• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

NorthStarのブログ一覧

2009年06月10日 イイね!

Panasonic Collection

Panasonic Collection5月25日付のエントリに記しましたが、私もついに長年にわたって使い続けてきた携帯電話を、第二世代の"mova"から第三世代の"FOMA"に切り換えることにしました。

ということで、朝から向かったのはNTT docomoのショップ。
私の機種&契約変更に加えて、先の出張で社員嬢が電話器を水没させてしまったので、こちらも代替することに。

私が次の機種として狙いを定めていたのは「PRIME series P-07A」。movaでも長く"Pシリーズ(Panasonic製)"を愛用してきたこと、さらにはデータ通信用として利用している機種もP905iと同シリーズであることから、引き続き同じシリーズを購入することにしました。
ソフトウェアの不具合とやらで販売が一時停止された新モデルですが、取り敢えずは販売再開となったのでタイミングも良かったことから即決で契約。

そして社員嬢の機種も、なんだかんだと色々な機種を見比べた結果「STYLE series P-03A」と、こちらもやはり"Pシリーズ(Panasonic製)"に落ち着く結果に。
水没させてからの数日、私がデータ通信用に使っているP905iにSIMカードを差し替えて代用させていたのですが、どうやら"Pシリーズ"の使い勝手が気に入ったようで。

そんなこんなで私の携帯電話は従来通信用に使っていたP905iを通話用にして、今回購入した「PRIME series P-07A」をデータ通信用&カメラとして使うことに。
社員嬢も「STYLE series P-03A」に代替した結果、ウチの携帯電話はWオープンスタイルの"Pシリーズ(Panasonic製)"で統一されることになりました。

それにしても5年以上"mova"でP505iSを使い続けてきた身にとっては、ほとんど"ケータイ・浦島太郎"気分。
初期設定に手間がかかる点は、パソコンにも通じる部分を感じますが、それだけ高機能化していることの現れなのでしょう。

さて、こうしてノートパソコンに続いて、携帯電話もPanasonic製品が幅を効かせてきたウチの事務所。
もちろんPanasonicと取引関係があるはずもなく、単に使い勝手や機能、価格とのバランスを追求していった結果です。

ところで今回も訪れましたが、ここ最近は「ドコモショップ青葉台店」をマイショップとしています。
何度か同店では機種変更や新規契約などを手続きを行っていますが、これまで対応してくれた全てのスタッフどなたにも非常に好印象を抱いています。
今日も若い女性のスタッフが対応してくれましたが、料金設定のことや機種毎の特徴、お薦めのポイントなどを懇切丁寧に教えてくれて、とても気持ちよい買い物が出来ました(^^)。
 
Posted at 2009/06/10 23:39:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2009年06月09日 イイね!

【試乗インプレッション】 トヨタiQ (3)

【試乗インプレッション】 トヨタiQ (3)さて、先週の続きでトヨタiQのインプレッション、最終回となる"まとめ"を掲載しようと思うのですが・・・。

ちょっとじっくり試乗記を書いている時間が無いので、今しばらくお待ちくださいm(_ _)m。
週明けに、このエントリを再編集するかたちで掲載しようと思います。
 
2009年06月08日 イイね!

社用車2号機代替計画、始動す!?

社用車2号機代替計画、始動す!?先のスーパー耐久第3戦の現場で関係諸氏との話題になったのが、ウチの社用車2号機(三菱ランサーエボリューションVII GT-A)について。

なんでも、お客さんの中にGT-Aを欲しがっている人がいるとかで、ウチの2号機を売りませんか?と、少し以前から持ちかけられているのです。

このクルマがウチにやってきたのは2006年の6月ですから、ちょうど3年前。
それまでの2号機はマツダRX-8だったのですが、微妙に良くない燃費、純粋に4ドアとして見るとやはり物足りない使い勝手やユーティリティ、そしてなによりトランスミッションがマニュアルであったことから、買い換えを検討していました。
そこに、日頃からお世話になっている某氏の愛車であったGT-Aを「買わないか?」ともちかけられたのがキッカケ。

