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2009年12月11日 イイね!

去りゆく"秋"

去りゆく"秋"私にとって好きな果物はいくつかありますが、中でも大好物に分類できるのが"柿"です。
ちなみに海の幸である"牡蠣"の方はほとんど食べないのですが、果物の"柿"は際限無しに食べてしまうのではないかと思えるほどの好物です。

毎年秋になると、みんカラのお友達でもある とみやんさん から、柿を送っていただいています。
柿が特産品のひとつである和歌山にお住まいの とみやんさん、ゆえに富有柿(ふゆうがき)は毎年の楽しみになっています。いつもいつもありがとうございますm(_ _)m。

今年も先だって送っていただき、とても立派な富有柿が届けられました。早速いただいてみると、大きさも立派な上に甘みも抜群。届けられたばかりは、まだ"若い"感じのパリパリした歯ごたえと甘みが見事なハーモニー。これが数日経って半分を食べたあたりから、熟成が進んで少し柔らかさを感じるようになってくると、一層甘みが増して美味しさが引き立ちます。

届けられてからというもの毎日のように食後のデザートとしていただき、先日見事に一箱を完食しました。

柿を食べ終わると秋も終わりを感じます。しかしまだ市場には柿が出回っていたことから、近所のスーパーで仕入れた柿(写真)が今度は食卓に登場しました。
ところが、やはり甘さといい食感といい、送っていただいた富有柿には及びません。改めて富有柿の美味しさを思い知るに至りました。

調べてみると柿は東南アジアで多く生産されており、特に中国で7割以上が作られているようです。日本は韓国に次ぐ世界3位。ちなみに北海道では柿が生産されていないので、秋の代表的な果実であり風物詩的な存在でもありますが、実際に栽培されていたり生えている柿の木を見る機会はありませんでした。
一方、全国生産量ナンバーワンは和歌山県。その昔は「和歌山の種無し柿~」という外国人の男女が出演している不思議な感じのコマーシャルがテレビで放映されていたこともありました。

柿には血中アルコールの排出作用があるので、二日酔いの朝などに食べると良いと昔から言われています。そのほか、ビタミンやカロチンなどを多く含んでいるので、栄養価も高い果物のひとつ。

今年も美味しくいただいた和歌山県産の富有柿、これを食べ終わっていよいよ季節が冬を迎えることを感じている今日このごろです。
 
Posted at 2009/12/12 15:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2009年12月10日 イイね!

世界一不幸な車への恩返し

世界一不幸な車への恩返しあえて意図的に不規則な生活が続いているここ数日。
実際のところ、制作作業や原稿の執筆というのは何故か深夜の方が捗ったりすることも多いわけで、ここのところは始発電車が動き出してから就寝、お昼くらいから再び仕事、という感じの生活リズムが続いています。

そんな感じなので、かえって制作作業は順調な進捗状況。年末を控えてかなり前倒し気味に物事を進めているのが功を奏して、時間の余裕がかなり持てるようになってきました。

そこで今日は天気もよかったので、午後から外出。その目的は社用車1号機(日産フーガ 350XV)の洗車です。

取り敢えずは年の暮れということで、少し早いかもしれまんせが"大掃除"的な感じで内外装をスッキリさせてみました。とは言っても、外装についてはあくまでもガソリンスタンドのセルフ式機械洗車ですが・・・。

こんな私でも北海道に住んでいた頃は、自分で車にワックス掛けなんかもしていました。しかし東京に来てからは余り時間が取れなくなったこともありますし、車に対してより"道具であること"を求めるようになりましたので、洗車は基本的にセルフの機械式オンリーです。
ポリマー加工などを手がける友人からは「機械式洗車は塗装を痛めるよ~」と忠告されもするのですが、やはりあの手軽さと費用対効果にはかないません。
そんなわけで私の車はダーク系のボディカラーなのに平気で洗車機に入れ続けていることから、細かい洗車キズもしっかり入っています。もっとも洗車機の進化も相当なもので、一昔前の機械に比べれば傷がほとんどつかないと言っても良いくらいになりましたが。

ウチの場合は世間一般的には高級車に分類されるであろう日産フーガ 350XVであっても、かなり容赦の無い使い方をしています。
高速移動主体とはいえ走行距離はかなり多いですし、ラリーなどの取材では平気で舗装/砂利問わず林道にも乗り入れますし、藪の中みたいな空き地のメディア駐車場にもガンガン乗り入れています。

