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2010年04月25日 イイね!

D1グランプリ・第2戦 (大分・中津 → オートポリス → 長崎)

D1グランプリ・第2戦 (大分・中津 → オートポリス → 長崎)この日曜日はオートポリスD1グランプリ・第2戦の取材。
宿泊した中津からは約100km離れていますので、まだ夜も明けぬ午前5時前にホテルをチェックアウト。日田往還こと国道212号を走り、夜明けの耶馬渓を抜けて現場へと向かいます。

オートポリスに到着したのは午前7時前。ゲートオープン時刻は午前7時とアナウンスされていましたが、開場を待つお客さんが多かったためか、既にゲートは開けられていました。
天候は朝から快晴、ですが標高の高い地ゆえに車の外気温度計は3度の表示。しかし車から一歩外へ出ると空気は冷たいものの陽差しは暖か。時間とともに気温は上昇していきますが、なんとも着るものには困る感じです。

競技の方はアクシデントも発生しましたが、午後からのベスト16トーナメントはオンタイムで進行。
D1屈指の高速型コース、1コーナーの進入速度は200km/hオーバーも珍しくないという特徴のオートポリス。しかし個人的にはここ数年見続けているので慣れてしまったのか、今回はちょっと選手たちの走りに迫力が欠けているような印象を受けてしまいました。
それは会場の反応にも見え隠れしており、自然とスタンド席がどよめくような走りが少なかったように思えるのです。

しかし、さすがにベスト4くらいになるとお客さんもヒートアップ。
特に野村謙選手と末永正雄選手という地元九州勢が駒を進めたこともあり、会場は急速に盛り上がりを見せていきます。

決勝の対戦はRX-7の末永選手と、野村選手を下して勝ち上がってきたチェイサーの斎藤太吾選手。リアルスポーツカーとハイパワービッグセダンという異なるキャラクター同士の戦いは興味を惹くところです。
この勝負、やはり2本の走行だけでは決することなく、戦いはサドンデス持ち越しに。そのサドンデスも2回行われて、最後は地元の末永選手が昨年の第6戦・エビスラウンド以来となる優勝を飾り、表彰式では思わず嬉し涙も見せることとなりました。

無事に取材が完了してからは、最寄りの大分自動車道・日田インターチェンジへと向かいます。
道のりはD1観戦帰りの車でところどころ渋滞、特に日田市内に入ってからは混雑が激しくなりました。そんな中、通りすぎた"ショートカットルート"に戻ろうとUターンする車が何台かあったのですが、オートポリスを出たところから私の後ろについていた1台が国道上であるのにも関わらず、スキール音を響かせてのターンをしていきました。
これにはさすがに幻滅。折角の好勝負を見た帰り、その余韻は見事に吹き飛んでしまいました。
D1グランプリに限らずどんなモータースポーツでも、地元の理解や協力は欠かせません。しかし一人のファンがこうした心ない行為をすることによって、何も知らない地元の人は「だからモータースポーツは暴走族の集まりなんだ」という印象を持ってしまうでしょう。
日本でモータースポーツが文化として認められない責任の一端は、間違いなくファンの側にもあるのではないかと思ってしまいます。

無事に日田市内に入ってからは軽く夕食。
手早く済ませて日田インターチェンジから大分自動車道に入り、そのまま鳥栖ジャンクションを超えて長崎自動車道へ。今回はまっすぐ東京への帰路につかず、ちょっと"寄り道"をしていく予定です。
もちろんその前に仕事を片づけなければなりません。長崎自動車道のパーキングエリアに入り、ついさっき終わったD1の結果をまとめたりレポートを書いたり、他の今日開催された競技会のデータを整理したり。

いつもの長距離出張と同様に、社用車1号機(日産フーガ 350XV)を出張臨時オフィスへと変身させて夜が過ぎていったのでした。
 
Posted at 2010/04/26 18:27:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2010年04月24日 イイね!

