NorthStarのブログ一覧

今日は祝日。
明日はクリスマスイブということで、買い物に出かけたという方も多かったのではないでしょうか。
また、仲間うちで集まって忘年会を催したという方もいらっしゃるかもしれません。

そんな年の瀬の賑わいをよそに、当方は終日引き篭もりモード。

年末最後の制作作業を今日のうちに片づけつつ、傍らではプリンターが活躍した一日となりました。

まずは月末恒例の請求書作りなど。年末は遠出をするため、早めに事務的な作業を一段落させることとしたのです。

そして今時期ならではの作業が年賀状の作成。

●年賀はがき ： 4年連続で減少
－毎日jp(毎日新聞)　 2008年1月8日　19時14分

年賀状の取り扱い数量は、ここ4年に渡って減少の一途をたどっている様です。

その背景には携帯電話を使った「おめでとうメール」、通常の電子メールを使った「年賀メール」の普及があるでしょう。
またSNSサービスなどではメールでグリーティングカードを贈ることが出来る機能も良く見かけますが、これも使われることが多いようです。

さらにもうひとつの背景が2005年4月に施行された、個人情報保護法の存在。
この法律制定によって、学校や職場で所属する全員の住所や電話番号を記載した住所録の作成などを控える動きが強まったことも、年賀状減少の要因とされています。

私自身は民営化された現在でも極力"郵便"は使わないようにしています。特に"ゆうぱっく"は自分が誰かに発送する立場ではもちろん、誰かから物を送ってもらうときでも絶対に利用を避けるようにしています。

これは過去にあった民間宅配便業者とは余りにもかけ離れた利用者不在の対応によるのですが、そんな私でも年賀状は毎年送っています。

実際には何度もハガキの年賀状を止めようと思ったことがありますが、「年に一度くらいは」ということで続けています。
今の仕事をするようになってからは、デザイン制作も業務範疇なので、営業的な側面があることも否めませんが･･･(^^;。


兎にも角にも年賀状の制作も終わって、だいたいの片づけるべき仕事はクリア。
年末年始のロングツーリングについても、スケジューリングがほぼまとまり、着々と自分らしい"年越し"の準備が整いつつあります。
　
※写真は本土最南端、鹿児島県佐多岬の近くにある「大泊郵便局」。