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2008年04月24日 イイね!

DNA dB EUROのウエット性能 (東京 → 鈴鹿)

DNA dB EUROのウエット性能 (東京 → 鈴鹿)この週末はスーパー耐久開幕戦のため、鈴鹿サーキットへの出張。

SUPER TAIKYU SUZUKA 500km」は26日(土)に公式予選、27日(日)に500kmの決勝で競われる一戦です。

同じタイミングで富士スピードウェイでは「D1グランプリ」の第2戦が開催されます。
こちらには谷口信輝選手が2年ぶりに参戦したり、吉岡稔記選手が新車のSC430を投入する可能性もあるなど話題が多く、多くの入場者が期待されています。

ちなみに「D1グランプリ」の第3戦は鈴鹿サーキットで5月25日(日)に開催されます。
果たしてスーパー耐久開幕戦との比較で、どちらの実入場者数が多いのかが気になるところです。

そんなことも考えながら、午前中に東京を出発。
静岡県に入り、御殿場を過ぎた先あたりから雨模様となり、時に勢いを増した雨量はヘビーウエット路面を生み出していました。

そこで改めて実感したのが、社用車1号機(日産フーガ 350XV)に装着している「DNA dB EURO」の高いウエット性能。

ヘビーウエット路面でもハイドロプレーニング現象などとは無縁、加速やブレーキング時はもちろん、ワダチに溜まった水を乗り越える車線変更でも全く不安を感じさせません。

これは先代の社用車1号機(三菱ディアマンテ 30M-SE)に装着していた頃にも実感していたのですが、後輪駆動の日産フーガ 350XVでも高い走行安定性に寄与していることを改めて確認できました。

とは言っても、もちろんウエットコンディションではドライコンディション以上に慎重なドライビングが求められます。
淡々と流れに乗って西に向かい、途中の「浜名湖サービスエリア」ではちょっと奮発して昼食に"うな重"を食してみました。
昼食としては豪華な内容ですが、社員嬢にとっては今年初めての出張でもあることですから、まずは最初の出張をきっちり終えられるようにとの意味合いも込めてのランチタイムです。

その後、三重県に入るころには雨もあがり、鈴鹿市内は天候が急速に回復していたようで青空が見えています。
鈴鹿サーキットでは早々にスポーツ走行を行う参加車両もあるようですが、当方は特に今日は用事もないので予約しておいたホテルにチェックイン。

今回は少々長めの出張となり、後半は忙しいスケジュールとなるので、まずは体力温存という算段です。

>> 「第15回 十勝24時間レース」 公式サイト
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Posted at 2008/04/24 17:46:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2008年03月26日 イイね!

ディーラーオプション装着

ディーラーオプション装着今日はいつもの東京日産自動車販売のお店にオーダーしておいた社用車1号機(日産フーガ 350XV)にディーラーオプション用品の取り付け。

作業所要時間は2時間30分ほどということなので、車を預けた後はサービス待合ブースの一角をお借りしてノートパソコンを開いて簡単な制作作業を片づけました。

装着した用品は2点。

ひとつは「マルチアウトレット」。
これは要するに一般的なAC100Vの電源コンセントで、車内で最大100Wまでの電化製品を使えるというものです。
私はこれまで、社外品のAC/DCコンバーターを使ってきており、最大350Wまで使えるタイプのものを持っています。
もちろん日産フーガ 350XVにも引き続き積んであり、最近も出張途中の車内における制作作業などで使ってきています。

しかし、バッテリーから電源を配線しておらず、シガーライターソケットから給電して使っています。日産フーガ 350XVには前後にソケットがありますが、既にリア用のものは他の電源として使用中。
必然的に前席でパソコンを開いたりすることもあってフロント側を使うことになるのですが、これが灰皿とセットの蓋に覆われています。これがどうにも不便。また、どうしても給電に不安定な場合もあるので、正規オプション品を装着することにしました。

装着された場所はセンターコンソールの助手席側面。蓋付きのコンセントがひとつ、お約束の「注意・警告ステッカー」とともに備わりました。
最大100Wまでと容量的には従来のコンバーターより小さくなりましたが、ノートパソコン程度しか使わないので特に問題はありません。

ただ、どうでも良いことですが、日産自動車のウェブサイトでフーガのページを開き、「装備・オプション→ディーラーオプション」でたどって表示された写真と、私の車に装備されたものを比べると、蓋の開く方向が逆だったりしています。
ま、どっちでも良いのですが(^^;。

あとはアルミホイール&タイヤの盗難防止に効果的なマックガードロックナットも購入して装着。

こうして「モバイルオフィス環境」がまた一段と向上した一日になりました。

マルチアウトレット/マックガードロックナット装着
Posted at 2008/03/27 00:47:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2008年03月21日 イイね!

