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NorthStarのブログ一覧

2007年11月15日 イイね!

メンテナンス

メンテナンスタイトルを「メンテナンス」とつけましたが、今回はクルマのお話しではありません。

クルマと並んで重要な仕事道具のひとつである、デジタルカメラをメンテナンスに出しました。

私はいわゆる"カメラマン"ではありませんが、仕事上の必要性が高いので写真撮影も下手なりにしています。昔はプレスも明確に"ライター"と"カメラマン(フォトグラファー)"、さらには"エディター(編集者)"を分けることが出来たのでしょうが、最近は垣根が低くなってきているように思います。

取材では撮影業務もありますので、メインに一眼レフのデジタルカメラを使っています。
機種はキヤノンの「EOS 30D」。
数年に渡って使ってきた「EOS 10D」が4月に仙台ハイランドで行なわれたスーパー耐久・開幕戦、雨の決勝で浸水して故障。

修理には高額の費用がかかることから、急遽代替えして今に至っています。
ちなみに代替えから短い間を経て「EOS 40D」がリリースされたので、少々タイミング的には残念なところでした。

代替えしたのは4月28日でしたが、それからというものキヤノンの「EOS 30D」とともに全国のサーキットやラリー、ジムカーナ会場などを取材してきました。

今年は取材件数も多かったので、これまでの半年ほどでキヤノンの「EOS 30D」での撮影カット数は相当なものになると思います。

ちなみに先日のスーパー耐久最終戦、決勝日での撮影カット数は多くの失敗作も含めて2,000ほどでした。
この取材は雨の中で行ないましたが、開幕戦の経験を活かしてしっかり防水対策を施しましたので、機材のトラブルは皆無。

絶好調の「EOS 30D」ですが、取材日程が空いた今のタイミングを使ってメンテナンスを施すためにサービスセンター送りとしました。
ついでにレンズ類もまとめて送って、オーバーホールと清掃を依頼。一部レンズの不具合も含めて、一気にカメラ機材のリフレッシュを図ることとなりました。
Posted at 2007/11/18 14:28:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年11月14日 イイね!

日産フーガ350XV 燃費データ (3)

日産フーガ350XV 燃費データ (3)今回は社用車1号機(日産フーガ 350XV)の燃費データ集計、その3回目を掲載します。

これまで7月4日の納車以降、全ての給油記録を掲載してきました。

燃費データ (1) =8月20日掲載=
燃費データ (2) =10月3日掲載=

今回は第2回掲載分に、9月中旬~11月中旬の2ヶ月分を追加したかたちとなります。

この期間中も出張で多くの距離を走行し、4500kmほどをオドメーターに加えました。
ただ、燃費としてはマイナス傾向。10月の燃費は9.68km/Literと、累計値を引き下げる結果になってしまいました。
これは長距離出張の中にラリー取材があったことで、一般道や山岳路を走行した距離が多くなったことが要因のひとつかと思っています。また長距離出張が北関東・東北方面に多かったがゆえ、往復で首都高速を通過する距離があり、ここでの渋滞などによる燃費悪化もあったかと思います。

結果的に累計燃費数値は二桁を割り込み、9.99km/Literとなりました。
12月~3月はスタッドレスタイヤの装着を予定しているので、これが燃費にどのような影響を与えるかが気になるところです。
また、石油元売り卸値の高騰によりハイオク単価は4ヶ月で10円近い上昇となりました。こちらも、まだまだ上昇傾向が続くようなので気がかりな部分です。

給油日燃費距離計値
(km)
走行距離
(km)
給油量
(Liter)
給油金額単価備考
11月11日10.024384564364.20\10,144\158
4日9.894320226026.30\4,129\157市街地走行
10月31日10.444294230729.40\4,351\148
28日9.924263571772.30\11,279\156
25日9.054191818120.00\2,900\145
21日8.694173733939.00\5,772\148
14日10.004139845945.90\6,839\149
12日10.404093931230.00\4,710\157
10日9.534062740442.40\6,360\150
7日9.814022326527.00\4,050\150
5日11.283995836132.00\4,800\150
7.853959730639.00\5,928\152市街地走行
9月16日10.153929124223.85\3,482\146
6.523904913721.00\3,087\147市街地走行
8日9.153891254960.00\8,760\146
4日10.923836335532.50\4,810\148
2日11.063800868662.00\9,424\152
8月29日13.073732293171.25\10,331\145
19日12.203639120516.80\2,520\150
9.883618667568.34\10,523\154
16日12.643551150339.81\5,972\150
7.443500813418.00\2,700\150市街地走行
10日11.843487442435.81\5,478\153
7月30日12.303445041233.50\4,958\148
10.723403853650.00\7,250\145
28日7.193350227738.51\5,699\148市街地走行
20日12.273322587571.30\10,481\147北海道内一般国道
19日11.903235084170.70\10,392\147北海道内一般国道
17日10.063150971471.00\10,224\144北海道内一般国道
10日10.953079542438.71\5,613\145北海道内一般国道
6日11.983037167156.00\7,896\141
4日-29700-69.97\10,286\147納車
累 計9.9913242132421326.05\196,875
Posted at 2007/11/18 04:55:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2007年11月13日 イイね!

官公庁御用達エアロ(?)

官公庁御用達エアロ(?)今日は、7月に北海道出張した際に撮影した写真をご紹介します。

これは十勝管内の国道を走行中に、前方を走っていた車を撮影したもの。
被写体となったのは「130型・トヨタクラウンステーションワゴン」。
排気量2000ccのエンジンを搭載した廉価仕様の"スーパーデラックス"です。

車内を見るとレースのシートカバーが装備されています。

そしてテールゲートにご注目。リアガラス上に奇妙な"ウロコ板"を確認できます。

この車は恐らく「国土交通省 北海道開発局」など官公庁の公用車であろうと思われます。

実はこの不思議な"ウロコ板"を装備した車、私が子供の頃から時折見かけておりました。
そして、そのどれもが官公庁の公用車だったのです。

ウラを取っているわけではありませんが、推測するにこの装備は、一種の"アイディア装備"ではないかと思います。
その目的は、リアガラスへの雨や雪の付着防止。ハッチバックやステーションワゴンなどトランクを有しない車種にお乗りの方なら気づくかと思いますが、リアタイヤで巻き上げた雨や雪がガラスを覆い尽くして視界を奪うことは決して珍しくありません。

そうした時に一般的にはリアワイパーで対処しますが、安価なライトバンではリアワイパーが備わっていない場合もありますし、それこそ数十年前に遡るとリアワイパーは高級車限定装備だったことも考えられます。

そこで、特に厳しい冬がある北海道では、リアガラスが雪で覆われることを防ぐために、このようなアイテムが開発されたのではないでしょうか。
これを装着することでルーフを前方から後方へと流れて言った空気が、そのままウィング状の板の下部を通ってガラス面を流れるようになり、雨や雪の付着を防ぐ効果は高いと思われます。

同様の工夫はワンボックスやミニバン、ワゴンなどのリアスポイラーにも見られるものです。

しかし。

写真を見れば一目瞭然、この車は"ウロコ板"も備わっていますが、それ以前にリアワイパーも装備されているのです。
130型・トヨタクラウンステーションワゴン」は元々、リアにも2本のワイパーが標準装備。

つまり、あまり"ウロコ板"には装着するべき意味が見当たりません。

あくまでも想像の範疇ですが、私が思っている内容が正しいとしたら、この"ウロコ板"を考えた人は素晴らしいアイディアですし、それを安全面から採用した側も見識があったと思います。
しかし、時間の経過とともに装備することだけに意味を持つようになり、単なる慣例として受け継がれているのだとしたら、お役所らしいとしか言いようの無い無駄さ加減です。

果たしてこの装備の実態は、そして現在も導入される車には装備されているのか?
詳しいことをちょっと知りたくなってきました。
Posted at 2007/11/18 03:55:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2007年11月12日 イイね!

2007年のスーパー耐久シリーズ

2007年のスーパー耐久シリーズ昨日ツインリンクもてぎで開催された最終戦をもって、2007年のスーパー耐久シリーズは幕を閉じました。

今年もシリーズ全7戦、さらに急遽追加された韓国遠征も含めて8大会が行なわれ、各レースで激戦が繰りひろげられました。

オフシーズンに入ったことで、各チームやドライバーは2008年の体制作りが課題となります。
スポンサー営業活動なども展開され、年明け3月に開催が予定されている公開テストディ、そして4月の開幕戦から新たな戦いに挑むべく、ストーブリーグが展開されていくことになります。


ここで各チームが企画書や報告書を作成する際の参考資料にもなるであろう、2007年のスーパー耐久シリーズにおける観客入場者数と参加台数のデータを掲載します。


■2007年 スーパー耐久シリーズ 動員・参加データ
Rd.会場開 催 日天候観客数参  加  台  数
合 計ST-1ST-2ST-3ST-4ST-S
1仙台予選4月21日曇り12,37031
(-2)
6
(-2)
9
(±0)
12
(+1)
4
(-1)
0
(±0)
決勝22日24,380
2鈴鹿予選5月12日晴れ9,50037
(-4)
6
(-3)
10
(-2)
14(☆)
(+2)
7
(+1)
0(☆)
(-2)
決勝13日晴れ12,000
3十勝練習7月14日曇り37,900(★) 29
(-2)
6
(+2)
6
(-4)
10 (☆)
(+3)
7
(±0)
0 (☆)
(-3)
決勝15日
-16日
雨→曇
4富士予選8月 4日曇り6,10037
(-6)
6
(-3)
10
(-4)
14 (☆)
(+2)
7
(+1)
0 (☆)
(-2)
決勝5日曇/晴14,300
5岡山予選9月 1日曇り4,35037
(-2)
6
(-2)
9
(-1)
16
(+3)
6
(+1)
0
(-3)
決勝2日曇り12,900
-太白予選9月29日曇り未発表14 (◆)13430
決勝30日曇り未発表
6SUGO予選10月27日2,10035
(+1)
6
(-2)
9
(-1)
12 (☆)
(+1)
8
(+3)
0 (☆)
(±0)
決勝28日晴れ13,500
7もてぎ予選11月10日3,10031
(-15)
5
(-2)
9
(-5)
10 (☆)
(-4)
7
(-3)
0 (☆)
(-1)
決勝11日6,200
年間入場者数合計 (単位 : 人)
※公式発表分
158,700
(-21,411)
決勝日入場者数合計 (単位 : 人)
※公式発表がある大会の決勝日動員数合計
121,180
(-22,295)
決勝日平均入場者数 (単位 : 人)
※公式発表がある大会の決勝日動員数平均
17,311
(-3,185)
年間参加台数のべ合計 (単位 : 台/韓国戦を含む)251
(-15)
韓国・太白戦を含めた平均参加台数 (単位 : 台)29.63
(-8.37)
5.25
(-2.32)
8.13
(-3.16)
11.50
(+0.07)
6.13
(-0.16)
0
(-1.57)
シリーズ全7戦・平均参加台数 (単位 : 台)33.86
(-4.14)
5.86
(-1.71)
8.86
(-2.43)
12.57
(+1.14)
6.57
(-0.28)
0
(-1.57)

☆第2戦、および第4戦~第7戦にはST-Sクラス該当車両が1台参戦。クラス不成立のためST-3クラスに編入。
☆第3戦にはST-Sクラス該当車両が2台参戦。クラス不成立のためST-3クラスに編入。
★第3戦の全体参加台数は36台。スーパー耐久5クラス計29台に、GTクラス1台、プロダクションクラス6台が加わる。
◆韓国・太白で開催されたのは非シリーズ戦。参加台数は日本からの11台に韓国勢3台を加えた全14台。
※カッコ内の対前年比については、会場毎の比較となります。
※本表に記載の観客数は、主催者公式入場者数発表による数字です。

