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今回は社用車1号機(日産フーガ 350XV)の燃費レポート第6弾をお届けします。

これまでに掲載した燃費データ

2008/02/26掲載 ： 日産フーガ350XV 燃費データ (5) 2008/01/18掲載 ： 日産フーガ350XV 燃費データ (4) 2007/11/14掲載 ： 日産フーガ350XV 燃費データ (3) 2007/10/08掲載 ： 日産フーガ350XV 燃費データ (2) 2007/08/20掲載 ： 日産フーガ350XV 燃費データ (1)

今年2回目となるデータは、3月と4月の給油における燃費記録を追加したものです。
3月はモータースポーツシーズンに入ったことから出張が増え、特に岡山県を往復したこともあって給油量が増加しました。また高速道路での長距離移動が占める割合が高かったために燃費は上昇傾向です。
4月はガソリンの暫定税率が失効して小売り価格が安くなりましたが、当方にとっては出張機会が少なかったために特に恩恵はありませんでした。

結果、3月の月間燃費は10.52km/Liter。4月は9.85km/Literとなり、これらのデータを加えた結果、2008年の燃費は10.06km/Literと若干上昇。また納車からの累計も10.01km/Literと10km/Literの大台に乗せることが出来ました。

給油月日		燃費	距離計値 (km)	走行距離 (km)	給油量 (Liter)	給油金額	単価	備　考
4月	27日	10.39	58583	581	55.90	\7,547	\135
	20日	8.42	58002	235	27.91	\3,740	\134
	19日	10.07	57767	443	44.00	\5,896	\134	(市街地走行)
3月	31日	11.18	57324	307	27.46	\4,366	\159
	30日	9.90	57017	396	40.00	\6,120	\153
	29日	8.98	56621	283	31.50	\5,009	\159
	24日	9.76	56338	478	49.00	\7,987	\163
	18日	12.13	55860	604	49.80	\7,918	\159
	17日	11.46	55256	424	37.00	\5,883	\159
	16日	12.39	54832	895	72.21	\11,770	\163
	13日	7.25	53937	348	48.00	\7,632	\159	(市街地走行)
2月	23日	10.66	53589	705	66.15	\10,452	\158
	21日	7.51	52884	263	35.00	\5,530	\158	(市街地走行)
	1日	9.39	52621	418	44.50	\6,809	\153
1月	30日	9.03	52203	316	35.00	\5,355	\153	(市街地走行)
	20日	10.34	51887	273	26.40	\4,092	\155
	19日	8.55	51614	359	42.00	\6,510	\155	(市街地走行)
	6日	10.11	51255	571	56.50	\8,927	\158
	3日	10.99	50684	791	72.00	\11,304	\157
	2日	9.83	49893	590	60.00	\9,300	\155
	1日	9.47	49303	320	33.80	\5,408	\160
1～4月累計		10.06	-	9600	954.13	\147,555	\155
納車後累計		10.01	-	27624	2760.23	\423,501	\153

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今日は「こどもの日」。
大型連休も大詰めに近づき、行楽地の賑わいと同時に、交通機関ではUターンラッシュが始まっています。

ところで5月5日と言えば、私にとっては別の意味で忘れられない日となっています。
1993年のこの日、北海道の「十勝インターナショナルスピードウェイ」がグランドオープンしました。
つまり、今日で北海道唯一の国際公認サーキットも満15歳を迎えた、ということです。

グランドオープンを1ヶ月後に控えた1993年4月1日、私は十勝インターナショナルスピードウェイに入社しました。

要するに、私もモータースポーツの世界に足を踏み入れて15年が経った、ということです。
主催者、参加者、メディア、代理店等々、いろいろな形で携わり続けて、今では「なんでも屋」の様相も呈してきていますが･･･。

こうして続けていられるのは「モータースポーツをこよなく愛している訳ではない」からだと思います。
私はクルマは好きですが、モータースポーツに必要以上の思い入れはありません。あくまでもビジネスという観点で携わっています。
そうしなければ、先に挙げた主催者／参加者／メディア／代理店といったどの立場にあっても、良いことはないと思っているからです。

そんな、ある意味"冷めた面"も持ち合わせながら、これからも関わり続けていくのかな、と思っている今日この頃でありました。

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今日はツインリンクもてぎで「もてぎチャンピオンカップレース 第2戦」の取材日。

富士スピードウェイではSUPER GTの第3戦が開催されており、最終的には56,900人もの大観衆がサーキットに足を運んだようです。
対してツインリンクもてぎは地方選手権レースゆえに来場したレースファンの数は富士スピードウェイに比べると圧倒的に少なめ。
しかしアミューズメント施設が充実しているツインリンクもてぎ、場内には小さいお子さんを伴った家族連れの姿が多く見られました。

天候に恵まれた大型連休、レースの方も見応えあるものがありました。

中でも国際ラリースト・奴田原文雄選手もゲスト参戦した「Lotus Cup Japan」は接戦が展開されました。

ポールスタートとなった前戦の覇者・篠原祐二選手が逃げきるかと思いきや、エキスパートクラスに分類されて後方グリッドからのスタートとなったスーパー耐久などに参戦する冨澤勝選手が怒濤の追い上げ。
終盤は激しい攻防戦となり、ファイナルラップまでサイド・バイ・サイドの激戦となり、最終的には冨澤選手が巧みなレース展開で優勝を飾りました。

