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2008年09月15日 イイね!

福岡 → 東京

福岡 → 東京全日本ラリー選手権の取材も無事に終了。
台風の接近が伝えられていたので降雨への懸念が拭えない中での取材でしたが、幸いに雨具は使うことなく再び東京に持ち帰ることとなりました。

宿泊した「久留米ワシントンホテルプラザ」をチェックアウト、関係諸氏とともにサービスパークに向かって最後の後片付け。
そういえばこのホテルに宿泊したのは久しぶりのことでしたが、有線ブロードバンドはVPNの利用も可能、周辺には食事処やコンビニエンスストアもあって便利なロケーションです。

サービスパークを離れた後は九州自動車道で福岡へ。
太宰府インターチェンジを下り、地元在住関係者の方がお薦めのラーメン屋さんへ私を含めて5人で向かって昼食。

このラーメンが美味しく、替え玉もお願いして堪能させていただきました。
福岡を窓口として九州を訪れた際には、やはり"とんこつラーメン"を食べたくなるところ。しかし時間の都合などで福岡空港内で食べるのが精一杯という感じが続いていました。
正直、空港内で食べる"とんこつラーメン"はイマひとつという印象。

しかし今回は地元の方お薦めということもあり、本当に美味しい"博多の味"を堪能させていただきました。

食後はレンタカーを返却して福岡空港へ。
生憎安価な航空券を使っていたため、時間が余りながらも早い出発便に変更することは出来ません。その上、使用機材到着遅れで搭乗便が30分も遅れるというアナウンスまで流れる始末。
前日の14日(土)にANA(全日空)は大規模なシステム障害を起こして欠航便も多く出したようですが、果たしてその影響が残っていたのか?

仕方ないので出発ロビーの搭乗待合室でパソコンを広げてお仕事。

30分遅れで出発したボーイング777-200の機内ではおとなしく仮眠、目覚めると機体はファイナルアプローチに入ったところ。
モニターには東京国際空港の滑走路が映し出されていましたが、既に日は暮れて滑走路や誘導路などを示す灯火が幻想的な風景を見せていたのでした。
 
Posted at 2008/09/20 16:47:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年09月14日 イイね!

全日本ラリー選手権 第8戦・2

全日本ラリー選手権 第8戦・2いよいよ全日本ラリー選手権・第8戦「FMSC吉野ヶ里マウンテンラリー」が競技本番の日を迎えました。

合計8つのSS(スペシャルステージ)が設けられている今回、スケジュール的には今日一日で競技が全て行なわれる実質的には"1DAYイベント"です。

こうなると取材側としてはタイトなスケジュールになりがちですが、タイムスケジュールの設定や比較的コンパクトにまとめられている競技エリアのお蔭で、いくつかの取材パターンを考えることが出来ました。

そして今回は大ベテランカメラマン氏のご助言もあったことから、朝はセレモニアルスタートを撮影することに。
吉野ヶ里歴史公園」の一角で行なわれたスタート、後半では同公園のマスコットキャラクターも登場して盛り上げてくれました。

その後はしばしサービスパークでマッタリ。2本のSSを終えてマシンが戻ってくると1回目のサービスイン、ここでドライバーさんのコメントを拾ったり、サービス風景を撮影したり。

一通りサービスパークでの取材を終えると、メディアポイントが設定されているSSへとレンタカーで移動。
現地に到着すると朝のSSから撮影されていた皆さんもおられ、撮影ポイントの整備を皆さんとともに行なって、競技車両がやってくるのを待ちます。
こうして夕方までの間に今回はSSを実に4本も撮影することが出来て、とても効率的な取材を実現出来たのでした(^^)。

競技の方はSS1から速さを見せた勝田範彦選手が優勝を飾り、2年連続のチャンピオンを獲得しました。
今回から終盤3戦はターマック(舗装路面)ラリーとなりますが、勝田選手は現行型インプレッサを投入。今季の勝田選手は旧型と現行型のインプレッサが大会によって入れ替わるので、競技前日にサービスパークでの実車確認が欠かせません(^^;)。
 
なお、全日本ラリー選手権の次戦は10月3日(金)から5日(日)にかけて岐阜県高山市周辺を舞台にして開催される「第36回 M.C.S.C. Rally Highland Masters 2008」。

4日(土)にはセレモニアルスタートやギャラリーステージ観戦も楽しめる一戦、この伝統のラリーは昨年までのグラベル(未舗装路)からターマックでの戦いに生まれ変わりました。
既に総合(JN4クラス)チャンピオンは確定しましたが、他のクラスではタイトル争いが白熱しますし、来期も睨んで全ての選手が全力で挑んでくる終盤戦は見逃せません!
 
Posted at 2008/09/20 16:31:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年09月13日 イイね!

