• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

NorthStarのブログ一覧

2012年04月09日 イイね!

福岡 → 中国地方

福岡 → 中国地方九州出張の前後で宿泊することとなった「亀の井ホテル 福岡金の隈」を、規定時刻いっぱいの午前10時にチェックアウト。
昨日からの制作作業、その進捗率は70%程度。ゆえに、すぐに福岡市を離れるわけにはいかず、適当な場所を見つけて残る作業をしなくてはなりません。

こういう場合の選択肢は3つ。ファミリーレストランを利用する、喫茶店を利用する、駐車場に停めた車内で作業する、のいずれかです。
今回は適当なファミリーレストランも喫茶店も近くに見当たらなかったことから、三つ目の選択肢を実行に移すことに。そこで少しばかりホテルから走ったところにある大型ショッピングセンターに目をつけました。

ここは駐車場がコインパーキング形態になっているので、逆に気兼ねなく利用することが出来ます。もちろんショッピングセンターですから、飲み物や軽食の調達も容易。そして自走式立体駐車場ゆえに“屋根付き”の環境を得られるわけで、これは車内でパソコンを開くにあたって過度な外光の侵入を防げるという大きなメリットがあります。

結果、この駐車場に3時間ほど滞留して作業を仕上げるところまでクリア。
あとはオンライン納品作業を待つばかり、これは携帯電話の圏内であれば問題なく行える内容なので、高速道路のパーキングエリアやサービスエリアで全く支障がありません。

そこでいよいよ福岡市を離脱して、九州にはお別れを告げることに。
太宰府インターチェンジから九州自動車道に入り、淡々と一時間ほど走って関門海峡。そのまま橋を渡って本州に上陸、途中で納品のタイミングとなったのでパーキングエリアから再びインターネット環境に接続して作業をコンプリート。

そして日が暮れる頃に、次なる予約してあったホテルにチェックイン。今回はまっすぐに東京には帰らず、ちょっとした寄り道をしていくのでありました。
 
Posted at 2012/04/25 00:07:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年04月04日 イイね!

東京 → 福岡

東京 → 福岡日付が変わる少し前に東京を出発した社用車1号機(日産フーガ 350XV)は、横浜町田インターから東名高速道路へと入り、あとはひたすらに西を目指して走ります。

14日(土)には新東名高速道路の開通が控えていますが、まだ開通前ゆえに走り慣れた東名高速で静岡県を横断、豊田JCTから伊勢湾岸道、四日市JCTから東名阪自動車道、そして亀山JCTからは新名神という、いつもの西行きコースで、やって来たのは土山サービスエリア
出発からここまでの走行距離はちょうど400km、もちろん燃料タンクはまだまだ余裕がありますが、ここで満タン給油を行うことに。土山サービスエリアは高速道路上では少ないセルフ式のガソリンスタンド、ゆえに自分できっちりと満タン給油を行えるので、燃費計算をするにはこのタイミングでの給油がベストなのです。

計算してみると400kmを走るのに要した燃料は30.52Liter、燃費は13.11km/Literと出ました。
もちろん今回も「3-drive α」のクルーズコントロール機能を最大限に活用しての走行。ただ、東名高速道路は大型トラックの通行量も多めで、追い抜きも頻繁に行う場面があったので燃費としては驚くほどの好数値とまでは行きませんでした。

給油後は再び西を目指し、草津JCTから名神、吹田JCTから中国道、そしてこ神戸JCTからは山陽道を選択。朝の渋滞が始まる前に大阪を抜けられたこともあり、土山での給油後は安定した定速クルージングで大型トラックやバスをペースメーカーにしての快適な移動が続きます。
中国地方を一気に横断して、お昼には山口県の王司パーキングエリアに到着、こちらでは「長州鶏の唐揚げ定食」で腹ごしらえ。

食事を終えて再スタート、間もなくして関門橋を渡ったら今年初の九州上陸。そのまま九州道をひた走り、ほぼ予定通りの移動スケジュールで福岡市に到着。
高速道路を下りたら、まずはガソリンスタンドを探して給油と洗車を行います。土山からの走行距離は738km、呑み込んだハイオクガソリンの量は52.30Liter。燃費を計算すると、その値は14.11km/Literとなり、現・1号機(日産フーガ 350XV)を購入して以来3回目の区間燃費14km台をマーク。燃費そのものも歴代3位という区間燃費の好数値をマーク、「3-drive α」を使ってのドライブは燃費へのメリットも大きいことを証明しました。

