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2012年06月13日 イイね!

都内雑務いろいろ

都内雑務いろいろこの日は急遽、都内へ所用で出かけることになりました。
いつものように社用車1号機(日産フーガ 350XV)で出動、幸いなことに首都高速道路の渋滞が皆無だったこともあって、予定よりも早めに訪問先の近所に到着。さらにラッキーなことに至近のコインパーキングも上手く空きがあるタイミング、ここまでスムーズだと逆に不気味ささえ感じてしまうほどです。

とにかく訪問するクライアントさんとの約束には少し余裕のあるタイミング。そこで近くにある郵便局に足を運んで、ちょっと用事を済ませていくことにしました。
その用事というのは“納税”。6月に入ると住民税の納付書も手元に届いて、4期にわけての納付がスタートします。いつもは各期ごとに金融機関で納付を行っていたのですが、今年は全期分をまとめて納付してしまうことにしました。どちらにしても支払うものですし、払えるうちにまとめて納めてしまえば気も楽になるというもの。
窓口での納付手続きもそれほど待つこと無く、まずはひとつめの所用を無事にクリアしました。

そうこうしていると、時刻はまもなく正午。
この日はある方と昼食をご一緒する約束をしていたので、少し早いかと思いつつも連絡してみると、いますぐにOKという返答が。そこで合流して5分ほど歩き、お目当てのお店の暖簾をくぐってみました。こちらは夜は居酒屋さんのようですが、お昼もランチ営業を行っているお店。さすが“サラリーマンの町”だけあって昼食戦争も激しいようで、コストパフォーマンスと味に優れたお店も多々存在しています。

名物は鳥のから揚げ。ご飯と味噌汁をつけた定食にして850円だったのですが、驚いたのは鳥から揚げのボリューム!
お皿に載せられて運ばれてきたのは、とても一口や二口では食べきれない大きさのから揚げ、それが5個くらい載せられていました。居酒屋で注文したとしても、2~3人で行ったとしたら「ちょっと、から揚げ多すぎたかな?」という感想も口に出そうなほどのボリュームです。
対して、以外にもご飯は少なめ。もちろん大盛りも注文出来るようですが、食べていくうちにわかりました。ランチとして考えたら、あれ以上ご飯のボリュームが多いと、ギブアップ間違いなしという感じです。しかし、から揚げはサクッと揚がっており、中の鶏肉もしっかりジューシーで味わいが深く、思っていたほど後味もくどいものではありませんでした。とても美味しくいただき、お店のことも大変気に入りましたが、次回も行くとなればお腹をしっかり空かせた状態で臨まなければならないでしょう。

昼食を終えて、ようやく今日の用向きの本題に突入。
クライアントさんを訪れて、写真データの受け渡し。最近では受け渡しのボリュームもGB単位が当たり前、ポータブルのハードディスクやDVDを活用してのやりとりになります。写真をやりとりしつつ、いくつかの打ち合わせもこなして、無事に訪問は終了。

あとはコインパーキングの車に戻って、パソコンを開いて簡単な作業をこなしたら、帰り道もスムーズに移動して夕方には事務所へ戻ることが出来た一日でした。
  
Posted at 2012/06/26 21:53:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年06月07日 イイね!

TEAM SHOW 参戦発表会

TEAM SHOW 参戦発表会この日は朝から社用車1号機(日産フーガ 350XV)で外出。向かった先は、お台場にある「MEGA WEB」です。
こちらでお昼過ぎから開催されるのが、俳優の哀川翔さんが率いる「TEAM SHOW」の参戦発表会。哀川さんはラリーを題材とした映画への出演を契機に、自らもドライバーとして全日本ラリー選手権やRally JAPANなどに出場されています。

今年の参戦内容は大きく分けて3つ。

まずは7月8日にアメリカのコロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)」にチームとして出場します。哀川さんは以前にドライバーとして出場したこともありますが、今年は監督という立場での参戦。一方、ドライバーをつとめるのは奴田原文雄選手、駆るマシンはF1もプロデュースしたTMG(トヨタ モータースポーツ GmbH)の手による完全な電気自動車レーシングマシン「P002」です。

パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)」はアメリカでインディ500に次ぐ長い歴史と伝統を誇るモータースポーツイベント。パイクスピーク山の観光道路をクローズしたステージを舞台に、約20kmの道を一気に駆け上がって如何に頂上まで早くたどりつけるかを競い合うヒルクライムイベントです。スタート地点の標高は2,800m、フィニッシュとなる山頂は実に4,301m。そんな高地ゆえにガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどの内燃機関では空気が薄いためにパワーダウンを余儀なくされるのですが、電気自動車は全く影響を受けません。その上で走る距離も決まっているので、電気自動車が挑戦するにはベストとも言えるステージなのです。

今年は、奴田原文雄選手を含めて7台の電気自動車が参戦、一気にEVクラスは激戦区へと様変わりしています。2009年から電気自動車での参戦を続けている第一人者の塙郁夫選手は、エネルギー効率を追求するスタイルでの参戦を継続、一方で奴田原文雄選手に代表されるガソリンエンジン車と真っ向勝負に出たハイパワー電気自動車の戦いぶりにも注目です。

このほかには、タイとカンボジアを舞台とする「アジア・クロスカントリー・ラリー」や、全日本ラリー選手権への参戦も発表した「TEAM SHOW」。今シーズンも、いろいろな話題を振りまいてくれる、注目の存在です。
 
Posted at 2012/06/24 14:56:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年06月05日 イイね!

安積PA → 東京

安積PA → 東京安積PAで仮眠に入ったのは、日付が日曜日に変わってからしばらく経った午前4時ころ。なんだかんだでPAに入ってから、DVDでドラマを3話も観た後のことでした。そして目が覚めたのは……、8時ころだったでしょうか。当然ですが周囲はすっかり明るくなっており、平日ということでビジネスユースのライトバンなども多く見かけるようになっていました。

起き抜けの運転はさすがに不安もあるので一息ついて頭をスッキリさせたら、東京へ向かって再スタート。
往路同様に空いた東北自動車道はクルーズコントロール機能を活用しやすい環境ですから、95km/hリミッターのあたりで定速走行している大型トラックをペースメーカーに仕立て、適度な車間距離を空けての追従走行。社用車1号機(日産フーガ 350XV)が搭載するV型6気筒のVQ35DEエンジン、3,500ccの排気量と5速オートマチックという組み合わせになりますが、回転数にして2,300rpmあたりのロックアップ走行という感じ。
このペースで淡々と走れば、クルーズコントロールを活用することで苦もなく燃費は13km/Liter台を記録することが出来るのは、最近の経験上理解しているところ。

燃費にもやさしいクルージングで東北道を南下、ぼちぼちお昼ご飯の頃合いというタイミングで入ったのが佐野SA。東京と青森を結ぶ東北道において屈指の規模を誇るサービスエリア、ここではやはり名物のラーメンをいただくことにします。
スナックコーナーは賑わいを見せていましたが、あたりを見回してみると7割方はラーメンを食べているお客さんという感じ。「佐野ラーメン」は青竹打ちの麺が特徴、サービスエリアでも期待を裏切らない美味しさが供されていました。
ちなみに今回は上り線の利用ですが、下り線の佐野SAでは青竹打ちの実演も行われており、より食欲をそそる演出がなされています。

お腹もいっぱいになったら、引き続き安定したクルージングで東京に向かい一人旅。東北道から首都高速、そして東名高速といつものルートで帰着、到着後は出張に持参した撮影機材や身の回り品を片づけた後、撮影した写真データの整理とサーバへの格納といった作業を行って、福島出張は無事に終了しました。
 
Posted at 2012/06/18 21:46:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年06月04日 イイね!

