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2008年01月07日 イイね!

エンジンオイル交換など

エンジンオイル交換など4千キロ余りを走った社用車1号機(日産フーガ 350XV)、今回のツーリング途中からエンジンを始動する度に車内のモニターには「エンジンオイル交換」と「エンジンオイルフィルター交換」を促すメッセージが表示されていました。

純正のカーナビゲーションに付随する車両メンテナンス管理機能によるものですが、私の場合はエンジンオイル/エンジンオイルフィルターともに4千キロを交換の目安としています。

前回交換したのは11月に継続検査(車検)を受けた時。今回のツーリングだけで交換サイクルを満たす距離を走ったわけですから、当然行程の途中から交換を促すメッセージが表示されたというわけです。

そこでいつもの「東京日産自動車販売」のお店に赴き、これらの交換作業を実施。
ついでにツーリング中の事故で受けたフロントバンパーまわりの損害についても、修理の見積もりを依頼しました。

作業そのものは見積もりとあわせて1時間もかからずに終了。
そうそう、はめ込み式になっている右リアドアのウェザーストリップが一部外れてしまったので、これも修復を依頼。

店を後にして30分ほどして、先日の事故について保険会社と当事者ご本人から続けて電話もあり、大変スムーズに修理作業に移れそうな感じになってきました。

さて、オドメーターは5万キロを超えたことですし、そろそろATF(オートマチック・フルード)の交換時期でも考えるとしましょうか・・・。
Posted at 2008/01/08 01:15:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2007年12月20日 イイね!

マイナーチェンジ

マイナーチェンジ歳末ムードも色濃くなってきましたが、19日から20日にかけては各自動車メーカーからいくつかのニューモデルが発表されました。

【フルモデルチェンジ】
○ホンダインスパイア

【マイナーモデルチェンジ】
○トヨタラクティス
○日産フーガ
○日産セレナ
○三菱タウンボックス
○三菱ミニキャブバン
○三菱ミニキャブトラック

この他にも追加モデルの発表などがあり、フォルクスワーゲンからは「Cross Golf」が500台限定でリリースされると公表されました。

これらニュースの中では、やはり自分も所有している日産フーガのマイナーモデルチェンジが気になるところ。

今回のリファイン、目玉は3500cc/2500ccエンジンをVQ35HR/VQ25HRに換装した点でしょう。VQ型も誕生から既に20年余、そろそろブランニューのエンジンを投入したいところですが、取り敢えずはリファイン版が搭載されました。
高回転まで滑らかに吹けあがるように改良を施し、かつ吸排気系の改善などで燃費性能や排気ガス浄化性能を向上させています。

このほか「インテリジェントペダル(ディスタンスコントロールアシスト)」や「インテリジェントクルーズコントロール」なども話題になるところでしょう。
内装も細部が見直され、品質感を高めています。GT Type Sにはマグネシウム製パドルシフトも奢られました。

グレード体系も見直され、XVシリーズは廃止。
全車GTを名乗るグレードとなり、標準仕様をベースにしてスポーツ系の「Type S」とラグジュアリー系の「Type P」を展開。「Type S」は19インチタイヤ&ホイールやスポーツチューンドサスペンションが標準装備となります。
一方の「Type P」は3500cc/2500ccエンジン車はコンフォートサスペンションを装備。後席用装備も充実しており、従来の「XV」に準じる位置づけとなります。

そしてエクステリアですが、「Type S」のみ専用のフロントグリル/フロントバンパー/リアバンパーで武装します。
ただし「Type S」とその他の類別間の見た目の違いは、従来の「GT」「XV」間にあった違いよりは小さくなったように個人的には感じます。
ヘッドライトのベゼル色やバンパー開口部形状などで違いを見てはとれますが、やはりテールランプが共用化されたことが大きな理由でしょうか。

私は前期型の「350XV」を所有していますが、これはインターネットを駆使して全国くまなく、このグレードを探した結果として購入した個体。
市場では圧倒的に「GT」シリーズの人気が高く、「XV」系は中古車市場でも少数派。さらに250XVはリーズナブルさから個人ユーザーが少なくないのですが、350XVは法人需要要素の方が強めという感じです。

何故、そこまでして350XVを探したか。その理由はただひとつ、私は丸形LEDテールランプが大嫌いだからなのです(スカイラインは除く)。
この嗜好ゆえ、最近は新車で「格好良いな!」と思っても、後ろ姿を見て激しくガッカリするケースも増えてきました・・・。
もちろん私の個人的な印象と嗜好に過ぎませんが、「スポーティイメージなら丸いテールランプ」って安直に過ぎるような気がするのですが・・・。

そんな訳で丸形ライトではないフーガは新車では購入出来なくなった訳で、XV乗りとしては後期型が登場しても、購入や所有という面では興味の対象にならないという結果になったのでした。
Posted at 2007/12/21 01:39:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2007年12月10日 イイね!