ちなみに今回、東京から福岡までの移動距離1,138kmのうち、高速道路のほとんどはクルーズコントロール機能をオンにしての走行。高速道路上で自らアクセルペダルを踏んだのはサービスエリアやパーキングエリア内のほかでは、追い越しや割り込まれたことによるやむを得ないブレーキング後の速度回復などごく限られた場面のみで、恐らくその距離は10kmにも満たなかったかと思います。

ゆえに本当の意味で「3-drive α」の恩恵を実感したのは、ホテルにチェックインしてからのこと。
とにかく右足の疲労が非常に少ないのです。いつもなら1,000kmを走ると、ふくらはぎなどに疲労が溜まって筋肉が硬くなるのですが、今回はほとんどそのような症状がありません。もちろんクルーズコントロール機能を使うことで、走行中は周辺への注意を一層払う余裕も生まれますから、安全性・快適性などでとにかくメリットの大きいアフターパーツだと思います。
 
Posted at 2012/04/16 21:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年04月03日 イイね!

嵐が去ったら……

嵐が去ったら……日本列島を超大型の台風に匹敵する、猛烈な低気圧が通過した火曜日。東京など関東地方も午後になって風が強まり、19時には東京国際空港で35メートルの瞬間最大風速を記録しました。

その後も全国各地で猛威をふるい、多くの被害も出た今回の“爆弾低気圧”。首都圏では鉄道の運休など交通にも障害が発生、これを見越してお昼以降は早々に一斉退社を命じた企業も多かったようです。
もっとも、私の場合は実質的に通勤が無い身分ゆえに交通障害の影響は受けませんでしたが、屋内で仕事をしていても建物全体が揺れるかのような強風、不気味な風の音はあまり気持ちの良いものではありませんでした。

そんな中で淡々と制作作業を行いましたが、この日は夜に一足早く全日本ラリー選手権の開幕が行われる佐賀県唐津市に向けて出発する予定でした。
風が強まる前の午前中に出張に持参する機材の用意などは整えてあったのですが、当初は21時を予定していた出発時刻になっても風の勢いは衰えず。そこで安全性を考えて出発時刻を遅らせ、日付が変わる直前くらいのスタートとなりました。

目的地までの移動距離は約1,100km。今回も社用車1号機(日産フーガ 350XV)を使用しての自走となりますが、先に装着したクルーズコントロール機能付スロットルコントローラー「Pivot 3-drive α」を使っての本格的な長距離移動第一弾となるので、その効果がどれほどのものか楽しみにしているところ。

まずは近所のコンビニエンスストアに立ち寄って飲み物とあわせて、「眠眠打破」を自らに“注入”。さらにガソリンを満タン給油したら、東名高速道路に乗って遥か西を目指す出張がスタートしました。
 
Posted at 2012/04/05 18:19:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年03月31日 イイね!

リニューアルの功罪

リニューアルの功罪3月最終日ということで、年度末を迎えました。もっとも、今年は31日が土曜日となっているため、実質的な年度末は昨日の30日と言えるかもしれません。
最近では大手企業を中心に、国際化対応の一環として会計年度を1月スタートの12月決算に改めるケースも増えていますが、官公庁を中心にやはり日本では4月スタートの3月までという会計年度を採用している例が多く、ゆえに3月いっぱいで何かが終わり、4月から何かが始まるという事例も珍しくありません。

予算が切り替わるということで、インターネットの世界でもウェブサイトのリニューアルや新規立ち上げが新年度から始まるというケースも多く見られます。もっともモータースポーツの世界について言えば年度替わりよりもシーズンインがひとつの大きなタイミングとなりますので、年度という概念は余り関係ないのかもしれません。
しかし、理由はいずれにせよ、この3月でいくつかのカテゴリーの公式ウェブサイトがリニューアルされました。

