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NorthStarのブログ一覧

2007年03月06日 イイね!

ブログランキング

ブログランキングこのみんカラの他に、私がFC2 blogの無料サービスを使って運営している「The Super-Taikyu Race Editor's Room」。

運用開始は2005年7月ですが、それまで「The Super-Taikyu Race」内に設けていたダイヤリーコーナーを引き継ぐかたちでスタートさせました。

内容は私の業務日誌的なものから、自動車に関する四方山話、新車インプレ、モータースポーツ情報、ミニチュアカーなど趣味の話題などなど、特にテーマを絞るでもなく日々思いついたことをしたためています。

ただし、一応は文章を書くことを生業とする者の端くれとして、例え個人的なブログであっても適当な事を書くことは出来ません。
気になったことについては、時に本業と変わらないレベルでのリサーチを行ったりもしており、過熱すると1本の記事を書くのに2時間近くを要してしまうこともあります(^^;。

ま、本業に差し障りの出ない範囲で運営はしていますが・・・。

そんなブログですが、何気なく見たFC2 blogの管理ページを見てビックリ。
「車・バイク」部門のアクセスランキングで3位にいたのです。

???

たまたま私が管理ページを見たタイミングの妙もあるのでしょうが、ご覧いただいている皆さまに改めて感謝ですm(_ _)m。

ちなみにアクセス解析を導入していますが、以前からの傾向として「The Super-Taikyu Race Editor's Room」は固定の閲覧者よりも検索エンジン経由で来られる方が多いのです。
何か調べ物をしていて立ち寄った、というケースでしょう。

ゆえに書く方としても、より一層何かの役に立てる様な内容になればと、気合いの入るところです。

皆さんのブログ、アクセス解析の動向はどのような感じですか?
Posted at 2007/03/08 04:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2007年03月05日 イイね!

ランチア テーマ・ターボ

仕事に一段落ついた深夜、何気なく徘徊していたネットショピングで、とうとう見つけてしまったモノが。



ランチア テーマのミニチュアカー、しかも中期型(フェイズII)のターボi.e.。

ボディカラーのダークブルーと合わせて、まさにこのモデルを所有していた自分としては、即決で購入しました。

「ティーポ4プロジェクト」と名付けられた自動車メーカー横断型共同開発の一環として誕生したランチア テーマ
このプロジェクトからは「アルファロメオ164」「フィアットクロマ」「サーブ9000」も産み出されましたが、その中でもひときわ高級なポジショニングとされたのがランチア テーマ



巨匠・ジウジアーロがデザイン、フェイズIIではI・DE・Aの手によりフェイスリフトが施され、ヘッドライトなどが変更されています。
 
現在は残念ながらランチアの日本への正規輸入は途絶えてしまっていますが、当時はマツダ系のオートザムで扱っていたこともあり、北海道の片田舎に住んでいる私でも比較的安心して購入することが出来たものです。



購入したのは年式こそ違えど、まさにミニチュアで再現されたフェイズIIのターボモデル、ボディはダークブルー。
排気量1995ccの直列4気筒エンジンにインタークーラーターボを組み合わせ、185psの最高出力と32.6kg-mの最大トルクを誇りました。
ミッションは5速マニュアル、左ハンドルです。

当時、北海道でサーキット職員をしていましたが、それまで乗っていたシトロエンBXが10万kmを超えてくたびれていたこともあって買換えを検討。
「関東版CarSensor」をパラパラとめくっているうちに、埼玉県内のマツダディーラー中古車センターにあるのを発見、購入となりました。

1年落ちで走行わずか3000km。聞くと、マツダ愛好者が着実にステップアップをしていって、センティアの次に「更に上級のクルマを」となって、当時マツダ系で取り扱っていたテーマを購入したとか。
しかし左ハンドル+マニュアルミッションが不便だったため、早々に買換えとなって下取りしたタマだそうで。



今思えば、やはり全体的な雰囲気や佇まいが気持ちよいクルマでした。
高級サルーンとしてそれなりの場所に赴いても悪い対応はされませんでしたし、大切なゲストを後席にお迎えしてもスクエアなボディゆえに広い室内空間でゆったり過ごして頂けたものです。

そして一度ムチ打てば、パワーウェイトレシオ6.95という値から想像する以上のパフォーマンスを発揮。
サーキットコースで試した際の最高速度は、メーター読みで220km/h程度でした。

もっともボディ剛性がとても低く、ちょっと攻めると軟弱な一面も見せましたが、まぁそんな走りは似合うクルマではありませんので。

北海道在住中は、このクルマで当時の道の駅全制覇を達成するなど、とにかく道内隅々あちこち巡りました。
しかし、そんな中で同じテーマと出会ったのは、僅かに1回きり。当時、北海道でテーマは10台いるとか、いなかったとか。

ゆえにクルマに知識の深い方からはとても興味を持たれました。
仕事の営業でも使っていましたが、逆にドイツ製某車に間違われることも多く、やはりネームバリューは低いという印象でした。


今でもこのようなラテン系をはじめとして、趣味性を持った輸入車を所有したいという願望は常に抱いています。
しかし、車が本当の意味で仕事のツールとなった現在では、余程のゆとりが出来ない限り、趣味を第一に考えての車選びは出来なくなってしまいましたね(^^;。

最近、知人がアルファ156を購入しましたが、なんとも羨ましい限りです。


ちなみにイタ車に乗っていたというと必ず聞かれる「壊れたでしょ?」の問い。
確かにノートラブルとはいきませんでしたが、そんなに致命的なものはありませんでした。
常に警告灯がひとつ点灯しており、これが消えると何かが壊れるという愛嬌もありましたが。
北海道は高温多湿&渋滞の激しい東京に比べて、圧倒的にラテン車には優しい環境なのでしょう。その証拠に転職して東京に持ってくると、それほど間を置かずにトラブルが頻発して最後はオーバーヒート症状が改善せずに幕引きとなりました。

お約束のタイミングベルトはもちろん3万キロごとに交換。
意外と小さな部品が高価だったり、これは!?という部品が安かったりで、日本車の常識は通用しない部分も多々ありました。
buunobuunoさんのように現役でお乗りの方には、いつまでも大切にしていただきたいですね。
Posted at 2007/03/08 04:25:37 | コメント(0) | トラックバック(1) | ミニチュアカー | 日記
2007年03月04日 イイね!

ガソリン代

ガソリン代最近は原油価格も落ち着きを見せてきた様で、ガソリンの市場価格もかなり下がってきました。

石油情報センターの発表によると、2006年の8月から9月にかけて全国平均で144円/Literだったレギュラーガソリンの価格は、2007年2月には129円/Literにまで下落しました。

約半年で15円/Literの値下がりとなったわけです。

思えば昨夏は石油の高騰が連日ニュースでも伝えられ、一時的に価格の逆転現象が起こったために8月頃には高速道路のサービスエリアにあるガソリンスタンドが大行列、などということもありました。

価格的にはほぼ丸一年前の水準まで戻しているので、2006年の高騰劇が少々特別であったのかもしれません。

しかし石油は間違いなく「限りのある資源」です。
これからBRICs諸国の経済発展などに伴い世界的に需要は拡大していき、ひいては再び価格高騰が起こっても何の不思議もありません。

省資源と環境対策が急務であるなか、自動車を仕事で使う身としても日頃からの省燃費走行を心がけたいものです。


ちなみに確定申告の季節ということで、一年間に一体どのくらいのガソリン代を使ったのかを計算してみました。
うちの2台の社用車については携帯電話の「携帯クルマネージャー e燃費」というサイトを使って燃費などの管理をしています。

ざっと計算してみると、1号機と2号機合わせて、年間のガソリン代はおよそ70万円。
ともにハイオク仕様なので燃料の年間平均単価を145円程度して、その消費量はおよそ5,000リットル。
2台合わせての年間走行距離が約4万キロですから、燃費的には8km/Liter程度、計算はあうことになります。

一昨日の記事で社用車1号機の代替え計画について記しましたが、燃費の良さという項目は車選びの必須条件です。
もちろんハイブリッドカーも、そういった意味では選択対象として上位候補に入ってくることになりますね。
Posted at 2007/03/05 04:07:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年03月03日 イイね!

マフラー交換

マフラー交換先月の27日に継続車検を受けた社用車2号機(三菱ランサーエボリューションVII GT-A

陸運支局に持ち込む前に知り合いのメカニックさんに点検して頂いた際に、ボディ下回りの特にリア周辺でオイル漏れの痕跡が発見されていました。
どうやら原因はAYC(アクティブ・ヨー・コントロール)のオイル。
漏れて各部に付着していたオイルを清掃し、取り敢えずは車検に合格。
検査後に再びメカニックさんのガレージで下回りを点検しましたが、漏れは確認されませんでした。

そこであれから数日を経て、そこそこに距離も走ったことですし、改めてオイル漏れの有無を点検すべく、今度は毎度お馴染みの某社を訪問。

社用車2号機の元オーナーさんでもあるガレージの親分さんに事情を話してチェックしてもらうと、特に問題はないとのこと。
なんでも以前、親分さんが所有していた頃にAYCオイルを交換したことがあるそうで、ひょっとしたら多めに入ったのかも、ということでした(^^;。


そして点検後に、マフラーの交換を行って頂きました。
前々からお話しは頂いていたのですが、なかなかタイミングもあわず。今日は比較的マッタリしていて、お天気もよかったのでサクサクと作業をして頂くことに。

ところで一般的にランサーエボリューションのような車種でマフラーを交換したというと社外のスポーツ系マフラーを装着したように連想されますが、そうではありません。

実はうちの2号機には「エボリューションVIII」の純正マフラーが装着されていたのですが、これを「エボリューションIX」の純正マフラーに交換したのです。
マフラーは音量規制が厳しくなる傾向にあり、交換してみると確かにノイズが多少は小さくなりました。
深夜に車庫を出入りする機会も多いので、とても良い結果を得られました。
もっと静かなマフラーがあれば、それでも良いかなと思うくらいです(^^;。
2007年03月02日 イイね!

社用車1号機代替計画

うちでは現在、2台の車を使っています。

「社用車2号機」こと三菱ランサーエボリューションVII GT-Aは、つい3日前にに継続車検を受けたばかり。


そしてもう一台の「社用車1号機」こと三菱ディアマンテ 30M-SEも、今年の7月で車検の期限を迎えます。

1号機は既に走行距離が17万kmに届こうとしています。1996年式なので車齢も既に11年目。
今のところ現役ですが、やはりいろいろな部分の経年劣化は隠せなくなってきています。

そんな1号機も去る2月10日にタイミングベルトを交換したばかり。
まぁタイミングベルトは消耗品のひとつですし、不測のトラブルを避けるために予防交換を行っておいたという次第です。


さて、悩んでいるのは「1号機」の処遇。もう一回車検を通すか、それとも代替えするか。

代替えするとなると車種は何にするか?
仕事がら、知人などから車の買換えに関する相談やおすすめの車種についての質問を受けることが良くありますが、自分自身の車選びについては明確な指針があるので、いくつかの代替え対象候補は決まっています。


そのうちの一車種がホンダインスパイア
2003年6月にデビューした、現行モデル(UC1)型です。


ボディサイズは(L)4805mm×(W)1820mm×(H)1455mm。三菱ディアマンテより若干大きめですが、契約している駐車場などの面では特に問題はありません。



駆動方式は前輪駆動(FF)。
エンジンはV6/SOHC4バルブにi-VTECを組み合わせており、排気量は3000cc。但しこのエンジンは可変シリンダーシステムを搭載しており、必要に応じて6気筒の半分を休止する機構が備わります。
例えば淡々と幹線道路などで一定速度の巡航をするような場合は、3気筒で走行します。
スペック的には最高出力184kW(250ps)/6000rpm、最大トルク296N-m(30.2kg-m)/5000rpmとMIVEC機構で武装した三菱ディアマンテのハイパワーエンジンと比べても遜色ありません。
その上で10・15モード燃費は11.6km/Liter。長距離移動の多い身には、この数字はとても魅力的です。



ホンダインスパイア、現行型は2003年6月のデビューですが、2005年11月にマイナーチェンジを受けています。
掲載した写真のうち、最初の2点がマイナーチェンジ後の"後期型"、後半の2点はデビュー当時の"前期型"です。
前期型は某国の某車が、スタイリングをそっくりコピーしたような出で立ちで後追いデビューしたこともあり、特に後部の意匠をマイナーチェンジで大きく変更しました。



前期/後期は外観上の差異は小さくありませんが、機構的には大きな変更はされていません。
オートマチックもデビュー当時からマニュアルモード付きの5速仕様が搭載されていたので、継続されています。
目立つところではカーナビゲーションのメディアがDVDからHDDに進化しているあたりでしょうか。


