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2008年07月06日 イイね!

全日本ダートトライアル選手権 第4戦 (那須塩原 → 東京)

全日本ダートトライアル選手権 第4戦 (那須塩原 → 東京)早朝に起床、ホテルをチェックアウトして向かった先は、ダートトライアルの聖地とも呼ばれる「丸和オートランド那須」。

今日はこの地で全日本ダートトライアル選手権の第4戦「32th.DCCSダートトライアル」が開催されます。

朝の時点で空は快晴、まぶしい太陽が照りつけています。
お昼にかけて相当に気温は上がると予想されるので、撮影機材に加えて数本のドリンクペットボトルを持参してコースのインフィールドへと移動。
ダートトライアルやジムカーナ、ラリーなどの撮影では、一旦撮影ポイントに入ると全車の走行終了まで動けなくなるので、忘れ物があると大変。
特に今日は脱水症状や熱中症の危険もあるので、いつもより多めの水分補給が必須、という雰囲気です。

果たして9時20分から競技開始、全車の1ヒート目走行が終了したのはお昼の12時。
2時間40分、炎天下での撮影となりましたが、体力的にはなかなかキツイものもありました。

そこで、という訳ではないですが、2ヒート目はインフィールドでの撮影を行わないことに決定。
これも想定していたこと、だからこそ1ヒート目で気合を入れて各車を撮影していたのでした。

午後の2ヒート目は空模様が変化し、途中では雨も降ったりやんだり。
結局、夕方の表彰式が終わるころには本降りとなったのでした。

表彰式が終了すると、東北自動車道で東京への帰路につきます。やはり往路同様に走行する車の台数そのものが少ないようで、目立った渋滞もなく都内入り。

夜は久しぶりのモータースポーツ関係者と内容の濃い情報交換、当初予定より早く待ち合わせ場所に到着したので、たっぷりとお話しすることが出来たのでした(^^)。

ちなみに掲載する写真はSUPER GTなどでも活躍する「ぶるー青木」こと青木孝行選手、ダートラ参戦も恒例となってきた感じです。

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Posted at 2008/07/10 01:11:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年07月05日 イイね!

不気味な"静寂" (東京 → 那須塩原)

不気味な"静寂" (東京 → 那須塩原)今週末は栃木県の丸和オートランド那須で開催される、全日本ダートトライアル選手権 第4戦「DCCSダートトライアル」の取材。

この大会は日曜日のみの開催、土曜日に練習走行などは設けられていないので、今日は純粋に私にとっては"移動日"。
ということでお昼に東京を出発、那須塩原市へと向かいます。

東京地方はスッキリ快晴とまではいかないものの、蒸し暑く本格的な夏の到来が近づいていることを感じさせる一日。
先月はボーナス月ということもあり、週末ゆえにソコソコの人出があるものだとばかり思っていました。

ということで首都高速の渋滞も覚悟で出発。

ところが・・・。

東名高速道路から首都高速道路3号渋谷線に入り、いつもなら渋滞していそうな池尻付近を何の障害もなくスイスイと通過。
そのまま渋谷付近まで来るも、明らかに道路上の走行台数は上下線ともに少ないと感じ取れます。

その証拠に、青山トンネルを抜けて六本木ヒルズが見えてくる付近、視界の先には僅か2~3台の先行車が、それも数百メートル先に確認出来るほどの空き具合。

7月1日からガソリン価格が値上がりしたことの影響が相当に出ていると予想できます。
自分自身の給油記録を紐解くと、昨年の7月上旬はハイオクガソリンを1リッターあたり145円程度で給油していました。
それが昨年末には159円に上昇。

年が明けて2008年、4月には暫定税率の失効によって134円程度になりましたが、暫定税率が復活した5月には165円以上まで一気に上昇。
そして6月は179円ほどになり、7月に入って近所のガソリンスタンドで表示されている金額は189円となっていました。

一年で1リットルあたり30円、率で言えば2割近い高騰となっています。

これでは自動車での外出を控えようという方が多くなっても不思議ではありません。

ところで気になったのが、ガソリンにかかっている"消費税"について。
ガソリンの消費税は税金の二重取りという問題点があります。つまりガソリン本体の価格に、俗に言うガソリン税(揮発油税および地方道路税)が加えられているわけですが、このガソリン税が高い暫定税率で運用されており、1リットルあたり53.8円課税されています。

そしてガソリン本体+ガソリン税の合計額に対して、更に消費税が加算されて小売り価格となっているわけです。

例えば小売価格189円だとすれば、本体価格126.2円にガソリン税53.8円が加算された合計180円に対して消費税5%、9円が加算されて189円となっています。

一年前で見れば小売価格は145円として、本体価格84.2円にガソリン税53.8円が加算された合計138円に消費税5%の7円が加算されて、145円という価格になっていました。

ご承知の通り消費税は税率5%。あくまでも価格に対するパーセンテージで課税されますから、ガソリン税のように固定税額(1リットルあたり53.8円)ではありません。

つまり、ガソリンの価格が高騰すると消費税の額面も増えるわけで、実際に上記の計算にあるように一年前と現在では1リットルあたりの消費税額が2円増えているのです。

ガソリン税の暫定税率は与野党で"政争の具"となった感じもありますが、どうして「税金の二重取り」という問題に一切触れず放置しておくのでしょうか?

確かに純粋な本体価格に対する消費税5%課税を先行させた上でガソリン税を上乗せする方式に改めたところで、小売価格が大きく下落するわけではありません。
例えば上記計算例で試してみると、昨年の本体価格84.2円時代でいえば消費税5%は4.21円。この合計にガソリン税53.8円を加算すると142.21円となり、おおむね予想できる小売価格は143円、現状の方式より2円下がります。

現在の本体価格126.2円ですと、消費税5%は6.31円、合計にガソリン税を加えると186.31円となり、予想小売価格は187円でこちらも2円下がります。

僅か2円の違いですが「税の二重取り」というおかしな状態は早急に是正すべきではないでしょうか。
もっとも、政府というか官僚の皆さんはガソリンに「環境税」を課すことも考えているようですが、その場合は現状の「二重取り」に飽き足らず「三重取り」を実行しようとしているように感じます。

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Posted at 2008/07/05 23:53:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2008年07月04日 イイね!

購入から丸一年

購入から丸一年昨年の7月4日は、ウチの社用車1号機が日産フーガ 350XVに代替えされ、納車となった日でした。

振り返ってみると納車されたその日の深夜には夏恒例の北海道出張がスタート、納車早々に新潟まで走行しています。もっとも新車購入ではありませんから、いわゆる"慣らし"などの必要もなく、納車されたその日からガンガン使って一年が経ちました。

3日前のエントリには6月末日時点での燃費データを掲載しましたが、7月1日にも給油をしているので、現在の走行距離は64,835km。
納車時のオドメーターが29,700kmでしたから、差し引きして一年間の走行距離は35,135km。1ヶ月の平均走行距離は2,928km、1日平均にすると約96kmとなりました。

首都圏のユーザーとしては走行距離は多い方でしょう。
しかし一日平均こそ100kmそこそこですが、実際には週末に遠距離出張という使い方がほとんどゆえ、1日で400km以上を走ることも珍しくありません。

そして高速道路の走行率が高いのも特徴的であり、車にとっては走行距離は伸びるもののストレスは少ない使い方であるとも言えるでしょう。

メンテナンスは一貫して近所の東京日産自動車販売にお世話になっています。
エンジンオイル交換インターバルの目安は4,000km、フィルターも同時交換。
昨年11月には車検を受け、その際にベルト類やクーラント、ブレーキフルードを交換。
今年に入ってATF、デフオイルを交換と、油脂類はマメに交換するように努めています。

こうしたメンテナンスの甲斐もあって、現在のところ全くのノートラブル。
既に北は北海道から南は九州・鹿児島まで色々なところを訪れてきました。

いよいよ2年目に突入、果たして来年の今日にはオドメーターが10万kmを超えているのでしょうか!?