一年をまとめてみると、このようになります。
気になるのが対前年比較で、入場者数については全ての大会で前年割れという状況。参加台数も第6戦こそかろうじて前年比1台増となりましたが、その他はこれまた全ての大会で前年割れとなっています。

確かに2007年は開幕戦と最終戦の決勝日が雨に祟られたという要因はあります。
では過去ともう少し比較してみましょう。


■2002年~2007年データ比較
総入場者数決勝日
総入場者数
大会平均
決勝日入場者数
総参加台数
2002年25714022374027968302
2003年23918520498525623329
2004年18372515087518859369
2005年22943618323122904290
2006年18011114347520496266
2007年15870012118017311251


このように2005年に一時的な盛り返しはあったものの、基本的には入場者数/参加台数ともに右肩下がりの減少傾向が続いています。
今や入場者数は2002年の60%程度。但し2005年までは8大会で開催されていたので、7大会開催となっている現状と比較するには大会決勝日あたりの平均入場者数を見た方が的確です。この数値は各大会の決勝日公式発表入場者数を年間大会数(公式発表があった大会数)で割ったもの。
しかし、これを見ても2002年に対して2007年は61.8%と約4割減となっています。

続いて参加台数についても見てみると、2007年の総参加台数は2003年の68%、比べると3割程度の減少となっています。
ここにはデータを掲載していませんが、特にST-4クラスの減少傾向は著しく、本来は最も参加台数が多くてもおかしくないクラスが惨憺たる状況です。

バブル経済崩壊後は景気の後退を入場者や参加者の減少についての言い訳として使い続けてきた人が多かったモータースポーツ業界。
しかし格差社会と言われるようにはなったものの、一時期の全体的な不景気からは既に脱している日本経済。

ただモータースポーツにも格差社会が拡がっているわけで、参加者/観客/スポンサー企業というそれぞれの立場に対して魅力ある内容にするための基本的な努力をしてこなかったカテゴリーと、やってきたカテゴリーの格差がついてきたという感じです。

私も仕事の関係上、モータースポーツへのスポンサードに興味を示すような企業や経営者の方とお話しする機会がありますが、現状のスーパー耐久についてはスポンサーメリットは全く見えてこないに等しい状況と言わざるを得ません。
個人的にモータースポーツを応援してくれる経営者などであれば別ですが、ビジネスとしては成立しない状況です。

主催者やチームにも責任の一端はあるでしょう。スポンサーを受けても「車をカラーリングしておけばいいんでしょ」という風潮のチームが少なからず今でも存在していることは事実です。

しかし個々の努力には限界もあります。
スーパー耐久シリーズという"商品"に如何に付加価値をつけて商品力を向上させるか。
そのために多くの人が知恵を出し合い、営業力を発揮し、前進するための環境を整えることが必要でしょう。データを見てもこの数年間、少なくとも興行面ではマイナス傾向にある事実を把握し、何が問題なのか、責任はどこにあるのかを分析し必要に応じて大改革を行なうことも求められるでしょう。

本来やっておくべき基本的なことが出来ていないのに、大風呂敷だけを拡げたところで将来的な発展は見込めないというのは当然のことであろうと考えます。
Posted at 2007/11/14 17:53:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年11月11日 イイね!

スーパー耐久 第7戦・4 (もてぎ → 東京)

スーパー耐久 第7戦・4 (もてぎ → 東京)残念ながら2007年のスーパー耐久シリーズを締めくくる最終戦は、開幕戦と同様に悪天候の下で開催されました。

朝のフリー走行では雨こそ止んでいたものの、まだ濡れている路面にコースオープンと同時にコースインした「ゼルス・コラントッテEVOワゴン」がメインストレート入口でコンクリートウォールに激突してクラッシュ。
ドライバーに怪我が無かったのは幸いでしたが、いくら4WDと言えど全クラスを通じて唯一のスリックタイヤでのコースインは少々無謀だったことが結果に出た形となりました。