そういえば最近出版された新型フーガの解説本を見ていて発見したのですが、初代オーナーボイスの欄に個人タクシーも紹介されていました。
2台が紹介されているうちの1台は、走行距離が2年半で8万6千キロなのだとか。ウチは2年で約8万キロですから、やっぱり個人タクシー並だったのかと改めて思った次第。

いつもメンテナンスを依頼しているディーラーには「個人タクシーのレベルより、ちょっとだけ下(費用的に少なめ)のレベルでメンテナンスしたい」と申し出たことがあるのですが、この方向性はまんざら悪くもなかったようです。その証拠に12万キロを超えてなお機関系などはとてもシャキッとしています。前にも記しましたが、次の課題はダンパー&サスペンションのリフレッシュあたりでしょうか。

先日はディーラーを訪れた際に「ウチのフーガはこき使われて、世界中で一番不幸なフーガだから」なんて笑って担当者の方に言ってみたりもしましたが、購入から2年をすぎてなお期待に応えた働きぶりを見せてくれています。
 
Posted at 2009/12/12 06:14:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2009年12月09日 イイね!

スーパー耐久シリーズ2009 観客動員・参加台数資料

スーパー耐久シリーズ2009 観客動員・参加台数資料2009年10月21日付のエントリでも記した、2009年のスーパー耐久シリーズにおける観客動員数減少問題。

去る11月27日にシリーズ最終戦が開催されましたので、ここで改めてデータをまとめたものを掲載してみます。

まずは今シーズンの観客動員数と参加台数の実績について。下表をごらん頂ければ一目瞭然、惨憺たる状況であることが改めて理解できます。
各大会主催者の公式通知で発表された数を基に集計した観客動員数は、シーズンの合計が対前年比55.8%減の68,810人。昨年に比べて半分以下の動員しかなかったという結果に終わりました。ちなみに全7大会(シリーズは全8戦ですが十勝大会は開催休止)の天候は富士大会が決勝日は終日雨模様だったものの、あとは仙台は午前の予選中に雨はあがり、そのほかの大会は雨は降っていません。

次に決勝日の年間動員数合計を大会数で割った「決勝日観客動員数」。この数字はシリーズの大会数や、1DAYレース/2DAYレースという違いに関わらず算出できるので、ある意味非常に重要な数字です。こちらは7,701人と、やはり対前年比52.4%の減少。

これらの数字から何を読み取れるのでしょうか。

まず全体的な動員数の減少については、今季多くの大会で予選と決勝をまとめて同日に開催する「1DAYレース」が導入されたことに留意する必要があります。大会主催者は予選日と決勝日について公式な動員数の主催者発表を行いますので、2DAYレースでは"予選日+決勝日"だったものが1DAYレースになって1日にまとめられてしまうので、必然的に動員数は減少方向性になります。もっともレースそのものの魅力がアップしていればその限りではないはずですが・・・。

次に年間合計の68,810人という数字。他のカテゴリーと比較すると、5月の大型連休中に開催されたSUPER GTの富士大会は予選日と決勝日を合わせた2日間の動員数が78,500人。プロ野球では読売巨人軍の試合における今季の平均入場者数が40,755人とのこと。
つまり2日間にわたるSUPER GTの富士大会や、読売巨人軍の2試合を観戦に訪れた観客の数よりも、一年間にスーパー耐久を観戦に訪れた方の数が少ないという事実がここにあります。

続いて観点を参加台数に移します。当然レースは競争ですから、参加数が多い方が白熱します。さらに車種や選手がバラエティ豊かになることはファンの拡大・発掘にもつながります。

年間ののべ参加台数を集計すると、とうとうその数は200の大台を下回ってしまい198台となりました。クラス別に見るとST-1クラスこそ微増でしたが、あとは軒並み減少傾向。特にプライベーターチームの参加がしやすいST-4クラスやST-3クラスで大幅な減少傾向が見られます。
大会毎の台数を見ても、シリーズチャンピオン争いが全クラスで持ち越しとなった最終戦が、もっとも少なくて僅かに18台。これはオーバルコースでの開催が参加者に受け入れられていないことのひとつの現れでしょう。
 
Rd.会 場開 催 日天候観客数参  加  台  数
合 計ST-1ST-2ST-3ST-4
第1戦もてぎ予選/決勝3月29日(日)晴れ4,80027
(-12)
4
(-2)
9
(-3)
7
(-1)
7
(-6)
第2戦SUGO予選/決勝5月10日(日)曇り7,00026
(-7)
5
(+1)
9
(±0)
7
(-2)
5
(-6)
第3戦鈴鹿予 選6月 6日(土)晴れ9,00032
(-2)
6
(+1)
9
(±0)
7
(-2)
10
(-1)
決 勝 7日(日)晴れ12,000
第4戦十勝公開練習-開 催 休 止
決 勝-
第5戦富士予 選8月1日(土)曇り5,10036
(-1)
8
(+3)
9
(±0)
9
(-1)
10
(-3)
決 勝2日(日)10,800
第6戦岡山国際予選/決勝9月 6日(日)晴れ5,00034
(+1)
7
(±0)
8
(+1)
10
(-1)
9
(+1)
第7戦仙台予選/決勝10月11日(日)雨|晴10,11025
(-2)
4
(-1)
6
(-2)
7
(±0)
8
(+1)
第8戦もてぎ
(SSW)
予選/決勝11月28日(土)晴れ5,00018
(-7)
4
(-1)
6
(+1)
3
(-4)
5
(-3)
年間入場者数合計 (単位 : 人) ※公式発表分68,810
(-85,150)
 
決勝日入場者数合計 (単位 : 人)
※昨年のオーバル戦を含めた全8レースとの比較
☆昨年のオーバル戦を除いたシリーズ7大会との比較
54,710
(-63,520)
(-58,520)
決勝日平均入場者数 (単位 : 人)
※昨年のオーバル戦を含めた全8レースとの比較
☆昨年のオーバル戦を除いたシリーズ7大会との比較
7,816
(-6,962)
(-8,359)
年間参加台数のべ合計
※昨年のオーバル戦を除いたシリーズ7大会との比較
 198
(-28)
38
(+2)
56
(-4)
50
(-11)
54
(-15)
シリーズ全8戦(うち1大会休止)の平均参加台数 (単位 : 台)
※昨年のオーバル戦を含めた8レースとの比較
28.28
(-10.00)
5.43
(+0.29)
8.00
(-0.57)
7.14
(-1.57)
7.71
(-2.15)



次に、ここ数年の推移を見てみます。

私の手元に集計データがある2004年からの6年間を見ても、基本的に観客数/参加台数ともに右肩下がりの傾向には全く歯止めがかけられていません。

年間観客数でいえば2005年の年間229,436人に対して、2009年はなんと70%ほどの減少。1大会あたりの平均観客数でも、およそ66%という大幅な減少率です。これはやはり参加台数も比例する様なかたちになっており、2009年は2004年の参加台数に対して46.3%の減少。1大会あたりでも38.7%の減少となっています。

開催年年間動員数決勝日
平均動員
年間のべ
参加台数
大会平均
参加台数
備 考
2009年68,810 30.07,816 34.119853.728.2861.3全8戦、うち1戦休止
2008年153,960 67.116,175 70.625168.031.3868.0全7戦+SS1大会
2007年158,700 69.117,311 75.625168.031.3868.0全7戦+SS1大会
2006年180,111 78.520,496 89.526672.138.0082.4全7戦
2005年229,436 10022,904 10029078.636.2578.6全8戦
2004年183,725 80.118,859 82.336910046.13100全8戦



これらのデータから何を読み取ることが出来るのでしょうか。
たしかに自動車業界を中心とした国内市場の景気減退傾向はここ数年で続いており、モータースポーツ業界には厳しい逆風の時代となっています。
しかし、それはどのカテゴリーも同じこと。他のカテゴリーを見ると確かに観客数や参加台数の減少がスーパー耐久シリーズ同様に認められますが、ここまで酷い落ち幅ではありません。

単純に理由として思いつくのは、シリーズを主導する立場の面々が余りにも無策であり、何も出来ていないということに尽きると思います。
観客動員数はスポンサーメリットの重要な要素であり、これとテレビ放送や雑誌・インターネット媒体への露出効果などが、カテゴリーを問わずモータースポーツのスポンサー営業では訴求される部分。この観点でいえばスーパー耐久はここ6年でスポンサーメリットが半分以下になったということであり、スポンサー側が協賛を断ったり減額措置を取る理由になり得ます。

もちろんスポンサーはセールスプロモーション要素だけが理由ではなく、特に自動車用品関連企業では開発という側面も強いでしょう。
しかし、自動車関連以外の業種を対象としてスポンサー活動を行うには、観客動員数や媒体露出効果を避けることは出来ません。つまり、観客は大幅な減少傾向、かつ衛星放送でもテレビ放映されないスーパー耐久は、露出効果が非常に低いという判断が妥当なところとなります。

こうした状況を言い換えれば、「スーパー耐久というシリーズの価値が下落を続けている」ということになります。個々の大会主催者を中心とした大会毎のプロモーションも重要ですが、発足から来季で20周年を迎えようとしている割りには未だに低いシリーズの知名度をどうにかすることが急務。シリーズの価値があがれば媒体からの注目も高まり、観客の増加も見込めるというものです。

では今後、何か状況が好転する希望がもてるのか。残念ながら現時点では20周年を迎える来季も状況は大差ないと思われます。
コンパクトカーによるST-5クラスの発足はプライベーターチームの参加促進に効果的でしょうが、シリーズ全体を見たときに果たして「一層のプロ化」と「あくまでも参加型」のいずれの方向性を向いているのかがわかりません。単にクラスを作ったからといっても、シリーズの価値が低ければ参加者が増えることにはならないでしょう。

次に海外進出ですが、GTのように一定の価値が認められていればDTMとの提携話が出ているように何らかの動きが現実味を持った形で動くことになるでしょう。その動きは更なる発展の可能性も感じさせるものです。
しかしスーパー耐久の場合は、現時点では単に既存の海外でのレースにクラスを追加するというだけの内容。過去これまで韓国で2度開催したことがあるスーパー耐久、それらが果たして何の成果を産んでいるのかも検証できないまま、妄想レベルで海外進出の念仏を唱えたとしても単なる一部の自己満足に留まってしまう結果が待っているのではないでしょうか。

そろそろ各主催者など責任ある立場の方は、このスーパー耐久シリーズについてしっかりとした検証作業を行うべきでしょう。それこそ「事業仕分け」を行い、予算の使い方や人員の配置などを根本から見直し、しっかりしたビジョンと行動力を示すべきです。
それが出来なければ、20周年がシリーズ最後の年になっても、何の不思議も無い様に思えてなりません。
 
Posted at 2009/12/12 04:08:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2009年12月08日 イイね!

マチのPRをダウンロードから

マチのPRをダウンロードからインターネットの普及にともない、著作権に関する問題がいろいろと表面化するようになってきています。
音楽やソフトなどの違法な配信およびダウンロードは後を絶たず、最近もテレビ放送を勝手に配信していた個人が警察に摘発されました。

写真も同様で、二次使用はおろか三次、四次という転載使用も珍しくありません。ネット上では良く「拾い画像」などという表現を見かけますが、私にいわせれば実際は「盗み画像」であるケースがほとんどです。
自分自身が執筆や写真撮影など著作側に立つ仕事をしているからでもありますが、最近特にネットの世界では著作権に対して身勝手な解釈をしている人が多く見受けられるのは非常に気になるところです。

ゆえに私も一個人のブログにすぎないこの場においても、一応は画像に著作権表記を入れています。画像サイズも小さく、圧縮率が高めなものを掲載していますが、例えばモータースポーツの写真などは商用二次利用を知らないところで勝手にされる可能性もあり得ますので、自己防衛の一環です。

しかし写真は著作権を声高に叫ぶだけが上手な使い方ではありません。

●魚津PRに役立てて 市HP掲載の名所写真、ダウンロード規制なし
北日本新聞社  2009年12月2日 7時00分

富山県の魚津市では、広く市をPRするために写真を自由にダウンロードして使うことが出来るサイトを開設しました。
※著作権は放棄しておらず、画像一切の著作権は魚津市と撮影者に帰属しています。

魚津市は私もこの夏に訪れた地。

●新潟・富山、美味しく・安く・奥深く 二泊三日のドライブ (2日目)

8月8日付のエントリでも記しましたが、この時は昼食に美味しいラーメンをいただき、その後に「魚津埋没林博物館」を見学しました。
魚津市といえばほかにも"蜃気楼"が有名ですし、歴史を紐解けば日本史で必ず習う"米騒動"の発端ともなりました。
さらに夏場ですと、このたび公開されたダウンロードサイトから借用した写真を掲載しましたが「じゃんとこい魚津祭り」が8月の第1金・土・日曜日に盛大に開催され、期間中は花火大会も行われます。

また日本海に面していることから、特に恵まれた海の幸は見逃せないポイント。春は"ほたるいか"、冬なら"ずわいがに"。このほかにもフルーツも美味しいですし、なかなか見どころの多い街です。

しかし、こうした魅力は文章だけではなかなか伝わりにくいもの。
やはり写真が1枚あるだけで、読み手にはとても印象深いものになり、旅情を誘われることも多いのではないでしょうか。

そこで「国民総ブロガー」に近くなっている昨今、個人のブログなどで自由に写真を使って魚津市をPRしてもらおうというのが今回のダウンロードサイト開設の狙い。
掲載されている写真は市職員が撮影したとのことですが、なかなか玄人はだしの良い写真がたくさん用意されています。特に今回掲載させていただいた花火であったり、蜃気楼などは簡単に撮影出来るものではないので、旅をした記録をブログに書くときに重宝しそうです。

さらに気が利いているのは、年賀状などのハガキに使うことを前提としたデータも用意されていること。これならあまりブログなどとは縁のない年配者の方々にも訴求効果を期待出来そうです。一年のご挨拶に自分が訪れた魚津市の風景で年賀状を作ったり、旅をして帰った直後などにオリジナルの絵はがき制作に利用することも可能です。

こうしたメリハリのある著作権の運用は、とても好ましいもの。ぜひ他の自治体や観光協会、観光施設などにも同様のサービスが普及してほしいものですね。
 
LINK >> 魚津の写真ダウンロードサイト(魚津市提供)
 
Posted at 2009/12/11 19:46:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2009年12月07日 イイね!

最近のアクセス傾向

最近のアクセス傾向11月の下旬から、すっかりブログを書く手間を惜しんでしまっていたため、実際の日付からアップまでが大きく遅れてしまっている今日このごろ。
しかし、何となくアクセス解析を見てみると、更新を怠っている割りには「みんカラ」も「FC2」も、毎日そこそこの訪問数がありました。

みんカラ」のPVレポート機能は、実際のアクセス数とは直接リンクしていないであろうことは承知済。過去には2008年6月8日付のエントリYAHOO!ニュースの記事からリンクを貼られたために、一日で数万件のアクセスを集めたことがありました。もっとも、この時もPVレポートでは上位になることはなかったので、単純なアクセス数だけでランキングを決めているのではないと考えた次第です。

一方の「FC2」は"車・バイク"というカテゴリ分類に登録しているのですが、なんだかんだでアクセスランキングの50位以内をウロチョロしています。多いときには3位くらいまで行ったこともありますが、解析を見ると私のブログは検索サイトから来ている方が少なくない様に思えて、これは特徴のひとつではないかと思っています。

そんな中、11月下旬からこれまでの間でアクセスが多い記事といえば、私が全国あちこちを放浪してきた"長距離ツーリング記録"。

●2009年 北海道(道東・道北)
●2009年 福井&九州
●2008年 東北(下北・津軽)
●2008年 山陰&九州
●2007年 能登半島一周
●2007年 四国西半周
●2006年 四国東半周(FC2のみ掲載)

年末年始と夏休みの恒例となったロングツーリングシリーズだけでも、気がつけばこれだけの内容をアップしてきました。

さらに、もうちょっとお手軽なドライブガイドも掲載しています。

●新潟・富山、美味しく・安く・奥深く 二泊三日のドライブ
●函館・冬の味わい紀行
●東京湾岸周遊・12時間ドライブ
●福島横断紀行

これらの記事にアクセスがとても増えているのですが、やはり年末年始・冬休みを控えて、皆さんご旅行の計画を立て始めているということなのでしょうか。

特に2009年3月から始まっている「ETC休日特別割引」の効果も大きいのでしょう、年末年始は自家用車でお出かけという方も多いようです。

しかし、ここで要注意なニュースをひとつ。

●年末年始の高速道路割引
  12月26日(土)・27日(日)は『休日特別割引』が適用になりません。

NEXCO東日本

旧政権から現在の政権へと受け継がれる格好になった「ETC休日特別割引」ですが、年末最後の週末となる12月26日(土)と27日(日)は割引対象日から除外されることが決定しました。
これは年末の物流が激しい渋滞で混乱することを防ぐための措置とされています。

これによって例えば車での帰省を考えていた方は、休暇に入ってすぐに出発する往路については割引が受けられません。長距離であれば深夜割引を適用させる時間帯を選んで少しでも通行料を節約しようと考えるでしょうが、果たしてこの割引対象除外措置がどのような結果になるのか気になるところです。
逆に元日を起点として年明け5日までは割引対象日。なんとしても往復で割引を受けるには元日に高速道路のインターチェンジを下りる必要がありますが、大渋滞の高速道路上で除夜の鐘を聴くというのも、なんとも悲しい話のような気がします。

なお、私の記したドライブガイドですが、長距離ツーリング編では基本的にエントリ毎に場所と時刻を記しています。移動はごく普通に交通の流れに乗ったレベルで走っていますので、恐らくは道路時刻表の記載や計測方法と大差ないかもしれません。
多少でも皆さんのご参考になればと思います。
 
Posted at 2009/12/11 01:14:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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