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2010年08月10日 イイね!

そういえば海外では・・・

そういえば海外では・・・昨日付のエントリでは国内出張で便利そうなポータブルWi-Fiをご紹介しましたが、思えば今では海外に出かける際にも便利なインターネット接続用機器のレンタルサービスが存在しています。

既に利用した経験があるという方も多いかと思いますが、GLOBAL DATAというサービスは海外で現地の通信サービスを利用して自分専用のホットスポットを構築できる"Mi-Fi"のレンタルを行っています。
今では海外でも日本の携帯電話を国内と変わらず利用できるのは当たり前になってきましたが、モバイルインターネット環境の構築も簡単に行うことが出来るようです。

サイトによると世界中で138の国と地域で利用可能とのこと、もちろんロケーションによっては圏外や電波が弱いという場所もあるでしょうが、新興国の方が携帯電話ネットワークが地方でも充実しているケースは少なくないので実用性はとても高いであろうと想像できます。
例えば中国に行くと仮定して利用料金を見積もると、定額無制限の使い放題プランでレンタル料は1,580円/日。これを日数分と、受渡手数料を525円で現地でのインターネット環境を構築できて、しかも通信料は定額なので気兼ねなく利用することが出来ます。

私は昨年、スリランカ・中国・インドと三カ国に出張しましたが、パソコンでのインターネット環境はホテルや空港以外では構築することはありませんでした。FOMAでもローミングサービスを利用できますが、やはり利用料金が気になるもの。i-modeに接続してちょっとサイトを覗いたりしただけでも、結構な額面の請求書が送られてきたものです。
それが、今になって見ると三カ国ともにGLOBAL DATAのサービス対象地域。こうしたサービスの存在を最初から知っていれば、おそらく契約して持参したであろうと思います。

海外でのインターネット環境構築といえば、私にとって忘れられないのが2003年のマカオ。
マカオグランプリの取材で訪れたのですが、ホテルのアナログ回線はとても速度が遅くて、ちょっとした写真などのデータを送受信するだけでも数時間を要していました。サーキットのメディアセンターにもLAN回線があったのですが、どうもこの回線も速度的には実用的ではなく。

そこで困っていると、インターネットカフェの存在を教えられたのです。
場所を確認してタクシーで赴いてみると、洒落たカフェがそこにありました。店内では無線LANを使えたのですが、接続してみるとこれが日本のADSL並のスピードを出しており、ここがその夜から仕事場と化しました。
毎日、走行が終わってサーキットでの取材を完了させると、タクシーに乗ってネットカフェへ。夕食のメニューやドリンクを注文して、あとは無線LANに接続して制作作業やデータの送受信を行い、毎晩3~4時間はお世話になったのです。
当時のマカオはインターネットのインフラ整備が本格化したばかりという印象で、ネットカフェは流行の最先端にあるスポットという雰囲気。お客さんも富裕層が中心で、店の外には最新型のランサーエボリューションやスカイラインなどが停められていました。

連日通うと店のスタッフとも仲よくなり、こちらが日本からレースの関係で来ていることなども理解してくれていました。
そして決勝が終わった日、無事に仕事を終えると店のオーナーさんが出てきて、サービスだといって美味しい料理をご馳走してくれました。さらにホテルへ帰るためにタクシーを呼んでほしいとお願いすると、オーナーさん自らが「自分のクルマで送ってやるよ」と。
せっかくなのでご好意に甘えると、オーナーさんのクルマというのが最新型の日本製最高級ミニバン。客層が富裕層なら、経営者もなかなかのやり手資産家だったようです。道すがら話を聞いてみると、クルマが好きとのことで何台も保有していると話していましたから。

今では同じような仕事で出張する機会があったとしても、前述のようなサービスを利用すると思います。
それによって仕事の効率は格段に向上しますが、こうした思いがけない"出会い"の機会が無くなってしまっているのかも、と思うとちょっとつまらないようにも思えてしまいます。
 
Posted at 2010/08/13 18:01:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年08月09日 イイね!

