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2009年12月30日 イイね!

6日目は和歌山で終了。

6日目は和歌山で終了。 【2009年12月30日 23時55分/和歌山県和歌山市太田】

神戸で美味しい中華をご馳走になったあとは、今宵の最終目的地である和歌山市へ。

海沿いの「ハーバーハイウェイ」を走ってみましたが、ここは市が管理している道路ゆえにETC非対応となっているのが残念なところ。
住吉浜ランプから阪神高速道路に入り、5号湾岸線→4号湾岸線とリレー。

個人的にはこのルートは好きなナイトドライブコースのひとつ。
同じ高速湾岸線でも、横浜~東京は直線的なルートなのでなんとなく単調な感じがします。対する神戸~大阪は緩いコーナーが多く存在していることもあり、ドライビングや車窓風景に変化を感じさせます。風景的にはビルが林立する都会的なものと、工場地帯の両方を楽しめるので、時折現れる無謀な暴走車両さえ無ければ気持ちよいコースです。

そんなナイトドライブを楽しんだ後は、りんくうJCTから関西空港自動車道を走り、泉佐野JCTで阪和自動車道へ。交通量の少ない阪和道を30分ほど走って和歌山ICに到着。
市内のコンビニエンスストアで飲み物などを調達してから予約しておいたホテルにチェックイン。今回は和歌山市内で2泊するので、年越しの地は和歌山となっています。
 
 
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2009年12月30日 イイね!

神戸の美しい夜景と、美味しい中華と、アホな子たち

神戸の美しい夜景と、美味しい中華と、アホな子たち 【2009年12月30日 19時30分/兵庫県神戸市中央区波止場町】

津山市内を通過して、美作ICから中国自動車道へ流入。
なんとなく出張帰りのような気分にもなりますが、快調に移動して福崎JCTまで。この先の渋滞を回避するために播但連絡道路に入り、山陽姫路東ICから山陽自動車道へとリレーして東進。

三木JCTから南下して、四国上陸前にも走った神戸淡路鳴門自動車道を走り、垂水JCTからは阪神高速道路

こうしてやって来たのは神戸市にある「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」。
神戸港・中突堤の先端に位置しており、下層階は駐車場と旅客ターミナル、上層階は特徴的な円弧を描く建物のホテルという施設。
ここにやって来たのは初めてのことですが、なんとなく横浜港の大桟橋にも似た雰囲気がありました。もっとも横浜の大桟橋にホテルはありませんが(^^;。

この場所ではレースでお世話になっている方と待ち合わせての夕食。
ホテル内の「桃花春」という中華レストランに案内されましたが、神戸の夜景も素晴らしく料理も美味しい最高のロケーション。

女性を招待するには文句無しの雰囲気ですが、今宵は男同士のレース談義に終始してみました(^^;。

食事を終えたあとは残念ながらこの地に泊まる予定ではないので次なる今日最後の目的に向かって移動。
駐車場を出ようとすると出口ゲートに何やら"やんちゃ系"の小僧たちがたむろして揉めている模様。完全に出口をふさがれた状態、少ししたらパトロールカーもやって来る始末。年末という季節柄もあるのか、"アホな子たち"も活発化しているようで(--;。

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2009年12月30日 イイね!

お台場よりも大先輩

お台場よりも大先輩 【2009年12月30日 14時45分/岡山県津山市宮尾】

国道183号、国道180号と中国山地を貫くかたちで走り、鳥取県日野町までやって来ました。
出雲街道の宿場町として栄えた"根雨(ねう)"からは国道181号に入り、街道一の難所として知られた四十曲峠を通過。この峠も今ではトンネルであっと言う間に通過、往時の旅人たちの苦労もいまひとつ実感することは出来ません。

峠を過ぎると岡山県
2010年も全日本ジムカーナ選手権の開幕戦が開催される備北ハイランドサーキット、そして日本で唯一「WTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)」が行われる岡山国際サーキットと、今年も何度か取材で足を運ぶことになる地です。

さて、国道181号の沿線も賑やかになってきたら、出張でいつも宿泊している津山市も近くなってきました。
本音としては完全な休暇中に出張でいつも訪れる地をみると、少々興醒めしてしまう部分はあるのですが・・・。

そんな津山市の西部、国道沿いにあるのが「道の駅 久米の里」。
地元の素材でつくられた料理を供するレストランや、特産品などを販売しているショップ、24時間使えるトイレなどが揃う"道の駅"ですが、ここには特徴的なものがひとつ存在しており、それを目当てに遠路はるばる足を運ぶという人も少なくないとか。

