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2010年03月26日 イイね!

東京 → ??? → 水戸

東京 → ??? → 水戸夜が明け始めた午前5時に起床、社員嬢と合流して午前6時に出張へとスタート。
しかし、この時刻でも既に首都高速道路の東京料金所周辺では渋滞が始まっており、ここを通過するのに10分程度のロスタイム。

週末にいよいよ開通する中央環状線・大橋ジャンクションを横目に3号線を走り、環状1号線~5号線~環状2号線~埼玉1号線とリレーして東北自動車道へ。ここまで来ればあとはスムーズな流れ、淡々と北上して当初予定の20分遅れで今日最初の目的地に到着。

しかし生憎の空模様、気温も低めで3月下旬とは思えないコンディション。
そんな中でやって来た目的は、先日購入した新しい取材用機材のひとつである「Canon EOS 7D」の"シェイクダウン"です。

私は10Dにはじまり、30D、40DとCanonの"ハイアマチュアモデル"と称されるデジタル一眼レフカメラを使い続けてきています。
ウェブ制作やモータースポーツ関連の業務において写真撮影もそのメニューのひとつとなるのですが、プロフェッショナルカメラマン諸氏がお使いの上級機種までは必要ないので、このクラスを愛用しています。もっとも、私自身の撮影テクニックやセンスからすれば、上級機種はあまりに勿体ない存在であるというのが本当のところですが・・・(^^;。

コンディションが悪い条件なので軽く新しい機材に慣れるための撮影でしたが、40Dと比べてその実力は大きく進化しているという印象を受けました。
曇天ゆえ光がやや足りないシチュエーションだったのですが、それでもなかなかに鮮明な写真を撮影することに成功。ハイスピードで動いている車に対してもピントの追従性が良く、試しにかなりのスローシャッターを切ってみても、躍動感にあふれる迫力ある写真が出来上がりました。
ただ、シャッターボタンの反応が40Dよりも敏感になった印象で、軽く押しただけで切れるという点だけは慣れが必要な感じ。

夕方までで200カットくらいを撮影してみましたが、総じてコストパフォーマンスの高いモデルであるという満足感を得られた"シェイクダウン"となりました。

撮影終了後は再び高速道路を走って、今日の最終目的地である茨城県水戸市へ。
市内に入ると幹線道路はやや渋滞気味。そこでホテルに入る前に夕食をと思い同行している社員嬢に何を食べたいか尋ねると、「トンカツとかがいい」という答え。

ふと前方に目をやると、見透かされたかのように「トンカツ」の看板。この看板に社員嬢は全く気がつかずに返答したようでしたが、タイミング的にも良いので飛び込みで始めて入るお店へ。
明るい感じのお店、外国人の店員も接客応対が良く、ちょっと面白い感じのメニューも豊富で期待しながら注文が運ばれてくるのを待つことに。
はたしてやってきた「トンカツ」、サクッと揚がったジューシーなお肉は味の面でも全く文句無し。出張で頻繁に訪れる機会のある水戸市ですが、いままであまり足を運んだことの無いエリアだっただけに、新しいお店を発見出来て嬉しい収穫となったのでした。
 
Posted at 2010/03/27 22:41:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年03月25日 イイね!

ドアミラーウィンカー

ドアミラーウィンカー最近の新型車で"流行"とも言える装備のひとつが、ドアミラー内蔵型のサイドウィンカー。
元々はメルセデス-ベンツが考案して採用した装備だったと記憶していますが、今では日本車でも多くの車種が標準採用しています。
出始めの頃は、それまでの常識とは異なる位置にウィンカーが装備されている姿に違和感を覚えたこともありましたが、今では街中でも珍しくない存在。ドレスアップ的な要素も日本市場では加わったようで、標準装着されていない車種でも純正オプションパーツや社外パーツが多数流通しています。

この装着位置は従来のサイドウィンカーよりも高いポジションになるので、歩行者や二輪のライダーからの視認性が向上します。また、光る面積も比較的大きめになるので、安全性の向上につながると言えるでしょう。
最初に考案・装着したメルセデス-ベンツも被視認性の向上が目的だったそうで、特許などは取らず世界的に多くのメーカーで採用されることを望んだとも聞いた記憶があります。

ウチの社用車では、2号機(フォルクスワーゲン パサート)に標準装着されています。
最初は「真っ暗な場所ではドライバーの視界に入って鬱陶しいのでは?」という懸念もありましたが、もちろんこの点はメーカー側でしっかり検証して装着位置や光り方を決めているので、杞憂に終わっています。

一方の1号機(日産フーガ 350XV)は純正装着がありません。ディーラーオプションにはラインナップされていましたが、光る位置が正面向きのみという独特なもので、私としてはあまり格好よく感じられなかったこともあって装着するには至っていません。

