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2007年12月30日 イイね!

宝くじファン必訪の地

宝くじファン必訪の地【2007年12月30日 13時45分/大分県国東市国東町富来浦】

国東半島も南側のエリアに入り、着いたのは国東市
2006年3月の「平成の大合併」を経て、人口3万4千人ほどの街として誕生しました。

この街にある竹田津港からは山口県周南市徳山下松港との間に「スオーナダフェリー」が就航していますので、本州からのアクセスも意外なほど良好な地です。

国東半島の北側から陸路でアクセスしていくと、とても縁起の良い地名に巡りあいます。

「富来(とみく)」。

富来港から文殊仙寺までの10kmほどの道のりには「富来路(とみくじ)」の愛称がつけられており、「願い橋叶い橋」「とみく開運橋」という縁起のよい名前をつけられた橋が港のそばに架けられています。

また「富来神社」は、宝くじの当選を願う場所として有名だそうで、宝くじファンの皆さんは是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。


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Posted at 2007/12/31 00:27:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2008年 山陰&九州 | 日記
2007年12月30日 イイね!

昼食は「たこめし膳」

昼食は「たこめし膳」【2007年12月30日 13時00分/大分県国東市国見町伊美】

思いがけず"林道走行"をしたこともあって、お腹の具合も丁度よい補給タイミング。

ということで立ち寄ったのは国東半島の先端部に位置する「道の駅 くにみ」。

姫島や晴れていれば四国や本州を眺められる絶景ポイントです。

ここの「レストラン美浜」で名物として知られるのが「たこめし膳」。
地蛸の旨みが好評の一品、これを試してみることに。

比較的"こぢんまり"としたレストランですが、道の駅に併設されているので通りすがりの旅行者でも気兼ねなく入店することが出来ます。

オーダーして5分ほどで運ばれてきたお膳には、味のついたご飯に蛸がたくさん乗っている丼と、塩が添えられた蛸の刺身、酢の物、香の物、お味噌汁が並べられていました。

蛸は歯ごたえが良く、地蛸の味わいが格別。刺身も蛸を塩でいただいた経験はあまり無いのですが、これまた美味でした。

これでお値段は1,050円なり。

お腹も地元の特産品で満たされたので、更に国東半島を先へと進みます。


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Posted at 2007/12/31 00:11:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2008年 山陰&九州 | 日記
2007年12月30日 イイね!

たどり着けなかった"神秘の山"

たどり着けなかった&quot;神秘の山&quot;【2007年12月30日 11時50分/大分県豊後高田市城前】

国道213号で国東半島に足を伸ばしてみることにしました。

淡々と海岸線を走っていると目についたのが「ストーンサークル」という文字。
この地には歴史ミステリーなどで良く登場する、環状に並べられた巨石群・ストーンサークルがあるのです。

国東半島にあることは知っていましたが、通り道にあるとは。国道から6kmと表示されていたので、取り敢えず国道を外れて山間部へと車を進めます。

しかし。

どこにあるのか良く分かりません。
結局は迷ってしまい、林道を駆け抜けることになってしまいました。まぁ当方はラリー競技会取材で林道走行にも最近慣れてきましたが、普通の観光客ではあの道に迷い込んだら大騒ぎになってしまうことでしょう。
道は狭く離合不可、急勾配とタイトターン。うっそうと繁った木々、そして路面には濡れ落ち葉が敷きつめられた状態の箇所もあり滑りやすいことこの上なし。
さらに林道のお約束、ガードレールの無い場所も点在しているのですから。

しばしカーナビゲーションなどで情報を探すも、結局は場所が分からず。
雨も降ってきたので諦めて先を急ぐことにしたのですが・・・。

ストーンサークルがあると思われる場所を離れていくと雨が止む。『そうだ、折角だから山の写真だけでも撮影しておこう』と引き返すと、またも雨。
山の周辺だけが、まるで来る者を拒むかのように雨なのです。

その山が写真の「猪群山」。
山から離れてFOMAの通じるエリアに入ったところでパソコンを開いてインターネットで調べてみると、登山道を40分ほど歩かなければならないということで、いずれにしても訪れるには至らなさそうな所でした。

このストーンサークル、邪馬台国や卑弥呼の伝説とも関係がある神秘的なもの。
山は古来から女人禁制の聖地とされているそうで、インターネット検索では少々ミステリアスな話も見つけることが出来ます。


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Posted at 2007/12/30 23:59:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2008年 山陰&九州 | 日記
2007年12月30日 イイね!