さて、このホンダインスパイアは私にとって理想的な一台であると言えます。
長距離を高速道路で移動する機会が多いので、ある程度の動力性能とボディサイズが欲しいところですが、スペック的にはちょうど良いところに位置しています。
そして先進のエンジンが動力性能と燃費を高いレベルで両立している点も見逃せません。最低700kmの航続距離が条件ですが、恐らく満たしてくれるでしょう。燃料がレギュラーガソリン指定というのも嬉しいところ。

更に個人的な条件である"マニュアルモード付で5速以上のオートマチックかCVT搭載"というトランスミッションに関する面もクリア。

トランク容量の条件は500リットル級としていますが、ホンダインスパイアは495リットル(アバンツァーレは491リットル)で合格。
三菱ディアマンテには備わっていない可倒式リアシートも備わるので、大きめ&長めの荷物積載時には重宝するでしょう。


このようにとても魅力的な内容なのですが、もう一歩踏み込んで私の場合は前期/後期問わず最上級仕様の「アバンツァーレ」のみを購入対象として考えています。

その理由は同仕様にのみ標準装備されている、先進の運転支援システムの存在。


「車速/車間制御機能(IHCC)」は、ミリ波レーダーを使ったクルーズコントロール。
先行車との距離を常に計測し、一定の車間距離を維持したクルージングを実現してくれます。
先行車の減速や急な割り込みに対しては、自動的にこちらも減速動作を行い、最終的にはブレーキも自動で作動させつつドライバーに警告を発して積極的な減速動作を促します。

「車線維持支援機能(LKAS)」はフロントウィンドゥ上部のカメラが前方の路面上にある左右のラインを認識して、車線を維持しやすいようにステアリングをアシストします。
車線を逸脱しそうになるとアシスト動作を行うとともに、必要に応じて警告を発します。

「追突軽減ブレーキ(CMS)」はミリ波レーダーで先行車との距離を検知し、追突の危険性があると判断した場合には自動的に強めのブレーキ制御を行うと同時に、ドライバーに対しても更なるブレーキ操作を促す警告を発します。


これらの装備については、以前同様の装備を持ったホンダアコードを試乗した際に、その有効性と利便性を体験しています。

もちろんこれらは「ドライバーを楽させる=手抜き運転を容認する」ための装備ではありません。
人間のミスを最小限に留め、カバーしてくれる装備です。さらに言えばこれら装備のお蔭で生まれるドライバーの余裕は、これまで以上に周囲に対する安全確認などに注ぐことが出来ます。

私のイメージとしては航空機の操縦に近い感じです。
オートパイロットで巡航していても、パイロットは常に安全確認を行い、人間と機械が巧みに連携することで安全性を高めています。


このような車を実際に購入できるというのは凄いことですね。
もう一つ、ホンダのカーナビに備わる音声認識機能は優れもので、認識率が高い上に音声コマンドで操作できる内容の多さが他社の同様の装備を遥かにしのいでいます。

目的地設定などカーナビの基本操作は当然として、オーディオやエアコンも音声操作が可能。
「暑い」と言うとエアコン設定温度が1度下がり、「○×度」というとその温度に設定します。
「FM」と言えばFMラジオを受信、「TV」と言えばテレビ受信に切り替わります。しかも、例えば「FM東京」と言うと、FM80.0にチャンネルを合わせてくれるのです。
唯一、ボリューム操作は音声では出来ませんが、これはステアリング上のスイッチが備わるので操作も簡単。


このように私の車に対する要件を高いレベルで満たしているホンダインスパイア
お財布との相談で代替えをしばらくの間、真剣に検討してみようと思います。

ちなみにベタ褒めのようですが、もちろん気に入らない点もあります。
それはスタイリング全て。
インテリアはまだ良いとして、エクステリアデザインについてはお世辞にも「格好よい」とか「洗練されている」、「高級感が溢れている」などというほめ言葉はひとつとして当てはまらないと私は思っています。

まぁ、仕事で使う車ですから、機能最優先でデザインは後回し。内装は乗るたびに見ますが、外装は走っている間は見えませんから。
多少格好悪くてもパッケージングがきちんとしていれば可、という感じです。
Posted at 2007/03/03 05:36:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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