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2008年11月30日 イイね!

もてぎチャンピオンカップレース 第5戦・2 (もてぎ → 東京)

もてぎチャンピオンカップレース 第5戦・2 (もてぎ → 東京)月末の今日は「もてぎチャンピオンカップレース」最終戦がいよいよ大会本番を迎えます。

1日で予選と決勝が行なわれるシリーズ、しかも時期的に日没は早い。ということで参加受付や公式車検は朝早い時刻から行なわれ、それに伴って公式予選開始時刻も一番最初にスタートする「Lotus Cup JAPAN」で午前8時という早さ。

そんな日程ゆえに、ホテルの部屋で目覚めたのは午前5時30分、ようやく夜が明け始めた6時すぎには早々にチェックアウトして「ツインリンクもてぎ」へと向かいます。

予選は基本的にコースサイドでの撮影は行なわずに、タイミングモニターで展開を見ることに。
各カテゴリーともに、なかなか白熱した予選となりました。

決勝はお昼前から順次スタート。
必要に応じて1コーナーやバックストレート方面、最終コーナーやホームストレートなどで撮影して、最後は暫定表彰式が行なわれる表彰台を撮影というスタンダードな流れ。

チャンピオン争いがこの大会に持ち越しとなっていたカテゴリー、「もてぎインテグラ」は終盤まで激しいポジション争いが展開されて、なかなか見応えがありました。

一通りのレースが大きな事故も無く終了。日没前にサーキットを後にして、水戸ICから常磐自動車道で東京方面を目指します。
しかし、今日に限って何故か常磐道だけが激しく混雑。AMラジオ1620kHzの道路交通情報や、自車のFM-VICS情報などを見ると、どうやら故障車両が混雑の原因。

ということで渋滞長も18kmと長かったことから、ものは試しに土浦北ICから一般道へ下りて移動することに。
流山ICで再び常磐道に復帰しましたが、時間的には特に大きく得をすることは無かった模様。
ですが、余り走る機会の無い一般道路を渋滞も無くスムーズに移動できたので、精神衛生上は選択として一般道が正解だったような気がします。
 
Posted at 2008/12/03 17:35:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年11月29日 イイね!

もてぎチャンピオンカップレース 第5戦・1 (東京 → もてぎ)

もてぎチャンピオンカップレース 第5戦・1 (東京 → もてぎ)昨日付のエントリでは"オフシーズン入りを実感"というタイトルの内容を記しましたが、実際にはまだまだモータースポーツ競技会の開催は続いています。

ということで昨夜遅く、というか自宅に帰ったのは日付が土曜日に変わった午前3時頃でしたが、一切アルコールは口にしていないので、そのまま"タッチ・アンド・ゴー"に近い状態で出張をスタートさせることに。

まだ空いている高速道路を走って、夜明けとほぼ同時に到着したのは常磐自動車道の「友部サービスエリア」、ここでの仮眠をはさんで向かったのは「ツインリンクもてぎ」。

この週末は参加型レースシリーズである「もてぎチャンピオンカップレース」の最終戦が開催されます。

大会は日曜日に予選と決勝を行なう"1Day開催"ですが、土曜日はスポーツ走行やアソシエーションによる練習走行枠が設けられており、今年最後の戦いに向けて熱心に走り込みを行なう選手たちの熱気で盛り上がっていました。

この大会では「もてぎインテグラ」「もてぎシビック」というツーリングカーレース、そして「Formula 4」、「Super FJ」「FJ1600」といったフォーミュラカーレース、さらにはナンバー付き車両によるワンメイク「Lotus Cup JAPAN」というバラエティ豊かなカテゴリーが開催されます。

取り敢えずは練習走行風景の写真撮影。
さすがに11月も末ということで寒さも感じる季節ですが、幸いに好天に恵まれたこともあって日中はそれほどの厚着をする必要の無い穏やかなコンディション。

日没時刻が16時30分頃ということで、練習走行も夏場に比べると圧倒的に早い時刻に終了。

暗くなってからサーキットを後にして水戸市内のホテルにチェックイン。
それでも時間的にはそんなに遅くなく、適当に夕食を済ませてからパソコンを開いて過ごします。

しかしさすがに睡眠不足気味ということで、22時には眠りについていたのでした・・・。
 
Posted at 2008/12/03 17:21:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年11月28日 イイね!

オフシーズン入りを実感

オフシーズン入りを実感早いものであっと言う間に週末。月末の29日と30日が土曜・日曜となるため、実質的には今日28日(金)が11月の末日という感じです。

今日は外出予定のある一日。
お昼前に社員嬢と社用車1号機(日産フーガ 350XV)で事務所を出発、まず向かったのは都内の某社。

久しぶりの訪問となりましたが、今回は2009年に発足するモータースポーツ関連イベントに関して、新たに立ち上げるウェブサイト制作の打ち合わせ。
イベント内容の確認や、どんなサイトを構築したいのかをお聞きして、これからこちらで内容を持ち帰って具体的な展開案を作成する次第です。

打ち合わせ終了後は約15分走って都内のホテルへ。
ここでは株式会社ラリーアートが主催する「2008年 三菱自動車/ラリーアート ドライバー・オブ・ザ・イヤー 表彰式」にお邪魔しました。

開場直後の到着となりましたが、ラリー/ダートトライアル/ジムカーナ/スーパー耐久という様々なカテゴリーで一年間活躍を見せた選手や関係者の皆さんが勢ぞろい。

当然、マシンは新旧ランサーエボリューションというケースが多いのですが、今年は全日本ラリー選手権に新たに発足したJN1.5クラスでもチャンピオンをコルトのユーザーが獲得しました。

歓談タイムでは一年間なにかとお世話になった皆さんにご挨拶。
特にラリーの取材が多くなってきているので、競技会場でいつもお会いしている皆さんとのお話しが盛り上がることとなりました。

そして表彰式ということから、一部の例外を除いてほぼ全ての皆さんがスーツ&ネクタイ姿。レーシングスーツではなく普通のスーツに身を包んだ選手の姿を見ると、モータースポーツシーズンもいよいよ本格的にオフシーズンに入ってきたことを実感します。

表彰式の終盤にはラリーアートグッズなどがあたるビンゴゲーム大会。
さすがは日頃から"勝負の世界"に生きている皆さん、ビンゴゲームも真剣そのもので白熱した展開に。
早々にリーチをかけたのは全日本ジムカーナの重鎮・"名人"こと森田勝也選手でしたが、なかなか"上がり"には至らず歯がゆい展開。
同様に全日本ラリーの小田切順之選手と高橋巧選手というコ・ドライバー陣も勝負強さを見せて早めのリーチ。

最終的にはお三方ともに賞品をゲットされましたが、小田切選手の"素早い賞品獲得術"は圧巻でした(^^)。

なかなか見る機会の無い選手の皆さんの"スーツ姿"は、機会を見つけてフォトギャラリーでも紹介させていただこうかと思っています。
 
Posted at 2008/11/29 20:37:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年11月27日 イイね!

ホテル予約

ホテル予約毎年この時期に欠かせない作業を、ここ2~3週間は進めてきていました。
それは、来年のモータースポーツ競技会日程をエクセルのシートに一覧化するという作業。
取材日程や制作作業工程のスケジューリングにとって、とても大切な資料の作成です。

まだまだ流動的な部分が残されてはいるものの、2009年のモータースポーツ競技会日程もおおよその内容が見えてきました。

F1を筆頭に、国内外の主要競技会、さらには参考として国内各サーキットで開催される地方選手権競技会、そして主要な自動車関連イベントなどの予定を一覧化したカレンダーは、年間を通じて参照する機会の多いファイルです。

そしてこの日程表をベースに、移動や制作の予定、さらには出張日程とホテルの予約内容などを書き加えていくことで、自分自身のスケジュール管理にも使っています。

ここまででおおよその競技会日程が見えてきたことから、早々に主な出張予定に対するホテルの予約作業も進めました。
その結果、3月~4月の各カテゴリー開幕から、ちょうど一年先ぐらいとなる最終戦まで、まずは絶対に必要となる出張予定のホテルは概ね予約を完了。

