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2007年12月30日 イイね!

三日目終了、宮崎市到着。

三日目終了、宮崎市到着。【2007年12月30日 22時00分/宮崎県宮崎市錦町】

やけに"林道走行"が多かったような気もしますが、なにはともあれ無事にロングツーリング三日目が終了。

今宵の宿を予約してある宮崎市に到着しました。

今日の走行距離は432km、出発からのトータル走行距離は1,815kmとなりました。


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Posted at 2007/12/31 02:24:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2008年 山陰&九州 | 日記
2007年12月30日 イイね!

独りだけのナイトターマックラリー

独りだけのナイトターマックラリー【2007年12月30日 19時00分/大分県佐伯市蒲江大字波当津浦】

佐賀関方面を周遊して臼杵市にやって来ました。

今夜の最終目的地は宮崎市、ここからなら国道10号へと抜けて南下するのが一般的なルートです。

しかしカーナビゲーションのモニターを見ると、国道217号を南下する沿岸ルートも選択肢としてチョイス出来そうな感じ。

『宮崎までそんなに急ぐわけでもないので、沿岸部を走ってみるか』と気安く考えたのが事の発端でした。

国道217号で津久見市に入り、市街地を抜けるまでは順調でした。
津久見中央病院の先を左折、ナビの表示通りに国道をトレースしていったのですが・・・。

突然、道幅は離合不可能な狭さへと変化。険しい登り坂でタイトターンも存在する"林道"のような様相になったのです。
『間違えたか?』と一瞬思いますが、振り返っても他に選択できる道は無かったので、これで間違いありません。

幸いに険しい区間はそれほど長く続かず、しばらくして再び安定したクルージングに復帰。

JR九州の日豊本線沿いに南下を続けて佐伯市に到着、ここの駅前で再び運命の選択肢。

国道217号よりも海側に、国道388号が通っているのです。

『もういっちょ、行ってみますか』という判断が、今後の展開を決定づけたのです。

市街地を抜けると道は狭くなり、離合困難な箇所も多数。しかし海沿いの道では良くあること、限られた空間に道路を通した先人の苦労が偲ばれるというものです。
小さな漁港をいくつか通過、釣り人相手の民宿なども沿道には点在していました。

しかし山間部に突入すると、先程の国道217号を上回る過酷な道のりへと変化したのです。

どのようなものかと言えば、図体の大きな社用車1号機(日産フーガ 350XV)ではありますが、"5.4mの最小回転半径"が効果的。
VQ35DEエンジンが生み出す"280psのパワー"、手動操作のシフトダウンでブリッピングによって回転数を合わせてギアチェンジをしてくれる"シンクロレブコントロール"、濡れた落ち葉など滑りやすい路面でのスリップを防ぐ"VDC(ビークルダイナミクスコントロール)"、車速や舵角に応じてキセノンヘッドライトの照射方向を変化させる"アクティブAFS"、さらには左ドアミラーに埋め込まれたカメラで撮影した映像をリアルタイムに室内のモニターに表示させてフロント左タイヤ周辺の様子を確認できる"サイドブラインドモニター"、これらをフル活用することが出来たのです。

こうして何とか無事に攻略した後、国道10号に復帰したときの安心感といったら・・・。

国道388号には「日豊リアスライン」という愛称がついていますが、気軽なドライブコースとして慣れない人が足を踏み入れることは絶対にお薦めできません。

私にとっては期せずして、来年のラリー取材に向けての良いリハーサルになったような気もしています・・・。


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Posted at 2007/12/31 02:17:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2008年 山陰&九州 | 日記
2007年12月30日 イイね!

一年を経て訪れた"反対側"

一年を経て訪れた&quot;反対側&quot;【2007年12月30日 16時50分/大分県大分市大字佐賀関】

国東半島を一周した国道213号に別れを告げ、国道10号で別府市を通過して大分市に入ります。
別府市はさすがに観光名所だけあって、市内はかなり渋滞していたために多めのタイムロス。

大分市に入ると再び国道10号を離れ、今度は国道197号で佐賀関方面へ。
佐賀関と言えば「関あじ・関さば」が美味しいことで有名な地、今や全国的な"ブランド魚"として高い評価を集めています。

