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NorthStarのブログ一覧

2007年01月31日 イイね!

大量落札

私は所謂"ギャンブル"は一切しません。パチンコ、競馬、競艇、競輪、オートレースといったところには一度として手を出したことがありません。
お酒も呑める体質ですが、別に進んで呑むタイプではありません。仕事上のおつきあいとか場の雰囲気とかで呑む程度です。

今のご時世に反して煙草は吸いますが、それも最近はめっきり量が減りました。

そう考えると、案外リーズナブルな人間かも!?


なんていうのは所詮言い訳に過ぎません。

昨日付の記事では"大人買い"の話題を書きましたが、今日は"大人落札"とでもいいましょうか、YAHOO!オークションのお話し。


最近、バンダイから「ワーキングビークル」の最新作となる「vol.8 新・大型トラック」が発売になりました。

私はこのシリーズは収集対象外としていたのですが、今回ばかりは事情が違いました。


サーキットで馴染み深い、タイヤメーカーのカラーリングをまとった車種がラインナップに含まれていたのです。

写真は日野自動車プロフィア(PROFIA)
FW 8×4ADVANカラー車です。

このほかにもブリヂストンダンロップ、それぞれのカラーリング仕様がいすゞ自動車ギガ(GIGA)で再現されたものもラインナップされています。
 

これらのトラックはモータースポーツの会場へ競技用のタイヤを輸送する仕事をしています。
ドライバーさんは安全最優先、かつ定時運行を厳密に守り、サーキットなど競技会場ではタイヤの積み下ろしだけでなくタイヤサービススタッフとして活躍しています。
 
仕事をきっかけにお付き合いさせて頂いているレーシングドライバーさんが乗るマシンのミニチュアも良いですが、良く知っている"モータースポーツの裏方さん"が乗っているトラックのミニチュアはそうそう商品化されるものではありません。
 
ということで、まとめて大量落札!

サーキットで目に留まったことのある方も多いでしょうが、パドックにあるタイヤサービスガレージ周辺には何台もカラーリングを施されたトラックが停められています。

そんな馴染み深いタイヤサービストラック、やはり一台だけというわけにもいかず・・・。



落札しすぎました・・・。
(まだ手元に来ていないのが11台もある・・・)

この世に存在する実車の台数よりも多い・・・。
違う車種も含めて考えても、やはりフルカラートラックの実在台数よりも多い・・・。

機会があればドライバーさんたちにプレゼントすることにしましょうか(もう持っているかな!?)。
Posted at 2007/02/01 03:25:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記
2007年01月30日 イイね!

REAL-X 日本警察2 (パトカーコレクション2nd)

REAL-X 日本警察2 (パトカーコレクション2nd)ある年齢層から上の方にだけ分かるであろうお話し。

最近、仕事が終わった深夜早朝などに、寝るまでの間を使って趣味的なショッピングサイトを巡ることが多々あります。
世の中便利になったもので、ネット上で発売直後の新製品はもちろん、これから発売される商品の予約販売まで出来てしまう。

私の場合はミニチュアカー収集という世界なのですが、ついつい通販で購入してしまうことが多いです。

そう、通販サイトの画面を見ながら「注文する」ボタンをクリックするときの感覚・・・。

まさに"ボヤッキー"の心境であります。


ということで、このたび手元に届いたのは株式会社ヨーデルからリリースされたREAL-Xシリーズの最新作、「日本警察2 パトカーコレクション2nd」。
2005年に第一弾がリリースされて以来、久しぶりの第二弾登場です。
第一弾はフルコンプに至らなかったので、今回の第二弾はいわゆる"大人買い"を実行してしまいました。

全12種類を私のもうひとつのブログ「The Super-Taikyu Race EDITOR'S ROOM」で一気にご紹介しておりますので、よろしければ覗いてやってください。
Posted at 2007/02/01 02:23:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記
2007年01月29日 イイね!

2007年カレンダー

2007年カレンダー1月も終わりに近づいているというのにカレンダーの話題もどうかという感じですが、ここで言うカレンダーとは部屋の壁に貼ったりするもののこととはちょっと違います。

そう、今回の"カレンダー"とは、2007年のモータースポーツカレンダー。

ぼちぼち海外レース/全日本選手権から地方選手権クラスまで、様々なカテゴリーのモータースポーツイベント日程が出揃ってきたので、それをまとめる作業を行いました。

業務上、スーパー耐久シリーズについては今年も全戦を追っかけることになります。

また、例年同様に全日本ラリー選手権/全日本ジムカーナ選手権/全日本ダートトライアル選手権も最低1戦は現場を訪れるつもり。
(写真は'06年の全日本ジムカーナ開幕戦)

さらに昨年は結果的にレース本番には一度も行かなかったSUPER GTにも何度か足を運ぶことになるかもしれないな、という雰囲気もあります。
 
欲を言えば個人的に注目しているFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)を生で見てみたいという思いもありますし、初開催から今まで一度も訪れたことのないラリージャパンにも興味があります。