便利そうなアイテム

便利そうなアイテム仕事がら、モータースポーツ競技会などの取材で全国各地を訪れますが、なにより欠かせないのがインターネット環境の確保。今やホテル選びの必須条件は部屋にLANが完備されていることですし、移動中などでも必要に応じて迅速にネット環境を構築できるように準備を整えています。

具体的にはNTT docomoのFOMAと、イー・モバイルのふたつの通信アイテムを常時携帯しており、これらを使ってネット環境を構築出来る体制としています。
今では速さ・エリアの広さで圧倒的に有利なNTT docomoを使うことが大半ですが、万が一のトラブルなどに備えたバックアップ用という意味合いも含めて、イー・モバイルも契約してカード型通信端末を常備してあります。

大抵、宿泊先となるホテルでは部屋に備え付けのLANを用いていますので、こうしたデータ通信サービスを用いるのは競技会会場や移動過程の車内などがほとんど。NTT docomoは定額データプランを契約しており、HIGH-SPEED通信に対応した電話機端末を1台、通信専用に持っています。よって必要に応じて写真のようにパソコンと接続して、いつでもネット環境に入れるようにしているというわけです。

この現状に特段も不満も不便も感じてはいませんが、先頃ちょっと気になる新しいアイテムが登場しました。
BUFFALO製のドコモデータ通信機能内蔵ポータブルWi-Fiルーター「DWR-PG」です。

要するに手のひらサイズの筐体そのものが通信機能を有していて、FOMAや公衆無線LAN、有線ブロードバンド回線に最大6台のパソコン等からアクセス出来る無線LANルーター。バッテリー駆動でも最大6時間程度の連続使用が可能ということで、電源を確保できないようなシチュエーションでも快適なネット環境を構築できるというアイテムです。

私の場合、出張でも無線LANを搭載したノートパソコンを2台持参しており、仕事の内容によっては両方をネット環境につなぐ必要があります。これまではホテルでは1台を部屋の有線LAN、もう1台をFOMAで繋ぎ、移動過程の車内などでは1台をFOMA、もう1台をイー・モバイルで接続しています。
しかし、この「DWR-PG」ではFOMAに接続させるだけで、あとは無線LAN機能を使って2台をここにアクセスさせれば事足りてしまいます。

出張の多い時期はNTT docomoのデータ通信利用料金も打ち止め上限額になる月がほとんど、ならばいっそホテルなどでも2台ともに「DWR-PG」を使ったとしてもコスト的な変化はあまり無さそうな感じ。
今ではFOMA回線で速度的にもそれほど不満が出ることはありませんし、施設によってはVPNの利用が制限されている回線も多いホテルのLANと異なり、FOMAであれば常にVPNサービスを利用できる点も利便性の高さを感じます。
また、例えばラリーのサービスパークなどでは、関係者の方にも"回線のおすそ分け"が出来たりするので、この点もメリットのひとつ。

もっとも、本体の販売価格は3万円台なので、そうそう手軽に「買っちゃおうか」とも思えないところが悩ましいですが・・・。
ほかにも仕事関係のアイテムとしては、写真などのデータを格納するために事務所に据え置いてあるサーバの容量もアップさせたい部分があり、そちらが優先順位としては上になるので、「DWR-PG」の導入はまだ様子見。
でも、ちょっと気になるアイテムではあります。
 
Posted at 2010/08/13 17:18:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年08月08日 イイね!