スタッドレスタイヤ購入・装着 (鈴鹿→名古屋→東京)

スタッドレスタイヤ購入・装着 (鈴鹿→名古屋→東京)午前10時に二泊した「ホテルルートイン鈴鹿」をチェックアウト。
鈴鹿出張では度々利用していますが、鈴鹿サーキットへのアクセスも良く、もちろん高速インターネット環境を完備しているので(VPN利用可)、お薦めのホテルです。ただし、徒歩圏内にコンビニエンスストアが無いのは少々残念ですが・・・。

ホテルを後にして最初に向かったのはガソリンスタンド。
燃料を補給して、さらに手早く洗車を行ないます。この日は天気は良かったものの、鈴鹿山脈から吹き下ろしてくる風が強く、拭き取りも早々に終えて再び車を走らせます。

次に向かった先は名古屋市内。モータースポーツ競技会取材の現場でも何かとお世話になっているK-one(共栄タイヤサービス)さんの熱田店に到着したのは午前11時30分ころ。

事前にオーダーしていたタイヤ交換作業をお願いしました。
社用車1号機(日産フーガ 350XV)は7月の購入時に装着されていた新車純正装着タイヤでこれまで走ってきました。
今回は、冬に向けた備えとしてスタッドレスタイヤを購入、交換してもらうことにしていたのです。

チョイスしたスタッドレスタイヤは横浜ゴムの「ice GUARD BLACK iG20」。
温度対応「ブラック吸水ゴム」を採用、厳寒のアイスバーンから氷点下0度近くの表面に水が浮いている凍結路面まで、様々なシチュエーションで最良の性能を発揮するスタッドレスタイヤです。

理論的には冬道を経験している方なら、誰もが納得できるものだと思います。
私が以前住んでいた北海道の十勝地方などはまさにそうなのですが、真冬の早朝はマイナス20度近くまで気温が下がり、アイスバーン路面は思った以上にグリップが良くなります。
一方で日中のマイナス1~5度近辺はアイスバーン表面が溶けて水が浮いた状態になり、極低速でもスリップするような厳しい状況になります。

冬道は夏場のドライ路面などと異なり、時間や場所によって路面状況が千差万別。同じ道でも左右輪で路面状況が異なるということも珍しくありません。
そんな中、温度の違いによって求められるスタッドレスタイヤの性能という面に着目した「ice GUARD BLACK iG20」はとても期待できる商品です。

さて、今回は私が住む東京から遠く離れた名古屋の地でタイヤを購入・交換しました。
たまたま鈴鹿サーキットにおける取材の帰りがけに立ち寄ることになりましたが、例え、鈴鹿サーキットでの取材がなくても名古屋まで足を伸ばして購入・交換するつもりでいたのです。

その理由は、やはり車が走る上で最も重要な部品であるタイヤについては、信頼出来るお店・スタッフにお任せしたいから。
もちろん東京近郊でも信頼できるお店はありますが、今回は競技会取材でも何かと顔を合わせ、お世話になっているK-one(共栄タイヤサービス)さんにお願いしました。

K-oneさんは全日本ジムカーナ選手権などに参戦、モータースポーツ活動にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。
さらに鈴鹿サーキットなどモータースポーツの現場でタイヤサービスに従事されていることもあり、タイヤに関する知識や経験は、いわゆる量販店の比ではありません。

こうした"ソムリエ"的な要素を持つ専門店に任せることは、安全と安心につながることは間違いありません。
タイヤはどれも同じように黒くて丸いものですが、サイズさえあえば良いというものではありません。メーカー/ブランドごとにキャラクターの違いがあり、それぞれの性能差やコンセプトの違いを理解しなければ、大きな選択ミスをしてしまうことにつながります。

靴にも色々と種類があるように、タイヤも車や使い方に合わせた選択が必須。近年は価格の安さからインターネット通販でタイヤを購入する方も多いようですが、製造年月のことまで考えていけば通販が果たしてベストな選択と言えるのかも疑問に思えてきます。

手早く、確実な作業で交換された社用車1号機のタイヤ。
帰りの東名高速で雪やアイスバーンにお目にかかることはありませんでしたが、ドライ&ウェット路面を快適に走行出来ました。
Posted at 2007/12/12 17:56:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2007年12月03日 イイね!