ちなみに一年間のガソリン代は社用車1号機(日産フーガ 350XV)分のみで54万円ほど。
高速道路代は・・・、計算する気に余りなりませんね(^^;。

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Posted at 2008/07/05 01:49:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2008年07月03日 イイね!

お先真っ暗を再確認…

お先真っ暗を再確認…本日は夕方から外出予定が入っていた日。
北海道出張や、その前に週末も1泊2日で出張が入っているので決して時間的に余裕がある訳ではないのですが、ある打ち合わせへの出席を要請されたので午後4時すぎに出発。

私を含め4人以上での打ち合わせ、予定通り少し早めに会場近くに到着して時間調整。
ほぼ予定通りに打ち合わせがスタート、メンバーは合計6名。

なんとなく世間話的なところから徐々に打ち合わせが深いものになっていきます。議題はモータースポーツにおける情報発信について、とでも言いましょうか。

そうこうしているうちに、やはり打ち合わせ、要するに意見交換の場なわけですから、意見や見解の相違というものも出てくる訳で、ここを理論的に議論して解決策を見つけていこうというのが本来の姿だったのですが・・・。

私と意見が食い違った相手が、突然に"逆切れモード"に突入、ヒステリック全開になったのでした。
そんなことしている年齢でもないだろうに、しかも自分の部下も出席している公のビジネスミーティングでねぇ・・・。

ということで、私にとっては仕事的には時間の無駄になっただけでした。
長い目で見れば、改めて「こりゃダメだ」とお先真っ暗さ加減を思い知らされ、なんとも白けた一日になったのでした。

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Posted at 2008/07/05 01:35:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年07月02日 イイね!

これも規制対象にならないだろうか?

これも規制対象にならないだろうか?今回記す内容は別に今になって思ったことではなく、それこそ18歳で運転免許を取得して以来、ずっと思い続けていたことだったりします。

まずは写真をご覧ください。

夜間、郊外の国道を走行中の前方視界ですが、先行する平ボディのトラックにご注目。
荷台の後部アオリ、その下にテールライト、更に下にバンパー。バンパーには装着が義務化されている黄色い反射板が2枚取り付けられています。

問題はその下。

泥よけ状のステンレス製と思われるプレートが装着されているのですが、これが走行の振動や路面の凹凸に応じてユラユラと揺れています。
そして厄介なことにステンレス製らしき物体ゆえに、後ろについて走っている当方のヘッドライトを反射しています。

揺れ具合によっては反射光がちょうど後ろを走っているドライバー(この場合は私自身)の目線に入ってくるため、瞬間的に幻惑される危険性が非常に高いのです。

トラックの装飾品と言えば、2005年1月からは「前面ガラス等への装飾板の装着が禁止」となりました。
これは前方直下などに大きな死角を生むことにより、悲しい死亡事故につながったことがきっかけで禁止に至りました。

対して今回ご紹介する後部の「泥よけ状装飾板」は、後続車による事故を誘発する多大な危険性をはらんでいるにも関わらず、今のところ規制を検討するような動きはないようです。

確かに法的な規制となると、装置自体は自車の走行安全性を脅かすものではなく、泥よけという装置の機能を有する限りは規制対象になり得ないものでしょう。
しかし、問題は素材です。ところがこれを規制しようとすると、果たしてどういった状況で測定して、どれだけの反射率があれば危険なのか、反射角度は何度なら違反にするのか、など難しい問題が次々に出てくることでしょう。

取り敢えず一番簡単なのは、この部品を「格好良い」と勘違いしている装着車両のユーザーやドライバーが自主的に取り外すことです。
この装置は目立つのは事実ですが、それは「格好良い」のではなく、他車に多大な迷惑と危険を与えている存在という意味で目立っているのに過ぎないのですから。

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Posted at 2008/07/05 01:20:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記

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