休み方も"昭和基準"?

休み方も&quot;昭和基準&quot;?【2007年12月30日 11時25分/大分県豊後高田市新町】

国東半島の付け根にある豊後高田市にやって来ました。

ここを訪れたのは、同市が「昭和の町」というテーマで観光客誘致を推進しているから。
"昭和"が静かなブームと言われる昨今、果たして実際どんなものなのかをこの目で見てみたくて立ち寄ってみました。

市街地中心部には、確かに懐かしい雰囲気の商店街があり、観光客も訪れています。
車で訪ねても市内に無料の駐車場が用意されているので安心。この日も九州各県はもとより、遠くは関西方面のナンバープレートをつけた車などが二十台以上停められていました。

しかし、中核施設とも言える「昭和ロマン蔵」は休業日。年末年始はお休みというお知らせが貼り出されていました。

この「昭和の町」というテーマでの売り込みは決して悪くないと思います。
意地悪な味方をすれば単なる昔ながらの商店街に過ぎないのですが、適度な改装などを行なって昭和の雰囲気を残しつつも、小綺麗な街づくりをしているという印象も持ちました。

ただ、シンボル的な存在となるべき「昭和ロマン蔵」がこのタイミングで休業というのは腑に落ちません。
確かに年末年始にお休みすることは責められないのかもしれませんが、帰省や観光でこの地を訪れる方も多いでしょう。つまり、観光的側面で見れば、間違いなく"かきいれ時"にあたるはずです。

ガイドブックなどを頼りに来た観光客の中には「昭和ロマン蔵」がイコール「昭和の町」という認識の方も少なくないようで、閉ざされた「昭和ロマン蔵」の門を見て残念そうに早々に車で別のところへ走り去る人も多数おりました。

せっかくの街をあげての活動なのですから、もう一歩踏み込んで"訪れる人の側に立った"運営をしてもらいたいものです。
まして年末年始、お隣の宇佐市には多数の初詣客が訪れるのですから、そのうちの何割かでもをこちらに呼び寄せるような活動を望みたいところです。

ゲートの中には、ノスタルジックな建物と、懐かしい車たちが見えました。
オート三輪が人気のようですが、私としては写真にあるような当時の企業カラーリングをまとった営業車が、なかなかいい味わいを出していると思います。


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Posted at 2007/12/30 23:39:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2008年 山陰&九州 | 日記
2007年12月30日 イイね!

第2スティントは"USA"で終了

第2スティントは&quot;USA&quot;で終了【2007年12月30日 10時50分/大分県宇佐市大字山下】

ホテルを出発して小一時間、やって来たのは宇佐市

この街を訪れるのは2004年の正月休み以来ですが、ローマ字表記にすると「USA」となることでも知られている地です。

また市内にある「宇佐神宮」は全国に4万以上あると言われる八幡宮の総本社であり、参拝客が全国から訪れます。
ここも大晦日から正月あけは多くの初詣客で大変な賑わいを見せることでしょう。
ちなみに2004年に私がここを通ったのは1月4日頃でしたが、初詣渋滞が周辺の道路では発生していたことを覚えています。

さて、この街では東京を出発してから2回目となるガソリン給油。

前回給油した京丹後市から山陰を横断して九州に上陸、ここまでの走行距離は692km。
給油量はハイオクガソリンを68リットル、燃費は10.2km/Literとなりました。

今回の区間はほぼ全てが一般道路だったので、なかなか良い数値をマーク出来た方だと思っています。


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Posted at 2007/12/30 23:20:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2008年 山陰&九州 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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