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NorthStarのブログ一覧

2010年05月06日 イイね!

メンテナンス×2

メンテナンス×2連休明けの6日は、所用で横浜市内まで外出。
向かった先はCanonの「サービスセンター横浜」。各種製品の修理窓口ですが、今回は2つの製品を持ち込みました。

ひとつは一眼レフカメラ用のレンズ。
EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM」という望遠ズームレンズを持っているのですが、オートフォーカス機能が全く機能しなくなりピントを合わせてくれなくなったので修理に持ち込んだ次第です。
今ではほとんど使わなくなり"お蔵入り"状態のレンズなのですが、念のための予備的な位置づけとして常に撮影機材のケースに入っており持ち歩いています。

実は全く同様の症状で1年半ちょっと前にも修理を受けているのですが、あれから2~3回程度しか使っていないのにも関わらず、またも症状が再発していまいました。もっとも、使用頻度は極僅かですか、前回の修理からあまりに時間が過ぎてしまっているので一般修理扱いになってしまいますが・・・。

さらに今回はもうひとつ、プリンターの修理も依頼しました。
事務所でメインに使っているのはEPSON製のFAX付複合機「EP-901F」。しかし、以前から出張の多い身でもありますので、携帯型のプリンターとして人気の高いCanonの「PIXUS iP90」も所有していました。

しかし、こちらも一時はかなり酷使していたためか、インクタンクを全く認識しなくなってしまいました。原因は何らかの摩耗・消耗といったところかと思いますが、この先ちょっと長期に渡って事務所を開ける予定がありますので、プリンターも携帯の必要が生じることから修理を依頼した次第。

プリンターの方は最速で僅かに一泊預けるだけで修理完了予定とのこと。レンズの方は別の場所で修理作業を行うので、一週間ほど見てほしいとのことでした。
こちらとしても修理期間を一週間と見てこのタイミングで依頼したので、全くスケジュール的には問題なし。ということで二つのアイテムを預けて修理完了を待つことになりました。
 
Posted at 2010/05/07 18:33:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年05月05日 イイね!

満17歳。

満17歳。17歳。
1971年なら南沙織。1989年なら森高千里。あ、私の場合は1981年で河合奈保子がもっとも印象に残っているかも。

いや、別に音楽の話をしたい訳ではありません。

今日5月5日は、北海道にある「十勝スピードウェイ」がグランドオープンから"満17歳"の誕生日を迎えた日です。

1993年5月5日。
青空が広がる気持ちよい十勝晴れの下、北海道唯一の国際公認レーシングコースとして「十勝スピードウェイ」が誕生しました。グランドオープン当日は元F1パイロットの中嶋悟氏、二輪のTEAM BLUEFOX RACINGによるデモンストレーションランなどが開催され、詰めかけた39,100人の観衆でサーキットは熱気に包まれました。

と、これがレポート風に簡単にまとめた、グランドオープン当日の模様。
しかし、当時サーキットスタッフとしてこのグランドオープンに携わった私自身、正直なところあまり当時の記憶は残っていません。サーキットに入社したのは僅か1ヶ前の4月1日でしたから、まだ右も左も良くわからないような状態。しかし、入社翌日からはオープンに向けて最前線で働くこととなり、休み無しで過ごしていたことだけは記憶しています。
そう、オープニングの日にひとつだけ記憶に良く残っていることが。北海道地区のテレビ各局が取材に来ていたのですが、そのうちの一つにインタビューを受けました。同日夕方から夜にかけてのニュースなどで全道に放送されたのですが、妙に周りから反響があったことを覚えています。

あれから17年。
私自身はサーキットに4シーズン勤務して退社、その過程では国内で30年ぶりの開催となった24時間レースの立ち上げなどにも携わりました。
その後は北海道を離れて東京に転職、4年のサラリーマン生活をへて独立して今に至っています。結果的にはモータースポーツ関連業務が今も仕事の大きな柱になっていますので、私のモータースポーツ業界歴も17年を過ぎたということが言えます。