メーカー純正カーナビゲーションやサンルーフといった豪華装備、かつエクステリアやインテリアのパーツがほとんどエボリューションIXのものにコンバートされているという珍しさも興味を惹いての購入と相成りました。

以来3年、少々エギゾーストノートが大きいことを除いては大きな不満も無いのですが・・・。
代替するとしたらどうしようか?と、ちょっと考えてみたりもするのであります。

次期2号機を導入するとしたら、その用途をしっかり明確化しておかなければなりません。
現在の2号機導入に当たっては"実用性"が重要視されており、万一1号機にトラブルがあった際の代わりになることを条件としていました。

しかし、そろそろこの条件は外しても良いのかも。1号機(日産フーガ 350XV)は毎週快調に走行距離を伸ばしていますが、こまめなメンテナンスの甲斐もあってトラブルの兆候は微塵もありません。

ならば2ドアクーペあたりに走ってしまうか!?
趣味性の強い輸入ブランドに、久しぶりに手を出してみるか!?

ところが、ちょっと考えてしまうのが「ラリー競技会取材でも使えそうな車も欲しい」という点。
さすがに1号機でグラベルラリーのSS取材は厳しいものがありますし、現2号機はラリーフィールドで活躍する車ながら、市販ノーマル仕様ではリップスポイラーを装備していることもあってダート路面は決して得意とするところではなく。もっとも2号機の場合、狭いSSの中では"小回りの効かなさ"は致命的欠点だったりもしますし・・・。

まぁ、ラリー取材といっても特段SUV系などを必要とするわけではなく、ごく普通の余り大柄ではないセダンやハッチバック、ワゴンあたりで良いのですが・・・。

代替は決して急ぐ話でも無し、まぁノンビリと"クルマ選びの楽しさ"をしばし満喫することとして、暇をみつけては中古車情報サイトでも覗いてみましょうか。
 
2009年06月07日 イイね!

スーパー耐久シリーズ 第3戦・3 (鈴鹿 → 東京)

スーパー耐久シリーズ 第3戦・3 (鈴鹿 → 東京)いよいよ2009年のスーパー耐久、第3戦が決勝レースの日を迎えました。
鈴鹿サーキットはやや風が強いものの、朝から気持ちの良い青空に恵まれています。

今季初の2Day開催ということで、決勝はこれまでの2戦よりも長めの500kmで競われます。
また、1Day大会では省略されてしまう決勝前のフリー走行が設定されていますが、これは金曜日が終日雨に祟られてしまっていることから、チームにとっては貴重なセットアップやマシンコンディションチェックの時間となりました。

オンタイムでスタートした決勝は、3分の1を過ぎた頃にエンジントラブルからコース上にオイルを撒いた車両が発生。
このオイルがひとつの明暗を分けるかたちになり、それまでST-3クラスでトップを走っていた「協新計測マイロード岡部自動車RX-7」、さらにST-4クラスで接戦のトップ争いを展開していた「SPOON S2000」が餌食になって無念のコースオフ。

さらにこれらを要因としてセーフティカーが導入されました。
各チーム1回目のピットインタイミングに近かった為、急遽ピットインを敢行したチームも多かったようでピットロードは大賑わいとなったそうです。

私はスターティンググリッド~1コーナー、あとはコースサイドを順に巡っての写真撮影。
コースサイドでの情報収集アイテムを身につけ、かつ見える範囲ではリーダーボードで順位や状況を確認しながら、要点を随時ICレコーダーに吹き込みつつという、いつもの行動パターン。
レースが折り返しを迎えた頃にパドックへと戻り、あとは各チームの様子や2回目のピットインを撮影。

