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2007年01月03日 イイね!

四国高速横断

四国高速横断【2007年1月3日 午後5時30分】
■愛媛県松山市井門町

正月3日の松山市内、やはり人出は多かったようで夕方の幹線道路は大渋滞・・・。
思いがけない時間のロスを喫してようやくたどり着いた松山自動車道の松山IC。
ここから高速に乗り、一気に徳島まで四国横断を行います。

夕暮れ~日没にかけては残念ながら海こそ見えなかったものの、綺麗な空が広がりました。
そこでBGMに鬼束ちひろさんの「いい日旅立ち・西へ」をチョイス。

今回は通らなかった「しまなみ海道」を走ることが、次回四国ドライブの目的になりました。

ところで鬼束ちひろさんの「いい日旅立ち・西へ」って、その評価が賛否両論真っ二つに分かれているのですね。

私としては四国の地で聴いてみて、とても良い感じを受けたので評価は高いですのですが・・・。
元々初めて聴いた時も違和感なく、かつアーティスト個々の世界もきちんと見えていましたし、聞き手としても頭の中に色々な想像が広がって良いと思うのですが、そうは思えない方も少なくないのですね。
Posted at 2007/01/08 15:25:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2007年 四国西半周 | 日記
2007年01月03日 イイね!

坊ちゃん列車

坊ちゃん列車【2007年1月3日 午後4時40分】
■愛媛県松山市道後一万

松山市には路面電車が残っており、伊予鉄道株式会社が営業運転を行っています。
四国初の鉄道として1988年に開業、現在では四国最大の都市として人口増加が続いている松山市においてバス事業と合わせて重要な市民の足になっています。
 
そして、有名な車両がこの「坊ちゃん列車」。
明治から昭和にかけて活躍した蒸気機関車を模した車両が、特に観光客の人気を集めています。

もちろん現在のものは蒸気で走るのではなく、ディーゼルエンジンを搭載しています。
しかし写真には大型のパンタグラフも見えますね。実はこのパンタグラフは牽引されている客車側に備わっています。路面電車の場合、ポイントの切り換えにパンタグラフが関わってくるために備えないわけにはいかないのです。

それにしても松山には「坊ちゃん」の名を冠したものがたくさんあります。
「坊ちゃん列車」「坊ちゃん団子」「坊ちゃん湯」・・・。
確か、夏目漱石の「坊ちゃん」では松山のことはそんなに褒めていなかったような気が・・・。
Posted at 2007/01/08 15:10:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2007年 四国西半周 | 日記
2007年01月03日 イイね!

道後温泉本館

道後温泉本館【2007年1月3日 午後4時35分】
■愛媛県松山市道後湯之町

松山最大の観光スポットといえば「道後温泉本館」。
神話にすらその名が出てくる日本最古の歴史を誇る温泉が道後温泉。
本館は日本で唯一、皇族専用の浴室を備えており、歴史ある建造物の中にいくつかの浴場が存在しています。
 
しかし気になっていたのは、その"真の姿"。
道後温泉本館といえば、"このような写真"がガイドブックなどに掲載され、紹介されています。
つまり大抵は本館建物のアップ写真ばかり。周囲の様子などはいまひとつ分かりません。

私が行ったときの姿は、写真のような感じでした。

正月休み中ということもあり、観光客で賑わっていました。
道なりに進んでいくと何軒かの温泉ホテルや旅館があって、温泉街をグルリと回った最後には"大人の世界"が広がっていて、そして再び大通りに戻る、というような感じでした。
 
・・・・・。

地元の方や関係者の方などには申し訳ありませんが、個人的には空いていても泊まってみたり、入浴してみようとは積極的には思わないです。
"観光地"なのだから仕方ないのでしょうが、その地ならではの風情のようなものは余り感じられませんでした。

ということで道後温泉を通過、再び松山市街地へと戻ります。
Posted at 2007/01/08 14:48:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2007年 四国西半周 | 日記
2007年01月03日 イイね!

松山市到着

松山市到着【2007年1月3日 午後4時20分】
■愛媛県松山市丸之内

ついに愛媛県の県庁所在地である松山市に到着。

正月も3日ということで街中には人出も多く、市内中心部や幹線道路は大混雑でした。
 
普通の観光客であれば名所旧跡をじっくり見学したり、名物を食したりするところでしょう。
しかし私の場合は「走ること」が目的の旅ゆえ、それほど基本的な観光をしたいという欲求はありません。

そこで、有名なところを巡る市内ドライブをして、車内から街の様子を観察してみることに。

まずは松山城です。
1627年に加藤嘉明が築いた城ですが、攻守のバランスが取れた名城と評されているようです。
 
2006年11月に天守の改修工事も終わったこともあって、城の周囲には多くの観光客が訪れていました。
Posted at 2007/01/06 00:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2007年 四国西半周 | 日記
2007年01月03日 イイね!

伊方ビジターズハウス

伊方ビジターズハウス■愛媛県西宇和郡伊方町九町
 
伊方原子力発電所を見て原子力発電について改めておさらいしてみようと思い立ち、国道沿いに建てられている「伊方ビジターズハウス」へと移動。

原子力発電についての広報を担う同施設を見学することにしました。
もちろん見学は無料。道の駅でもある「きらら館」に隣接していることもあってか、家族連れやカップルなども訪れていました。

館内には原子力発電の基本的な仕組みや、伊方原子力発電所の歴史や概要紹介、安全対策紹介などが展示されています。

改めて各展示品をじっくり見学することで、原子力発電についての正しい知識を得ることが出来ました。

ただし、当然ですが原子力発電のメリットばかりを強調する内容です。
1979年のアメリカ・スリーマイル島原子力発電所事故や、当時のソビエトで1986年に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故、1995年に福井県の高速増殖炉もんじゅで発生した臨界事故などについてはほとんど触れられていません。

ただひたすらに「事故防止に努めています」「事故が起こっても大災害には至りません」と繰り返されても白々しい感じを受けてしまう展示内容という印象です。
過去の事故を検証し、その原因や被害をきちんと明らかにした上でどのような対策を施しているのかを説明してくれた方が、より納得出来るというものではないでしょうか。

資源の少ない日本にとってエネルギー政策は重要な課題。
原子力発電も選択肢のひとつとして捕らえることが大切で、否定ばかりするのもどうかと思っています。
原子力発電推進派および反対派ともに、情報公開やオープンな議論・検討を出来る土壌を作り上げることで、一人一人が真剣に原子力発電やエネルギー政策を考えることが出来る環境作りが必要だと感じました。
Posted at 2007/01/06 00:44:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2007年 四国西半周 | 日記

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