郡山 → 安積PA

郡山 → 安積PA日曜日、ホテルアルファーワン郡山東口にチェックインしたのは19時頃のこと。それから部屋でおもむろにラップトップパソコンをはじめとした仕事のツールを広げて“店開き”をしたら、つい先ほどまで取材していた全日本ラリー選手権をはじめとした諸々の関係モータスポーツカテゴリーに関する制作作業をスタート。

当初からチェックアウトを延長して滞在時間を伸ばし、その間に可能な限り制作作業を完了させるつもりでおりました。そこでチェックイン時に延長について尋ねてみると、最大で月曜の15時まで滞在が可能とのこと。一般的なビジネスホテルの滞在時間延長としては、かなり余裕のある時間設定が嬉しいところです。しかも、今回は日曜チェックインということもあってかなりリーズナブルなパック料金が適用されていたのですが、この金額をベースに延長料金も決まってくるため、なんと1泊して15時まで滞在を延ばしても5千円でお釣りが来るという料金の安さ!

ということで、15時の規定時間いっぱいまで部屋に滞在して制作作業を進行、ほぼ完了させた状態でホテルを後にすることが叶いました。あとはオンラインでの納品作業を待つばかり、必要に応じた微修正が生じることもありますが、仕事全体としては山を越えた感じです。

そこで、相棒の“しろぶぅさん”のリクエストに応えて、ウチではお馴染みとなっている福島銘菓をお土産として調達することに。向かったのは老舗の「三万石」というお菓子屋さん、陸上競技場の近くにある開成山店を訪れました。こちらは広く高級感も溢れる店内、駐車場も広々としていて、とても立ち寄りやすい感じです。しかもカフェが併設されていて、こちらもかなりお洒落な感じ。今回は断念しましたが、時間の余裕があればぜひ一息ついていきたいと思わせる店の雰囲気です。

ここで調達したのは、高速道路のお土産コーナーでも人気の「ままどおる」と、消費期限が短いので地元に足を運ばなければ買うことが出来ない「ほまち饅頭」、そして上品な感じのネーミングも印象的な「若紫」という3種類のお菓子です。
「ままどおる」は、バターを使った生地でミルク味のあんを包み込んだ焼き菓子。どこか懐かしい味わいで、お茶請けには最適です。「ほまち饅頭」は中は白あんですが、皮も甘い醤油風味のみたらし味。こちらは上品でしっとりした甘さで、どなたにでもお薦めできる逸品。最後に「若紫」、薄紫色の小豆も見える餡を四角に整え、外側を砂糖で固めてあるお菓子です。これは渋い日本茶が似合いそうな雰囲気で、実際に茶会の場などでも使われているのだとか。

こうして福島銘菓を調達、さらに仕事の方もオンライン納品作業を完了したら、市内にお住まいのスーパー耐久ドライバーさんを表敬訪問。営まれている会社にお邪魔させていただき、さらにその後は地元で評判という魚介を中心としたお店に案内していただきましたが、刺身も天ぷらもさすが納得の美味しさ。また、ついついモータースポーツ談義で盛り上がり、長話にお付き合いしていただきました。
スーパー耐久は全6戦のカレンダー、今はちょっと長めの夏休み。残念ながら次戦・岡山ラウンドに私はスケジュールの関係で足を運べない予定ですが、さらなるご活躍に期待大というところです。

ドライバーさんと別れたのは23時頃。タイヤも2本を新品に交換した社用車1号機(日産フーガ 350XV)をいよいよ東京へと向かって走らせるべく、郡山ICから東北自動車道へ。しかし、なんとなく疲れが出てきてしまったことと、震災復旧工事の影響で渋滞も見られたので、流入して間もない安積PAに早々のピットイン。車内でDVDを見たりしてダラダラ過ごしている内に眠気をもよおして仮眠に入り、日曜日は過ぎていきました……。
 
Posted at 2012/06/18 21:21:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年05月29日 イイね!