まずは国内で圧倒的な人気を誇る「SUPER GT」。そして全国を転戦する参加型レース「スーパー耐久シリーズ」。さらに世界最高峰のツーリングカーによるスプリントレース「WTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)」も、シーズンイン直前の同じようなタイミングで公式サイトを一新しました。

その昔は情報はメディアが発信の担い手でしたが、今では各シリーズを統括するアソシエーションの手による公式サイトの存在が、より重要視されています。
なにより閲覧は無料ですし、メディアが採り上げないような細かい情報を展開することも可能、さらに更新を随時行えるインターネットの利点を活かしての直前情報や観戦ガイド、結果表やレポートの即時アップも必須といえます。さらにリアルタイムでラップモニターと同じ内容を確認できるサービスなども人気を集めています。

しかし、今回の3カテゴリーのリニューアル版サイトを見て、少々ガッカリした思いを個人的には抱きました。
特に国内の2つのカテゴリーについては、見やすさという点で私の価値観としては落第点。オープニングで延々と重たいイメージ画像を見せられたり、やたら大きな画像が並んでいる様は、一番最初に見たときは格好よいと感じるかもしれませんが、何度も見ていくうちにストレスが溜まってきてしまいます。
その上で年間の開催カレンダーなど、基本的な情報がトップページで確認できなかったり、ほしい情報がどこにあるのかといった、ナビゲーション性が悪化したように思います。

WTCCについては、国内カテゴリーと比べればまだ情報のありかは分かりやすいものの、やはり大きめの画像が並んでいるさまは見やすさという点で一歩劣っている感じ。
画像表示については、私がやや古いスペックのモニターを有するパソコンで閲覧していることも背景としてあります。しかし、確かに高解像度のモニターが普及していますが、果して画像だらけのサイトというのは、そんなに見やすいものなのでしょうか。

モータースポーツの公式サイトには、いくつかのターゲット層が存在します。
まず第一にファンの方々。次に参加者。さらにスポンサーやメディアといった層が閲覧するわけで、それぞれが求める情報というのは共通する部分もあれば、特定層が特に欲するものも存在しています。

これらの異なる閲覧者層に対して、どのような情報を発信していくのか。それぞれの配置やナビゲーションをどうするか。確実にトップページに置いて確認しやすくするべき情報は何か。
もちろんエンターテイメント性の高いモータースポーツという世界ですから、視覚や感覚に訴える格好よさは必須ですが、それだけに固執すると繰り返し見るのが嫌になるサイトになってしまう危険性もはらんでいます。

こうした点を整理した上での情報発信を望むとともに、ぜひ公式サイトならではの項目として過去のアーカイブデータについても重要な位置づけにしてもらいたいと思います。レポートや結果表、シリーズポイント表などの基本的なデータだけでも、シリーズ発足年から最新のものまでをしっかり網羅することは、公式サイトの義務ではないかと思います。
この点については、ぜひWTCCを見習ってほしいと考えています。
 
Posted at 2012/04/04 17:46:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年03月23日 イイね!

東京 → 横浜 → 御殿場

東京 → 横浜 → 御殿場この週末は、富士スピードウェイで「スーパー耐久シリーズ」開幕戦の取材。2012年のモータースポーツシーズン、JAF公認競技会の取材はこれが初めてということで、いよいよ取材実務も本格的なシーズンインを迎えることになりました。
そういえば余談ですが、オフシーズン中は相も変わらず“放置プレイ”に近かった「スーパー耐久シリーズ」の公式ウェブサイトが、開幕直前になっていきなりリニューアルされました。とりあえず、第一印象は「見にくいサイト」。全く、困ったものです……。

さて、いつものように社用車1号機(日産フーガ 350XV)に撮影機材と身の回り品を積み込んで、午前7時には事務所を出発。ただし、早い時刻のスタートではありますが、この日は御殿場への移動のみでサーキットには入りません。

ゆえに、まず訪れたのは、御殿場とは全く逆方向の千葉市・幕張地区。ここにある「キヤノン東日本修理センター」に営業開始時刻と同時に到着、修理・点検を依頼していた数本のレンズを受け取ります。
そういえばここまでの道のり、首都高速道路の湾岸線では、偶然にもY50型・フーガが私を含めて5台も一列に並んで走るという、なんとも不気味な光景が繰り広げられました……。