しかし、日程がバッティングすることも多く、なかなかスケジュールを組むのも大変なんですよね。
 
さらにこれら競技会のほかにも東京モーターショーなどのイベント取材もありますから、変にいくつもの取材依頼が重なることもあって、それはとても悩ましい状況に陥ったりもするわけです。


そんなこんなで、パソコン上のExcelファイルで各カテゴリーの日程が一目でわかる表を作り、出張予定や宿泊予約内容を管理。
そして、その内容をPDA(ZAURUS)にも登録するという作業に没頭してみました。
 
本格的な始動は3月17日~18日に鈴鹿サーキットで行われるSUPER GT開幕戦あたりでしょうか。
場合によっては同日程で名阪スポーツランドで開催される全日本ジムカーナ選手権開幕戦との掛け持ち取材になるか!
土曜日がジムカーナ取材、日曜日はSUPER GTという感じですかね。
さらに一日おいて20日には鈴鹿サーキットでスーパー耐久の公開テストも・・・。
19日は鈴鹿市内のホテルで仕事かなぁ・・・。それとも気合と根性の東京-鈴鹿連続往復か!?
Posted at 2007/02/01 00:43:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年01月28日 イイね!

トヨタブレイド

トヨタブレイド本日は、先に取材で触れる機会のあった新型車「トヨタブレイド」のご紹介。

 
一足先に誕生している世界戦略車「トヨタオーリス」のコンポーネンツを巧く使いながら、より上級にポジショニングとされる新しいハッチバックです。
位置づけ的にはハッチバックボディをまとうラインナップの頂点。
キャッチコピーは「大人しくない大人に、ショートプレミアム。」。

エンジンは「オーリス」が排気量1800ccと1500ccであるのに対して、「ブレイド」は2400cc。
スリーサイズは全長4260mm×全幅1760mm×全高1515mmの"3ナンバー専用ボディ"で、「オーリス」よりも全長が40mm延長されています。
ミッションは「オーリス」の1800cc版と同様に7速シーケンシャルモードを備えたSuper-CVT iとなります。

 
ブレイド」は自ら"プレミアム"を謳うだけあって、内外装ともに素材などに拘った部分を訴求しています。
グレードは標準仕様と上級の"G仕様"の2種類設定されますが、標準仕様でも装備レベルは十分以上のものが備わっています。
特徴的な部分では全車にスエード調インテリアが奢られ、ステアリングホイールやシフトレバーも本革巻き。
"G仕様"では本革&アルカンターラシートが備わり、運転席は8ウェイパワーシートとなります。


"G仕様"にはルーフに大型のイルミネーションを装備。今どき流行しているLED光源を採用しています。
ただ、個人的には少々冷たい感じがして、あまり好ましいとは思えません。まぁ、この辺は好き好きでしょう。
 
話をメカニズム面に戻すと、自動車雑誌などでは「オーリス」との大きな違いとして、リアサスペンションにダブルウィッシュボーンを奢っていることを訴求しているかと思います。
ただし「オーリス」でも4WD仕様はダブルウィッシュボーンが採用されていることは、余り大きな声では言っていないかもしれません。
 
 
乗ってみた印象は、やはり静粛性能は高いレベルにあるという感じです。効率のよいCVTと大排気量エンジンの組み合わせゆえに、そんなにアクセルを開かずとも心地よく加速してくれます。
パワー差は「オーリス」の1800cc(2WD)に対して23kW(31ps)、1500ccに対しては42kW(57ps)ものアップになりますから、その走行性能に余裕がたっぷり感じられるのも当然といえば当然のこと。

ただし、乗り心地についていえば、個人的にはリアまわりがヒョコヒョコと落ち着かない印象がありました。首都高速の継ぎ目などで特に感じられ、少々残念な部分です。
 
 
トヨタ自動車の発表によると、「ブレイド」は月販目標台数3000台に対して、発売からの1ヶ月で7500台の受注を集めたそうです。
これは新車効果もあるでしょうし、数字には販売会社の登録分(試乗車など)も含まれるかと思いますので単純に凄いという感じはありませんが、まずまず好調な出だしという表現は使ってもよいかと思います。
 
しかし、私自身が誰かに「ブレイド」を買おうかと思う、と相談されたら、積極的に無条件で勧めることは出来ません。
なぜならこの車、私の眼から見るとパッケージングがおかしいのです。

私は身長184cm(胴長体型=座高が高い)ですが、そんな私が運転席に座って適切なドライビングポジションをとっても、車体左前コーナー付近は全く見えません。
どうにも車両感覚を掴みにくく、ちょっと狭いところに行くと相当難儀するであろうと想像できるからです。
最近はミニバン系車種を中心にAピラーの付け根が前身して車両感覚を掴みにくいものが増えていますが、コンベンショナルな2BOXや3BOXカーでここまで掴みにくい車も珍しいかと思います。
 
 
先にも記したように、全長こそ4260mmとコンパクトながら、全幅は1760mmということで、「先代・トヨタクラウン」と大差ありません。
さすがにメーカーもそこは気になるのか、「プレミアムコンパクト」とは言わずに「ショートプレミアム」と表現しています。
 

いわゆる"小さな高級車"というカテゴリーを狙ってきた日本国内専用車が「ブレイド」ですが、この"小さな高級車"というカテゴリーは日本車では成功事例がありません。
思えばトヨタ自動車も「ブレビス」や「プログレ」といった車種を投入して市場開拓を図りましたが、結果は成功とは言えないものでした。
 
そして今回の「ブレイド」。
恐らくは大型セダンを持て余すようになった高齢層や、大型セダンまでを要求しないが高級感は欲する層へのアピールとなるでしょうが、逆に言えばそういった層は実用性がきちんと確保されている上で上質だったり、高級な作り込みの車を求めるでしょう。

その場合、果たして「ブレイド」の訴求点とは?
決して市街地での取りまわしが良いとは言えないパッケージング&運転視界。これは自動車として致命的な欠点ではないかと思います。
 
もちろん近年はライバル的な位置づけになる輸入ハッチバック車も拡幅が進んで、決して「ブレイド」だけが際立って幅広いというわけではありません。
しかし持てるブランド力などは輸入車の足元にも及ばないのが実際の現状。
価格的には圧倒的に「ブレイド」が有利ですが、車を短期間に入れ替えることが美徳であった時代とは異なり、じっくりと長く付き合える一台を選ぼうというユーザーにとっては、多少の価格差は長い目で見るとそんなに気にならないかもしれません。

ただ、輸入車はどうあがいても販売/サービス拠点数で日本車と肩を並べるところまでは至っていません。
勝手な予想ですが、恐らく都市部以外、要するに近くに輸入車ディーラーやメンテナンス拠点がなく、必然的に日本車しか選択肢が無いような地域では注目されることになるのかもしれないという印象です。
Posted at 2007/02/01 00:09:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2007年01月27日 イイね!

ちょっとした自己満足

ちょっとした自己満足時計の針が0時をすぎて日付が27日に変わって間もなく東京を出発。

社用車1号機(三菱ディアマンテ30M-SE)で東北自動車道を北上、北関東自動車道へと分岐して栃木県内に到着。

予定集合時間は午前11時、到着した地点から集合地点までの所要時間は約15分。とりあえず近くにあったLOWSONで軽食と飲み物を調達・・・、と思ったら、「バスコレクション・オリジナルミニチュアモデルが缶コーヒー2本に1個ついてくる」なんていうのを発見。
えぇ、買いましたとも。缶コーヒーは腐るものじゃないし、どうせ消費するしと自分に言い聞かせながら・・・。

そして今週二回目の車中泊。時間的に余裕を感じられるので、車内であっても良く眠れます。これが早朝取材を控えて自宅で寝ようとしても、なかなかグッスリとは眠れないものです。


午前10時に起床、空は晴天で絶好の取材日和。
予定通り11時に取材クルー本体と合流、夕方17時近くまで取材を敢行。
短い限られた時間の中ではありましたが、無事にほとんどの取材撮影メニューをこなすことが出来て一安心。


そして帰り道。
取材クルー本体の乗る車がやや先行、私はノンビリモードで北関東自動車道を走り、東北自動車道へ合流。

すると週末お約束の事故渋滞を知らせる案内が。
久喜ICの先で事故渋滞、徐々に渋滞は伸びている方向。所要時間を見ると、なんと岩槻まで2時間以上!

これはいかんと羽生で高速を下りて一般道へ。

カーナビ画面と相談しながらルートを考えます。
当初はしばらく一般道を走って再び東北道か首都高速に乗ろうと思っていました。しかし先行して渋滞に突入してしまった取材クルー本体からの連絡では全く動かないような混雑ぶりで、久喜ICでも下りる車が渋滞しているとか。

そこで久喜ICに近寄らない方が得策と判断、考え方を変えて埼玉県内を一般道で走り続けて、最終的には圏央道に乗って一気に青梅まで行き、あとは八王子バイパスを含めた国道16号で町田まで、というルートに決定。

そう決まれば、あとは圏央道に向けて一般道をひた走ります。カーナビをまさに地図代わりに、空いていそうな道を選んで走行。
比較的スムーズに圏央道鶴ヶ島ICに到着、一気に青梅まで移動。

そして八王子市内で取材本体クルーからの電話。聞くと現在地は首都高速の川口PAとか。更に先の首都高速も混雑しているそうなので、距離的には遠回りになりましたが私の選択は間違っていなかったようです。

今回の判断には、ちょっとだけ自己満足(^^)。
Posted at 2007/01/29 15:49:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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