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2008年12月28日 イイね!

橋めぐり・その3

橋めぐり・その3 【2008年12月28日 11時10分/長崎県平戸市岩の上町】

国道204号は平戸市に入りました。
この街は人口およそ39,000人、平戸島を中心に本土の一部と大小約40の島々で構成されています。

ということで全長880m「平戸大橋有料道路」を渡って市の中心である平戸島へ。
この橋は生活道路であり、かつ観光客にとっても気軽に島を訪れることが叶う存在感の高いもの。通行料金も普通車で片道100円という生活道路らしい設定です。

平戸島側の橋のたもとには「平戸大橋公園」が整備されています。
駐車場とトイレ、観光案内所などが完備されており、橋を望むには絶好のロケーション。

そこで今日の"橋めぐり"、2ヶ所目の記念写真を1枚(^^)。


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2008年12月28日 イイね!

赤いマークX

赤いマークX【2008年12月28日 10時30分/長崎県松浦市志佐町】

クルマは県境を越えて、いよいよ長崎県に入りました。
昨年は南からのアプローチでしたが、今回は北から。まずは人口100,247人(2008年12月1日現在)の松浦市に入ります。

ここは"産業創造都市"を謳っています。そして市内で目についたのが九州電力の「松浦発電所」と、電源開発の「松浦火力発電所」。"東洋一の石炭火力"と言われる巨大な発電施設です。

さて、松浦市内を走っていて目に飛び込んできたのが写真の一台。
大晦日までカウントダウンとなったことからか、松浦地区消防組合消防本部でも大掃除が行なわれているようでした。

そんな中、天気も良いことから消防車両も洗車を行なっていたのでしょう。
洗い終わった綺麗な姿を見せたのがトヨタマークXの消防指揮車。
ホイールキャップを装着していることから、「250G"F package"」をベースに仕立てられたものと予想されます。

純粋なオーナーカー以外にも、レンタカーや東京では個人タクシー、静岡ではパトロールカーなどといった"官公庁・法人需要"も受け持っているマークX
こうしてみると、ソリッドの赤いボディカラーもなかなか似合っています。

それにしても雑誌撮影の如き絶妙な角度とステアリングの切れ角。
惜しいのはボンネット上に残された洗車ウェスの存在・・・(^^;。


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2008年12月28日 イイね!

橋めぐり・その2

橋めぐり・その2 【2008年12月28日 10時00分/佐賀県伊万里市山代町峰】

唐津市から国道202号を南下、クルマは伊万里市に入りました。
市境を越えて間もなくの南波多水留交差点を右折、塩屋東交差点で国道204号へと入ります。
この間はのどかな風景が広がっていましたが、沿道には果物が特産であることを知らせる看板や直売所がいくつかあり、"やき物"のイメージが強い伊万里市は果実栽培も盛んであることを知るに至りました。

さて国道204号に入りましたが、最初の信号ですぐに右折して204号とは早々にお別れ。
伊万里湾に架かる「伊万里湾大橋」を越えて対岸へと渡ります。この橋は2003年に供用を開始、全長651mで九州最大規模のアーチ橋ということです。

あっと言う間に対岸に渡ったため、伊万里市の中心部に立ち寄ることはありませんでしたが、時間短縮効果はかなり高いものと思われます。
特に福岡方面から観光名所である平戸に向かう際は、この橋があることのメリットを実感出来るでしょう。
 
 
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2008年12月28日 イイね!

青空に映える城に見送られて3日目がスタート

青空に映える城に見送られて3日目がスタート 【2008年12月28日 9時30分/佐賀県唐津市東町】

昨夜チェックインしたのは「唐津第一ホテルリベール」。
昨年の「ツール・ド九州 in 唐津」を取材した際に利用したのですが、きちんと顧客情報が登録されていたようで、チェックインがとてもスムーズだったのは感心しました。

目覚めて窓の外を見ると気持ちよい青空。
松浦川の向こうには、唐津城を望むことが出来ました。この唐津城、廃藩置県に伴い明治になって払い下げが行なわれ、建物は解体されてしまったそうです。
ゆえに現在目にすることが出来る天守閣などは、1966(昭和41)年に再建されたものということです。
お城が払い下げられて解体されてしまうとは、今では考えられない出来事ですね。

さて、三日目からはいよいよ今回のツーリングにおける最大の目的である"長崎攻略"が始まります。


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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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