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2008年03月30日 イイね!

D1グランプリ 第1戦 (エビス → 東京)

D1グランプリ 第1戦 (エビス → 東京)今日は発足から8シーズン目を迎えた「D1グランプリ」の開幕戦が行われました。
会場は福島県のエビスサーキット、前泊した郡山市のホテルアルファーワン郡山からサーキットへと向かいます。

天候に恵まれたこともあり、開幕を待ち望んでいたであろう多くのドリフトファンで朝からサーキットは大賑わい。
小さな子供を連れたファミリーの姿も多く、色とりどりにカラーリングされたドリフトマシンの写真を撮影する子供たちを多く見かけました。

走行中はコースサイドでひたすらに撮影。
なんと言っても今回の開幕戦で最も注目を集めたのは、昨年まで初代ソアラを駆っていた時田雅義選手が投入したGSR180型、通称"ゼロ・クラウン"の存在でしょう。

エンジンを換装してビッグパワーを得ているとは言え、勝つことだけを考えれば大柄で重たいクラウンは選択肢にすら入らないはず。
しかしエンターテイメント色の濃い「D1グランプリ」では存在感や格好よさ、目立ち度も重要なファクターとなるだけに、この車種選択は興味をそそります。

コース上では期せずして4ドアセダン同士の戦いが実現。追走トーナメントのベスト16で時田選手と対戦したのは、4ドアセダン使いとしては大先輩にあたる、ER34型日産スカイラインの野村謙選手。
この勝負、さすがに野村選手が貫祿を見せて勝利を収めましたが、スカイライン vs クラウンという「D1グランプリ」でしか見られない迫力ある走りはとても楽しいものでした。

今シーズンはこの先、ランサーエボリューションⅩやレクサスSC430も「D1グランプリ」に登場する予定ですから、こうしたニューフェイスの戦いぶりは大きな話題となっていくことでしょう。

取材の方は"取り敢えず"無事終了。
"取り敢えず"と書いたのは、写真撮影がいまひとつ上手くいかなかったことへの反省を込めたものです。どのカテゴリーでも開幕戦というのはオフシーズンをはさんで失った"勘"を取り戻す必要があるのですが、今日は自分としてはいまひとつ良い感じの写真を撮影することが出来ませんでした。
このあたりが、撮影業務もしているとは言え"にわかカメラマン"に過ぎないという厳しい現実なのでしょうか・・・。

取材後は東北自動車道で東京方面へ。
しかし花見や行楽客の多い週末、渋滞情報も賑やかです。
そこで渋滞の遥か手前でパーキングにストップ。車内で先日社用車1号機に装着したマルチアウトレットを早速活用して制作作業に取りかかります。

今回はなかなかボリュームのある作業だったのですが、快適なモバイルオフィス環境も功を奏して一気に片づけられました。
しかし、終わってみれば午前3時、外は冷たい雨模様・・・。

こうして一日のまとめにブログの記事を書いて、さてこれからどうしたものか・・・。
Posted at 2008/03/31 03:15:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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