実は元々、自動車は子供の頃から大好きでしたが、モータースポーツには全くといって良いほどに興味を持っていませんでした。それこそ中嶋悟氏が現役のF1パイロットだった時代、日本中がモータースポーツブームとも言える状況で友人たちもF1の話題を良く口にしていましたが、当時の私はF1についてですら全く知識は無いに等しかったのです。
まぁ、今でも"熱烈なモータースポーツ好き"という訳ではなく、それはかえって仕事して携わる上では良いことではないかと思っています。
また、モータースポーツ界の第一歩をオーガナイザー/プロモーターとして踏み出したことは、今でも良い経験であったという思いがしています。

残念ながら「十勝スピードウェイ」の代名詞とも言える"24時間レース"は開催が休止されている状況ですが、今季から経営体制も一新されましたので、早めの復活を望んでいるところです。
 
Posted at 2010/05/07 18:17:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2010年05月04日 イイね!

納得の調査データ

納得の調査データ今日はインターネット上で見つけた、ちょっと気になるアンケート調査結果の話題。

自動車やモータースポーツには全く関係なく、「日本の食文化」にまつわるアンケート調査をまとめたものなのですが、その内容は自分自身に置き換えてみてもとても納得できる内容だったので、ぜひご紹介してみようと思います。

調査を行ったのは愛媛県松山市に本店を構える伊予銀行の系列にある地域シンクタンクの「いよぎん地域経済研究センター」。

今年の3月にインターネットでアンケート調査を行い、全国の2,614名から得た回答がまとめられました。

●魚の需要は底堅い、「マダイ」の好みは西高東低
いよぎん地域経済研究センター・プレスリリース  2010年4月8日

調査内容は上記の通り、魚の消費動向に関するものです。
詳しい内容はリンク先にPDFファイルとして用意されていますが、いくつか興味深い結果を見て取ることが出来ます。


(1) 40代は魚よりも肉?
「魚が好きか嫌いか?」という基本的な部分については、全体の95.6%が「好き」「どちらかというと好き」と回答。ここは日本に魚の食文化が定着していることを改めて実感します。
ところが年代別で見ると、積極的に「好き」と答えた人の割合が、40歳代のみ70%を大きく割り込んでしまっています。

(2) 鮭は今や全国区?
地域別の「好んで食べる魚」を見てみると、北海道、近畿、中国、四国と4つの地域で鮭が1位になっています。東北、関東・甲信越、東海・北陸ではマグロが1位ですが、鮭はこれらの地域でも2位に入っていました。
そして面白いのは鮭を1位とした地域の中で、北海道と近畿は2位にマグロが入っていますが、中国と四国は2位がアジとなっています。また、1位がサバ、2位はブリ・ハマチとなっている九州・沖縄地区でも鮭は3位でマグロは5位。
全国合計では回答者数によるものか1位がマグロ、2位に鮭となっていますが、実質的には鮭もすっかり全国区の人気者になっていたということが言えるでしょう。

(3) ブリ・ハマチ、マダイは地域特化商品?
ブリ・ハマチとマダイ、この2種類に焦点をあててみると、面白い地域性の違いが見えてきます。
マダイを好んで食べる人の割合は、四国が29.8%、九州・沖縄は26.4%、近畿も25.7%と高いのに対して、東北は10.8%、関東・甲信越で10.2%、北海道に至っては4.0%という低さです。
同様にブリ・ハマチも九州・沖縄が41.2%、近畿35.3%、四国35.1%、中国31.9%などと高いのに対して、北海道は16.0%と関東などを含めた他地域よりも低い数値が出ています。


この結果、最近の自らの経験を踏まえてとても納得させられるものでした。
北海道で生まれ育った私自身、実際にタイやブリ・ハマチにはあまり縁の無い食生活を送ってきていました。北海道で食卓に並ぶ魚といえば、鮭やサンマ、ホッケ、カレイなどが思い浮かびますが、少なくとも家の食卓にタイやブリ・ハマチはあまり姿を見せた記憶がありません。
こうした食習慣は北海道を離れてもあまり変化することなく、やはりタイやブリ・ハマチは無意識のうちに縁遠い存在になってしまっていたようです。

ところが。

昨年12月に富山を訪れて旬の"寒ぶり"を堪能してきましたが、ここで完全に"ブリ・ハマチに対する何か"が自分の中で開眼してしまいました。
さすがに本場と全く同じ鮮度や美味しさは無理にしても、最近は流通事情の進化もあって関東でも美味しいブリやハマチを食べられるようになってきています。そこで富山訪問以来、例えば回転寿司の店を訪れた時などでも、品書きに"ブリ"があれば積極的に注文するようになりました。

そしてやはり昨年末、四国は宇和島でお昼に食べた"鯛めし"。これもまた、私に"本場の鯛の美味しさ"を教えてくれることになりました。
先の九州出張でも往路では中国地方のサービスエリアで"鯛のづけ丼"をオーダーしましたし、自宅でも鯛が食卓にあがるようになってきています。

全国あちこちを訪れる身としては、このように何か新しい美味しさを発見出来ることは大いなる楽しみのひとつ。
日本もまだまだ狭いようで広いことを、つくづく実感させられる調査結果なのでした。
 

富山市|魚処 やつはし
宇和島市|ほづみ亭
 
Posted at 2010/05/06 23:27:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年05月03日 イイね!

社会実験の成果

社会実験の成果2010年のゴールデンウィークも5月3日になって折り返しに入りました。
今年は祝日の"並び"が良いことから、カレンダー通りの休みという企業でも1日の土曜日から5日の子供の日まで、5連休というところも多いようです。
もちろん4月30日の金曜日も休みにすれば、29日の昭和の日から7連休となるわけで、全国各地の高速道路では連休に入ると同時に激しい混雑が続いているようです。

●GW、高速の渋滞続く 夕方からUターンラッシュ
MSN産経ニュース(産経新聞)  2010年5月3日 12時10分

3日には観光地へ向かう行楽客や帰省客による下り線の渋滞に加え、午後からは早くもUターンラッシュが始まりました。
記事にも東名高速道路で45kmという激しい渋滞が予想されていることをはじめ、「ETC休日特別割引」の影響もあって全国各地の上下線で混雑が予想されているとあります。

昨年3月に前政権下で景気浮揚策の一環として始まった「ETC休日特別割引」。
割引対象が土曜・日曜・祝祭日に原則的に限られている点や、ETC搭載車のみに恩恵が限られる点などは施行当初から問題視されていましたが、少なくとも昨年と今年のゴールデンウィークやお盆、年末年始を見る限り、一定の効果と需要はあったことが確認されたものかと思います。

そして昨年夏の政権交代。
現在の政権は先に高速道路料金の全面改訂を発表、国土交通省は去る2月に"高速道路無料化"に向けての実験を6月から開始するとして対象路線も発表しています。
しかしその後のドタバタは報道で皆さんもご承知の通り。果たして6月からの料金改定や無料化実験が予定通り行われるのか、とても雲行きは怪しくなってきています。

そもそも"高速道路無料化"を掲げて政権についた現在の与党ですが、先の発表も本格的な無料化とはほど遠いものでした。
37の実験対象路線は元々の通行量がとても少ない地方路線ばかり、果たしてどれだけの利用者にメリットがあるのかは甚だ疑問です。そもそも、この実験が何を目的としているのかさえも曖昧さが否めません。

ところで今回が「ETC休日特別割引」の適用最後と言われているゴールデンウィーク。
なんとなく仕事の合間を見ては「JARTIC(日本道路交通情報センター)」のサイトを定期的に覗いていたのですが、ちょっと面白いことを改めて発見しました。

添付の画像は、3日・午後7時現在の全国の高速道路の渋滞状況。
東北道・常磐道・関越道・阪和道・中国道・九州道、さらには瀬戸内海にかかる橋も上り線で激しい渋滞が発生しています。さらに東名高速と中央道・名神高速といった大動脈については上下線ともに渋滞が各所で発生している様子がわかります。

それに対して、一年でもっとも渋滞が激しい時間帯であろうにも関わらず、ほとんど渋滞表示の出ていない路線もいくつか存在しています。
そして、これらの路線こそが、先に国土交通省から発表されている「無料化実験対象区間(案)」とほぼ合致しているのです。

平成22年度高速道路無料化社会実験計画 (案)
国土交通省  2010年2月2日

この状況、6月から現政権が実施しようとしている実験の結果を先取りしていることにはならないでしょうか。
これだけの需要がある時間帯に渋滞がほとんど起きていないのですから、無料化の影響は善くも悪くもほとんど無いと言ってしまえるような気がします。

