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2009年04月11日 イイね!

全日本ラリー選手権 第1戦・1

全日本ラリー選手権 第1戦・1いよいよ2009年の全日本ラリー選手権が開幕戦を迎えました。
激戦の舞台となるのは昨年までと同様に九州、佐賀県唐津市
ツール・ド・九州 2009 in 唐津」から、今年も日本全国をまたにかけた白熱のシリーズがスタートします。

緒戦ということで「ツール・ド・九州 2009 in 唐津」ではスタートに先立って"恒例行事"を執り行うことに。

それが市内の唐津神社における安全祈願、参戦する全てのドライバー&コ・ドライバーが出席して厳粛な雰囲気の中で神主さんから御祓いを受けます。
儀式がおわると全員揃って記念撮影。唐津市長や、唐津城築城400年を記念して昨年生まれたキャラクター「唐ワン」とともにパチリ。

その後は市民の声援に見送られて各車が順次スタート。
初日は2本のSSで競われ、ディフェンディングチャンピオンの勝田範彦選手組が貫祿のリードを構築しました。

当方はスタートの模様と、SS2を撮影。
大半の取材陣は朝一番でSSのメディアポイントに向かわれたので、神社に赴いたのは私と「プレイドライブ」編集部さんくらい。

さすがはプレイドライブ、唐ワンにも突撃インタビューを敢行して隠された"ウラ情報"まで仕入れてきました。素晴らしい取材力であります!

SS撮影を終えてサービスパークに戻り、初日を終えたクルーの模様を撮影したりお話しを聞いていると、段々と辺りも暗くなってきます。
ということで関係諸氏とともにそそくさと撤収、昨夜に続いて福岡市内で"もつ鍋"をいいただくことになったのでした。
 
Posted at 2009/04/15 18:02:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2009年04月10日 イイね!

下関 → 福岡

下関 → 福岡東京を出発して約12時間、関門橋を望む壇の浦パーキングエリアで仮眠すること約4時間半。
目覚めれば眩しい太陽が照りつけており、今日の日中は半袖でも充分に過ごせそうな陽気に包まれています。

いよいよ関門橋を渡って約3ヶ月半ぶりとなる九州に上陸。
順調に九州道を太宰府インターチェンジまで走破、福岡都市高速道路へと入ります。

時刻はお昼ちょっと前、まだ予約してあるホテルにチェックイン出来る時刻ではありません。
そこで運転の疲れを癒すことを考え、福岡市のお隣・那珂川町にある日帰り温泉施設を訪れてみることに。

ここは昨夜のうちにインターネットで探し当てた施設、口コミの評判も良さそうですし、市内から車で約30分と近いこともあって選んでみた次第。

福岡と佐賀を結ぶ国道から少し入った場所にあった「源泉野天風呂 那珂川 清滝」は男女あわせて14種類という露天風呂が自慢の温泉、大変居心地のよいところで予定よりもすっかり長居して温泉を楽しむ結果に。

お風呂の後はマッサージチェアで15分×2セット、疲れがとれたところで施設内の食事処で遅めの昼食。
「本日の丼」は今日はカツ丼、カツも美味しいのですが、それを包んでいる卵が絶品。
さらに地場産の卵を使ったというミルクセーキを注文してみましたが、これも『風呂上がりにはクドイか?』という懸念を見事に裏切る美味しさ。砂糖は一切使っていないとのことでしたが、自然の甘みが素晴らしい一品でした。

心身ともにスッキリした後は福岡市内のホテルに向かいますが、途中で福岡空港に立ち寄り。
天気も良いので、滑走路エンドに陣取って飛行機の撮影。タイミング良く撮影開始直後に飛来したのは航空自衛隊美保基地に所属する"YS-11P"。
久しぶりにYS-11のターボプロップエンジンが発する甲高いサウンドを耳にして、ちょっと得した気分。

小一時間ほどの撮影を経てホテルにチェックイン。
日暮れ前には東京からラリー関係諸氏も福岡入り、合流しての夕食は"もつ鍋"。
噂には聞いていましたが、誰もが絶賛するのも納得の美味、明日からの取材本番に向けて良い一日となりました。
 
 
那珂川町|源泉野天風呂 那珂川 清滝
Posted at 2009/04/10 23:28:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2009年04月09日 イイね!

東京 → 下関

東京 → 下関今週末は全日本ラリー選手権の開幕戦取材に出張。

昨年と同じく、佐賀県唐津市を舞台にした「ツール・ド・九州2009 in 唐津」で、いよいよシリーズが幕開けとなります。

この大会を取材するようになって三年目。
時期的には桜とラリー車を絡めた写真を撮影出来るのですが、今年は桜の方が一足先に満開を迎えたため、現地では"葉桜"を見ることになるのでしょうか。

ところでこれまでは、九州の取材は基本的に「飛行機+レンタカー」という組み合わせで移動していました。
しかし今年は、東京から自走で九州まで赴くことに。

もっとも私の場合、九州には去る年末年始にも自走で訪れたばかり。
東京から福岡までは約1,100kmの距離ですが、一人での大移動もそれほど苦になるものではありません。