そして締めくくりにフィニッシュシーンを撮影。
鈴鹿サーキットではフィニッシュ後のマシンがピットロードを逆走して車両保管場所へと向かいますが、ピットロードで各チームスタッフらの出迎えを受ける風景はなかなか良い雰囲気です。
最後は表彰式、ピエール北川氏の司会進行で、盛り上がりつつもスムーズに4つのクラスの表彰が無事に終了。

そんなこんなで第3戦が終了しましたが・・・、相変わらずの鈴鹿サーキットの"お役所体質"にも辟易した出張でもありました。

サーキットを後にしてからは東名阪自動車道へ。
御在所サービスエリアは"ドライバーズサロン状態"になっているのが目に見えているので、そのまま伊勢湾岸道へと進んで、刈谷ハイウェイオアシスへ。
しかし、サービスエリア内の食事処は激しい混雑。さすがは好天の日曜日、「ETC休日特別割引」の影響でしょうか・・・。

仕方なく刈谷を後にして東名高速へ。
浜名湖サービスエリアに入ると、遅めの時間の割りにはこちらも混雑気味。
さすがにこれ以上食事の時間を遅くする気にもなれないので、素早く空席を確保してそそくさとお食事。

食後は淡々と東進、概ね想定通りの時刻に東京着。
しかしこれで単純に「おつかれさまでした~」とはならず、結局は午前4時すぎまで原稿執筆&制作作業に勤しんでいたのでした・・・。
 
Posted at 2009/06/10 02:15:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2009年06月06日 イイね!

スーパー耐久シリーズ 第3戦・2

スーパー耐久シリーズ 第3戦・2朝、鈴鹿市内のホテルで目が覚めて、カーテンを開けると水たまりには雨粒の波紋が。
しかし、幸いなことに小一時間経ってホテルを出ることには雨も止んで、上空の雲も薄くなってきていました。

鈴鹿サーキットで開催されるスーパー耐久シリーズの第3戦、今回は"2Day開催"なので土曜日は公式予選日。
スーパー耐久はもちろん、サポートレースの「Lotus Cup JAPAN」からはエリーゼS・カップと2-イレブンカップ、更に同じくサポートレースの「MARCH cup」の公式予選が行われました。また、鈴鹿オリジナルの入門フォーミュラカテゴリー「Formula Enjoy」は、今日の内に公式予選と決勝レースを開催。

お昼には暑さを感じるほどに回復した天候の下で、各カテゴリーの熱戦が火蓋を切って落とされました。

特にサポートのLotusエリーゼS・カップでは、トップ争いが白熱。終盤に一度はトップの座を奪われた昨年王者の篠原祐二選手、しかしチェッカーの直前にコントロールラインを通過して最後の最後に渾身のアタック。
朝までの雨が時間を追って乾いていく中で、予選終了間際の"美味しい路面"をしっかり捕らえて、見事にポールポジションを獲得。ディフェンディングチャンピオンの意地を見せてくれました。

スーパー耐久の予選も、いつものようにAドライバーとBドライバーの合算方式となりますが、なかなか見応えのある展開に。
総合ポールポジションを奪ったのはST-1クラスの1号車「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」で、これに10号車「Y.K.M. ADVAN Z」が続く展開。明日の決勝は序盤のトップ争いがひとつの見物になりそうな感じです。

ST-2クラスは今回もランサー・エボリューションⅩが速さを見せて、3号車「ENDLESS ADVAN CS-Ⅹ」がクラスポール、これに11号車「TSRP ランサーEVOⅩ」が続いて、エボリューションⅩのワン・ツー。

注目はST-3クラスのポールで、14号車「協新計測マイロード岡部自動車RX-7」が同クラスのライバル勢を大きく引き離すタイムを叩き出して堂々のクラストップ、総合でもST-2クラス勢に割ってはいる9番手のグリッドを獲得。