福岡 → 大分

福岡 → 大分日付が24日に変わってから関門橋を渡り、やってきたのは九州自動車道の「吉志パーキングエリア」。
停めた車内でDVDを見たり、軽く仕事をしたりしているうちに午前4時をすぎて、取り敢えず今宵はここで仮眠。

メール着信音で目覚めると、外は抜けるような青空。気温は車の外気温計で15度とあり、暖かく気持ちよい週末がやってきました。
しかし、届いたメールを見ると急ぎの処理を要する案件が発生。またもパソコンを開いてインターネット環境を整え、なんだかんだと仕事を片づけたら時刻は既に正午をまわってしまっていました。

さて、これからどうしたものか?
取材目的地には明日のみ行けば良いのですが、天気が良ければ土曜日も現場入りしようかと思っていました。しかし今の時間から向かっても意味がありません。
では、折角なので何か別のことをしてみようか? しかし、色々な目的を思い描いてみても、どうにも時間的に中途半端な感が否めません。

そこで決めたのは、今日はこのまま大分県中津市に向かってみようということ。そもそも今夜の宿すら特に予約をしていなかったのですが、やはり昨年の今時期と同様に中津市で一泊してから取材地へと向かうスケジュールにしてみました。

そうと決まれば早速行動開始。北九州JCTから東九州自動車道へ入り、終点からは国道10号を南下。
途中で中津市に立ち寄る最大の目的である「鶏の唐揚げ」を、おすすめスポットにも登録してある「チキンハウス」で調達しつつ、スーパーマーケットではご飯を購入。
そのまま急遽予約したホテルに夕方チェックイン、昼食兼夕食は鶏の唐揚げをメインに部屋食でノンビリ済ませてみました。

そう、食事中に珍しく部屋でテレビを見たのですが、タイミング良く始まったのがNHKの土曜ドラマ「チェイス -国税査察官-」の再放送。
今夜が第2回の放送日ゆえ、夕方に番組宣伝を兼ねて第1回を放送していました。江口洋介さんが主演のドラマ、久しぶりについつい見入ってしまいました。江口洋介さんといえば私は、デビューから2年目に出演していた日本テレビ系で放送された刑事ドラマ「NEWジャングル」の印象が強いのですが、年齢を重ねてなかなか良い雰囲気の俳優さんになっていたという印象です。

その後はさすがに寝不足気味なのでちょっと仮眠。
そしてセットしておいたアラームで起きたのは、「チェイス -国税査察官-」の第2回がスタートするタイミング。結局、番組宣伝の意図する通り第2回も見たわけですが、何年もテレビの無い生活をしている私なので第3回以降を見られるかどうかは微妙なところだったりします(^^;。

テレビを見終わってからは、またまたパソコンを開いて仕事モード。
いろいろやっていたらアッサリと日付が変わってこんな時刻(午前4時すぎ)に・・・。もう当初予定の日曜日の行動開始時刻が迫っているので、このまま25日の活動がスタートです。
 
Posted at 2010/04/25 04:21:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年04月23日 イイね!

東京 → 福岡

東京 → 福岡先の週末は出張も無く、事務所にこもっての制作作業に明け暮れていました。
しかしこの週末は泊まり掛けの出張予定が入っています。お昼に社用車1号機(日産フーガ 350XV)に取材のための機材一式と身の回り品を積み込んで出発。

東名高速道路に入って淡々と西へと走りますが、平日ということで昼間であっても流れはスムーズ。大型トラックや営業車が大半なので、高速道路走行に慣れている人が多いため、ストレスを感じることも無く順調なクルージングが続きます。
余談ですが世間はそろそろ大型連休に入ろうとしています。ETC休日特別割引が適用されることもあって、これまでの連休以上の激しい混雑が全国各地で予想されているそうですから、果たしてこの東名高速道路もどうなることやら気がかりです。

ところで今回の目的地は、2週間前の出張に続いて九州。カーナビゲーションの検索結果によれば、目的地までの総距離は約1,200kmと出ました。

長い旅路ではありますが、時間的な余裕を持ったスケジュールを組んでありますので特に急ぐことも無く。
2週間前と同様に、東名→伊勢湾岸→東名阪→新名神→名神→京滋バイパス→名神→中国道→山陽道と走り、順調に当初予定通りに中国地方までやってきました。

そしてスタートから約750kmを走ったところで、山陽自動車道の「福山サービスエリア(下り線)」でストップ。この時点で既に時刻はちょっと遅い夕食時、幸いに今回は深夜移動ではないのでフードコートのほかにレストランという選択肢も残っています。
そこで午後10時まで営業している"瀬戸内和食処 鞆絵"でディナータイム。人気メニューのひとつである「鯛づけ丼(1,000円)」をオーダーしてみました。

丼のご飯に、新鮮な鯛の切り身がたっぷりと載せられています。そこに"づけダレ"にワサビを溶いたものをかけていただきますが、コリコリ&プリプリした味わいが絶品。昨年末に四国は愛媛県を訪れた際、宇和島市でいただいた「鯛めし」の美味しさを思い出しての注文でしたが、充分に満足のいく内容でした。
最近はサービスエリアやパーキングエリアの食事も一昔・二昔前とは異なり、侮れないものが多くなっていることを改めて実感させられました。

食後はここまで快調な走りを見せてくれた社用車1号機(日産フーガ 350XV)も空腹気味だったので、ガソリンスタンドで"満腹"にしてあげて2スティント目に突入。
日付が変わってから2週間ぶりの関門橋を渡り、いよいよ無事に九州へ上陸。

いまは福岡県内に入り、取り敢えず車内でパソコンを広げてインターネットに接続、こうしてブログを書いたりニュースやメールをチェックしたり、ちょっとした仕事を片づけたり。
サービスエリアでは何台ものミニバンやキャンピングカーを見かけましたが、停車中の車内で仕事をするにはああいった車種も悪くないかと思ってみたり・・・。もっとも、実際に買うかとなると最後の決断はなかなか出来ない自分がいるのも事実ですが(^^;。
 
Posted at 2010/04/24 02:32:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年04月22日 イイね!

地元密着形のおやつ

地元密着形のおやつ朝から生憎の雨模様となってしまった木曜日。極端な寒暖の差がある日が続いていますが、なんとか体調管理も上手く出来ているようで風邪などひかずに乗り越えて行けそうな気配です。

この日は午後から都内で、先月来進めている新規プロジェクトの打ち合わせ。今回は当方からのプレゼンテーションが主な内容となりましたが、まずは全体的にクライアントさんからもご評価をいただき、数歩前進といった感じの成果を挙げる内容となりました。

無事に打ち合わせを終えて帰途につきましたが、時間的には夕飯を済ませてしまっても良いタイミング。
そこで同行した社員嬢ともども、「ららぽーと横浜」に立ち寄ってから帰ることに。わざわざここへやって来たのは、私が「無印良品」で買いたいものがあったから。ちょっとした消耗品をまとめ買いして、取り敢えずの目的は達成。

さてお食事を、というその前に「大丸ららぽーと横浜店」がなにやら賑わっているので覗いてみることに。
賑わいの理由は21日(水)から始まっていた「初夏のおいしい北海道フェア」、27日(火)までを"Part.1"として開催されています。

エントランス周辺にはお菓子を中心に商品が並べられており、「ルタオ」や「北菓楼」、「六花亭」といった有名どころをはじめとした全道各地の美味しいアイテムが勢ぞろいしています。

さらに奥へと進んでいくとお菓子に限らず色々な商品が所狭しと並べられています。
そんな中で社員嬢は「ROYCE'(ロイズ)」のコーナーに早速目をつけ、ポテトチップチョコレートを手にしていました。その名の通り厚切りのポテトチップをチョコレートでコーティングしたものですが、ポテトの塩加減とチョコレートの甘さがちょうど良いハーモニーで癖になる一品です。

私もあちこち見ていて、久しぶりに北海道限定のカップ焼きそば「やきそば弁当」でも買おうかと思いましたが、レギュラーサイズで168円という高い値札にはさすがに購入意欲を削がれました・・・。来月北海道に行った際にでも、まとめ買いして来るとしましょう。
次に目についたのは高橋製菓の「ビタミンカステラ」。飲み物無しでは食べられない、北海道で育った子供なら知らないはずのないスタンダードなアイテムのひとつですが、これもまた現地で買った方が良さそうな感じ・・・。

どうしたのかと見て回っているうちに、ふと食べたくなったのが「わかさいも」。洞爺湖エリアを代表する銘菓として北海道では知らない人はいない存在ですが、実は意外と全国的には知名度が高いとは言えません。
なかなか独創性の高いユニークなお菓子だと思うので、これはぜひまだ知らないという方には機会があれば食べてみていただきたいですね。今回は会場でも販売されていましたので、私も一箱買い求めてみました。

そしてレジへと向かう途中で、もう一品気になるアイテムが。
谷田製菓の「きびだんご」です。"だんご"と言いつつも板状というちょっと変わった感じの一品ですが、これも先にご紹介した「ビタミンカステラ」と同様に北海道では昔からあるスタンダードな子供のおやつ。スーパーマーケットでは両者が近い売り場で並んでおり、北海道育ちなら一度は食べたことがあるのではないでしょうか。

これはさすがに懐かしさを覚えたので、折角ですから購入。
こうして懐かしいアイテムを買い求めた後は、「BUFFET EX BLUE」というブッフェレストランで夕食。和・洋・中いろいろなメニューが揃っていて大人一人2,100円というコストパフォーマンスの高さ。味の方も良い感じで、ここにはまたやって来る機会がありそうです。
 
Posted at 2010/04/23 09:43:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2010年04月21日 イイね!

二代目は大人気!?

二代目は大人気!?これまでに、2008年3月6日付2009年11月20日付の各エントリでも記してきましたが、私が収集しているミニチュアカーの中で欠かせない存在となっているのが、自分自身でこれまで所有してきた車たちのミニチュア。

運転免許を取得して最初に愛車とした日産シルビアQ's(S13)を皮切りに、現在までに13台を所有してきましたが、今のところこれらのうち10台はミニチュアをコレクションの中に所蔵しています。

残念ながら手にできていない3台とは、前の社用車1号機である三菱ディアマンテ(F36)」、北海道在住時代に通勤用アシ車として活用した「三菱ギャランΣ(E10)」、そして現在の社用車1号機である「日産フーガ(Y50)」です。

残念ながらこれらについては単純にミニチュアを買っていないというわけではなく、そもそもミニチュア自体がどこのメーカーからもリリースされていないであろうという現実があります。

ところが、ことフーガについて言えば初代は全くミニチュアメーカーから見向きもされなかったのに対して、二代目は次々と製品化されているのです。

まずリリースしてきたのはKyosho。標準的な1/43スケールで黒とシルバーのボディカラーをそれぞれリリースしてきました。これはパッケージ違いとして日産自動車のオリジナルグッズとしても販売されています。
日産オンラインショップでも購入できるのですが、日産仕様ではボディがディープブロンズのカラーとクロームメッキ版がラインナップされています。

さらに「MILESTONE WIT'S」というブランドから今夏前にレジンモデルがリリースされるという情報も入ってきています。
こちらもスケールは1/43、純正エアロパーツや20インチホイールを装着した「エアロパッケージ2」仕様となり、ボディカラーはブレードシルバー/スーパーブラック/クリスタルホワイトパールの3色がラインナップされるようです。

そして最近になって更なる新製品情報が。
遂に日本を代表するミニカーブランドである「トミカ」からも、二代目フーガがリリースされる運びとなっている模様です。
残念ながらこちらはスケールやボディカラーについては未だ詳細が分かりませんが、恐らくはサスペンション機構とフロントドア開閉のギミックが備わるのではないでしょうか。
また、ゆくゆくはバリエーション展開として、個人タクシー仕様やパトロールカー仕様の登場も予想されるところです。

このように、初代とは対照的にミニチュアカーが続々と発売される二代目の日産フーガ。
初代オーナーとしては複雑な想いも抱いてしまうのが正直なところですが、二代目オーナーとなった方々にとっては朗報であることは間違いないでしょう。
 
Posted at 2010/04/23 02:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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