この佐賀関に向かう国道197号、またの名を「愛媛街道」。
『どうして九州なのに愛媛街道?』という疑問を持った方もいらっしゃることでしょう。

実はこの国道197号、その起点は四国の高知市なのです。
高知市から山間部を抜けて愛媛県に至ると、四国最西端となる佐田岬半島にある三崎港から「国道九四フェリー」による海上区間となり、再び佐賀関で陸路に戻ると大分市までを結んでいます。

この「国道九四フェリー」については、私が昨年四国西半周を行なった際に佐田岬を訪れたので、その際の記事でもご紹介しました。

あれから約一年、今度は海を挟んだ反対側に訪れてみたということです。
もっとも「国道九四フェリー」には乗船していないので、国道197号では未走破の部分が四国の山間部を含めてまだまだ沢山ありますが(^^;。


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Posted at 2007/12/31 01:14:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2008年 山陰&九州 | 日記
2007年12月30日 イイね!

華麗なるドリフト・テクニック

華麗なるドリフト・テクニック【2007年12月30日 14時30分/大分県国東市武蔵町糸原】

私のツーリングでは欠かせない「空港探訪シリーズ」、今日は「大分空港」です。

大分空港」は3,000mの滑走路を持つ第二種空港。
ちなみに空港には規模や用途などによって種別があり、第二種とは国内主要航空路線が就航しているものを指します。さらにこれは国管理の(A)と、地方自治体管理の(B)に分類されますが、「大分空港」は国が管理する第二種(A)に属します。

私が到着した時にはエプロンに3機が翼を休めていました。
そしてラッキーなことに、到着から間もなくしてその内の2機がテイクオフ。
先に旅立っていったのは全日本空輸(ANA)東京国際空港行・196便。
機材はボーイング767-300、帰省ラッシュと全国的な荒天の影響を受けてか、定刻をやや過ぎてのテイクオフとなりました。

続いて同じく全日本空輸(ANA)大阪国際空港(伊丹)行・186便もテイクオフ。
こちらの機材はボーイング737-700、この機種は写真を撮影しておく必要性が高かったので、とてもラッキーでした。

しかし、こうした飛行機よりも「大分空港」ではもっと見てみたかったものがあるのです。

それがホバー(ホーバー)クラフト。
ナイロン製の"スカート"と呼ばれる黒い部分を通して水面や地面に向けて空気を送り込んで船体を浮上させ、後部のプロペラによって推進力を発生させて進む船のような飛行機のような乗り物です。

日本では現在、営業運航されているのはここ「大分空港」と大分市を結ぶ「大分ホーバーフェリー」のみ。

ホバークラフトは地上も滑走できるため、一般的な船のように港に接岸するのではなく、ターミナルでは水面からスロープを登って陸上に入り、そのまま滑走して乗降口まで進んでいきます。

そして「大分空港」側のターミナルは、地上滑走距離が長い上に、その途中にクランク状の部分があるため、高度な操縦技術が求められます。

このクランク部では船体を自動車でいう"ドリフト"状態にして曲がっていくホバークラフト。

初めてその姿を目の当たりにしましたが、これがなんともド迫力。
今回撮影した写真とこの目で見た経験は、いつもやっている書籍の監修などの仕事で大いに役立ちそうです。


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Posted at 2007/12/31 00:55:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2008年 山陰&九州 | 日記
2007年12月30日 イイね!

宝くじファン必訪の地

宝くじファン必訪の地【2007年12月30日 13時45分/大分県国東市国東町富来浦】

国東半島も南側のエリアに入り、着いたのは国東市
2006年3月の「平成の大合併」を経て、人口3万4千人ほどの街として誕生しました。

この街にある竹田津港からは山口県周南市徳山下松港との間に「スオーナダフェリー」が就航していますので、本州からのアクセスも意外なほど良好な地です。

国東半島の北側から陸路でアクセスしていくと、とても縁起の良い地名に巡りあいます。

「富来(とみく)」。

富来港から文殊仙寺までの10kmほどの道のりには「富来路(とみくじ)」の愛称がつけられており、「願い橋叶い橋」「とみく開運橋」という縁起のよい名前をつけられた橋が港のそばに架けられています。

また「富来神社」は、宝くじの当選を願う場所として有名だそうで、宝くじファンの皆さんは是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。


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Posted at 2007/12/31 00:27:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2008年 山陰&九州 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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