奴田原文雄選手は最後尾14番グリッドからのスタートながら、コンスタントに順位を上げていき、10周のスプリントレースながら7位までポジションを上げてチェッカー。
普段、ラリーでは「抜きつ抜かれつ」がありませんが、初めて乗ったミッドシップのロータスを巧みに操って見事なドライビングを披露しました。

またSUPER GTにも参戦していた菅 一乗選手もゲストドライバーとして参戦、こちらは13番グリッドから4番手まで順位を上げてフィニッシュしました。

全カテゴリーが終了して、取材の方も予定通りに完了。
来るときと同様に奴田原文雄選手を社用車1号機(日産フーガ 350XV)のリアシートにお招きして東京へと帰ります。

さすがに連休中ということもあり常磐自動車道は混雑気味。途中、一部区間で渋滞を避けるために一般道へと回避するなどして、夜8時前に夕食。ここでの夕食は色々考えた末の結論として「うなぎ」。
この十日間のうちに3回目となる「うなぎ」となり、一年分をまとめて食べたような気分です(^^;。

無事にホテルへ奴田原文雄選手をお送りして、事務所に戻ったのは午後11時頃。
こうして大型連休後半の出張も無事に終了したのでした。

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水戸市内からツインリンクもてぎへと向かう朝の道のりは生憎の雨模様。
今日は「もてぎチャンピオンカップレース 第2戦」の練習走行が行われます。

今回のレースでは7つのカテゴリーが開催されます。
Formula 4(F4)、Super-FJ、FJ1600、もてぎシビック、インテグラ、1000ccカップ、そしてLotus Cup Japanです。

昨日も書いたように、今回のLotus Cup Japanには日本を代表する国際ラリードライバー・奴田原文雄選手が参戦されます。
まさに"モータースポーツ異種格闘技"といったところですが、日本人として初めてモンテカルロラリーを制するなど輝かしい戦績を残す奴田原選手がスプリントレースでどのような走りを見せてくれるのかは大いに注目を集めるところです。

しかし今日の午前中は雨足が時に強まる不安定な天候。特にLotus Cup Japanの走行時間枠を狙い撃ちしたかのように雨足が強まりコースはヘビーウェット、なかなか思い通りのドライビングをするまでは至らなかったことでしょう。

その後天候は急速な快復を見せ、午後の走行枠は日射しも眩しい暑さに。コースも一気にドライへと転じ、ここでは車両の限界点一歩手前くらいまでの攻めた走りを見せてくれました。

全てのカテゴリーの参加者が天候に翻弄される一日となりましたが、結果的には同日のうちにヘビーウェットとドライ、両方のコンディションを走れたという貴重な(？)練習走行日となりました。

写真は去る4月20日に開催されたLotus Cup Japanの開幕戦を制した篠原祐二選手のマシン。
もちろん狙うは二連勝、対するライバル勢もそうやすやすと連勝を許すはずはないでしょうから、明日の決勝が楽しみなところです。

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大型連休もボチボチ折り返し。と言っても当方にとって大型連休は無縁の世界、今日も制作作業をひたすらに続けていました。

午後4時になって外出。気になる雨はそれほど気になるほどでもなく、極く弱い霧雨という感じ。そこで社用車1号機(日産フーガ 350XV)でガソリンスタンドに赴き、満タン給油と内外の洗車を行います。

室内には掃除機もかけてサッパリしたら、事務所に戻って社員嬢と合流。
荷物を積み込んで向かうは「東京国際空港」。

定刻通りに到着した飛行機から降り立ったのは先の全日本ラリー選手権・第2戦「久万高原ラリー」でランサーエボリューションX(ADVAN-PIAAランサー)を駆って見事に優勝を飾った奴田原文雄選手。

奴田原選手を社用車1号機のリアシートにお迎えして向かうは茨城県の水戸市。
4日(日)にツインリンクもてぎで開催されるもてぎチャンピオンカップレース第2戦で行われる「Lotus Cup Japan」にゲストドライバーとして参戦されるため、取材で訪れる私が往復の送迎をお引き受けした次第です。

生憎4連休突入直前ということで、都内は大渋滞。
渋滞の車内ではラリーのことや旅行のことなど色々なお話しで盛り上がり、夕食をはさんで無事に水戸市内のホテルに到着。

明日の午前中までは雨が残るようですが、午後から明後日にかけては天候も回復しそうなツインリンクもてぎ。
ファミリーでも楽しめるサーキット施設ですから、ぜひ多くの方にお出かけいただきたいと思います。
ちなみに今回のもてぎチャンピオンカップレース第2戦は東コースでの開催、「Lotus Cup Japan」については公式予選は4日の10時10分から、決勝は14時35分から10周で行われます。

写真は本文内容とは全く関係ありませんが、ホテルに入る前に立ち寄ったコンビニエンスストアで見つけた缶コーヒー2本セットについていたオマケ。
サントリー BOSSのキャンペーン、題して「リムジンミニカーセレクション」。
センチュリー(白＆黒)、ゼロ・クラウン(白＆黒)、プレジデント(黒)のリムジンが2缶に1台ついています。
面白い素材に目をつけましたね･･･。

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