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2012年04月25日 イイね!

拠点にしたのは同系列のホテル

拠点にしたのは同系列のホテル昨日、東広島市を後にしてから広島空港での撮影をはさみ、やって来たのは福山市広島県の東端に位置するこの町は県内2番目の人口を有しており、市内には国内最大規模の製鉄所である「JFEスチール西日本製鉄所」をはじめ、多くの企業が立地しています。

例えば全国的に知られているところでは紳士服チェーンでお馴染みの「青山商事」も、この町に本社を構えています。物流の部門では会社名そのものに地域名を冠している「福山通運」もご当地の企業。
そして、昨日まで宿泊していた「ベッセルホテル」もこの町が拠点、そこで東広島ですっかり気に入ったことから、今度は「ベッセルホテル福山」に2泊することとしました。
やはりこちらもハードウェアは東広島同様に文句無し。国道2号沿いで中心部からは少々離れていますが、こちらは近隣にいくつかの飲食店も見受けられますし、やはりコンビニエンスストアも近くにあるので利便性は悪くありません。

このホテルを新たな拠点として制作作業などを進めた水曜日。
さらにこの日は日産自動車が5代目となる「シーマ」を発表、横浜の本社で行われる発表会の模様をインターネットでライブ配信していたことから、こちらの内容もチェックしてみました。

さらに写真の整理やらなにやらと細かい業務を片づけて行ったのですが、やはり居心地のよいホテルを利用すると仕事もはかどるものです。写真はそんな整理したうちの1カットで、昨日の広島空港で撮影したもの。
別に狙っていたというわけではありませんが、話題の「ボーイング787」は資料的な意味でも重要な被写体なので、離着陸ともに撮影できたのはラッキーでした。
 
Posted at 2012/05/08 02:54:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年04月24日 イイね!

うららかな陽気に包まれての初撮り (東広島 → 福山)

うららかな陽気に包まれての初撮り (東広島 → 福山)ベッセルホテル東広島」を規定時刻いっぱいの午前11時にチェックアウト。朝から気持ちよい青空に包まれた広島地方、半袖でも全く問題ない暖かな陽気の一日となっています。

とりあえずは社用車1号機(日産フーガ 350XV)で国道2号を東進。先の全日本ジムカーナ選手権・第2戦の取材を終えた身ですが、このまま今週末に四国は愛媛県で開催される全日本ラリー選手権・第2戦の取材へと転戦するスケジュールを組んでいるので、あわてて東京へと帰るのではなく、いくつかの仕事をこなしながらじわじわと四国を目指していきます。

そんな中で火曜日は、あまり大急ぎの仕事や予定が入っていない一日。そこで天気も良いことから車を広島空港へと走らせ、腰を据えて航空機の撮影をすることに決定。
広島空港については先の年末年始ツーリングでも立ち寄りましたが、この時はロケハン程度に見て回っただけで、それほど撮影も行いませんでした。今回は時間帯的にも離着陸の重なるタイミングで訪れることが叶う為、撮影スポットとしても人気の「中央森林公園」を訪れてみることに。

空港に隣接するこの公園は広大な敷地を誇り、バーベキュー施設や運動広場、サイクリングロードや植物園など、県民にとっての憩いの場として充実した整備がなされています。同時に敷地の一部からは滑走路などの空港施設を望むことも可能で、手軽な撮影スポットとしても人気の施設となっています。

公園についたら、とりあえず車で撮影に適した場所を探してみます。広大な敷地の中はかなりの範囲を車で移動することが可能なので、多少の機材を持っていても気軽に撮影を行うことが可能。まずは高台の展望台、こちからからは空港の全景が望めるので、こちらでいくつかのカットを撮影。
その後はピクニック広場という場所に移動、ここは滑走路までの距離も近く、ランウェイ28への着陸機を撮影するにはちょうど良い位置関係になっています。

ここで離着陸する機体を次々に撮影していったのですが、その中にはANA(全日空)の最新鋭機「ボーイング787」もあって、期せずして嬉しい初撮りに成功。この他にも防災ヘリコプターなども含めて6~7種類の機材を撮影することが叶い、なかなか収穫のある内容となりました。

ところで今回のような撮影では、無線の受信機が欠かせません。航空管制無線を聞きながら、到着や出発のタイミングを確認したり使用する滑走路を知ることで、確実な撮影につなげるわけです。日本では航空無線を聞くこと自体は違法ではありません。ただし航空無線に限らず、傍受して知り得た内容を第三者に伝えると電波法違反になるので注意が必要です。
この時も愛用しているアイコムIC-R20で、タワーとアプローチの無線を聞きながらの撮影。

ちなみに受信機はモータースポーツ取材においても役立っていますが、元々は航空機撮影の為に購入したというのが、正直なところだったりします。
 
Posted at 2012/05/08 01:35:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年04月23日 イイね!

新たなお気に入りホテルとの出会い

新たなお気に入りホテルとの出会い日曜日の夕方、取材を終えてTSタカタサーキットを後にして、やって来たのは東広島市。その名の通り県都・広島市の東隣に位置するこの町は、日本酒で全国にその名を知られています。また、広島市のベッドタウンとしても人口は増加傾向にあり、学園都市という一面も持っているそうです。

さて、この町には山陽新幹線の東広島駅がありますが、その駅前に立地している「ベッセルホテル東広島」にチェックインして2泊することとしました。
この宿は日曜の午後に急遽予約したのですが、当初は広島市の中でホテルを探していました。しかしなかなかリーズナブルな施設を見つけられなかった上に、市内中心部は駐車場のキャパシティが小さかったり、駐車料金の高額なホテルがほとんど。そこで少し視点を変えて、市内中心部を外した地域で探してみて、見つけたのがこちらだったのです。

このホテル、ハードウェアは新しい感じで清潔感も上々。豪華さはそれほど感じられませんが、ビジネスユースを中心に考えた機能的な客室は好感が持てました。なによりシングルルームなのに部屋の面積がとても広い。ウェブサイトでも特徴として謳われていますが、21平方メートルという広さは一般的なビジネスホテルのシングルルームの1.5倍に相当します。ゆえに大荷物を持ち込んでも窮屈さは全くありません。それどころか大きめのベッドも備えつけられており、とてもリラックス出来る客室は満足感の高いものです。

もちろん部屋の広さを活かして、パソコンなどを拡げるためのデスクスペースも余裕たっぷり。今回もラップトップパソコンを中心に、ポータブルHDDなどの周辺機器、さらに月末近かったこともあってモバイルプリンターまでも接続して仕事に勤しんだのですが、全く狭さを感じるようなことはありませんでした。
ちなみに高速インターネットは全室に有線LANタイプを用意。ただしVPNは利用することが出来ませんでした。

客室以外の部分では、駐車場は平面タイプで73台収容。乗用車は駐車料金無料となっています。交通アクセスという面では前述の通り新幹線駅の真ん前、徒歩1分とか2分の距離にあることも、ビジネスでも観光でも利便性の高いポイントとなるでしょう。
食事関係では、朝食は無料サービスが用意されています。ただ、夕食となると近隣には目立った飲食施設が見当たらず、特に左党の方々は不満に思えるところかもしれません。しかしホテルでも簡単な食事を摂れる用意がありますし、コンビニエンスストアが隣接しているので、実際にはそれほどの不便を感じることも無いだろうと思います。

そして最後にこのホテルの大きな特徴として挙げておきたいのが、滞在可能時間の長さ。規定チェックインタイムがなんと正午、チェックアウトタイムは午前11時、つまりその気になれば最大で23時間も滞在することが可能なのです。
これはビジネスユース、特に私にとってはとても魅力的なポイントです。なにしろ広く快適な部屋でじっくり仕事をするための時間をたっぷり取ることが出来るのですから!

そんなこんなですっかり居心地の良さが気に入った「ベッセルホテル東広島」。2泊する運びとなっていますが、まずは月曜日は恒例の制作&納品作業で夕方まで部屋にカンヅメ。無事に仕事が終わったら、隣接のコンビニエンスストアで買い出しをして、簡単に夕食を部屋で摂りながらのんびりとした夜を過ごしたのでした。
 
Posted at 2012/05/08 01:09:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年04月20日 イイね!

またまた西を目指して (東京 → 広島・安芸高田)

またまた西を目指して (東京 → 広島・安芸高田)思えば昨年も大型連休前に“春の長期ロード”を実行していました。私の中で“長期ロード”とは、全国各地で開催されるモータースポーツ競技会の取材において、二週にわたって連続出張として東京に戻らず掛け持ちするパターンのことを指しています。

ということで、今年もこの週末に広島県TSタカタサーキットで開催される全日本ジムカーナ選手権・第2戦を取材し、そのまま東京に戻らずに瀬戸内海をわたって、翌週に愛媛県久万高原町で開催される全日本ラリー選手権・第2戦に赴くというスケジュールを実行に移すこととなりました。

つい二週間前には九州を往復したばかりの社用車1号機(日産フーガ 350XV)ですが、今度は中国地方と四国地方を駆け回ります。しかし、なんともドタバタしてしまってなかなか出張準備を整えられず、この夜の出発は当初予定していた時刻よりも4時間も遅れてしまう結果に。もっとも、それでも業務的には大きな支障が生じるわけではないので、慌てることなく撮影機材や身の回り品を積み込んだら東名高速道路をまずは西へと向かいます。

もちろん今回も往復ともにクルーズコントロール機能は最大限に活用。やや大型トラックの交通量が多かった東名高速ですが、走行車線上の適当な1台をペースメーカーにして、適度な車間距離を保ったらクルーズコントロールをオン。本線合流から僅か3kmほどで、95km/hペースの定速走行へと移ります。

そして一時間ほど走って静岡県に入ったら、ひとつの決断を下してみます。
去る4月14日は新東名高速道路の御殿場JCTから三ヶ日JCTまでの間が開通、私にとっては今回が初走行のチャンス。そこで夜間ではありましたが、やはり興味を惹かれたので車を新東名高速道路へと進めます。

やはり、事前の情報通りに道幅は広く、アップダウンも少なめ、かつコーナーの半径も大きいので、走りやすさという点では従来の東名高速道路よりもツーランクは上という印象。大型トラックも多く走っていましたが、横方向の車間距離にも余裕があるので、高速道路に不慣れな方でも走りやすそうな印象です。
ただ、やはり開通間もないことから多くのドライバーがこのルートを選んでいるのでしょう、夜間にも関わらず主要なサービスエリアにはほぼ全てで「混雑」や「満車」という表示が出されていました。

また、一部の最新機種を除いてはカーナビゲーションに新東名高速道路のデータが入っていないでしょうから、その点には注意が必要です。
私の車もカーナビゲーション上では道なき道を延々と走ることになり、リ・ルートの嵐が吹き荒れました。もちろん高速道路ですからそうそう道に迷うことはないでしょうが、分岐や三ヶ日JCTでの東名高速への合流もアナウンスはされませんので、漫然と走ることのないように注意が必要。

こうして新東名高速道路を淡々と走っているうちに、日付は金曜日から土曜日へと変わっていきました。
 
Posted at 2012/04/27 14:18:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年04月18日 イイね!

東京 → 群馬 → 東京

東京 → 群馬 → 東京この日は早朝から社用車1号機(日産フーガ 350XV)を出動させて、日帰りの取材出張をこなした一日。

向かうは群馬サイクルスポーツセンター、最寄りのインターは関越道の月夜野となるので、まずは八王子方向を目指します。通勤時間帯にかかったことで若干の混雑もありましたが、ほぼ予想通りの所要時間で圏央道のあきる野ICに到着。ここから鶴ヶ島JCTまで圏央道を走り、その先は関越道を順調に移動して、予定通りの時刻に現地到着。

群馬サイクルスポーツセンターで行われたのは、STI(スバルテクニカインターナショナル)富士重工業による、IRC(インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ)への参戦体制発表会。
IRC(インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ)は欧州を中心に転戦している国際ラリー・シリーズであり、EUROSPORTによってテレビ放送はもちろん、インターネットなども活用して積極的な情報発信が展開されています。

このシリーズに昨年からWRX STIで出場しているのが、日本を代表するラリードライバーの一人である新井敏弘選手。これまでにP-WRC(FIAプロダクションカー世界ラリー選手権)で2回のチャンピオンに輝いている新井選手は、昨年のIRCでもR4規定の車両を駆ってプロダクションカップのタイトルを手中におさめています。
そんな新井選手は、今年もWRX STIのR4仕様車でシリーズに参戦。昨年に引き続きディール・モスキャット選手をコ・ドライバーとしたコンビで、全13戦のシリーズ中4戦、具体的には5月のツール・ド・コルス(フランス)、7月のラリー・サンマリノ、10月のラリー・サンレモ(イタリア)、そして11月に行われる最終戦のキプロス・ラリーへの参戦を予定しています。

発表会の席上、新井選手はプロダクションカップ二連覇を目指すと力強く宣言。今年はトミ・マキネンレーシングでメンテナンスされるマシンについてはもちろん、走りを支える横浜ゴムADVANラリータイヤについても性能の進化について、大きな信頼を寄せている旨が語られました。

当日は新井選手の記者会見に加え、取材陣がその走りをサイドシートに同乗して体感できるメニューも用意されていました。私はこの同乗は体験しませんでしたが、多くの取材陣が世界を戦ってきたその卓越したドライビングテクニックに舌を巻いていましたので、色々なメディアを通じてレポートされることでしょう。

まずは日本でゴールデンウィークが明けたら、フランスで開催される伝統の一戦、ツール・ド・コルスに臨む新井選手。その走りには大いに期待が集まるところです。
 
Posted at 2012/04/27 12:50:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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