資産のデジタル化

資産のデジタル化ぼちぼちお盆休みも本格化。私もここ数年は夏の時期にも長距離ツーリングに出かけており、2007年は能登半島を一周、2008年は青森県を訪問して津軽・下北半島を周遊。昨年は7月下旬にRally Hokkaidoの取材終了後、納沙布岬と宗谷岬を一気に駆けめぐってきました。
しかし、今年はいまのところ8月いっぱいはこのような長距離ツーリングの予定はなし。特にお盆前後は史上最悪の激しい渋滞が各地で発生することも予想されていますので、時間の自由が比較的利く身としては、わざわざこのタイミングで出かけようとは思いません。

とは言うものの、仕事の方はクライアントさんも休みに入りますので、実質的に当方も開店休業の状態。
そこで出かけはしないものの、このまとまって使える時間を別のことに活用することにしました。

それは「映像資産のデジタル化」。
ウチは既にテレビの無い生活を10年近く続けていますが、それ以前に録り貯めておいたVHSビデオテープが相当な数あるのです。これらには趣味的な音楽やドラマなどに加えて、仕事で使えるモータースポーツや自動車に関する番組や映像も多数含まれています。
そこで、これらをこの機会にデジタル化してDVDに収蔵することで、収納スペースの効率化と、データの長期保存対応化を一気に押し進めることにしました。

この作業のために購入したのがAH Software製の「ビデオ きれいに DVD」。VHSビデオデッキのコンポジット映像信号をRCA端子から、もしくはS映像信号をS端子から出力して、製品に接続。キャプチャーしてUSB端子からパソコンに取り込んで、その映像と音声をDVDなどに書き込むことが出来るという商品です。

使い方は簡単で、付属のCR-ROMからドライバをパソコンにインストールして、前述の通りビデオとパソコンを同梱されたキャプチャーユニットを介して接続。なおドライバは同社のウェブサポート上にバージョンアップ版がありますが、こちらをダウンロードして対応させた方が吉。私はバージョンアップ前の状態でエラーが頻発して少々悩まされました。
あとはDVD化したいVHSビデオを再生、パソコン上でソフトを立ち上げて取り込みを開始。取り込み終えたら簡単な編集作業をして、DVDメディアに書き込んで出来上がりです。

ついでにDVDメディアの表面用レーベル画像も作って、ちょっと本格的に仕上げていきますが、なにしろキャプチャーは完全1倍速。1時間の内容をパソコンに取り込むのには単純に1時間を要します。さらにこれをDVDに書き込み完了させるまでに20~30分かかりますので、作業自体は簡単ですが気長に時間を確保することが大前提。
そういう作業なので、この時期にやっておくのがベストという感じがしました。

DVD化にまず着手したのは、懐かしいテレビドラマたち。
リアルタイムではなく再放送されたものをビデオに録画してあった内容ですが、今思うと"お宝"な映像も多く見受けられます。有名な俳優が脇役だったり、今のイメージとは全然異なる役で出演していたり。
さらに合間に入っているコマーシャルも古いものが多いので、これまたついつい見入ってしまいます。

とにかく収蔵しているVHSテープが多いので、作業完了までには相当の時間を要する予定。地道にデジタル化を進めていくとします。
 
Posted at 2010/08/13 01:49:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年07月31日 イイね!

ホテル戦国時代

ホテル戦国時代カレンダーは今日で7月も最後。明日からは8月ということで本格的な夏休みシーズン、帰省や行楽の予定を立てているという方も多いことでしょう。
もっとも、今年の夏休みはETC休日特別割引の適用日がカレンダー通りの土曜・日曜に限られるということで、前後の月曜と金曜を含めた8月6日(金)~9日(月)と、13日(金)~16日(月)は全国各地の高速道路で激しい混雑が予想されています。
各道路会社の発表でも、渋滞は集中する傾向がはっきり現れています。特に13日~16日の上り線は凄まじいことになりそうで、40km以上の渋滞が主要な高速道路で発生しそうな気配です。

私自身は特に夏休みに帰省などすることもなく、8月は遠方への出張予定も無いので比較的ノンビリと過ごすことになりそうです。もっとも、動かないということは実入りも少ないわけで、これで良いとも思えないのですが・・・。

そんな中で9月以降の出張などについて手配状況の再確認をしていて、ふと気になったことがあります。それは、地方都市でホテルの開業ラッシュが続いているということ。

たまたま仙台のホテルについてちょっと調べてみると「ウェスティンホテル仙台」が8月1日にグランドオープン。
ウェスティンは、現在はアメリカのスターウッド・ホテルアンドリゾートというグループの傘下にある世界的高級ホテルチェーン。日本では東京・名古屋・京都・大阪・淡路に展開しており、これに仙台が加わることになりました。