ブランド認知度

ブランド認知度出張明けの月曜日、モータースポーツ競技会のオンシーズンであれば朝からドタバタしているのが常ですが、オフシーズンに入りつつあるこの日は比較的ノンビリムード。

とは言ってもナンダカンダと制作作業をお昼すぎまで行い、その後は毎度お世話になっている某社を訪問。
この会社の年賀状デザイン・制作を請け負っているため、複数のデザインパターンを提出に向かったのでした。
概ねのイメージは私の頭の中で出来上がっていたので、これを実際のデザインにして制作するのはウチの社員嬢が手腕を見せてくれます。
タイトなスケジュールながら事前のすり合わせが良かったこともあって、なかなか良い出来ばえになったのではないかと自負しています。

デザイン案をお渡しした後は、暫しの世間話。今回は燃費の話題で盛り上がることになりました。

その中でウチの社用車1号機(日産フーガ 350XV)の燃費を皆さんは気にされていました。
やはり排気量3500ccエンジンを搭載する重量級セダンゆえに、相当の悪い数値を想像されていたようです。

しかし実際の計測値である累計約10.0km/Literをお伝えすると、一様に驚きの反応が返ってきます。
もっとも、高速道路での長距離移動が桁違いに多いという特殊な使用環境を説明すれば誰もがこの数値も納得。市街地のみで5~6km/Literということを補足説明すると、更に納得されるのでした。

ところで写真はレース会場でお世話になっている某氏の愛車、フーガ350GTスポーツパッケージ。
以前の社用車1号機(三菱ディアマンテ 30M-SE)は関係某氏に「サーキットのパドックで絶対に見かけない車種」と評されておりましたが、フーガの場合は見かける機会も増えたように思います。もっとも、XV系グレードはレアですが・・・。

ただ「フーガ」というブランドは全く定着していないような印象です。
この日の訪問先でも、私の車を「シーマ」や「セフィーロ」と呼んでいた方がいらっしゃいましたから・・・。
Posted at 2007/12/04 23:19:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2007年11月26日 イイね!

整理整頓

整理整頓皆さんは、車内にどんなものを置いていますか?

携行が義務づけられている車検証や整備手帳は当然として、それ以外にもナンダカンダと色々なモノが車の中にはあるものです。

最近ではミニバンに限らず、収納スペースの多様さを売り文句にしている車も少なくありません。それも、以前は"数で勝負!"的な面があったのですが、さすがに今では"実用性の高さ"を競い合うようになってきているという印象です。

このようなことを思ったのは、25年ほど前の車のカタログを眺めていた時。
ソアラやローレル、ファミリアなど色々なカテゴリーの車種を適当に見ていたのですが、当時と今では根本的に室内空間の取り方やインパネのデザインに違いがあります。

インパネデザインで言えば、今ではベーシックカーですらカーナビゲーションの装着を前提に考えます。モニターはなるべくインパネの高い位置にレイアウトされますので、非装着車の場合はオーディオが高い場所に備わります。
しかし20年前はカーナビそのものがありませんし、オーディオは一般的にセンターコンソールの最下部に備わっているのが常でした。

またオートマチック車の普及率がまだ高くなかったこともあってか、サイドブレーキはレバー式がほとんど。現在では上級車を中心に足踏み式が増えていますが、これはセンターコンソール部分のスペース効率向上につながっています。

今や常識のエアバッグもありませんから、特に助手席前のグローブボックスのデザインやスペースは自由度が高いものでした。

また、手回り品の内容も現在と20年前では大きく違います。
車内アミューズメントの面でいえば、音楽ソースは今ではi-podなどでの携帯が主流。車内に持ち込んで、接続すればOKという手軽さです。より一般的なメディアもCDやMDであり、20年前の音源だったカセットテープに比べると"薄く・小さく"なりました。

そして当時無かったものの筆頭とも言えるのが"携帯電話"。最近の車には携帯電話を置くのに丁度良い感じのスペースが設けられていることが多いですが、20年前の車には、意外とこうした"小さなもの"をスッポリ収納できるオープンスペースは少なかったように思います。

社用車1号機としても使っている日産フーガですが、収納ユーティリティには概ね満足しています。
運転席まわりには充分な数と容積のスペースがいくつも用意されています。二段式のセンターコンソールは容量的にも充分な上、上段トレイに薄型ティッシュボックスが丁度収まるのはとても便利。
不満に思うのは、ドアポケットが固定式で、昨今増えている開閉式になっていないことでしょうか。

気になる収納スペースとしては、マップランプのところにオーバーヘッドコンソールボックス、運転席左下インパネにインストアンダーポケット(写真)が備わっています。
日本的にはどちらもサングラスを入れるのに丁度良い感じですが、北米ではオーバーヘッドコンソールにはガレージのシャッターを開閉するリモコンを収めているユーザーが多いのではないかと想像します。こうした設定は北米市場の高級チャネル「インフィニティ」での主力車種という側面も感じさせるものです。

ちなみに私の場合はオーバーヘッドにはサングラス、そしてインストアンダーには写真の通り、タバコとライターを入れています。

皆さんの車内には、何かオリジナルに収納の工夫をされている方などもいらっしゃるかと思いますので、車種問わず教えて頂ければと思います。
Posted at 2007/11/28 05:13:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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