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2009年01月03日 イイね!

9日目終了、移動距離は少なめ、写真データは多め。

9日目終了、移動距離は少なめ、写真データは多め。 【2009年1月3日 20時00分/和歌山県橋本市隅田町】

関西国際空港での撮影を終えたころには、既に辺りは真っ暗。

本日の最終目的地に向けて移動を開始、「関西国際空港連絡橋(スカイゲートブリッジ)」を渡って阪神高速道路に入り、まずは湾岸5号線を北上。

助松ジャンクションから堺泉北有料道路に入り、その先は美原ジャンクションから南阪奈有料道路で葛城インターチェンジまで移動。

ここで一旦自動車専用道路は終わり、国道24号を南下。
途中からは暫定供用が始まっている京奈和自動車道の一部となる五條道路と橋本道路を利用して、やってきたのは和歌山県橋本市

ここ最近は正月休みに西へ旅した帰りに顔を出させてもらっている「新菱レーシングチーム」のオーナーさんを訪ねて、今宵はここで一泊。

今日は移動距離は少なめでしたが、二カ所の初訪問となった空港で大量の写真撮影を楽しんだ一日となりました。


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2009年01月03日 イイね!

空港探訪・その6 (2)

空港探訪・その6 (2) 【2009年1月3日 17時30分/大阪府泉佐野市泉州空港北】

今回撮影に訪れた「関西国際空港」ですが、先に立ち寄った「神戸空港」と合わせて私にとっては初めて訪れた空港。

撮影目的はもちろん、一般の乗客としても利用した経験がありません。
尤も、私の場合は大阪地区は車での往来圏という認識なので・・・。

ということで、ひたすらに撮影を続行。
今度も国際空港らしい大型機の代表格・ボーイング747-400がやってきました。

キャリアはアメリカのUNITED(ユナイテッド航空)。サンフランシスコから約12時間の長旅を終えてのタッチダウンとなりました。

UNITED(ユナイテッド航空)は日本のキャリアではANA(全日空)が加盟する「Star Alliance(スター・アライアンス)」の一員。
海外への出張や旅行で利用される際に、マイレージをより効果的に獲得するために、各キャリアが属しているアライアンスがどこなのかを気にされるという方も、最近では珍しくありませんね。


日はすっかり山陰に姿を消し、徐々に夜の帳が下りてきています。

夜の空港といえば各種の"空港灯火"が織りなす幻想的な風景が見どころ。青色の"誘導路灯"や緑色の"誘導路中心線灯"、白色の"滑走路中心線灯"、赤色や黄色の"滑走路末端灯"など、どれもが夜間の離着陸に際して重要な意味を持っています。

既にアプローチする機体は、着陸灯の存在感が高くなるほどに辺りは暗くなってきています。
ご覧の写真のように、空港一帯は灯火によって漆黒の中に色鮮やかな機能美を見せています。"機能美"と表現するのは、これらの灯火が先ほど記したように"全て重要な意味を持っている"からであり、決して人々の目を楽しませるためのイルミネーションではないからです。

着陸機も滑走路に正対した一直線上に等間隔で並び、次々にランディングしていきます。もちろんその合間には離陸する機体もあるわけで、その頻度の多さが重要な国際空港であることを実感させてくれます。


ここ「関西国際空港」は他の空港施設と異なり、ターミナルビルに展望デッキがありません。
よって送迎で訪れた方も、ターミナルビルでは制限区域の手前、出発の見送りであれば保安検査場の入口手前までしか見送ることは出来ません。

しかしターミナルビルからは離れますが、空港島の一角に「関空展望ホール スカイビュー」という施設が設けられています。

ここは単なる展望デッキに留まらず、ちょっとした"航空博物館"や"航空グッズショップ"でもあり、かつ飲食施設もあるので航空機を見ながらの食事や喫茶も楽しめます。
利用は一部のアトラクションを除いて無料、もちろん施設そのものへの入場にお金がかかることはありません。

アクセスはターミナルビルとの間にはシャトルバスが運行されています。バスの運賃は100円です。
また専用の駐車場も用意されており、こちらは100円/20分。

肝心の展望デッキからは空港全体を一望することが出来ます。広く、フェンスもその存在が気になるものではないので、人工島の海上空港としては国内随一、通常の陸上空港を含めて考えても、撮影条件には非常に恵まれた空港であると言えるでしょう。

この日も大勢の家族連れやカップル、そして写真撮影を目的をした航空ファンが訪れていました。
さすがに海上空港ゆえに寒さは厳しいものでしたが、なかなか見応えのある夜景も撮影できて大満足。
なお夜景撮影にあたっては三脚などが必須となりますが、周囲の見学者に気を配って使いたいものです。


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2009年01月03日 イイね!

空港探訪・その6 (1)

空港探訪・その6 (1) 【2009年1月3日 16時15分/大阪府泉佐野市泉州空港北】

今日二カ所目の目的地は「関西国際空港」。

1994年に開港した関西を代表する巨大空港は、先に訪れた「 神戸空港」と同様に沖合に造成された人工島。
しかしその規模は桁違いで、3,500mと日本最長の4,000mという2本の平行滑走路を有しています。

海上空港という立地を活かした日本初の本格的な24時間運用空港でもあり、ハブ空港としての役割も担ってきました。

しかし昨年来の原油高騰や景気後退の煽りをうけて、国内線/国際線ともに減便や運休の対象となる路線が多く、厳しい立場に置かれているという側面もあります。


空港島内には海上保安庁の「関西空港海上保安航空基地」も立地しています。
海上空港という場所柄、空港や周辺海域そのものを警備対象とする任務も帯びており、同庁の対テロ部隊である「SST(特殊警備隊)」も置かれています。

元々SSTにとって発祥の地が「関西国際空港」。1985年に創設された「関西国際空港海上警備隊」が前身のひとつにあたります。

たまたまカメラを用意して間もなく飛来したのが、同隊の専属輸送機であるサーブ340。
海上保安庁では同型機を4機採用していますが、うち2機はメーカーの生産終了後に中古を購入した機材。そのうちの1機が、この"はやぶさ"と名付けられた特殊警備隊輸送機です。


さて、徐々に太陽は夕焼けへと変化、空はブロンズ色に染まっていきます。
高い空に残る雲の影響もあって、やや不思議な感じの空になってきましたが、そこに国際空港らしい大型機がアプローチしてきました。

nwa(ノースウエスト航空)のボーイング747-400。アメリカはデトロイトからの到着便です。

今では大阪国際空港(伊丹空港)は騒音規制によりボーイング747のような四発機の乗り入れは原則的に不可能になりました。
また神戸空港についても滑走路長などの問題からボーイング747の就航は事実上不可能。

ということで"関西三空港"の中では唯一、ここ「関西国際空港」が日常的にボーイング747を見られる空港となっています。


夕方になって、空港は段々と賑やかになってきました。
離発着が徐々に混み合いはじめ、耳にしているエアバンドも管制と航空機の交信が頻繁に行なわれています。

ところで空港での撮影には必須のエアバンドですが、お正月ならではの交信も耳にすることが出来ました。
それはズバリ、航空機のパイロットと管制官の"新年の挨拶"。
英語や日本語で新年の挨拶をする交信が、やや機械的で冷たい感じもする航空無線の中に、人同士の"つながり"や、パイロットと管制官の間にある"信頼関係"を垣間見せてくれます。

空域の混雑も問題とされている"関西三空港"。
そんな難しい条件の下でも、安全・的確に航空機を導く管制官。決して人前にその仕事ぶりが大きく露出する機会の多い職種ではありませんし、何かと"叩かれやすい"公務員という身分です。
誰もが気兼ねなく、安全に空の旅を楽しめるのも、管制官のような人々のおかげであることを決して忘れてはいけません。


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2009年01月03日 イイね!

大阪ベイサイド・ドライブ

大阪ベイサイド・ドライブ 【2009年1月3日 15時40分/大阪府堺市西区築港浜寺町】

神戸空港での撮影と昼食を済ませた後は、車を阪神高速道路へと進めます。

湾岸5号線を走って大阪府に入り、天保山ジャンクションからは湾岸4号へ。

スタートからずっと右手に大阪湾を望んでの走行ですが、その景色の多くが工業地帯然としたもの。
個人的には、夕方から夜にかけての景色が気に入っているドライブルートのひとつ。

特に気になるのが日本初の海上パーキングエリアである5号湾岸下り線の「中島パーキングエリア」と、5号湾岸上下線にある「泉大津パーキングエリア」。

両者ともに特に夜景スポットとして人気があるようですが、残念ながら未だに立ち寄るには至らず。
今回も気にはなっていたのですが、どうしても時間の関係からたち寄りを断念。

次回、この地域を訪れた際には是非その眺望を楽しんでみたいと思っています。


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2009年01月03日 イイね!

この旅3回目の"うどん"

この旅3回目の&quot;うどん&quot; 【2009年1月3日 14時30分/兵庫県神戸市中央区神戸空港】

とりあえずは航空機の撮影を終えて一段落、遅めの昼食を「神戸空港」で摂ることに。

いくつかある飲食施設の中から選んだのは神戸に本社を構えるセルフうどんのチェン店「たもん庵」の神戸空港店

"岡山の鴨方うどん"、"長崎の五島うどん"に続いて、今回の旅では3回目の"うどん"を食することにしました。

セルフ式なので自由な組み合わせで自分なりの一品を作り出せますが、まずはベースに"温玉うどん"をチョイス。これに"ちくわの天ぷら"と"油揚げ"をトッピングして、更に1月限定メニューとして売られていた"明石のたこ飯"をつけてみました。

讃岐流儀のコシのある麺は東京でも慣れ親しんだもの。
今回、これまで食べてきた2ヶ所のうどんとは違う、ある意味でスタンダードな美味しさでした。


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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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