リフレッシュ計画、更に遂行

リフレッシュ計画、更に遂行火曜日の夜まで出張していたこともあって、今週は「あっと言う間に」過ぎ去って言ったような気がします。

ちょこちょこと制作作業や、取材予定のあるモータースポーツ競技会の取材申請手続などを進めて、一段落ついたところでいつもお世話になっている「東京日産自動車販売」のお店を社用車1号機(日産フーガ 350XV)で訪問。

今回の用向きはエンジンオイルとフィルターの交換。
1月7日に行った前回の交換から既に重ねた走行は4,605km、直近の岡山&千葉往復で2,000kmほどを走ったので一気に私が決めている交換インターバルである4,000kmを突破しました。

いつも気持ちよい応対をしてくれるサービススタッフばかりのお店、車を預けて待合スペースで何気なく思ったことが・・・。
"思い立ったが吉日"とばかりに、デフオイルの交換についても相談してみたところ、交換費用も決して高額ではなくオイルの在庫もあるということで、ついでにこちらもお願いすることに。

結局この3月はATF、エンジンオイル、デフオイルと一気に油脂類のリフレッシュを進める結果になりました。昨年11月に受けた継続検査(車検)ではクーラントを交換していますし、その際にはベルト類も全交換しています。
タイヤも新品のサマータイヤに交換を済ませ、モータースポーツシーズンインに合わせて取材のアシとして全国を一緒に飛び回ってくれる社用車1号機(日産フーガ 350XV)も準備万端整ったと言えるでしょう。

更に帰りがけ、先の出張でこれまた思いついた純正オプションパーツの装着を決意、パーツ発注と装着日程まで決めてしまったのが勢い余ったか・・・(^^;。

リフレッシュを済ませた社用車1号機(日産フーガ 350XV)で次に向かったのは「ヨドバシカメラ」。
実はこちらは全く予定になかったのですが、Canon EOS 40Dを購入することに。
私は昨年の4月末からひとつ前の世代にあたる30Dを使ってきていますが、火曜日の取材中にトラブルが発生してしまったのです。
明日以降の出張でも撮影業務を伴う上、予備機的な意味合いで持っている「Canon PowerShot S5 IS」ではどうしても今週末の撮影はパフォーマンス不足。
ということで、業務に穴を開けるわけにもいかないので、Canon EOS 40D購入と相成った次第。

私自身はカメラマンではないのですが、撮影業務も多くなってきていますから一眼レフボディを2台持っていてもいいのかな、と思い続けてはいましたから、これを機会に2台体制にグレードアップしてみました。

【整備手帳】 エンジン&デフオイル交換
Posted at 2008/03/21 21:05:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2008年03月19日 イイね!

ATF交換の効果!?

ATF交換の効果!?先の週末の出張で気になっていたのが、社用車1号機(日産フーガ 350XV)の燃費。

それというのも、出発を前にした3月7日ATF(オートマチック・トランスミッション・フルード)の交換を行っていたので、その効果が燃費に現れるかが気になっていたのです。

ご存じの方も多いでしょうが改めて簡単におさらいすると、トルクコンバーター式のオートマチックトランスミッションでは"油"が重要な役割を担っています。
ATFも当然のごとく使用頻度(走行距離)や時間の経過によって劣化が進みますので、一定のタイミングで交換することが必要になります。ただし、余りに長期間交換をしないでいると、交換がオートマチックのトラブルを招くという皮肉な結果にもなってしまう可能性があるので、なるべく5万km程度を目安にした交換をおすすめしたいところです。

といっている私自身、実はATFを交換したのは今回が初めて。それまで所有していた車歴では10万km以上を走ったものもありますが、無交換で走りきってしまいました。そう、実際のところ最近の車は無交換で10万kmくらい走れてしまうので、なかなか個人オーナー車にATF交換を勧めても、エンジンオイルのような必要性を訴えるのは難しいかもしれません。

しかし。

先に述べたようにオイルである以上は「劣化」は避けられません。
事実、私の場合は今回、走行5万km、新車登録から約3年目での交換となりました。一般的な水準からすれば年式に比較して走行距離は多い部類に入るかもしれません。
ですが交換しての効果はすぐに体感できるものでした。

まずシフトショックの低減。日産フーガは前時代的な5速オートマチックゆえに変速ステップが大きく、必然的に変速時のショックも大きめですが、このショックが小さくかつマイルドなものになりました。
これは2→3速の加速や、マニュアル操作での3→2速といったあたりで強く実感出来るものです。

