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2012年12月07日 イイね!

折角なので、定番の……

折角なので、定番の…… 【2012年12月7日 14時00分/北海道音更町木野大通】

美味しい朝御飯をたっぷりいただいたせいか、あまり空腹感の無いままにお昼を過ごしてきました。しかし、ここに来てちょっとお腹が空いてきたので、遅い昼御飯を食べることに。

それならば、と立ち寄ったのは音更町にあるショッピングセンター「ぴあざフクハラ音更店」にテナントとして入っている、「カレーショップ インデアン」。

帯広を中心に10店舗を構える地場チェーンは、まさに地元のソウルフード。かく言う私も、十勝に長く住んでいたので、それこそ何食したことか。
今もラリー取材などで十勝を訪れた際には必ず一度は口にしますが、やはり今回も自分の中では定番となっている「エビカツ」を、美味しくいただきました。


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2012年12月07日 イイね!

青空の下で動画撮影

青空の下で動画撮影 【2012年12月7日 12時50分/北海道幕別町明野】

釧路を出発する際に、カーナビゲーションには今日の目的地である札幌をインプットしてあった社用車1号機(日産フーガ 350XV)。北海道在住のころから走りなれたルート、「国道38号で帯広まで行って、音更帯広ICから道東自動車道」というルートを頭に描いて走っておりました。

しかし、白糠の中心部に差しかかると、「まもなく右折」との案内。なるほど、道東自動車道が延伸され、2009年11月には無料区間として本別~浦幌の供用も開始されているので、国道274号で浦幌ICまで行き、そのまま道東自動道に入りなさい、ということなのですね。

納得しつつも、この案内は無視して国道38号を引き続き走行。
先のエントリに記した"危険地帯"も無事にクリアして、幕別町へとやって来ました。

幸いに十勝地方は好天に恵まれていることから、国道をちょっと離れて動画の撮影を行うことに。別に本格的な撮影ではなく、オモチャのカメラを活用しての試し撮りですが、まずまず満足いく素材を撮影することに成功しました。


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2012年12月07日 イイね!

油断大敵

油断大敵 【2012年12月7日 12時00分/北海道浦幌町直別】

国道38号で東進しておりますが、十勝総合振興局管内に入りました。
ちなみに"総合振興局"とは、2010年4月にそれまでの"支庁"が廃されて新たに発足した北海道の行政機関。元道民としては馴染みのない言葉のひとつで、どうもしっくり来ないものがあります……。

さて、十勝管内に入ると国道は内陸に向かいますが、ここで浦幌町・市街地までの間に、要注意な箇所が存在しています。
直別の周辺は、峠道とまでは言わないものの勾配のあるワインディングになっており、日陰箇所が多いために冬場は路面凍結の恐れがとても高いのです。

そして案の定、この日も多くの箇所がアイスバーンと化していました。
しかし、その前後は路面は完全ドライとなっていることも多く、ついつい油断してスピードを出したままでアイスバーンに乗り入れ、制御を失って事故に至るというケースが多く見られます。

この時も地元ナンバーをつけていながら、路外に転落した車両や、ガードレールに衝突して破損した車両を、短い区間の中で何台も見かけました。

油断大敵。

ステアリングを握る時は、細心の注意が必要です。


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2012年12月07日 イイね!

北海道で二番目に好きな地名

北海道で二番目に好きな地名 【2012年12月7日 11時10分/北海道白糠町コイトイ】

釧路も大楽毛にある製紙工場を過ぎると市街地も終わり、国道38号は海沿いを走ります。

そして、この辺りは私が北海道で二番目に好きな地名のエリア。ちなみに一番好きな地名については、2012年12月5日付のエントリでご紹介した、オホーツク沿岸の「風烈布」です。

さて、こちらの地名は「コイトイ」。アイヌ語の「波が崩すところ」という意味に由来しており、実はここ白糠町のほかに、同音の地名が苫小牧市標茶町にも存在しています。

しかし、私が好きなのは、あくまでも白糠のコイトイ。
なぜならそれぞれに表記が異なり、苫小牧は「小糸井」、標茶は片仮名で「コイトイ」と記すのに対して、ここ白糠は「恋問」と、ちょっと洒落た漢字が充てられているのです。

当地には「道の駅 しらぬか恋問」がありますし、恋問海岸は釧路の市街地を望める隠れた景勝スポットとしても人気。
さらに国道には「恋問橋」という小さな橋も架けられています。この橋、なんの飾り気も無い小さなものですが、"恋を問う橋"なんていうのはちょっと魅力的な響きに聞こえます。
上手くやれば、全国区の観光スポットになれるかも!?


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2012年12月07日 イイね!

第1号店

第1号店 【2012年12月7日 10時30分/北海道釧路市中園町】

ホテルをチェックアウトしたら、帯広方面へと車を走らせます。

ところで近年は、北海道に本社を構える企業の全国展開が目立っています。
家具や雑貨を扱う「株式会社ニトリ」は、現時点で280店舗を全国で展開。ハンバーグが人気のレストラン「びっくりドンキー(株式会社アレフ)」は、2011年度で全国に307店舗のネットワークを構築。ドラッグストアーの「ツルハドラッグ」も勢力の拡大を続けており、12月の時点で東日本を中心に1,043店舗を展開しています。

さらに、同じく全国区となりつつあるのが、ホームセンターの「ホーマック」。地元の北海道に加え、東北と関東で合計209店舗を出店しています。
右肩あがりの成長を続ける「ホーマック」ですが、発祥の地は釧路。1951年に前身の石黒商店が設立されましたが、当時は金物の卸売業でした。その後、1976年にホームセンターを初出店。当時の名称は「石黒ホーマ」、現在の「ホーマック」に改称されたのは1995年のことでした。

写真は、釧路市中園町にある「ホーマック 中園店」。この店舗こそが石黒ホーマの1号店であり、今も同じ場所で営業を続けています。


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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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