その後、雨は本格的に降り始めます。
ウェットコンディションの下で12時に500kmのレースがスタート。
スタート直後に2番手スタートの「黒豆リボイスGT3」がトップに立ってレースリーダーに。
ライバル勢も追い上げを図ってきますが、雨足が強くなるたびに都合3回のセーフティカー導入となった波乱の展開、最後のセーフティカーランを味方につけることにも成功して、第4戦・富士以来の今季2勝目を飾りました。
個人的には清水康弘選手の安定感がとても高くなっていることを感じます。富士で優勝した際にはコンビを組む竹内浩典選手が「先生がいいからだよ!」とコメントされましたが、確かに良好な師弟関係が清水選手の成長には大きな効果を産んでいるようです。

ST-2クラス勢は開幕戦仙台の再来、つまり総合優勝の可能性も一時は囁かれたものの、さすがに今回は総合4番手がクラス最上位。
そのポジションを獲得したのは「オーリンズ・ランサーEVO・MR」、遂に総合優勝で幕を開けた2007年を全勝、完全制覇のチャンピオンという称号を獲得しました。
とは言っても、安楽なレース展開ではありませんでした。序盤こそトップに立つも「RSオガワADVANランサー」との接触もあって後退、4番手までポジションをドロップ。
トップに立ったオガワランサーは接触時に破損したリアバンパーの修復を命じるオレンジディスク旗が提示されましたが、逆にこのピットインで合わせてルーティン作業を行なってコースへ復帰。
その後、2回目のセーフティカー導入で詰まった差をレース再開直後にオーリンズランサーが一気に逆転、木下隆之選手の2スティントから最後は中谷明彦選手へとリレーして堂々の完全制覇をなし遂げました。

ST-3クラスは優勝が「SABOTAGE Z」。
しかしこのレースを最も興奮させてくれたのは「FINA GSX ADVAN M3」の小林且雄選手でした。ランキング2位のM3は逆転タイトルを目指して雨中の力走。
ランキングリーダーの「カルラレーシング☆ings北海Z」が予選で後方グリッドに沈んだこともあり両者の戦いぶりが注目を集めます。
終盤、カルラは5位を走行。対するM3は優勝すれば逆転チャンピオンという状況になり、小林選手が猛追を披露。
最後は約3.25秒届かず2位でチェッカー、惜しくも逆転チャンピオンは成らなかったものの小林選手の好走は記憶に残るものでした。

ST-4クラスは、もてぎを2年連続で制覇している松本玲二選手がAドライバーをつとめる「TUBE FOUR TRUST GOCHI」が終始安定した走りを見せてウィニングチェッカー。松本選手は三年連続のもてぎ制覇となり、来年以降の記録更新に早くも期待が集まるところ。
そしてチャンピオン争いは「Honda Access ADVAN CIVIC」が得意の雨のレースで3位表彰台を獲得してタイトルを確定。デビューイヤーで堂々のシリーズチャンピオン獲得に、玉本秀幸選手/小林正吾選手/古橋譲選手も満面の笑顔を見せてくれました。


いろいろあった一年でしたが、こうして2007年のスーパー耐久シリーズも無事に閉幕。
個人的に振り返ってみると、複数台が絡む大きなクラッシュが目立った一年という印象もあり、安全性の確保とレーシングマナーの普及、参加ドライバーの一定以上のドライビングスキルを一層求める必要性を感じました。

また今年に限りませんが、やはり観客動員数の少なさが気がかり。また本来は多くの参加者がいるべきST-4クラスが衰退傾向にあることも気がかりなところですが、これらは別の機会に改めて触れてみたいと思います。


決勝終了後はホテルでシリーズ表彰式が開催されていましたが、今年は出席せずにサーキットを後にすることに。
夕食に立ち寄った友部サービスエリアではなんとも変なレイアウトの席に社員嬢ともども案内されて、やや落ち着かない気分での食事。

その後も雨でしたが快調に移動して、例年よりも早い時間に東京に戻ってきて出張が終了しました。
Posted at 2007/11/14 14:49:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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