200年前からのつながり

200年前からのつながり最近はサーキットレースのみならず、ラリーも私の仕事の中では大きなウェイトを占めるようになってきました。

個人的にも“モータースポーツ”という広い括りで見たときに、日本でよりモータースポーツ文化が定着するためにはラリーの活性化も欠かせないという思いに至っており、仕事のみならず個人的な領域を通じても、特にインターネットを使った情報発信という分野を軸にして、ラリーについての普及活動を行っています。

そんな中、ちょっとした記事を作るために調べ物をしていて発見したことが。
6月初旬に開催される全日本ラリー選手権の第3戦「がんばろう!福島 MSCCラリー2012」について、開催の中心となるホストタウンは福島県棚倉町。この町には1625年に棚倉城が築かれたのですが、1817年に第3代の藩主だった小笠原長昌が、唐津藩へと移封になりました。

そう、唐津藩の中心だったのは佐賀県唐津市。この地では去る4月に全日本ラリー選手権の開幕戦「ツール・ド・九州 2012 in 唐津」が開催されており、ラリーを開催している二つの町に歴史的なつながりもあったことを初めて知りました。
もちろん、このちょっとした“小ネタ”は、私が運用しているインターネット上のラリー情報にも記事として掲載してみました。


残念ながら日本ではサーキットレースに比べて、さらにマイナーな存在となっているラリー競技。中でも全日本選手権は、全国を転戦している割りには知名度も低く、クローズドの民間施設で行われているレースに対して、地元自治体の協力を得て一般公道も利用しての競技であるのにも関わらず、開催されている地元や周辺地域でさえも大会の開催を知らないという人が少なくないという残念な状況も見られます。

これはサーキットレースと異なり、ラリーはあくまでも愛好家団体としてのクラブ主催によるもので、競技そのものを行うので精一杯という実情もあるでしょう。つまり、レースであればシリーズを統括するアソシエーションや、各主催者が広報や宣伝活動を展開、地元自治体や報道関係企業の後援なども取り付けて開催しているのに対して、ラリーは広報・宣伝の分野が非常に物足りないと言わざるを得ません。

昨今はインターネットが発達したことで、主催者やアソシエーションはその気になれば、かなり充実した情報発信を行うことが可能です。事実、ラリーでも有志による動画のアップや、ライブ中継なども行われていますが、こうした競技中および競技終了後のコンテンツ配信ももちろん大切ですが、より重視したいのは事前の告知PRという部分。競技をギャラリーステージまで足を運んで観戦するだけではなく、ラリーの場合は無料でサービスパーク見学もできますし、リエゾン区間の沿道にいれば次々とやって来る競技車両に声援を贈ることも可能です。

つまり、サーキットレースはあくまでも観客が足をサーキットまで運び、お金を払って入場しなければ何もできません。対するラリーは競技の方から町へとやって来るので、お金を払わなくてもモータースポーツに子どもからお年寄りまで誰でも触れられるという大きな特徴があります。これこそがモータースポーツを文化として定着させるために効果的なことであり、レースとラリーの両方に色々な立場で関わってきた者の一人としては、日本ではもっとラリーを“地域のお祭り”として広め、定着させることが必要ではないかと思っています。

何度かこれまでにも記してきたかと思いますが、熱心なモータースポーツファンだけを相手にしていたのでは、モータースポーツの社会的な存在は確立されません。ラリーの場合は、競技会全体を“祭り”、競技車両は“山車”、選手は“山車の引手”としても置き換えてみればわかり易いように、年に一度の地域のお祭りに仕立て上げることも難しくないように思えます。
特に昨今は地方活性化のきっかけにラリーを活用する事例もありますが、モータースポーツ競技会は人の動きも小さくないので、地元への経済効果も決して小さくはありません。また競技会開催による知名度向上や、競技会をひとつの目玉とした上で周辺観光地への集客を図るなど、相乗効果も期待できるのです。

その為には、主催者や関係者、地元行政や経済界が一体となって動く体制作りが必要です。競技主体はアマチュア愛好家のクラブであっても良いと思いますが、イベントの確立や情報発信については、モータースポーツの狭い世界だけではなく広い視野を持って動ける人材の育成と確保が必要になってきていると思います。
Posted at 2012/06/17 16:26:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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