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2007年04月25日 イイね!

レンタカー選び

レンタカー選びスーパー耐久のレース明けはあっと言う間に時間が過ぎていきます。

ということで、もう水曜日。
今日からウチの社員はちょっと早めのゴールデンウィーク休暇。お昼には故郷に帰省していきました。

かく言う私は連休期間中も取材予定と制作作業予定が詰まっています。

そんな中で今日は、この週末の四国出張で使うレンタカーの予約手配を行いました。

思えば世間は大型連休。
ぼやぼやしているとレンタカーの予約も一杯になってしまいます。

さて、今回はどんな車をアシとして使おうか?
もちろん業務使用ですから限られた予算の中での車種選択ですが、思った以上に色々な車種から選ぶことが出来るものです。

最初に目をつけたのはマツダレンタカーの「マツダAZ-WAGON」。
ご存じ「スズキワゴンR」のOEM供給車です。

この車に目をつけたのは、私自身が恥ずかしながら現行型の「スズキワゴンR」に乗った経験が無いから。

やはり自動車業界の片隅で仕事をしている者としては、「今の日本で一番売れている車種に乗っていないというのはいかがなものか?」ということで、この機会に試してみたかった次第。

しかし残念ながら今回の業務で借り受け/返却する営業所には配車されていないようで・・・。

そこで次に目をつけたのはトヨタレンタリースの「トヨタヴィッツ」。
コンパクトカーの王道とも言える車種ですが、時にはこうしたベーシックな車種をきちんと乗っておくことが非常に大切です。

こちらは配車台数も多いようで無事に予約完了。
今回の四国出張では「トヨタヴィッツ」の実力も改めてチェックすることが出来そうです。

 
写真は私がこれまでに乗ってきた色々なクルマの中で、乗用車的な車種で最も高価な一台。

トヨタ自動車の燃料電池車「トヨタFCHV」です。
自らステアリングを握った感想などは別の機会に改めて記したいと思いますが、この試乗ではクルマそのもののフィーリングなどよりも、燃料電池と水素供給に関する現状について色々と考えさせられる結果となりました。
Posted at 2007/04/28 00:30:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年04月24日 イイね!

初体験なるか!?

初体験なるか!?本日は終日制作作業。
気がつくと時間は午後11時をまわっています。

そこで制作作業を一段落させて、そこからは事務的な仕事に着手。
5月の予定などを構築してみましたが、4月にも増して忙しくなりそうな気配・・・。

更に今週末の出張準備も進行させることに。
当初は愛知県幸田町の「幸田サーキットYRP桐山」で開催される全日本ジムカーナ選手権第3戦に行くつもりでした。

しかしクライアントさんからの指示もあり、愛媛県久万高原町で開催される全日本ラリー選手権の第3戦「久万高原ラリー」にも赴くことに。

ラリーの方は既にプレス申請受付期間を過ぎているので、一般観客として現地を訪れて撮影などにあたることになりそうです。

さて、ジムカーナは28日(土)に公開練習、29日(日)が本番。
ラリーは28日(土)と29日(日)にSSを含めた競技、30日(月)は表彰式。
やる気になると掛け持ち出来ちゃいそうなんですね~。

愛知から愛媛までの間には空路も用意されています。

愛媛側は松山空港
そして愛知側からは中部国際空港(セントレア)県営名古屋空港のふたつから空路が開設されています。

あとはスケジューリングと空き状況などによって最終的に搭乗便を決めようという次第。

ということで、もしかするとボンバルディア機を初体験することになるかもしれません・・・。
Posted at 2007/04/25 03:28:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年04月23日 イイね!

雨の後始末

雨の後始末レース明けの月曜日。
さすがに仙台ハイランドから東京に帰って来たのが月曜日の午前3時すぎだったこともあり、全身ダルダル状態。

とはいえ、我々の仕事は実はレースが終わってからが本番。
ゆえに「出張の代休を取りましょう」などという話になるどころか、「さて、これからが本格的に忙しいですね」という事になるわけです。

しかしながら今日は全くもって疲れが抜けません。
思えば日曜日の大雨も疲れを助長した要因だったように思います。

取材撮影作業でも雨が降ると何かと厄介。
そして帰り道も雨ゆえ、いつも以上に緊張を強いられて帰路についたことになります。

そう思うと、これほどの悪いコンディションの中でステアリングを握り続けたドライバーさん、そしてレースを見守り続けて、終了後は雨の中で撤収作業にあたったチームスタッフの皆さんも、さぞお疲れのことではないでしょうか。

そうそう、今回のレースでカメラが不調に陥ってしまいました。
ある程度の覚悟はしていたのですが、できる限りの雨対策をしておいたにも関わらず、今回の雨にはカメラも勝てなかったようです。

ということで「CANON EOS 10D」は、またまたサービスセンター送りとなります。
しかしながら今週末も写真撮影が必須の出張予定。

どうやっても修理は間に合わないので、新たに一眼デジカメのボディを買わざるを得ない状況になってきてしまいました・・・。
ま、順当な選択肢として「CANON EOS 30D」でしょうか。
更なる上級機種も考えましたが、やはり私のようなシロートには勿体なくて(^^;。
Posted at 2007/04/25 03:15:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年04月22日 イイね!