さらに同じ日、仙台駅の東口には「ダイワロイネットホテル仙台」が新規オープン。ダイワロイネットホテルズは私も水戸などで利用していますが、ハードウェアが充実していて使いやすく、とても気に入っているチェーン。それだけに、出張機会の多い仙台での新規開業は気になる情報です。
また仙台駅東口では7月1日に「ホテルレオパレス仙台」もオープン、これまで西口に比べると宿泊施設が非常に少なかった東口が一気に賑わいを見せてきました。
もっとも私自身はここ数年、東口にある施設を常宿としていますので、あまりに喧騒な雰囲気になってしまうのは避けてほしいところでもありますが。

仙台の次に調べてみたのは札幌の状況。
札幌では一時、開業を予定していたホテルが建設途中で開業延期や白紙撤回するなど、景気悪化の影響と思われる事案もいくつか見受けられました。しかし中国からの観光客増加などもあり、なんだかんだで新しいホテルがこの夏も市内に誕生しています。

6月にJR・札幌駅の近くに開業したのは「三井ガーデンホテル札幌」。4月に開業した「三井アウトレットパーク札幌北広島」を絡めた宿泊パックを発売するなど積極的な展開を見せています。三井ガーデンホテルズとしては初の北海道進出だけに、"気合い"も入っているということでしょうか。

これにも増して札幌で気になるのが「メルキュールホテル札幌」の存在。開業は昨年の6月ですから丸一年を過ぎましたが、こちらはフランス資本の世界的なホテルチェーン。
国内では東京・銀座や成田、横須賀で展開していますが、北米以外の世界各地にもネットワークがありますので、海外で利用したことがあるという方も多いのではないでしょうか。
札幌もレストランやバンケット部門がある正統派のシティホテルで、デザイナーズホテルと言われるだけあって内外装や調度品のセンスが光ります。
ただ、色々と調べていくと日程によっては思っていたよりも安価な宿泊パッケージがあるようで、この辺りに価格競争の厳しさを垣間見た気もします。

もう一カ所、北海道の帯広についても調べてみました。
こちらはここ数年で全国チェーンのホテルが怒濤の進出を続けており、昨年は「コンフォートホテル帯広」が、そして今年は「ドーミーイン帯広」が去る7月24日にオープンしました。
既に駅前には2003年に「ルートイン帯広駅前」と「東横イン帯広駅前」、2008年には「リッチモンドホテル帯広駅前」が進出。

地場系ホテルや、古くに進出していた全国チェーン系がハードウェア的に古さを隠しきれなくなってきているタイミングで、新たなホテルが続々と開業したことから競争はますます激しくなっています。
もちろん利用者から見れば選択肢が増えて喜ばしい状態であるわけで、私自身も最近は帯広での常宿を気に入っている全国チェーンに切り替えました。利用していた地場系のホテルが、保健所も認めるに至った旅館業法違反行為を伴う対応をしたことも背景にありますが、総じてサービス業としての質は地場系ホテルよりも全国チェーンの方が上のような印象を持っています。

若干減り気味ではありますが、相変わらず全国各地への出張機会がありホテル利用度も高い身としては、時々こうして最新のホテル情報も調べてみることにしています。必然的に各地で"常宿"が存在してはいるのですが、やはりより良いサービスや施設があれば、"乗り換え"を検討したくなるものです。
ちなみに2010年5月2日付のエントリでは、私の独断と偏見によるホテルランキングをご紹介しましたが、今のところはまだ「ホテル&スパリゾート ラビスタ函館ベイ」が不動の一位という感じの状態です。
 
Posted at 2010/08/04 02:41:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年07月29日 イイね!