それが写真の「機動戦士 Zガンダム」です。
1985年から1986年にかけてテレビ放送されたシリーズですが、この主人公であったモビルスーツを3分の1スケールで再現したものが展示されています。しかも驚くのは、この全長7mにもなるものを、地元在住の男性が一人でコツコツと作り上げたというのです。

もちろん公式にも認められたもので、2000年に製作者から地元に寄贈されて道の駅の一角に設けられた"格納庫"におさめられて現在に至っています。
この日も多くの家族連れなどが見学に訪れて記念撮影をしていましたが、道の駅の営業時間(9:30~18:00)以外は格納庫のシャッターが閉じられてしまうので要注意です。


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2009年12月30日 イイね!

ここも"豪雪地帯"

ここも&quot;豪雪地帯&quot; 【2009年12月30日 12時00分/広島県庄原市西城町油木】

鉄道と道路、ふたつの"急勾配攻略法"を見学したあとは、再び国道314号を戻るかたちで走ります。

ところでこの地域は地図を見れば一目瞭然、中国山地のド真ん中。近くにある比婆山(1,264m)や道後山(1,268m)は中国山地を代表する標高の高い山で、国道沿いには三井野原スキー場ひろしま県民の森スキー場といったウィンターレジャーの拠点も存在しています。

さて、国道を走っていてこの地域が"豪雪地帯"であることを改めて思い知らされたことが。道路に沿って、北海道や東北ではお馴染みの"雪国らしい"設備が用意されているのです。
それが道路の幅を示す目安となるポール。赤白ゼブラ模様のポールで、先端には反射板が設けられています。
降雪時の除雪作業においては、このポールを見ながら道路に降り積もった雪を除けていくわけです。

私自身全国各地を走り回ってきていますが、中国地方にこのポールがあるとは思ってもいませんでした。

確かにこの地域、沿線のあちこちに除雪車が待機している姿を見かけます。
北海道のように立派な"除雪ステーション"のような基地があるわけではなく、あくまでも除雪作業の委託を受けているであろう建設会社の駐車場や、ちょっとした広場のような場所に停められているのですが、モーターグレーダー型/トラック型/ロータリー型と、形態も様々な本格的除雪車が多数配備されているのを見るにつけ、改めてこの地が豪雪地帯であることを思い知らされた次第。

ということは当然、冬の間にこの地を訪れる、もしくは通過する場合、車にもそれなりの"冬対策"が必要になるということ。

もちろん今回も社用車1号機(日産フーガ 350XV)にはスタッドレスタイヤを装着済、ウィンターワイパーブレードもいつでも登場できるようにトランクルーム内でスタンバイ済。
やはり西日本や四国、九州と言っても、特に山間部をこの時期に訪れる場合には、それなりの覚悟と準備が必要だと改めて感じた次第です。


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2009年12月30日 イイね!

こちらはループではありません

こちらはループではありません 【2009年12月30日 11時40分/島根県仁多郡奥出雲町八川】

広島側からアプローチした「奥出雲おろちループ」を登り切って少し行った先にあるのが、JR木次線の「出雲坂根駅」。

この駅はスイッチバック駅として鉄道ファンには有名なスポット。山間の小さな無人駅であるにも関わらず国道には駐車場が設けられており、近くで湧きだしている"延命水"とともに有名で立ち寄る人も多いようです。

スイッチバックとは主に鉄道において急な勾配をクリアするための形態。
段々に急勾配を昇り降りするための"つづら折り"状の線型ですが、自動車とは異なり鉄道の場合は端々で進行方向を変える必要があり、その場所に駅が設けられることも少なくありません。

出雲坂根駅」はそんなスイッチバック駅のひとつ。
3段スイッチバックでこの急な勾配をクリアしていきますが、駅のホームがある場所も一方は坂の上下から進入する線路であるのに対して、反対側は行き止まりとされています。

実際にスイッチバック的な機能を有する駅は日本国内にもまだ数多くありますが、勾配の上り下りという本来の目的とそのための構造・仕組みについては、ここ「出雲坂根駅」はコンパクトな造りゆえ、手にとるようにわかる感じがします。

残念ながら短い滞在時間中には列車がやって来ることも無く、実際のスイッチバックをこの目で見ることは叶わず。
しかし、駅全体をじっくり見物できたので、なかなか楽しめた駅訪問となりました。


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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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