また全体的にフリクションが減ったためか、走りそのものがスムーズになりました。さらに極小さいものでしたがミッションからの"唸り音"のようなものが耳に届いていたのが、きれいに消え去ってくれました。

こうして走行性能と快適性能に大きな効果を認められたATF交換、フリクションロスの低減効果は燃費の向上にもつながると期待されるところです。

そこで先の週末に岡山往復+千葉往復を行った際の燃費測定結果ですが・・・。


・3月16日  54832km  走行 895km  給油 72.21Liter  燃費 12.39km/Liter
・3月17日  55256km  走行 424km  給油 37.00Liter  燃費 11.46km/Liter
・3月18日  55860km  走行 604km  給油 49.80Liter  燃費 12.13km/Liter

トータルでは約2,000kmを走って、12.09km/Literという数値をマークしました。

最初の895kmは東京→岡山間と、岡山県内での移動。基本的に走行距離の90%以上が高速道路ですが、途中に大阪近辺での渋滞(約10km)に巻き込まれた分を含んでいます。
次の424kmは岡山→名古屋間の移動で100%近くが高速道路。ただし、こちらにも大阪付近での渋滞(約15km)を含みます。
最後の604kmは名古屋→千葉→東京というルートで、これも100%近くが高速道路。この中には首都高での渋滞(10km)や保土ヶ谷バイパスでの渋滞(5km)を含みます。

それぞれに全体から見た割合としては小さいながらも、都市部での渋滞を含んだ数値としては、なかなか良好なものをマークできました。

ちなみに過去最高燃費は昨年8月末に東京→広島間でマークした13.07km/Liter。この時は幸いに渋滞に遭遇することは皆無だった上に、燃費を相当意識した「エコラン」を実践しました。

対して今回、渋滞もあった上に「エコラン」に徹したわけではなく、ごく普通に走行してマークした12km/Liter超という燃費。
ATF交換も間違いなく貢献しての数値ではないかと思っています。
Posted at 2008/03/20 23:12:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2008年03月17日 イイね!

タイヤ交換 (名古屋 → 千葉)

タイヤ交換 (名古屋 → 千葉)昨日、全日本ジムカーナ選手権の取材を終えて「備北ハイランドサーキット」を出発したのは午後6時前。
中国自動車道を東進、吹田JCT先頭の渋滞を通過して名神高速を走り、草津JCTでの渋滞情報を参照してそのまま名神高速を走行、22時頃に名古屋に到着。
日曜日は鈴鹿サーキットSUPER GTの開幕戦が催されたこともあって、夕方以降の東名阪道は渋滞が激しかったようです。

名古屋で一泊したのは「メルパルク名古屋」。
駐車場のキャパシティも多く、部屋も広くて清潔なもの。もちろんブロードバンド完備、VPNの利用も可能な有線ケーブル方式です。

この「メルパルク名古屋」に到着まもなくから制作作業に着手、午前2時すぎから8時くらいまで眠った後に、再び作業に没頭。
延長していたチェックアウトタイムの13時にホテルを出た後は、市内某所に停めた社用車1号機(日産フーガ 350XV)の車内で制作作業やデータ通信に従事。

ようやく仕事が片づいたのは16時すぎ、手早く給油と洗車を済ませて向かった先は共栄タイヤサービス(K-one)さん
12月10日にスタッドレスタイヤ装着でお世話になりましたが、今回は夏タイヤを購入してスタッドレスタイヤから交換してもらいます。

今回購入したのは横浜ゴムの「DNA dB Euro」。
コンフォート系のフラッグシップタイヤですが、実際のところ発売時期は少々古め。それでも今回チョイスしたのは、旧・社用車1号機(三菱ディアマンテ30M-SE)で装着した経験がありとても良い印象を持っていることと、技術的にもかかっているコストを想像しても、高級コンフォートタイヤにふさわしい内容であるからです。

手際よく装着して頂いている中、同社の"ボス"様がお店に戻られ、遅めのティータイムをご一緒することに。
SUPER GTに出張されていたボス様、お疲れのようでしたが面白い話を聞かせて頂けて今回も充実したティータイムに。

日が暮れて名古屋を後にしてからは、東名高速を淡々と東へ。
そしていつものインターチェンジは通過、そのまま東京都心を横断して千葉県に入り、某パーキングエリアで車中泊となったのでした。


【整備手帳】 サマータイヤ装着
Posted at 2008/03/20 18:29:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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