リサイクルで思う。

リサイクルで思う。先週、北海道出張から帰ってみて発覚したエアコンの故障。急遽、新しいものと代替することになりましたが、もちろん故障した従来使っていたものは処分しなければなりません。
皆さんご承知の通り、エアコンは2001年4月に施行された特定家庭用機器再商品化法、いわゆる"家電リサイクル法"で定められた対象商品。そのため粗大ゴミとしてではなく、きちんと決められた手続きに従って処分しなければなりません。

今回は新品への代替ということで、購入した店頭においてその旨を伝えることで手続き面はクリア。回収運搬費などは店頭で新品の代金とあわせて支払い、工事当日はやって来た業者さんにリサイクル料金を現金で支払うという流れで、特に戸惑うようなこともなくスムーズに回収されていきました。

リサイクルといえば自動車業界では、使用済自動車の再資源化等に関する法律(通称:自動車リサイクル法)が2005年1月から完全施行されており、皆さんも愛車の車検証などと一緒に「リサイクル券」を保管されているのかと思います。
自動車のリサイクルは原則的に新車購入時にリサイクル料金を支払う「強制徴収式」。欧米諸国とは違いもあるところですが、後払い方式を採用している家電リサイクルとは大きく異なるところです。確かに購入時に公的な登録手続きがあることで所有(使用)者が常に明確にされ、財産的な意味合いも含んでいる自動車に対して、家電の場合は持ち主を公に特定する方法がありませんし、譲渡や売却も自動車よりも気軽に行われるのが実態。ゆえに家電製品では実際の廃棄者が最終的な段階で費用を負担するというのは理に適っていると言えるでしょう。
またパソコンなども含めて家電製品は大小合わせてメーカーの数が自動車とは桁違いに多く、リサイクルを最終的に担うメーカーの倒産なども懸念されます。自動車の場合はこうした事態に備えるために資金管理法人が設けられています。

ところが後払い方式ゆえに、対象商品の適正な処分率がどこまで高いのか実態は分かりにくい部分もあります。一時期よりは減ったのかもしれませんが、今でもラリー取材などで山奥の林道に入ると最近になって不法投棄されたと思われる家電製品を見かけることも珍しくありません。

そこで気になるのが残り1年を切ったアナログテレビ放送の終了。デジタル化モデル地区とされた石川県珠洲市では全国に一歩先駆けて去る7月24日にデジタル化を完了しました。

総務省やテレビ各局などは、ちょっと不気味さも感じる鹿のキャラクターや、過去に公然わいせつ容疑での現行犯逮捕歴があるタレントなどを総動員して、地上デジタル放送への対応を呼びかけています。要するに対応したテレビに買い換えなさい、という話ですが、向こう一年で代替需要が急増する可能性はありますので、当然ながら旧型のアナログテレビが大量に廃棄されることになります。

ここできちんとリサイクルのシステムが効果的に作用すれば良いのですが・・・。
不法投棄や無料回収を謳う悪徳業者の出現、資源と銘打っての第三国への輸出・・・。懸念される問題はいろいろとありそうな気がします。

ところで私自身はもう10年近くに渡ってテレビの無い生活を送っています。持っていたテレビが故障したことがキッカケですが、特に新たに買わずに今まで過ごしています。それで特に不便を感じるようなことはありません。まぁ、流行りのお笑い芸人やタレントについてはすっかり疎くなってしまいましたが、"芸人"と呼ぶには芸の無いタレントや楽屋話のオンパレードとなってしまったバラエティ番組を見る気にもならず。
幸いに時間の自由は効く身ですから、ニュースなどはインターネット上で複数のソースを見ていますし、国会の論戦などは衆参両院のストリーミング動画を見ています。こうすることで多角的に事象を検証出来るようになりますし、"コメンテーター"を称する輩の意味不明な意見や解説を鵜呑みにすることもありません。

官民一体となって地上デジタル化への備えを叫んでいますが、果たしてテレビって生活必需品なのだろうか?と思うようになってしまいました。
 
Posted at 2010/08/02 01:05:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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