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1月も残すところ1週間ほどになり、1月のカレンダーが役目を終える日も近づいてきました。
ところで皆さん、日頃はどのようなカレンダーをお使いでしょうか。年末になると何かと貰う機会の多いカレンダー。年末の挨拶周りで顧客に配るという企業も多いでしょうし、自動車ディーラーなどで貰ってきたという方もいらっしゃるでしょう。また、気に入った絵柄のものを購入して使うということも珍しくはありません。

しかし、私の場合は一般的な紙の壁掛けカレンダーはほとんど使っていません。もちろん皆無という訳ではありませんが、無ければ無いでも良いという感じです。

もっとも重宝しているのは、パソコンの内に入っている自作のExcelシートカレンダー。これには国内外で開催される様々なモータースポーツの日程が落とし込んであり、自身の出張予定や制作作業予定、さらには手配した宿や交通機関などを書き込んでいます。基本的にはこのカレンダーをベースにして仕事をしています。

この補完的な役割を担うのが、事務所の壁に掲げてあるホワイトボード。毎月の予定を書き込んで、一目でスケジュールをわかるようにしています。

このように紙のカレンダーはあまり使っていないのですが、その理由は「一カ月の表記様式」にあります。
一般的な月めくりのカレンダーは、一週間が“日曜から始まり、土曜で終わる”という様式がほとんど。週の最初が日曜なのか、それとも月曜なのかは明確でない部分がありますが、日本国内のカレンダーは“日曜始まり”のものが多数を占めていると思います。

これがどうにも不便なのです。
モータースポーツシーズンになると毎週末のように全国どこかで開催される競技会に出張する身にとっては、出張予定を書き込みにくいものだからです。木曜や金曜に出発して日曜いっぱいまで出張の場合、出発日の欄に出張先や競技会の内容を記します。あとは出張期間に線と矢印を記入しますが、“日曜始まり”の様式ですとどうしても二段をまたぐかたちになってしまいます。
それよりかは日曜日までを一段のうちに完結させられる“月曜から始まり、日曜で終わる”という様式の方が、見た目もスッキリして書き込むにも内容を確認するのにも便利なのです。

なかなかちょうど良い“月曜始まり”のカレンダーが少ない中で、重宝しているのがADVANのモータースポーツ卓上カレンダー。
“月曜始まり”であり、きちんと予定を書き込める欄があり、かつ様々なモータースポーツカテゴリーを戦うマシンがあしらわれているので、見栄え的にも良い感じです。

残念ながら非売品なのですがウェブサイトではプレゼントも行なわれていますので、モータースポーツ関係者の方々はもちろん、週末をモータースポーツ観戦で楽しむという機会が多いファンの方にもお薦めです。

●2011 ADVANモータースポーツ卓上カレンダー プレゼント
－ADVAN Motorsports Website　 ※2011年2月1日(火) 12時締切り