ということで午後3時すぎに事務所を出発。近所で所用を済ませてから東名高速道路に入って西へ。
伊勢湾岸道→東名阪道→新名神と順調に走り、土山サービスエリアで夕食。
その後は新名神→名神→京滋バイパス→名神→中国道→山陽道と走り、山口JCTで再び中国道と合流。

そして高速道路上では本州最後のガソリンスタンドがある王司サービスエリアで給油、ここまでの走行距離は1,016km。
社用車1号機(日産フーガ 350XV)を購入して1年と9ヶ月、初めて無給油での1,000kmオーバー走行となりました。ちなみに給油量は74.30Liter、燃費は13.67km/Literとなり歴代ベストの区間記録を更新。

給油後はひとつ西にある本州最後のパーキングである壇の浦パーキングエリアで休憩。
およそ4ヶ月ぶりに関門橋とのご対面となりました。
 
Posted at 2009/04/10 04:36:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2009年04月08日 イイね!

ようやく開通

ようやく開通仕事が一段落した夕方、外出した先はスーパー耐久でもお馴染みのテストアンドサービス

先に発注しておいた三菱自動車の純正部品が入荷したというので、受け取りに行ってきました。

今回手に入れたのは社用車2号機(三菱ランサー・エボリューションVII GT-A)に使うパーツ。
この車にはメーカー純正のカーナビゲーションシステムである"DVD-MMCS"が備わっているのですが、その地図データを中心としたソフトウェアプログラムの最新版DVD-ROMを発注してあったのです。

現在使っているDVD-ROMは2006年にこの車を購入した直後に入手したバージョン。2006年3月にリリースされたバージョンで、地図データそのものは2005年の内容です。

あれから3年、道路では首都高速の山手トンネルや、圏央道の八王子JCT~あきるの間、新名神など、比較的利用頻度の高い主要なものが新規に開通しました。
また収録されている施設データも3年が経っているとさすがに現実に則していない部分も目立ち始めます。

そこで今回の更新となりましたが、データが新しくなったことで日常の使い勝手も向上。
ようやくNECの工場と表示されていた場所も、現実に則した「ららぽーとヨコハマ」と表示されるようになりましたし。


ところが気になったのは三菱自動車のサイトによると、これが最後のデータ更新となる旨の注釈があったこと。
このDVDを使うナビゲーションを純正搭載した最後の新車が生産されたのは2004年1月。
わずか5年で更新を止めてしまうというのは、余りにも無責任極まりないと思うのですが・・・。

私はインテリアデザインとのマッチングや使い勝手の面から、カーナビゲーションはメーカー純正を圧倒的に支持する派なのですが、こんなことでは他の人にメーカー純正品を薦めることをためらうようになってしまいます。
時代としてはDVDからHDDカーナビゲーションに移行しているのは理解できますが、まだまだDVD仕様のユーザーも少なくないでしょう。

取り敢えずこのようなことでは、私自身が次に三菱自動車を買うことは無いでしょうね。
 
 
整備手帳|MMCS DVD-ROM更新
 
2009年04月07日 イイね!

お花見・2009

お花見・2009小さなウチの事務所で、何故か毎年の恒例行事になっているのが「お花見」。
慰安旅行などあるはずもない(というか、年中出張しているので・・・)小規模事業所ですが、この時期になると関東近郊にある桜のスポットを訪ねるのがここ数年続いています。

そこで今年も出かけてみることに。

目的地は社員嬢がリサーチした「長瀞・秩父エリア」。

中央道→圏央道→関越道と経由して花園まで移動、まずは「花園フォレスト」でランチビュッフェ。
スイーツがメインのビュッフェですが、私としては"ポテトサラダサンドイッチ"が美味しくて、妙にハマってしまいました(^^;。

その後は国道140号で長瀞町へ。
秩父鉄道・長瀞駅周辺の道は見事な桜並木で、まさに「桜のトンネル」。こんな道が4kmほど続いています。

今回は社用車2号機(三菱ランサー・エボリューションVII GT-A)で出かけていたので、装備されているサンルーフを久しぶりに全開。
すると社員嬢、サンルーフのガラスがスライド開閉することを今まで知らなかったようで、えらい驚きよう。こちらとしては2号機を導入して3年近くなろうとしている今まで、開閉機能を知らなかったという事実に驚き。

このあとは秩父市に足を伸ばし、「秩父ミューズパーク」へ。
敷地内にある「音楽寺」という珍しい名前の寺院、秩父札所の二十三番にあたるところですが、こぢんまりとしたお寺は桜が風情を引き立てています。

さらにここからしばらく走った先にあるのが「清雲寺・しだれ桜」。
樹齢600年の銘木をはじめ、30本ほどのしだれ桜が見ごろを迎えていました。

一通り桜を楽しんだ後は、日高市の「まきばの湯」でサッパリ。

久しぶりのリフレッシュとなった一日は、好天と満開を迎えた桜が心地よい一日でもありました。
 
Posted at 2009/04/09 13:15:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記

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