全日本ラリー選手権 第8戦・1 (東京 → 吉野ヶ里・久留米)

全日本ラリー選手権 第8戦・1 (東京 → 吉野ヶ里・久留米)東京国際空港を8時30分に出発したANA(全日空)・243便、機材はボーイング777-200
相変わらず個人的には好きになれないボーイング製大型2発機の加速、今や国内キャリアはボーイングの牙城ゆえ致し方ないかと諦めて機内で過ぎる時間に身を任せます。

定刻通り10時20分に福岡空港到着、預託手荷物を受け取ってレンタカー会社の窓口へ。
ここで今回の取材で相棒となる今は絶版となっているライトブルーマイカメタリックのボディカラーをまとった「トヨタヴィッツ」とご対面。

個人的にちょっと嫌な予感を持ちつつも借り受けて乗り出すと、案の定駆動系から唸り音が。距離計を見ると5万kmを少し超えた頃、以前に別のレンタカー会社で借りた同程度の距離を走っている年式の近い「ヴィッツ」や「ベルタ」でも見られた症状、まぁ実際の走行にとって大きな支障が出ることもないだろうと諦めます。

さて、今回の取材イベントは全日本ラリー選手権の第8戦「FMSC吉野ヶ里マウンテンラリー'08」。
大会本部やサービスパークが設けられている佐賀県の「吉野ヶ里歴史公園」に向かうのですが、小一時間ほど時間の余裕が。

そこでいつもの"福岡・飛行機ウォッチングスポット"に立ち寄って、曇天の中で飛行機を撮影。
たまたまやってきたのは台湾の「EVA AIR (エバー航空)」が就航させているハローキティジェットで、2機あるうちの"バージョン1"。
この機体は以前にもここ福岡で撮影しているのですが、今回もしっかりとシャッターを切っておきました。

30分ほど撮影していると雨が降り始めたので、「吉野ヶ里歴史公園」に向けて出発。
途中の九州自動車道で少々おかしな挙動の車に遭遇するも、取り敢えずは無事にサービスパークに到着。

関係者と情報交換などを行ないつつ、取材受付やミーティングをこなして、ホテルに入ったのは午後8時すぎ。
まだ食事中という関係者の席に紛れ込んでみると、皆さん今回は相当に"弾けて"いらっしゃったのでした(^^;。
 
Posted at 2008/09/18 01:46:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年09月12日 イイね!

"アワーレート"という考え方

"アワーレート"という考え方この週末は九州に出張の予定。一時はスーパー耐久岡山ラウンドが終わってからそのまま自走で九州に向かうことも考えましたが、時間の使い方としても経費の面から見ても余り効率的とは言えなかったので、普通に飛行機を使って九州往復をすることとしました。

そこで、今回は東京国際空港の第3駐車場を「事前予約」してみました。
東京国際空港には国際線用の第5駐車場を含めて5つの駐車場が空港敷地内にありますが、そのうちの第2と第3についてはウェブサイト上から事前予約をすることが出来ます。

実は先日、カメラのレンズを新たに購入して試し撮りに東京国際空港を訪れた際、第3駐車場が満車になっていて15分ほど入庫待ちをしました。

今度の出張は土曜日を含めた三連休、行楽客が多いことも予想されるので予約しておいた次第です。
ちなみに予約すると予約料金が500円かかりますが、ターミナルビルに直結したフロア内に設けられた専用エリアに駐車することが出来ます。

長期出張などで東京国際空港を利用する場合、電車やバスを利用するのが一般的かと思います。車でアクセスする場合も、駐車料金がより安価な民間駐車場を利用するケースも多いでしょう。

しかし私の場合は比較的空港の駐車場を利用する機会が多いです。
まず電車やバスという選択肢ですが、身のまわり品に加えてパソコン、さらには多くの撮影機材などを持ち歩く身としては利便性と移動中の機材破損リスク回避という意味から車を利用する方を選びます。

次に民間駐車場と空港駐車場の比較ですが、料金的には絶対に民間駐車場の方がオトク。しかし何度か利用したことはありますが、空港~駐車場間の移動に要する時間は決して小さいものではないという印象です。
特に東京に到着してからはバス乗り場へ行き、バスを待ち、乗って駐車場まで移動して・・・。という一連の動きにかかる時間は30分では済みません。

空港駐車場に入れておけば、往復合わせて1時間半は時間を節約できるというのが私の最終的な結論。支払う駐車料金は小さくありませんが、その分節約できる時間を別のことに使えるのは大きなメリットです。

要するに自分自身のアワーレートと比較して、駐車料金よりも得られる時間(=仕事等に充てられる時間)を優先した結果。
この考え方については、先日和歌山に立ち寄った際に自らガレージを営んでいるメカニックさんとも意見が合致するところだったのですが、昔ながらの諺を当てはめるならば「損して得取れ」ということでしょうか。
 
Posted at 2008/09/17 23:34:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年09月11日 イイね!

もう交換時期

もう交換時期岡山出張からようやく帰京しましたが、余りノンビリする暇も無く色々な仕事が待ち構えています。
私たちのように"取材"を仕事としている身にとっては、レースが終わってから仕事の"本番"がやってきます。

しかし体調がイマイチということもあって、少しノンビリした感じで制作作業や原稿執筆に取りかかっていきます。

ところで岡山出張を終えて、社用車1号機(日産フーガ 350XV)のオドメーターは74,080kmになりました。

今年の元日が48,983kmでしたから、9ヶ月ほどで25,000km以上を走行したことになります。月平均では2,800km弱、というところ。

ということで、早くもエンジンオイル交換のタイミングがやってきました。
私は個人的に社用車1号機(日産フーガ 350XV)については、4,000kmを目安にエンジンオイルとオイルフィルターの交換を行なっています。
前回の交換は8月6日、69,666kmの時点でした。既にそれから4,414kmを走っているので、交換作業を行なうタイミングになっています。

交換はいつものディーラーさんにお願いする予定。
ここ最近は北海道や岡山といった長距離出張が続いているので仕方のないところですが、既に今年に入って4回エンジンオイル&フィルター交換を行なっている社用車1号機(日産フーガ 350XV)、年内にあと3~4回は交換作業を行なうことになりそうです。
 


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Posted at 2008/09/17 23:18:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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