スーパー耐久 第1戦・4 (仙台 → 東京)

スーパー耐久 第1戦・4 (仙台 → 東京)いよいよ今日は2007年のスーパー耐久、開幕戦決勝レースが行われる日。
今季から各大会の決勝距離は、最低500kmまたは4時間とされましたが、前身のN1耐久時代を含めて仙台ハイランドレースウェイでの500kmレースは史上初めて。
ということで、今季から登場したニューカマーの戦いぶりなども含めて期待と注目の一戦となったのですが・・・。

雨でした・・・。

しかも、濃い霧と強い雨が交互に襲いかかってくるという最悪のコンディション。
朝のフリー走行は中止され、続いて開催されたサポートレースなどのスケジュールも狂いがち。
なんとか決勝スタートを遅らせてピットウォークとの間に短いフリー走行を実施して、スターティンググリッドを迎えるに至ったのです。

ところが案の定、ローリングラップを終えても先導のセーフティカーはコースを離脱せず、しばらくはセーフティカー先導の走行が続きます。
ちなみにこの場合もレースはスタートしたこととなり、周回数はカウントされ続けていきます。

何とか霧が晴れてレースがスタートしますが、今度は雨がコースを打ちつけます。
当然、観客もコースサイドのカメラマンもビショ濡れ。


まぁ、その後は色々なことがあり、16時30分に視界不良と天候回復が見込めないことから安全確保のためにレースは赤旗中断で終了。

結果的に史上初めて総合優勝をST-2クラスの三菱ランサーエボリューションが勝ち取ったのでした。
ところが決勝終了後に抗議が出され、裁定の結果トップでレースを終えた車輛がペナルティで降格、2番手以降が繰り上がるという展開に。
いずれにしても総合優勝は三菱ランサーエボリューション、そしてなんと総合2番手には三菱ランサーエボリューションワゴンが入るという予想外の展開になったのでした。


抗議裁定があったことで正式結果の発表が遅くなり、私たちもサーキットを出るのは遅くなりました。

サービスエリアで夕食後、雨模様の東北道をひたすらに南下。
途中で仮眠を試みるもイマイチ寝つけず、宇都宮近辺まで私が運転でウチ社員は仮眠。
宇都宮で交代、ようやく東京に到着したのは午前3時頃でした。
Posted at 2007/04/25 00:06:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年04月21日 イイね!

スーパー耐久 第1戦・3

スーパー耐久 第1戦・3今日はスーパー耐久開幕戦の公式予選日。
この日からレースは公式日程に突入、いよいよ本格的な幕開けを迎えます。

と言いつつも仙台ハイランドレースウェイに入ったのは午前10時前。
昨年までは早朝から公式車輛検査が行われ、その後お昼前にドライバーズ予選という流れだったのですが、今季は予選方式の改定によって走行は午後に集中するスケジュールとなりました。

ゆえに朝は余裕を持ったスケジューリングでサーキット入りできるようになったわけです。

その予選はA/Bドライバーのベストタイム合算にて決勝グリッドを決する方式となりました。
この方式ですと予選時間枠はフルにコース上をマシンが走行することになり、観客側からするとマシンが疾走する様子をタップリと楽しむことが出来ます。

また個人的に応援しているドライバーがいる場合は、そのドライバーがA/Bいずれで登録されていても本気のアタックラップを観戦することが出来るので、自ずから応援にも力が入るようになるというものです。

そして新方式で行われる最初の予選を制したのはST-1クラスの「エンドレスアドバンZ」でした。
影山正美選手青木孝行選手がともにコースレコード更新となるタイムをマーク、A/Bドライバー各予選で総合トップを勝ち取って、もちろん合算タイムでも堂々のポールポジションを獲得。

ST-1クラスに日産フェアレディZが参戦するようになって3シーズン目を迎えた今季、nismo製の排気量3800ccエンジンを搭載した「フェアレディZ Ver.NISMOType380RS-C」が新たに特認車輛に認められ、大幅なポテンシャルアップを果たしました。
その結果は開幕戦で早々に披露され、日産フェアレディZが初ポールポジションを獲得したという次第です。

新方式の公式予選は昨年までの問題点を概ね解決し、大変盛り上がる内容になったと思われます。
しかし残念なのはリアルタイムで合算タイムの途中経過が表示されなかったこと。
ゆえに観客はもちろんチーム関係者も合算タイムの総合結果順位が何位になるのかを把握しきれず、この部分では折角の新方式を活かしきれていないような印象です。

第2戦以降は折角の新方式、メリットを最大限に引き出して白熱したタイムアタックの模様を観客にも的確且つ迅速にお伝え出来るように主催者の工夫と努力を期待したいところです。
Posted at 2007/04/22 00:24:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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