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2007年05月16日 イイね!

車内音楽環境

車内音楽環境先日のスーパー耐久第2戦の帰り道、久しぶりに社員を横に乗せた状態で車内で音楽をかけて走ってきました。
眠気覚まし的な効果を期待してのことですが、普段はテレビの音声かFMラジオを流していることが多いので珍しいケースです。

もっとも一人で運転している場面では、好みの音楽を流していることも多くなります。
それこそ免許を取って間もない頃はカセットテープを積んでドライブに出かけたりしたものですが、最近はCDチェンジャーにディスクを常にセットしてありますし、カセットではなくMDがメインになったので車内でも置き場所をとらなくて便利ですね。

まぁ最新のクルマ&HDDカーナビなら、ミュージックボックス機能を使ってHDDに音楽を格納してしまうのでしょうが・・・。

写真は以前所有していたマツダRX-8のオーディオ。

AM/FMラジオは当然として、CD/MDプレーヤーを装備。カーナビは後付けのHDD仕様、純正オーディオとはリンクしていませんでしたがSDカードを使って音楽データをHDDに収納することも出来ました。

ちなみに現在所有している社用車、1号機(三菱ディアマンテ30M-SE)はカーナビゲーション(CD-ROM)、AM/FMラジオ、カセットデッキ、10連奏CDチェンジャーを装備。そして市販の携帯型MDプレーヤーを車載して使っています。

2号機(三菱ランサーエボリューションVII GT-A)の方はカーナビゲーション(DVD-ROM)、AM/FMラジオ、MDプレーヤー、6連奏CDチェンジャー(インダッシュ)を装備。

1号機をもし買い換えるとしたら、今度はメーカー純正のMDプレーヤー装着車を選びたいところです。

そういえば2号機を購入する際に前のオーナーさんが「この車には"ちっこいCD"が着いてるぞ」と言ったのを思い出すなぁ(^^;。
Posted at 2007/05/18 01:40:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2007年05月15日 イイね!

超レア・モデル

超レア・モデル写真データを整理していたら、今年の3月に撮影した珍しい車の写真が出てきました。

とっさの状況下にナビシートにいたウチの社員が撮影したものなので画質は良くありません。

しかし左車線を走っている黒い車は、そうまでしても撮影する価値がある一台だと思います。

トヨタコンフォートGT-Z」。

2003年の東京オートサロン with NAPACトヨタテクノクラフトが出品。

同社はトヨタ自動車のモータースポーツ活動の一翼を担い、また試作車両の開発や特装車両の生産を行っています。

そんな同社が作り上げた「トヨタコンフォートGT-Z」。
トヨタコンフォートの教習車をベースに、なんとスーパーチャージャーで武装した3S-FEエンジンを搭載、最高出力は118kW(160ps)、パワーウェイトレシオは8.25kg/psというスペック。
ミッションは5速マニュアル、4段階調整式サスペンションやスポーツマフラー、RSワタナベの15インチアルミホイール、大森メーター製作所の3連メーターなど、思わず「ニヤリ」としてしまう装備が奢られています。

この「トヨタコンフォートGT-Z」、生産台数は僅か60台、うち59台が市販されたそうです。

1980年代テイストに満ちあふれた「トヨタコンフォートGT-Z」。
このような遊び心に富んだ限定車がもっとリリースされるようになると日本の自動車市場も活性化するのかもしれませんね。
Posted at 2007/05/17 02:35:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2007年05月14日 イイね!

流浪の旅人!?

流浪の旅人!?レース明けの月曜日は毎度お馴染みの制作作業。
正直なところアタマはフル回転に遠く及ばない状況ですが、ぼちぼちソツなく作業を進めます。
幸いに午前2時に鈴鹿から帰着した後、出来る作業を明け方までのうちに片づけておいたので少しは日中の負担が減りました(^^)。

ところでスーパー耐久も第2戦までを終え、次はいよいよ「十勝24時間レース」です。
数えて早14回目、今年は海外からの遠征組も参加表明しており、名実共に国際レースとしての歴史を歩み始める記念すべき年になるかもしれません。

私は「十勝24時間レース」にもここ数年は全て自走で赴いています。
現地でレンタカーを借りることを考えると、車で東京からフェリーを使って行ってもそんなに経費的に違いはありませんし、仕事用の資機材を大量に持ち運ぶ身としてはやはりこの方がラクチンです。

しかし今年はちょっと大変なことになるかも・・・。

十勝24時間レース」の前後に入っている仕事の関係から、下手をすると3週間近いロングラン出張になってしまいそうなのです。

海外出張だって7日が最長だったのに・・・。

最初に考えたのはホテル代などのことではなくて、「洗濯物はどうすりゃいいんだ!?」という現実的なことでした(^^;。
Posted at 2007/05/17 01:34:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年05月13日 イイね!