そしてST-4クラスは62号車「HONDA CARS東京μSSR DC5」がクラスポールの座を手中におさめました。

さて、明日の決勝は500kmの長丁場。
そこでちょっと注目したいのは、ST-3クラスの動向と、それに関連するST-2クラス勢の攻防。
なぜ異なるクラス同士に関連性があるかというと、先に記したようにST-3クラスのポールを獲得した14号車がST-2クラスの上位陣に割ってはいる位置関係のスターティンググリッドとなるからです。

ST-2クラスの3号車は総合6番手、11号車は7番手。そして総合8番手にはST-2クラスの3位でエボリューションⅨ勢のトップに立った6号車「新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅨ」がつけています。
このST-2クラスのトップ3に続くグリッドが14号車。そしてその後ろには37号車「BLACK ILLUSION EVOⅨ」、20号車「RSオガワ ユークスADVANランサー」、56号車「眠眠打破ingsランサー」と、これまた実力派揃いのST-2クラス勢がつけています。
さらにこの後ろにST-1クラスポルシェ、そして2台のST-2クラス勢が並び、ST-3クラスの2番手につけた5号車「5ZIGEN NSX」は総合16番手というスターティンググリッド。

つまりST-3クラスのクラスポールと2番手の間には、6台をはさんでいるのです。

そして注目すべきは今回のレースが500kmである点。実はこの距離はRX-7にとっては燃費的に非常に厳しく、NSXよりも1回多いピットストップを必要とする可能性が高いのです。
そうなるとRX-7はスタートから攻めの走りで1回のピットストップ分のマージンを稼がなければなりません。ということは、速さ的にもランサーに対して遜色ないことから、決して安易に後続のランサー勢に道を譲ることもしないものと予想されます。

するとST-2クラスの3番手以下にとっては、どうやってRX-7をかわしてST-2クラスのトップグループに留まることが出来るかがポイント。
対するST-2クラスのトップ3は、なるべく序盤からRX-7を巧く利用して先行したいという考えを持つことになるでしょう。

「5ZIGEN NSX」にしてみれば、燃費的な優位性は大きなメリットですが、余りRX-7に離されるのは得策ではありません。しかも耐久レース、今回は長丁場ゆえに、何らかのアクシデントなどによってセーフティカー導入というケースも考えられる為、状況に応じて臨機応変な対応も求められます。

モータースポーツはチーム全体での団体競技。それも耐久レースとなると、ドライバーの技量やマシンの完成度はもちろん、チームの戦略やレースコントロール、ピット作業の速さ競争など、まさにチームの総合力がぶつかり合う"総力戦"の様相が色濃くなってきます。
しかも4つのクラスが同じコース上で競い合っている為、なかなか観戦は難しい面があるかもしれません。

しかし鈴鹿サーキットは場内放送をはじめとした情報発信が充実していますし、携帯電話の有料サイト「モータースポーツチャンネル」も併用すれば、リアルタイムの順位や各車のラップタイムを参照することも出来ます。
ぜひこうしたサービスを駆使して、各チームの戦略を分析・予想しながら、耐久レースならではの醍醐味をお楽しみいただければと思います。
 
Posted at 2009/06/06 21:30:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

office North-Star業務雑記帳(FC2) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/12 00:27:49
 
ADVAN Motorsports 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/12 00:27:30
 
NINJA TOOLS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2007/09/17 19:46:48
 

愛車一覧

日産 フーガ 日産 フーガ
三菱ディアマンテ30M-SE、Y50型日産フーガ350XVに続く、三代目の“社用車1号機 ...
フォルクスワーゲン パサート セダン フォルクスワーゲン パサート セダン
マツダRX-8、三菱ランサーエボリューションVII GT-Aに続く、三代目の"社用車2号 ...
日産 フーガ 日産 フーガ
二代目となった"社用車1号機"。 日産フーガ350XV、ボディカラーはダークブルー。 ...
三菱 ランサーエボリューションVII 三菱 ランサーエボリューションVII
マツダRX-8の後継として導入した「社用車2号機」。 三菱ランサーエボリューションVII ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation