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2012年12月06日 イイね!

暴風雨の中で、北海道3日目が終了

暴風雨の中で、北海道3日目が終了 【2012年12月6日 16時30分/北海道釧路市北大通】

網走から約200kmを走り、北海道3日目の目的地である釧路市に到着。

今宵の宿は、釧路を代表する観光スポット「幣舞橋」のたもとに立つ「ホテル&スパリゾート ラビスタ釧路川」。ドーミーイン系列の上級リゾートホテルブランドとなるラビスタは、函館では何度も利用していますが釧路は今回が初めて。

早めのチェックインで部屋に入ると、函館とは雰囲気が異なり明るい感じで、カジュアルなテイストが強い印象。ただ、函館では部屋にコーヒー豆とミルが備わっていたり、館内の大浴場へ行くのにも便利なタオルセットとバスケットがあるのですが、こうしたサービスは釧路では行われていないようです。

荷物を置いて一息ついたら、最上階にある天然温泉へ。天然温泉は身体の芯から温まりますので、これからの季節はとても嬉しいもの。ただ、残念ながら強風のために、露天風呂は閉鎖となっていましたが、良いお湯でサッパリ。

その後は部屋でダラダラ。ちょっと仕事も進めつつ、ですが基本はノンビリモード。
夕食はどうしようか悩み、釧路名物の「スパカツ」か「くしろザンギ」でも食べに行こうかと思っていましたが、窓の外は暴風雨。
出るのが億劫になったので、ドーミーインチェーンではおなじみの「無料 夜鳴きそばサービス」で半ラーメンを一杯いただいて済ませることにしました。


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2012年12月06日 イイね!

インプレッション・その4

インプレッション・その4 【2012年12月6日 15時30分/北海道釧路町昆布森村】

厚岸での美味しい昼食を済ませたら、車を釧路方面へと向けてスタートします。

国道44号を淡々と東進しますが、勢力の強い低気圧の影響もあって、一帯は強い雨模様。国道の路面に雪は無く舗装が見えていますが、ワダチは川のように水が溜まっています。そんな中でも制限速度を大幅に超えて、無謀とも言える追い越しをしていく輩がいるのは困ったものですが……。

さて、このまま一時間も走れば釧路の中心部に到着しますが、尾幌駅まで来て思うところがあり、国道を左折して道道142号・根室浜中釧路線へ。根室市と釧路市をむすぶ道道、実は厚岸町内では国道44号と重複しているので、昼食後はずっと道道142号を走っていた、という言い方もできる訳です。

尾幌から海側に出て太平洋沿岸を走りますが、周囲は静かな漁村という感じ。ところどころある集落には水産加工場が必ず存在しています。

そして、海沿いということで雨足の強さに強烈な風が加わります。
まさに横殴りの雨、さらに厄介なことには交通量が少ないためか、日陰を中心にアイスバーン箇所が残っているのです。

アイスバーンに雨。それはもう、路面のμが著しく低下するわけで、相当に慎重なドライビングが求められます。実際、ちょっとブレーキを踏めばABSが、アクセルを大きめに開くとVDCが介入してきます。しかし、「iceGUARD 5 (iG50)」では、スリップするにしても初期の動きが穏やかなので、余裕を持って修正操作を行うことができます。
高いアイスグリップを誇りますが、堪えきれなくなるといきなり掴んでいた路面を放すのではなく、徐々に移行していく感じなので変化を体感しやすいのです。

アイスバーン×雨という場面は、そうそう体験出来るわけでもないだけに、貴重なテストの機会となりました。


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2012年12月06日 イイね!

昼食は炭火焼き

昼食は炭火焼き 【2012年12月6日 13時00分/北海道厚岸町住の江】

北海道3日目の最終目的地は釧路市。弟子屈からはJR釧網本線に沿って走る国道391号を南下すれば良いのですが、釧路に入る前に立ち寄りたいところがあったので、またしても道道を活用するルートでの移動です。

取り敢えず、標茶町までは国道391号を利用。大規模酪農が盛んな同町は、網走監獄の前身となる釧路集治監が置かれたことから、北海道東部開拓において多くの囚人を労働力としたことから、拠点のひとつにもなりました。

この町で国道を離れ、車は道道14号・厚岸標茶線へ。全長36.9kmを完走しますが、そのロケーションは道東らしい緩やかな丘陵地帯を貫いていきます。途中には町営牧場もありますが、ほとんど人家や商店はなく、通行にあたっては燃料の残量などに要注意です。

道道14号で、やって来たのは厚岸町。この町にある「道の駅・厚岸グルメパークが目的地です。

ここは"グルメパーク"と名付けられている通り、食に関する施設が充実している道の駅。地元の豊富な海の幸を楽しめますが、中でも気に入っている「炭火焼き 炙屋」で昼食をいただきます。

この炙屋、まずは「魚介市場」で好みの食材を購入します。その後、炭焼き台を使って、食材を焼いていただくという施設。
今回は写真のように、イイダコ、牛サガリ(ハラミ)、氷下魚、殻付きホタテ、焼きおにぎりを購入。さらに1個30円のバターも購入し、これは炙って開いたホタテに醤油とともに使い、バター醤油で仕上げます。

このほか、厚岸特産の牡蠣など、実に豊富な食材が手頃な価格で用意されているので、お薦めのランチスポットです。


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2012年12月06日 イイね!

猛吹雪

猛吹雪 【2012年12月6日 11時00分/北海道弟子屈町湯の島】

美幌峠を下り、弟子屈町の中心部へとやって来ました。難読地名としても全国に知られる町ですが、屈斜路湖や摩周湖、川湯温泉に摩周温泉と、観光地としても全国にその名は知られているところでしょう。

この町では、国道241号沿いにある「道の駅 摩周温泉」に立ち寄り。トイレ休憩に加えて、ちょっとした仕事をする必要が生じたので、停めた車内でパソコンを開きインターネット環境に接続。10分ほどで終わる簡単な作業でしたが、念のために今回も車内にはパソコンなどのほか、携帯用プリンターも完備してあります。

ところで、この10分ほどの仕事の間に、外の様子が一変しました。
確かにいつ雪が落ちてきてもおかしくない雲が上空を覆っていましたが、降り出したかと思ったら数分であっと言う間に勢いを増し、風も少し出てきて猛吹雪に。

冬場は短時間で路面コンディションが一変することも珍しくないので、特に観光で訪れるというみなさんは要注意です。
 

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2012年12月06日 イイね!

峠の下りはアイスバーン

峠の下りはアイスバーン 【2012年12月6日 10時30分/北海道弟子屈町屈斜路】

町境を超えて車は弟子屈町へ。美幌峠は屈斜路湖畔に沿うように走り、特に頂上を超えたあたりでは屈斜路湖を望む大パノラマがフロントウィンドゥいっぱいに広がります。

一方で峠は下りになるわけですが、道の線形としては弟子屈側には曲率の小さいコーナーも多く、特に冬場の通行では要注意。
この日も弟子屈側はアイスバーン状態の箇所が多く、行き交う車は慎重に通行していました。

アイスバーンの下り坂ということで、スタッドレスタイヤにとっては真価を問われる場面。
その点で「iceGUARD 5 (iG50)」はここでも優れたポテンシャルを発揮、ヘアピンコーナーなどへのアプローチにおける減速でも、しっかりアイスバーン路面をつかんでくれました。

また、完全な全面アイスバーンではなく、場所によっては右側のタイヤがアイスバーン上、左側のタイヤは舗装が出ている路面上、というようなシチュエーションもありました。これは左右で路面μが大きく異なるために、簡単にスリップやスピンをしてしまいやすい状態です。
しかし、アイスバーン側の路面もしっかりタイヤが捉えてくれているので、VDCが盛大に介入してくるようなこともなく、安心して峠越えをすることができたのです。


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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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