スーパー耐久 第2戦・決勝 (鈴鹿 → 東京)

スーパー耐久 第2戦・決勝 (鈴鹿 → 東京)いよいよ迎えたスーパー耐久第2戦の決勝。
数日前まで天気予報では降雨が伝えられていましたが、幸いにこの予報は"ハズレ"となり、朝のうちこそ雲が残っていたものの、お昼には気持ちよい青空が鈴鹿サーキットの上空に拡がりました。

レースは白熱の展開。
総合トップこそ「エンドレス アドバン Z」がスタートから独走状態となりましたが、これはこれで豪雨の開幕戦では見せられなかった"真の速さ"を遺憾なく発揮してくれた結果と言えるでしょう。

ST-2クラスは中盤までは手に汗握る順位変動が展開されましたが、終わってみればディフェンディングチャンピオン「オーリンズ・ランサーEVO・MR」が二連勝。

そして最も面白かったのがST-3クラス。
予選で速さを見せたRX-7勢がトラブルで後退、レースはフェアレディZ勢が中心で進んでいくのかと思いきや。
「FINA ADVAN BMW M3」は長島正興選手がスタートから好走、中を継いだ村田信博選手がマシンに負担を掛けない走りでキッチリと小林且雄選手にリレー、なんとタイヤ無交換で先行するマシンを猛追して最後にはトップに躍り出るという見事なリレーぶり。
耐久レースらしい、戦略とチームの力、そしてステアリングを握る全てのドライバーのテクニックがしっかりと嚙み合った結果の勝利でした。

ST-4クラスでは地元・鈴鹿の「PSY.A-ONE.ED.DC5」が優勝。
レースウィークを通じて好調だったA-ONEのインテグラですが、なんとA-ONEは地元・鈴鹿でこれが初勝利だったとのこと。
悲願の地元優勝だけに、フィニッシュ後のピットは一層の喜びに包まれていたことでしょう。


おおまかにこんな感じだった第2戦。
詳細はいずれ本館サイト「The Super-Taikyu Race」に記したいと思います。

しかし今回も残念ながら観客の入りは満足出来るものではありませんでした。
また、オフィシャルの不手際が目についたのも残念な部分。
まだまだ色々とレース、そしてシリーズに改善の余地はありそうです。


レース終了後は「イオン鈴鹿ショッピングセンター・ベルシティ」で夕食。
ここで夕食というのは初めての経験ですが、高速道路のサービスエリアよりは選択肢も多いので良い感じです。

食後にガソリンスタンドで給油をして、あとは一路東京まで。
東名阪自動車道~伊勢湾岸自動車道~東名高速道路とスムーズに移動、午前2時前に無事に帰着となりました。
Posted at 2007/05/16 03:42:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年05月12日 イイね!

スーパー耐久 第2戦・公式予選

スーパー耐久 第2戦・公式予選朝から清々しい青空に恵まれた鈴鹿サーキット
スーパー耐久シリーズの第2戦も、いよいよ公式スケジュールに本格的に突入します。

今季からA/Bドライバーのベストタイムを合算した順位で決勝スターティンググリッドを決することになった公式予選。
開幕戦に続いて「エンドレス アドバン Z」が影山正美選手青木孝行選手ともにトップタイムをマークして、堂々の2戦連続ポールポジションを獲得。

また僅差の2番手には今季からお目見えした注目のマシン「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」がつけて、これまではポルシェの常勝が続いていたST-1クラス内勢力図に変化が生じてきていることを実感させました。


さて、ここで写真をご覧ください。
青空に恵まれた気持ちよい朝、公式車両検査を受けた「オーリンズ・ランサーEVO・MR」です。
前回の仙台では豪雨の中で史上初のST-2クラス勢による総合優勝獲得という快挙を成し遂げた「オーリンズ・ランサーEVO・MR」。

これまでも何度もタイトルを獲得している同車、ステアリングを握る木下隆之選手中谷明彦選手の卓越したドライビングもさることながら、その走りを支えているメカニックやチームスタッフの存在を忘れることはできません。

もちろんこのマシンに限りませんが、レースに参戦するには実に多くの労力を必要とします。
中でもメカニックはマシンの制作から日頃のメンテナンス、そしてレース中はサインボードを出したりピット作業でタイヤ交換などをしたりと大忙し。
時には急なアクシデントやトラブルを解消して戦列に復帰するべく、つい今し方まで全開走行をしていたマシンの部品交換などを行うこともあります。

熱く焼けたブレーキやマフラー、エンジンまわりなどの作業は、過酷かつ危険を伴うもの。
しかしドライバーに信頼されるメカニックがいてこそ、強いチームと言えるのではないでしょうか。

そして公式車検を受けるのもメカニックの仕事のひとつ。
朝早くからサーキットに赴き、多くのチームは燃料を空にして数人のメカニックがマシンを手押しして車検に向かいます。

鈴鹿の場合は車検場に向かって登り勾配が続くので行くだけでも一苦労。
写真は帰り道なので多少は楽でしょうが、この車検への往復と積載車への積み下ろしではメカニックがマシンのステアリングを握ります。

写真には「オーリンズ・ランサーEVO・MR」を支える三人のメカニックが写っていますが・・・。
一番若手の"イケメン・メカニック"がコクピットにおさまり、カメラに向かってVサイン。
一方で残る二人のメカニックは少々お疲れ気味!?

レース観戦の際はサインボードやピットワークなど、メカニックの活躍にも是非注目してみてください。
Posted at 2007/05/12 23:19:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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