モータースポーツ競技会は参加者、主催者、関連企業や団体、そして取材陣など、思った以上に多くの人が関わっています。
当然、観客の皆さんもそこに加わるわけで、カテゴリーや会場、時期によってはホテル予約が至難の業となるケースも充分にあり得ます。

特に連泊出張となる場合、希望のホテルを確保できるか否かは仕事そのものにも影響が出る恐れもあります。
仮に希望のホテルが満室で遠隔地にせざるを得ない場合、競技会場までの往復移動時間が大幅に増えてしまう可能性もあるわけで、朝が早いことの多い競技会取材では致命的なタイムロスに繋がってしまいます。

まずは絶対におさえておきたい日程について、希望通りのホテルを予約できたことで一安心。

ちなみに2008年は日帰りも含めて出張合計日数は140日程度、宿泊数も100泊を超えるものとなりそうです。

もっとも、2009年も予約した通りの日程で取材仕事が入るのかは、未定の部分も多いのですが・・・(^^;。
 
Posted at 2008/11/29 20:15:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年11月26日 イイね!

ご当地名物

ご当地名物先日のラリー取材では、一度だけ夕食を名古屋市まで"遠征"して摂る機会がありました。
そこで食べたのは「どて煮」と「テールラーメン」。
中でも「どて煮」は、名古屋食文化の象徴とも言えるもののひとつで、八丁味噌の味わいが絶品でした。

今年は何かと各地で"ご当地名物"というか、その土地に伝わる味を体験する機会が多いのですが、名古屋圏についても発見がありました。
あるレース取材の折り、名古屋在住のチーム関係者が持ってきたのが「つけてみそかけてみそ」という面白い商品。

リンク先を見れば一目瞭然ですが、マヨネーズのような容器に入ったペースト状の赤だし味噌ダレです。

これをまさにマヨネーズなどと同じように、いろいろなものにつけて食べます。
試したのは生のキュウリだったのですが、なんともクセになる美味しさ。揚げ物でも焼き物でも、色々なおかずを美味しくいただくことが出来そうな商品です。

なんでも名古屋近辺ではごく普通にスーパーマーケットなどで売られているそうですが、さすがに北海道はもちろん関東でもお目にかかったことがありません。
先日の「新城ラリー2008」取材では是非買い求めたいと思っていたのですが、残念ながらその機会を得られないままに東京に帰って来てしまいました。

こうした地元の味というのは、案外その地に住んでいる者にとっては当たり前すぎる存在なので"名物"という認識が薄くなってしまうかもしれません。

私の場合、出身地である北海道帯広市は、食べ物で言えばスイーツが注目を集める筆頭候補。
六花亭」や「柳月」といった全国区の店から個人経営の小さな店まで、和洋問わず様々なお菓子に恵まれた地です。

お土産品として口にされたことのある方も多いでしょうが、これらのお店ではケーキなどの生菓子も製造販売されています。
そしてそれらは全国的に見て圧倒的に安価。ショートケーキ1個が130円~150円というのは、住んでいる頃は当たり前の値札としてみていましたが、今では異常な安さと訪れた皆さんが驚かれていたのが納得できるようになりました。

また帯広の名物として人気なのが豚丼。
十勝地方開拓の歴史とも密接な関わりのある豚料理、なかでも豚丼は全国的に珍しい存在なので観光客の皆さんも注目されるようです。

ということで「美味しい豚丼のお店は?」と聞かれたりもするのですが、正直なところなかなか思い当たらないのが本音。
なぜなら豚丼はお店でお金を払って食べるのではなく、ごく普通に家庭で作って晩御飯で食べるものという認識だからです。

そもそも今のように豚丼の知名度が向上したのは数年前に全国ネットの料理番組で紹介されたことがキッカケのような気がしますが、私が帯広に住んでいた10年前くらいまでは、街中でいまほど豚丼を前面に押し出しているお店は無かったような気が・・・。

その地に住んでいるからこそ享受できる土地の恵み。
まだまだ日本全国いろいろな発見がありそうで、あちこち訪れるのが楽しみになってきます。
 
Posted at 2008/11/29 20:03:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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