• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

NorthStarのブログ一覧

2009年07月18日 イイね!

無事、東京に帰還

無事、東京に帰還 【2009年7月19日 01時00分/東京都町田市原町田】

長かった北海道出張も無事に終了。

首都高速から東名高速へと入り、横浜青葉インターで下りて一般道へ。
近所のセルフ式ガソリンスタンドで燃料を満タン給油、計算してみると今日の青森~東京間の燃費は"14.31km/Liter"となり、歴代区間最高記録を更新しました。
雨の影響で走行抵抗の増加が懸念されたのですが、ひたすらに淡々と法定(規制制限)速度アベレージでロスの無い走りを続けられたことが、好数値につながったようです。

そして午前1時前に事務所に到着。
予想通り、郵便物やら宅配便の不在通知で、郵便受けは大変なことになっていましたが・・・(^^;。

ところで今日は土曜日ということで、今回の青森→東京間の移動についても、ETC休日特別割引の適用対象となります。

この区間は距離が679.5km、普通車の通常料金は13,500円。
これがETC休日特別割引の適用(22時-6時料金)によって、1,500円の支払いとなりました。

割引された差額は12,000円。これで制度発足から私が適用を受けた割引額の合計は112,650円になりました。

<embed src="http://map.yahooapis.jp/MapsService/Flash/V2/?appid=YahooDemo" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="300" height="300" name="YFMap" align="middle" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" flashvars="routexml=route.poi&crossDomain0=crossdomain.xml&pos=35.542395890490994,139.44579318142416&layer=7&mode=map&datum=wgs84" /> 
2009年07月18日 イイね!

取り敢えず、仙台ということで・・・。

取り敢えず、仙台ということで・・・。 【2009年7月18日 18時15分/宮城県大崎市古川宮沢】

車は宮城県へと入りました。
なかなか雨は止む気配を見せず、相変わらず時折勢いを強めています。東北自動車道の80km/h規制も変わらず、この規制に従って淡々と南下を続けてきました。

しかしここに来て、大馬鹿者に遭遇。
八戸ナンバーをつけたいすゞギガの冷凍車だったのですが、前方が登り勾配になっているにも関わらず追い越しをかけてきて、失速するやいなやホーンを盛大に鳴らして幅寄せをしてきたのです。
危険回避の為にいたしかたなく加速すると、当方の後ろに入って今度は車間距離を詰めてくる、いわゆる"煽り運転"に及ぶ始末。

緑ナンバーをつけたトラックを運転しているプロ・ドライバーにあるまじき行為としか言いようがありません。
ましてや雨の中、走行車線を均等な速度で走行している当方に対して、自分の判断&ドライビングミスで招いた失態のツケを押しつけるような運転をする馬鹿者、これをタダで済ませるつもりは毛頭ありません。

この馬鹿者については後日然るべく対応するとして、そろそろお腹も減ってきたので「長者原サービスエリア」のレストランで夕食を摂ることに。
せっかく宮城県内のサービスエリアに立ち寄ったということもありますので、私は牛タン定食をオーダー。

それにしても最近は高速道路のサービスエリアやパーキングエリアの充実ぶりに感心することが多くなりました。メニューや接客態度などは、街中の下手な飲食施設も顔負けのところが増えてきています。
しかし一方で、高速道路会社の広報・宣伝手法には疑問を持っています。なんというか"有り余るカネ"を使って、なんでもアリ状態になりつつあるというか。
例えばプロモーションに"最新スポーツモデル"や"今でも人気の高い昭和の国産スポーツモデルのチューニングカー"を用意する必要が、果たしてどこにあるというのか。
全くもって、理解出来ません・・・。

こんなプロモーションよりも、利用者の立場により則した施設の改善や改良、サービス向上に邁進してもらいたいものです。

<embed src="http://map.yahooapis.jp/MapsService/Flash/V2/?appid=YahooDemo" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="300" height="300" name="YFMap" align="middle" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" flashvars="routexml=route.poi&crossDomain0=crossdomain.xml&pos=38.63710017951842,140.96234861387217&layer=7&mode=map&datum=wgs84" /> 
2009年07月18日 イイね!

ヘッドライトは下向きに

ヘッドライトは下向きに 【2009年7月18日 16時00分/岩手県滝沢村滝沢】

雨は勢いを弱めない中、無事に青森県秋田県を過ぎて車は岩手県へと入りました。

この付近を走った経験はこれまでに何度もありますが、その大半は日が暮れてからの時間帯。
そんな夜間走行で、いつも気になっていたエリアがあるのです。

東北自動車道の西根IC~滝沢IC間には、写真のような看板が上下線ともに掲示されています。

「ヘッドライトは下向きに」

約1kmの区間について、上下線ともに上向きのヘッドライト使用を止めるように促しているのです。

確かにこの周辺は街灯の少ない直線区間。ヘッドライトを上向きにして走る車も多いことでしょうし、漫然と対向車が来ていても上向きのままで走行を続けてしまうと、対向車の運転者を幻惑してしまう可能性もあり得ます。

しかし、この「上向きライト使用禁止」の理由は、別のところにありそうな気がします。

地図を見ればお分かりになりますが、この区間は「陸上自衛隊・岩手山演習場」の脇を東北道がかすめて走っています。

岩手山演習場は東北では最大級の演習場で、日米統合実働演習などでも使用されてきています。
訓練そのものは24時間体制で行なわれており、滝沢村のウェブサイトには主な訓練予定も掲載されています。

こうした訓練、特に夜間の射撃訓練においては、高速道路を走る車の上向きヘッドライトによる明かりが、障害になってしまう恐れも考えられます。
その為、この訓練区域に隣接する区域については、上向きのヘッドライト使用を抑制する看板が掲出されていると予想しているのですが、実際のところはどうなんでしょう?

<embed src="http://map.yahooapis.jp/MapsService/Flash/V2/?appid=YahooDemo" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="300" height="300" name="YFMap" align="middle" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" flashvars="routexml=route.poi&crossDomain0=crossdomain.xml&pos=39.875713734715035,141.09937283509527&layer=5&mode=map&datum=wgs84" /> 
2009年07月18日 イイね!

残り約700km

残り約700km 【2009年7月18日 14時15分/青森県青森市岩渡】

定刻通りに「ナッチャンWorld」が青森港に到着。
6日(月)に仙台港からフェリーに乗船して以来、12日ぶりに本州の土を踏みました。

下船後、まずは青森市内で燃料を満タン給油。その後は少し市内を観光しようかとも思いましたが、天気も余り良くないですし、私自身は昨年夏に訪れていることもあり、今回は早めに東京へとスタートすることに。

青森ICから東北自動車道に入り、あとはひたすらに東京を目指して南下していきます。
青森~東京間は約700km、東京を起点にすると岡山あたりまでとほぼ同じ距離。ということで岡山出張はもちろん、今年に入ってからは九州の自走往復も珍しくなくなった身にとっては、それほど「はるばる遠い」というほどの距離でもありません。

ただ、東北自動車道をしばらく走って青森県南部に入ると、雨粒がフロントガラスを打ちつけるようになりました。
北上する低気圧に向かっていくかたちとなる今回のルート、時に雨は勢いを増して視界も若干遮られるほどの降り具合。

東北自動車道は80km/hの速度規制となっていましたが、スピードを控えめにした慎重な運転で東京を目指していきます。

<embed src="http://map.yahooapis.jp/MapsService/Flash/V2/?appid=YahooDemo" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="300" height="300" name="YFMap" align="middle" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" flashvars="routexml=route.poi&crossDomain0=crossdomain.xml&pos=40.8124285018047,140.68699584168806&layer=7&mode=map&datum=wgs84" /> 
2009年07月18日 イイね!

思いがけない"すれ違い"

思いがけない&quot;すれ違い&quot; 【2009年7月18日 12時00分/津軽海峡(ナッチャンWorld)】

この夏限定で復活を遂げた津軽海峡フェリーの「ナッチャンWorld」。
函館発青森行きの復活一便は、定刻の10時45分に大勢の乗船客を乗せて函館港を出港しました。

約9ヶ月ぶりの運航再開となった「ナッチャンWorld」ですが、休止前と今回の復活後では運賃やサービスに変更が生じました。
運賃が概ね2~3割程度引き下げられた代わりに、例えばエグゼクティブクラスにあった茶菓子やフリードリンクサービスは廃止。但し、エグゼクティブクラスの客だけが無料で利用出来るマッサージチェアやシャワールームのサービスは提供が続けられています。
また、燃費向上を図るために巡航速度を抑えた結果、函館-青森間の所要時間は2時間45分となりました。運休前は2時間でしたから、船の性能からすれば相当なスローペースでの運航です。

しかし、今では"乗ること自体が目的化"している観光要素も強い船ですから、この程度の乗船時間というのは丁度良いのかもしれません。

私自身も乗船して席についてしばらくしたら、マッサージチェアへと移動して長い時間を過ごしたりしましたし・・・。

マッサージ後は自分のコンパートメントに戻って、すっかり気持ちよくお昼寝。

そうこうしていると船内放送が、姉妹船である「ナッチャンRera」と間もなくすれ違う旨をアナウンス。
今回乗船している「ナッチャンWorld」よりも約10ヶ月早く青函航路に就航した"先輩"にあたる同型船が「ナッチャンRera」。
この2隻が高速型カーフェリーとして青函航路に就航していましたが、燃油の高騰による運航経費の増加、さらには景気後退による観光客の落ち込みや物流の需要減などにより窮地に追いやられます。

2008年夏には運賃の値上げと減便を決定しましたが、これも焼け石に水。秋には運航していた東日本フェリーそのものが国内フェリー事業から撤退、ナッチャンも同年11月から運休措置がとられていました。

その後はアジア方面に売却されるという話もありましたが、結局は引き取り手の無いままに時間が過ぎていきます。
そんなナッチャンに脚光が集まったのは「函館開港150周年記念事業」。この記念事業にタイミングを合わせて、ナッチャン復活を求める声が地元・函館はもとより、全国から寄せられるようになりました。

更に「横浜開港150周年記念事業」に「ナッチャンWorld」が展示されたことも、復活の気運を一層高めました。

こうして今日の復活に至りましたが、実は今回運航されるのは「ナッチャンWorld」のみ。「ナッチャンRera」は運航されないので、こうして擦れ違いではありましたが力強く大海原を駆ける姿を見られたのはラッキーとしか言いようがありません。

期せずして「ナッチャンRera」の姿をカメラにおさめた後は、先に「ハセガワストア」で調達しておいた昼食をいただくことに。
そう、名物の「やきとり弁当」です。

すっかり全国区になったハセガワストアの「やきとり弁当」。"やきとり"を謳いつつも、その実は豚肉という点が特徴ですが、焼きとりと称しつつも豚肉を使うという地域は北海道でも函館の他に室蘭などにも例がありますし、全国的にもいくつか同様の地域があるようです。

造り置きではなく、注文を受けてから一本一本を焼き上げるハセガワストアの「やきとり弁当」。
購入から少々時間が経って冷めてしまっても美味しくいただける点は、"弁当"としてとても重要なポイントです。

なお、弁当のお供は函館牛乳のカフェラテ。
生乳93%使用という贅沢なカフェラテは、コクのある北海道ならではの濃厚な牛乳の風味と甘みを強く感じられるもの。

函館ならではの味を最後に楽しみながら、いよいよ間もなく本州に帰還です。

<embed src="http://map.yahooapis.jp/MapsService/Flash/V2/?appid=YahooDemo" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="300" height="300" name="YFMap" align="middle" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" flashvars="routexml=route.poi&crossDomain0=crossdomain.xml&pos=41.46983348724082,140.68441054810555&layer=9&mode=map&datum=wgs84" /> 

プロフィール

各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

office North-Star業務雑記帳(FC2) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/12 00:27:49
 
ADVAN Motorsports 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/12 00:27:30
 
NINJA TOOLS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2007/09/17 19:46:48
 

愛車一覧

日産 フーガ 日産 フーガ
三菱ディアマンテ30M-SE、Y50型日産フーガ350XVに続く、三代目の“社用車1号機 ...
フォルクスワーゲン パサート セダン フォルクスワーゲン パサート セダン
マツダRX-8、三菱ランサーエボリューションVII GT-Aに続く、三代目の"社用車2号 ...
日産 フーガ 日産 フーガ
二代目となった"社用車1号機"。 日産フーガ350XV、ボディカラーはダークブルー。 ...
三菱 ランサーエボリューションVII 三菱 ランサーエボリューションVII
マツダRX-8の後継として導入した「社用車2号機」。 三菱ランサーエボリューションVII ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation