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NorthStarのブログ一覧

2009年07月05日 イイね!

東京 → 仙台

東京 → 仙台7月に入って最初の日曜日、関東地方は好天に恵まれました。

高速道路の渋滞が気になるところではありますが、今日は仙台まで社用車1号機(日産フーガ 350XV)で移動する一日。

お昼に事務所を出発しましたが、渋滞の懸念に反して首都高速も順調に流れています。

首都高速を経由して東北自動車道に入り、スムーズに北上。ただし交通量は休日としては少なめだったようですが、高速道路に不慣れなドライバーが多かったのも事実。
料金所ではETCのカード挿し忘れか、前を走っていた車がゲートが開かずに立ち往生。追突事故の原因となる危険性が非常に高いだけに、高速道路に入る前にはETCカードの挿入と、カードが有効期限内であることを、しっかり確認したいものです。

東北道の本線上でも、流れに乗れずに追い越し車線を走り続けて"シケイン"になっている車や、ウィンカーも出さずにトラックの直前に不用意な車線変更をする車など、危険があちこちに存在している状況。
一方では輸入大型セダンやスポーツモデルが法定速度を大幅に上回ると思われる猛スピードで走行しているなど、ところによっては無法地帯のありさまでした。

こんな時は「君子危うきに近寄らず」がイチバン。

スケジュールに余裕を持って移動しているので焦ることもなく淡々と走り、無事に仙台に到着。

結局、今日もETC休日特別割引を活用する結果となり、浦和本線料金所から仙台宮城までの区間を1,700円で走行しました。
この区間の通常料金は7,200円なので、割引額は5,500円。これでETC休日特別割引の累計割引額は100,650円になりました。
 
Posted at 2009/07/06 23:15:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2009年07月04日 イイね!

1号機、購入2周年

1号機、購入2周年ちょうど2年前の2007年7月4日、現在の社用車1号機である日産フーガ 350XVが当方に納車されました。

先代の1号機・三菱ディアマンテ 30M-SEを代替するにあたっては、実用性を主にいくつかの条件で車種選定を行いましたが、時間的なリミット間際になってグレードや装備、色などが希望にほぼ叶った中古車の個体にめぐり会って購入を決めたのが、現在使っている日産フーガ 350XV

日産ディーラー系の中古車販売店から購入、最大限の有償保証制度に加入して使い続けていますが、今のところ走行に支障が生じるような大きなトラブルには見舞われていません。

今日で納車2周年となるわけですが、納車時のオドメーターは29,475km。
納車されたその日の夜には北海道出張に駆り出され、以降これまでに北は北海道から南は鹿児島まで全国各地を走破。実に47都道府県中、四国4県と沖縄県を除いた42都道府県に出没しています。

そして今日、納車2周年目のオドメーターは109,064km。
差し引きすると2年間での走行距離は79,589km、年平均では39,794kmですから、約4万km/年ということになります。

一般的には12,000km/年が平均的な一般ユーザーの走行距離と言われていますし、首都圏在住であることを含めて考えれば走行距離は圧倒的に多い部類に入ることでしょう。
自分自身で振り返ってみても、通勤でほぼ毎日往復100kmを走っていた北海道在住時代よりも、今の方が走行距離は多いのですから・・・。

既に10万kmを超えた1号機ですが、先に記したように状態は良好。
4,000kmを目安にしたエンジンオイルとオイルフィルターの交換をはじめ、2回のATF交換など消耗品関係は比較的マメに交換しています。
当方に来た年の秋に迎えた1回目の車検時には、各ベルト類やクーラント、ブレーキフルード、各ベルト類などを交換しました。

この秋には2回目の車検を迎えますが、もちろん1号機はまだ代替することなく引き続き活躍してもらう予定。
前回の車検同様、もしくはそれ以上のメンテナンスを施して、20万kmをひとつの目標に頑張ってもらうことにするつもりです。

そういえば、みんカラには今日の時点で自分とウチの社員嬢を含めて494人のフーガ・ユーザーが登録されていますが、走行距離ではもしかしてウチの個体がトップクラスなのでしょうか!?
 
ウェザーストリップ交換
 
Posted at 2009/07/04 23:09:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2009年07月03日 イイね!

リアビューカメラ

リアビューカメラこの度、代替が決定したウチの社用車2号機。今月下旬には現在の三菱ランサーエボリューションVII GT-Aから新たに"三代目"となる2号機にバトンタッチされる予定です。

先に申請しておいた保管場所証明も無事に証明が交付され、購入店に証明書を含めた必要書類を一式送付して、購入に関する手続きは概ね終了。

ところで今回購入した車はカーナビゲーションやHIDヘッドライトなどは既に装備されています。そこで購入にあたっては2号機ということで追加でディーラーオプション設定されている用品の取り付けなどを依頼しました。
まずはETC、これは今や必需品です。
次にコーナーセンサー。2号機は近距離用務が主体で、主にウチの社員嬢がステアリングを握ります。次期2号機はこれまでの 三菱ランサーエボリューションVII GT-Aよりも少々大柄なボディの車となるため、安全性向上を図るために装着することにしました。

そしてさらに装着したいと考えていたのがバックセンサー。しかしこちらはパーツの在庫が無いと言うことで納車時点での装着は諦めました。

そこで代わりに考えたのはリアビューカメラの装着。しかし、最新型のオプションカタログ情報は容易に得られるものの、数年前の年式の車については、パーツの設定や現状見つけられたカメラとの適合性をなかなか確認出来ません。

理想は装備されているカーナビゲーションと同一メーカーのリアビューカメラを装着すること。こうすれば連動性を図れるので、使い勝手としてはベストです。
まぁ、それがダメなら社外品を装着するという方法もあり得ますが、例えば画像にノイズが入る可能性が合ったり、リバースに入れてモニターに画像がきちんと自動表示されるかなどの確認をとることが出来ません。

もう一つは「YUPITERU BWC286si」のようなアイテムを活用する方法もありますが・・・。

そんなこんなで色々と考えながらネット上をひたすらにリサーチ。
色々なキーワードで検索をかけてみたり、関係のありそうなサイトからリンクをたどっていくなどした結果、概ね必要としている情報を得ることが出来ました。
しかも、しっかりと今回購入する車の新車当時のアクセサリーカタログもオンライン上に発見! 詳しいカーナビゲーションの機能やオプション付帯パーツ、拡張図なども手に入れられて成果あり。
希望しているリアビューカメラの装着に向けて大きく前進しました。

思えば今回の購入にあたっても、やはり"自動車雑誌"は何も参考にしていませんでした。
一方でメーカーやディーラーのウェブサイト、みんカラをはじめとした既存オーナーのブログなどは、大変参考になりました。
ありきたりの情報と、通り一辺倒なインプレッションしか載っていない自動車雑誌、ユーザーという立場で見ても淘汰が進むのも当然という感じです。
 
Posted at 2009/07/04 21:45:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2009年07月02日 イイね!

毎年恒例の北海道

毎年恒例の北海道7月はここ数年、北海道への長期出張が恒例になっています。

その理由は「Rally Hokkaido」と「十勝24時間レース」が二週連続となるカレンダーで開催されることにありました。

しかしモータースポーツファンの皆さんはご承知の通り、残念ながら今年の「十勝24時間レース」は開催休止となってしまいました。

一方で「Rally Hokkaido」は昨年以上に"パワーアップ"して今年も開催されます。
APRC(FIAアジア・パシフィック・ラリー選手権)、そして全日本ラリー選手権のダブルタイトルが賭けられた一戦として開催されるのは例年どおり。帯広市郊外の北愛国交流広場にサービスパークが設けられ、隣接した特設コースで観戦可能なショートステージが行われるのも昨年同様です。
ただし今年は10日(金)のラリーショーやセレモニアルスタートに加え、スタートしてすぐに行われるショートステージの観戦までもが無料で行えるのは大きな観客サービスの向上。

より本格的な観戦を好む向きには、お馴染みの陸別や音更にギャラリーステージが設けられていますので、他の全日本選手権とはスケールが全く異なる雄大なステージ、そしてハイスピードで迫力ある走りを堪能していただけると思います。

モータースポーツの中でもラリーはなかなか観戦するには敷居の高さを感じられてしまうかもしれませんが、実際にはある意味でサーキットレースよりも親近感が高いもの。
特にまずはサービスパークや隣接する特設コースのショートステージ、そして市内のリエゾン区間を走るマシンに声援を送ってみてはいかがでしょうか。
ぜひ一人でも多くの方に、この機会にラリーに親しんでいただきたいと思います。

詳しい観戦方法などは「Rally Hokkaido・大会公式サイト」に掲載されていますので、ご参照ください。

さて、私の出張予定に話を戻すと、実は純粋に「Rally Hokkaido」の取材だけならば東京から飛行機で往復して、現地でレンタカーを借りれば事足りてしまいます。
東京-帯広間の空路は運賃が高く便数も少ないですが、千歳便を使えば利便性も決して悪くありません。

しかし・・・。

当初は「十勝24時間レース」の開催が予定されていた翌週はスケジュールがガラ空き。
なんとなく勿体ないですよね・・・。

ということで「Rally Hokkaido」終了後も北海道に留まり、北海道を舞台にした別の企画ものの取材をやってみることにしました。
かなり"弾丸取材"になりそうな気もしますが・・・。
 
Posted at 2009/07/04 21:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2009年07月01日 イイね!

ETC休日特別割引

ETC休日特別割引2009年も後半に突入。
カレンダーも7月に入り、そろそろ夏休みの計画を描き始めているという方もいらっしゃることでしょう。

五月のゴールデンウィーク、8月のお盆休み、そして年末年始。日本人はこれまで、一年に3回の大型連休をカレンダーに記してきました。
しかし今年は国民祝日法の関係から、9月にも19日(土)から5連休という"秋のゴールデンウィーク"が控えています。

この"秋のゴールデンウィーク"については4年ほど前から旅行業界や運輸業界で注目を集めており、大きな需要を開拓するチャンスとして捕らえられていました。

しかし・・・、この4年の間に、状況は少々変わってきてしまいました。

●高速1000円 お盆は木曜~日曜に拡大
msn産経ニュース(産経新聞)  2009年6月30日 11時40分

3月から政府の緊急景気対策の一環として始められた、高速道路の「ETC休日特別割引」。
5月のゴールデンウィークでは全国的に激しい交通渋滞が発生した一方、高速バスやフェリー、鉄道、飛行機といった公共交通機関では客離れが深刻化しています。

●「1000円高速」広げないで 九州のバス業界が要望
msn産経ニュース(産経新聞)  2009年5月27日 19時32分

●「たこフェリー」が船員大量退職で減便へ 高速料金値下げで打撃 兵庫
msn産経ニュース(産経新聞)  2009年6月23日 11時58分

●JR夏の利用客は3%減 景気悪化や高速割引影響?
msn産経ニュース(産経新聞)  2009年5月15日 16時48分

●政投銀と大手3行、日航に1000億円融資へ
msn産経ニュース(産経新聞)  2009年6月3日 12時00分

もちろん各企業にも一層の経営努力は求められるところですが、民営化されながらも多額の税金を投入して料金引き下げを実現させた高速道路会社に太刀打ちする手筈があるとは思えません。
以前もこのブログで記しましたが、高速道路の料金ついては現状の高速道路会社やファミリー企業など全体像を根本から見直した上で、料金の引き下げや無料化を図るのであれば大賛成です。しかし現状はこうした部分に全て目をつぶって、国債の償還を事実上先延ばししてまで税金を投入しているのです。今回の財源は「財政投融資特別会計」を一般会計に繰り入れたものですから、元々は車を持っている・持っていないに関わらず徴収された税金。受益者負担の原則に照らし合わせても不条理な話です。

私自身、仕事の出張はほとんどが車を使っており、高速道路を利用する機会も少なくありません。
今回の「ETC休日特別割引」。実施によって、九州出張などは昨年までの飛行機+レンタカーから、自走に切り換えました。どう計算しても費用的には自走の方が安上がりだからです。

その他にも競技会の取材などでは、主に帰路の日曜日に割引が適用されるケースが発生します。

試しに計算してみたのですが、3月の割引実施から6月いっぱいまでで「ETC休日特別割引」が適用になって支払った料金は16,950円。
この料金全てを日中の通常料金で走行したら112,100円。
つまり、95,150円の割引となったのです。

そして、この割引額は前述の通り税金で負担されて高速道路会社の懐に入りますので、ファミリー企業も高速道路会社もいくら割り引き料金で走る利用者が増えても、痛くも痒くも無いことでしょう。
 
Posted at 2009/07/04 13:12:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記

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