無事に受領したら来た道を引き返して、次に向かったのは「東京国際空港」。
こちらでは、「スーパー耐久シリーズ」に参戦しているチームのメカニックさんと合流、今回は御殿場の往復を一緒にすることになっています。空港到着は実にタイミング良く、飛行機で上京したメカニックさんが預託手荷物などを受け取った頃合いに私が到着。ほとんど待ち時間なく合流に成功、次は都内某所のクライアントさんを訪ねて、ちょっとした書類の受け取り。

このころにはポツポツと雨も降りだしてきたのですが、書類の受け取りを終えた後は車を「東京ミッドタウン」に向け、駐車場に入れたら道路をはさんだ向かいにある「Mercedes-Benz Connection」へ。
ここには先日も“しろぶぅさん”と来ているのですが、なかなかランチが美味しくて気に入ったので、それほど間を置かずして再訪。月が変わったせいかメニューも入れ替わっており、前回と同じパスタセットランチながら、この日は「真タコと新芽のジェノバクリーム生スパゲッティ」という新メニューをチョイス。こちらも美味しさは文句無し、この施設が期間限定であるというのがとても残念に思える内容の充実ぶりでした。

食事を終えたら、霞が関ランプから雨の首都高速道路へ。5号・池袋線を北上、ある意味でこの日のメインとなる目的地に向かいます。
その場所とは、練馬区にある「陸上自衛隊広報センター」。友人が興味を持っていたので、折角の機会だから見学してもらうことにしました。到着して、私はしばし駐車場に停めた車内でお仕事モード。もっとも友人は一人で施設見学を満喫したようで、仕事を終えて館内に入ってみると、とても満足そうにされていたのでなにより。

見学を終えてあとは御殿場へ向かうだけですが、都内は年度末の金曜日、しかも25日が日曜日なので事実上の“ごとおび”、そして雨という、この上ない渋滞発生要素がてんこ盛り。
案の定、交通情報を確認してみると、首都高速はどの路線も驚くほどの真っ赤っか。これはいかんと考えた末、御殿場入りはそんなに急いでいないというので夕食を採ってから東京を出発することに。そこでちょっとした買い物もしたかったので、今度は横浜駅方面を目指すこととしました。

結局、練馬から笹目通り、環状8号を南下して世田谷まで移動、玉川ICから第三京浜道路を経由して横浜駅まで移動。
ヨドバシ横浜」でちょっとした買い物をした後、同建物内にある「インドカリーダイニング Cobara-Hetta」で、本格的なカリーでの夕食。ここも私にとってはお気に入りの店、ちょっと久しぶりの訪問でしたが、カリーもナンも美味しさは不変でした。
ここで食事をした後は、私にとって定番のコースは駅地下街にある「ミズノカフェラウンジ」へ。ここは喫煙者にも非喫煙者にも嬉しい完全分煙型のカフェ、食後のひとときでティー&喫煙タイム。

こうして、すっかり日が暮れてから東京を離れ、渋滞なども無く無事に御殿場入り。近場でもあちこちをチョロチョロ走ると、意外と走行距離は伸びるものだと思ったのは、御殿場のホテルに到着して1号機のエンジンを切ろうとしたその時のことでした。
 
Posted at 2012/04/01 02:31:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

プロフィール

各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

office North-Star業務雑記帳(FC2) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/12 00:27:49
 
ADVAN Motorsports 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/12 00:27:30
 
NINJA TOOLS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2007/09/17 19:46:48
 

愛車一覧

日産 フーガ 日産 フーガ
三菱ディアマンテ30M-SE、Y50型日産フーガ350XVに続く、三代目の“社用車1号機 ...
フォルクスワーゲン パサート セダン フォルクスワーゲン パサート セダン
マツダRX-8、三菱ランサーエボリューションVII GT-Aに続く、三代目の"社用車2号 ...
日産 フーガ 日産 フーガ
二代目となった"社用車1号機"。 日産フーガ350XV、ボディカラーはダークブルー。 ...
三菱 ランサーエボリューションVII 三菱 ランサーエボリューションVII
マツダRX-8の後継として導入した「社用車2号機」。 三菱ランサーエボリューションVII ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation