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2012年12月05日 イイね!

今日も400kmを走って、北海道2日目が終了

今日も400kmを走って、北海道2日目が終了 【2012年12月5日 19時45分/北海道網走市卯原内】

網走市の中心部で買い出しを済ませた後は、来た道を少し戻って能取湖畔にある「能取の荘 かがり屋」にチェックイン。

こちらは料理旅館といった趣で、部屋は純和風。ですが全室にウォシュレットトイレが備わりますし、無線LANの利用も可能ですから、ビジネスユースでも不便を感じることは少ないでしょう。

チェックインして一息ついたら夕食。今回はスタンダード御膳が夕食として用意される一泊二食付のプランでしたが、夕食のクオリティとボリュームは期待を遥かに上回るものでした。

最初の写真は基本的な内容。ホタテやソイなどの刺身、つぶ貝ヌタ、ズワイ蟹も入った酢の物、牡蠣の素焼き、海老などの天ぷらといったメニューです。




さらに鍋物としてホタテやアサリがたっぷりの旨汁が用意されました。これは海鮮のダシがとても濃厚で、冬場は特に身体も温まって絶品です。




そして、ある意味でメインディッシュとも言えるのが、写真の蟹の素焼き。脚、ミソとボリュームたっぷり、小食な人なら蟹でお腹いっぱいになるほどです。


仮に市内中心部のビジネスホテルに泊まり、料理屋さんで同じようなメニューを食べたとしても……。恐らく、今回の宿泊プランで支払う料金では、賄いきれないところだと思います。


ちなみに稚内からここまでの走行距離は、およそ400km。市内中心部で満タン給油をした際のデータでは、走行距離が376kmで給油量は31.10Liter。単純満タン法ですが、燃費は12.09km/Literとなりました。


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2012年12月05日 イイね!

インプレッション・その3

インプレッション・その3 【2012年12月5日 18時20分/北海道網走市南8条】

圧雪路面のインプレッションを終えて、社用車1号機(日産フーガ 350XV)は佐呂間町北見市常呂町を経由して、今日の最終目的地である網走市にやって来ました。

予約してある宿は郊外ですが、チェックイン前に市内中心部へと足を運んで、いくつかの買い出しをすることに。スーパーマーケット、家電量販店、ドラッグストアと巡りましたが、すっかり日が暮れた市内の道路は幹線であっても雪解け水が凍り始めてアイスバーンと化していました。

厄介なことにブラックアイスバーンとなった箇所も多かったのですが、これは逆に「iceGUARD 5 (iG50)」の性能を試す絶好のチャンス。
果たしてそのポテンシャルですが、オートマチックのスノーモードを使わずとも、まだそれほど磨かれてない路面状況もあって、ABSやVDCが顔を出すことはほとんどありませんでした。
VDCについては、唯一ロードサイド店舗の駐車場から幹線道路に出る場面で、ちょっとラフにアクセルを開けたときに1回だけ作動。ABSは「どのくらい滑るかな?」と意図的に強めのブレーキをしたときに限って作動するという程度で、ガッチリとアイスバーン路面を捉えていることがわかります。

特に交差点で赤信号によって止まるときなどは、最後の10km/hとか5km/hからしっかり制動力を伝えてくれる感じで、これは冬道での大きな安心感につながります。また、スリップするにしても、その挙動が手にとるように分かり、滑り出しも穏やかなのでドライバーとしては対応の余裕がある印象。

"YOKOHAMAの最高傑作"を謳うこの商品、その自信は確かな性能で裏付けられています。


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2012年12月05日 イイね!

インプレッション・その2

インプレッション・その2 【2012年12月5日 15時30分/北海道湧別町東】

無事にサロマ湖の砂嘴の端っこも制覇して、再び網走を目指すべく国道238号へと車を戻す方向で動き出します。しかし、まだ時間に余裕があることから、まっすぐ国道に戻らずに、この周辺にある町道や農道を走ってみることにしました。

それと言うのも、苫小牧上陸からここまでの2日間で、雪道を走る機会はほとんど無いままです。折角、ヨコハマタイヤの新商品スタッドレスタイヤである「iceGUARD 5 (iG50)」を装着して北海道まで来ているのですから、その雪上や氷上性能を試したくなったのです。

ちょうどいい具合に、圧雪路と化した道路がありましたので、早速乗り入れてみることに。
どうやら圧雪は何層かが積み重なっているようで、感じとしてはしっかり固まった第一層、締まった感じの第二層、そしてその上の表面は若干サラサラ感が残る第三層という構成のようです。

そこに、FR(後輪駆動)で280psの最高出力という社用車1号機(日産フーガ 350XV)で乗り入れてみました。

前述のように表層部は新しい雪が載っているだけですから、見た目以上に滑りやすいかと思っていました。いや、確かに滑りやすい道だったとは思いますが、それ以上にタイヤが第二層の雪や氷をしっかりグリップしてくれて、加速、減速、制動ともに全く不安がありません。

ちなみに道の線形が北海道らしく直線だったため、コーナーリング時のインプレッションは別の機会に。

もちろん日産フーガ 350XVにはABS、VDCといった電子制御デバイスが搭載されています。しかし、なかなかこれらの出番は無く、あえて意図して強めにブレーキやアクセルを操作してやって、ようやく活躍の場を与えることが出来たという感じ。

また、5速オートマチックにはスノーモードが備わりますが、冬道であるという前提を意識した上での常識的なアクセルワークであれば、ノーマルモードでもホイールスピンすることなく悠々と発進できたのでした。


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2012年12月05日 イイね!

端っこ症候群

端っこ症候群 【2012年12月5日 15時00分/北海道湧別町登栄床】

紋別市で美味しい蕎麦をいただいた後にリ・スタート、国道238号で次にやって来たのは湧別町

ここまで来れば、今日の最終目的地である網走市まであと一息ですが、ちょっと時間に余裕があったことから悪い癖が顔を覗かせてきまして……。

今回のようなツーリングでは、なぜか"一周"とか"端っこ探訪"を行うことが多いのですが、生まれ故郷であり隅々を車で走ってきた北海道であっても、まだまだ足を踏み入れていない地があるわけで、この機会を逃すまいという思いが強くなってきました。

そこで一旦国道を離れ、サロマ湖を囲む陸地の先端部分を目指してみました。
道内最大の湖であるサロマ湖は20kmを超える長さの砂嘴で海と隔てられていますが、今回は湧別側の先端である三里浜キャンプ場方面に向かってみます。

一本道を走っていくのですが、道道656号・湧別停車場サロマ湖線は予想を上回る交通量の多さ。おそらくは時間的にも先端の方に住んでいるみなさんが、湧別町の中心部などに買い物に出かけるタイミングだったのでしょうか。また、漁業関係と思われるトラックも多く行き交っています。
確かに登栄床には立派な漁港があり、豊富な海の幸に恵まれているロケーションであろうと想像できます。

果たして一生のうちに再訪することがあるかどうかはわかりませんが、サロマ湖に沈もうとしている夕日はなかなかの絶景でした。


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2012年12月05日 イイね!

オホーツクの街で美味しい蕎麦に出会う

オホーツクの街で美味しい蕎麦に出会う 【2012年12月5日 13時15分/北海道紋別市落石町】

国道238号をひたすらに南下してきましたが、稚内以来となる市制自治体である紋別市にやって来ました。流氷観光などで冬場も賑わう街ですが、残念ながら12月の初旬では流氷もまだやって来ておらず、観光の面では閑散期というところ。

この街では、事前に目をつけておいたお店に昼食を摂るために足を運びました。

手打蕎麦 にの字」。

紋別市街地で国道を離れ、ちょっと奥まった住宅街にあるこぢんまりとしたお店。街道沿いではないので、"たまたま通りすがりに目について"というお客さんはおそらく少数派、地元の方々と、評判を聞きつけてやって来た私のような観光客が足を運んでいるのでしょう。

お店は小奇麗で、店内はモノトーン調の洒落た感じ。御夫婦で切り盛りしていると見受けられるお店は10人も入れば満員御礼というキャパシティですが、訪れたのは平日の昼休み過ぎということもあってか、先客は2名1組だけ、私が入店してからの来客も近所の方と思われるご婦人が一人だけでした。

こちらのお店は幌加内産の蕎麦を手打ちしているとのこと、メニューの中から「ごぼう天蕎麦(温)」、850円を注文。
待っている間には、蕎麦を揚げたものがおつまみとして供されます。ポリポリとした歯ごたえが美味しいのですが、北海道以外の人にとっては少々味付けが濃すぎると感じられそうな塩加減。

さて、お待ちかねの蕎麦は北海道らしく、色の濃いつゆが特徴的。思ったよりも細めの蕎麦は自然乾燥させた蕎麦を石臼で丁寧に挽いているというだけあって、香りと風味がとても食欲をそそるもの。また、ボリュームたっぷりに盛られたごぼう天も、シャキシャキした食感がしっかり残されていて気に入りました。

なかなか丁寧な仕事ぶりを感じさせてくれる、小さな蕎麦屋さん。また当地を訪れる機会があれば、ぜひ再訪問してみたいと思った名店です。


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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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