しかし最近、日産フーガ 350XVのフロントウィンカーがヘッドライトユニットの内側にレイアウトされているため、例えば交差点の右折レーンなどで停車している時にこちらの車両両端を対向車に認識させにくいように思えています。
特に幹線道路で中央分離帯がないような右折レーンの場合、そこそこの速度で接近してくる対向車がこちらとスレスレに思えるような間隔で通りすぎることも多く、こうした場合に車の横方向でもっとも端に位置するドアミラー部にウィンカーが光っている方が良いように感じています。

社外パーツをいろいろ調べてみたのですが、やはり純正ドアミラーに被せるタイプの"カバー型"ですと、どうしてもドアミラーが厚ぼったくなってしまいます。
そこでドアミラーのカバーを純正品と交換するタイプが良いと思っているのですが、塗装代を含めても思っていたほど高価なものでもないようです。

そんなわけで、もしかすると近日中に1号機にドアミラーウィンカーカバーを装着してみることになるかもしれません。
 
Posted at 2010/03/27 22:16:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2010年03月24日 イイね!

2号機・ワイパー交換

2号機・ワイパー交換2010年1月28日付のエントリでは社用車1号機(日産フーガ 350XV)のワイパーブレード&リフィールを交換した旨を記しましたが、今回は社用車2号機(フォルクスワーゲン パサート)のワイパーを交換しました。

前回も記したように、ワイパーは純然たる消耗品のひとつ。劣化することで拭き取りにムラが出来るようになり、雨や雪の日の前方視界を大きく損なう危険性があります。また、ブレードそのものも経年劣化によってウィンドゥ面に対してリフィール(ゴム)を圧着させる能力が低下するため、これも視界の悪化につながる恐れがあります。

ゆえにリフィール、ブレードともに定期的な交換が必要。
ところが意外と無頓着な方も多いようで、雨の日にワイパーは動いているのに"雨の筋"がフロントウィンドゥに描かれている車を見かけることも少なくありません。さらにリアワイパーについては、リフィールがボロボロになっている車も比較的頻繁に見かけるような気がします。

ただでさえ雨の日は事故の危険性が高まりますので、ぜひともワイパーは常に良い状態のものを装着して、安全で確実な運転のためにも良好な視界を確保しておきたいところ。
最近の車は空力性能を高めるためにワイパーブレードをボンネットフード後端に隠す"コンシールドタイプ"がほとんどなので、ブレードやリフィールの交換時にはワイパーが最大に作動した位置でわざとにエンジンを切って状態を保持しないと、ブレードを起こすことが出来ないというケースがほとんどです。

とは言え、この点だけは少々手間ですが、あとのブレード交換やリフィール交換は一般のドライバーにとっても決して難しい作業ではありません。必ず商品のパッケージには交換方法が図解を含めて明記されていますので、それに従ってやれば数分で完了する作業です。
もちろん自信が無いという方は、自動車用品店で購入したのであればスタッフに作業依頼することも可能ですし、大量に陳列されている中から適合品を探してもらうことも出来ます。ディーラーでの作業依頼なら、それこそ代金を支払うだけで簡単に交換作業は終了してしまいます。

ところでフォルクスワーゲン パサートは近年の欧州車で主流となりつつある「エアロタイプワイパー」が標準装備されています。
ウィンドゥ面への圧着力を高め、空力性能にも優れ、かつ見栄えもスッキリしているエアロタイプですが、まだ自動車用品量販店での品揃えは少なめ。
中でもフォルクスワーゲン パサートは汎用性が低いものを用いているようで、品物自体の流通量も少ないようです。

今回もインターネット通販や何カ所かの量販店で探しましたが、欠品中というところが多かったように思います。
ディーラーにいけば純正パーツが簡単に入手できますが、恐らくは市販社外品よりも高めのプライスタグがつけられているであろうことは想像に難くありません。

なんとか「Valeo SILENCIO "X・TRM"」の適合品を見つけて購入、今回の交換に至りました。
期せずして交換して間もなく雨の中を走ることになったわけですが、やはり視界がクリアになると気分もよいですし、なにより安全性が大きく向上したことは言うまでもありません。
 
フォルクスワーゲン パサート|ワイパーブレード交換
 
2010年03月23日 イイね!

利用頻度アップ

利用頻度アップ2月末以降は、何かと"打ち合わせ"という業務が増えています。

大抵の場合はクライアントさんの会社にお邪魔するのですが、私の場合は目的地が都内であっても車で赴くことがほとんど。
決して電車の便が悪い場所に事務所を構えているわけではないのですが、目的地によっては電車を乗り継いでいくよりも車で直接アプローチした方が、所要時間が短くて済む場合もあります。また、パソコンをはじめ何かと持ち歩いているものが多い身でもありますし、いざという時にはどこでも"臨時事務所"になり得る車があった方が安心感も高かったりします。

そこで利用頻度が増えてくるのが"コインパーキング"。
最近は都心でも比較的あちこちに設置されており、日中であれば10分や15分という単位での課金になるので無駄が少なくて済みます。さらにお得な料金設定があるところでは連続利用でも上限料金制が導入されているケースが多いので、往復の電車賃と比較してもそんなに割高感がありません。

そんな"コインパーキング"ですが、いくつかの全国チェーン管理会社が存在しています。中でも目につく機会が多いのが黄色に黒文字の看板でお馴染みの「タイムズ」。
小さいものは2台~3台収容のものから、100台以上を収容出来る大規模なビル形式のものまで、都心を中心として全国各地で数多くの駐車場を運営しています。

さらに私の場合、2006年12月8日付のエントリにも記しましたが、「タイムズクラブ」の会員になっています。
これは利用実績に応じてポイントが付与されるサービスで、一定のポイントが溜まると駐車場利用チケットや食品などの様々な商品、または航空会社のマイレージへの交換などが出来るというものです。

特にポイントを溜めるために徹底して「タイムズ」ばかりを利用しているという訳ではありませんが、やはり大小規模の違いこそあれ、停めたい場所にある便利さの面で他の管理会社チェーンを上回っているという印象。ゆえに必然的に利用頻度も多くなるので、ポイント会員になっておいても損は無いということです。

最近ではこうしたポイント会員制度に加えて、精算時にクレジットカードを使えるという"コインパーキング"も多く、この点も高い利便性を感じる部分です。
 
Posted at 2010/03/26 20:52:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年03月22日 イイね!

駆け足でやってきた"春"

駆け足でやってきた"春"昨日は鈴鹿サーキットで国内最高峰のツーリングカーレース「SUPER GT」が開幕。人気も高いレースゆえに3万人を超えるファンが見守る中で行われた決勝レースでは「HIS ADVAN KONDO GT-R」が混戦を制して優勝を飾りました。
近藤真彦監督が率いるKONDO Racingは、昨年も雨の岡山国際サーキットで開催された開幕戦を制覇。2年連続で開幕戦優勝を飾ったわけですが、ウェイトハンデなどに左右されない開幕戦で強さを見せたことは大きな金字塔と言えるのではないでしょうか。

さらに振り返るとKONDO Racingは、2007年-2008年にかけてセパン戦を制覇しています。つまり4年連続で確実にシーズン1勝を挙げてきているわけで、これはサテライトチームとしては素晴らしい実績という評価を受ける戦績です。
今季はシーズン2勝以上、そしてシリーズチャンピオンを目指すと近藤監督は開幕戦の前に力強く決意表明をされていましたが、これからの戦いぶりが楽しみな緒戦優勝でした。

ところでこの開幕戦は、中国大陸から飛んできた黄砂にサーキットが包まれ、かつ目まぐるしく天候が変わるという難しいコンディションだったようです。

黄砂といえば少々厄介な存在ですが、俳句の世界では「霾(つちふる)」と表現され、春の季語となってるのだそうです。


●東京で桜開花 = 平年より6日早く - 気象庁
時事ドットコム(時事通信社)  2010年3月22日 11時49分

より日本人にとって春を感じる代表的な存在といえば、やはり桜。東京では平年より6日早く、桜の開花宣言が出されました。

ウチの事務所はモータースポーツシーズン中は全国各地に出張が多いのですが、何故か春には慰安旅行的な要素を含めた"お花見取材"がここ数年の恒例になっています。
昨年は埼玉の長瀞方面に行ったのですが、今年もちょっとした計画を進行中。

ところで写真は2年前の全日本ラリー選手権開幕戦で撮影した、桜と「ADVAN-PIAAランサー」。
今年も開幕戦は恒例となっている佐賀県唐津市を舞台にした「ツール・ド・九州 2010 in 唐津」、来る4月9日(金)から11日(日)にかけて熱戦が繰り広げられます。

9日(金)の夕方には市内の唐津神社でセレモニアルスタート、11日(日)には市内の林道にギャラリーステージが設けられ一般の観戦も可能(有料)です。
また唐津競艇場前の松浦河畔公園 国際交流広場に設けられるサービスパークは、大会期間中無料で見学が可能。地域の特産品販売コーナーや、ラリージャパンの公式グッズ販売なども行われますし、多くの選手と触れ合える機会もありますので、ぜひお近くの方には足を運んでいただきたいと思います。

また唐津市と言えば"呼子のイカ"や"からつバーガー"なども有名ですし、"唐津城"や"虹の松原"など見どころも多いので、こうしたスポットを巡るドライブがてらラリー見物というのもお薦めです。
 
Posted at 2010/03/25 01:23:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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