果たしてこれから行おうとしている無料化実験にどれほどの国費が投じられ、労力が注がれるのかはわかりませんが、まずはこのゴールデンウィークの現状を分析してみてはいかがでしょうか。本線通行量、沿線の通行量や観光地の動員などを検証すれば、無料化実験を行わずとも貴重なデータは得られそうな気がします。
そう、いっそ6月から行おうとしている「無料化実験」こそ仕分け対象としてしまって、より対象範囲を拡げるなど意味のある実験に切り替えてみてはいかがでしょうか。
 
なんでもかんでも前の担当者がやって来たことを否定する、そんなケースは一般企業でも良く聞く話ですが・・・。こうしたやり方が支持を集めたり、素晴らしい成果を確実に産むとはとても思えません。
是々非々でしっかり現在と過去を検証して、前向きなビジョンを構築していく・・・、今の政権には期待出来そうにありませんね。
 
Posted at 2010/05/05 21:19:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2010年05月02日 イイね!

独断と偏見のホテルランキング

独断と偏見のホテルランキングこのブログにも何度か記していますが、私は何かと出張が多い身上ゆえに、近年は年間で100泊ほどホテルを利用しています。
これらのほとんどはビジネスユースゆえに、いわゆる「ビジネスホテル」を中心として一泊あたり4~7千円くらいの料金を設定している施設が対象となっています。
しかし、時にはちょっとハイグレードなシティホテルや、一般的に"一流どころ"として知られるホテルを利用するケースもあり、自然に自分なりの「ホテルを見る眼」も養われてきたように思っています。

そんな私が今回は、これまで利用した中から独断と偏見で「お薦めホテル・ベスト3」をご紹介しようと思います。
今回の対象は一般的なビジネスユースでも利用できる価格帯で宿泊した経験のあるホテル。具体的には素泊まりで5~7千円、朝食付きでも6千円~9千円程度の料金範囲内から、ベスト3を選んでみました。


【第1位】 ホテル&スパリゾート ラビスタ函館ベイ

オープン間もない2008年の夏に初めて利用して以来、すっかり気に入ってしまったホテル。函館市の観光名所として知られる「金森赤レンガ倉庫」に隣接するロケーションは、函館山をはじめとしたスポットへのアクセスも良好です。

部屋はシックな雰囲気でまとめられており居心地の良い空間。各部屋にコーヒーミルが用意されており、好きな時に挽きたてのコーヒーを味わえるサービスはとても嬉しいものです。
屋上には展望露天風呂を備える天然温泉があり、函館山を望みながらの入浴が可能。各部屋にはお風呂に行くために使えるバスケットが用意されており、シングルユースでも2組用意されているタオル類と合わせて、利用客のことを考えた心配りがさらに評価を高めます。

飲食施設もいくつか用意されていますが、お薦めは12階の「シェリーズ・バー」。函館の夜景を眺めながらオリジナルカクテルなどを味わえますし、バーテンさんも気の良い方々で地元ならではの観光情報もお聞きすることが出来るでしょう。

そして忘れてなら無いのが朝食。ブッフェスタイルの朝食では豊富な海鮮が用意されており、いわゆる"勝手丼"を楽しめます。宿泊するのであれば、ぜひ朝食付きのパックで予約することをお薦めします。


【第2位】 ダイニング&スパリゾート ザ・パラダイス・ガーデン サセボ

つい先日初めて利用しましたが、すっかり気に入ってしまった佐世保市のホテル。
期せずしてこちらも第1位に選んだ「ホテル&スパリゾート ラビスタ函館ベイ」と同じ2008年のオープン、掲げる施設名称にも通じる部分がありますが、経営母体などは全く別のものです。

ホテルの近所は特に見るべきものはないロケーションですが、市街中心部までは車で10分ほど、さらに近頃リニューアルオープンした「ハウステンボス」までなら車で僅か5分という立地。つまり、観光からビジネスまで、多様なニーズに対応することを前提に作られた施設であるということです。

その証拠に部屋はスイートから和室、1人利用可能なダブルルームまで幅広いラインナップ。ビジネスや一人旅の場合はダブルルーム利用となりますが、部屋の広さは18㎡と充分な余裕があり、パソコンを広げて仕事をするにしても大きめのデスクが重宝します。
施設としては一般営業もしている日帰り入浴施設を併設。宿泊客は早朝6時から深夜0時までの時間帯、滞在期間中なら何度でも無料で利用できます。温泉は天然で近所の方にも人気があるよう。週末や時間によっては混雑することも珍しくないそうで、宿泊者専用ロッカーなどは用意されていますが利用するタイミングを見計らう必要があるかもしれません。

飲食施設は新鮮な魚介中心の和食処と本格的な韓国焼肉を楽しめる店が用意されています。焼肉店を利用した限り、味は文句無しですし値段的にもコストパフォーマンスは高いという印象。
ホテルの周囲には飲食店がほとんど無いのですが、一泊や二泊の滞在ならば施設の中で事足りてしまうのではないでしょうか。


【第3位】 ホテルクランヴィア和歌山

JR和歌山駅前にある複合施設に入っているホテルクランヴィア和歌山。なによりも駅前という立地条件ゆえの利便性は文句のつけようがありません。しかしこうした立地では、時に車で訪れた場合に駐車場のキャパシティが少なく難儀する場合もあります。ところがホテルクランヴィア和歌山の駐車場は、デパートなどと共用で収容台数は実に1,000台。24時間出し入れ可能なので車での利便性も文句無しのホテルです。

地元ではハイクラスのホテルということもあり、接客応対のレベルはとても好印象。施設は一部に古さを隠せない部分もありますが、順次客室階のリニューアルも進んでいるようですから、ちょっと予算に余裕があるのならリニューアル済みのフロアを予約すると良いでしょう。
中でもマッサージチェアが用意されている部屋は、少々料金が高くなりますがお薦めです。ビジネスホテルとは違い、パナソニック製の本格的な高級マッサージチェアが用意されており、滞在中はもちろん使い放題。高級機種ゆえにマッサージ効果はとても高く、全身の疲れを芯からほぐしてくれます。

また、このホテルは"快眠"にとても拘っており、実に多くの種類の枕をフロントで無料貸し出ししています。
「枕が変わると眠れない」とは良く聞く台詞ですが、ホテルクランヴィア和歌山であれば必ず自分にピッタリの枕を見つけることが出来るような気がします。


【第3位】 ホテルサーブ神戸アスタ

第3位は関西地区から2つの施設をチョイスしました。
ホテルサーブ神戸アスタは神戸のJR・新長田駅前にあるホテル。阪神高速3号神戸線の湊川出口からも約2分と、電車や車でのアクセスがとても便利な立地条件です。

神戸といえばビジネスはもちろん、やはり観光需要も少なくない地域。しかし地形的な問題もあってか、元町や三宮エリアにあるホテルは駐車場の数が限られていたり、駐車料金が高額だったりするところが珍しくありません。
公共交通機関のみを利用するのであればこれらのエリアでも問題無いでしょうが、特に連泊するとなると車で訪れた場合の駐車料金の負担は軽視出来ません。

そこでホテルサーブ神戸アスタ
まず複合商業施設の駐車場がホテルの駐車場を兼ねているので、収容台数の余裕がとても大きいのは魅力的。さらに多少大型のセダンや背の高いミニバンも問題なく駐車できますので、これも昨今の自動車事情を考えると嬉しいポイントでしょう。

部屋は比較的シックな雰囲気。機能的にまとまっており"遊び心"はそんなにありませんが、高速LAN回線などはもちろん完備されていますので不満はまず出ないクオリティです。
施設としてはフロント階に宿泊者が利用できるラウンジが設けられており、セルフサービスのコーヒーを飲みながらたくさん用意されている本をじっくり読むという寛ぎ方が提案されています。
このほかにはマクドナルドが1階にテナントとして入居しています。場所柄、飲食施設やコンビニエンスストアなどに不自由を感じることは全くないので、滞在中の食生活に困るようなことはないでしょう。

さらにホテル、チェックアウトタイムが正午となっており、ちょっと朝寝坊をしたりチェックアウト前の午前中に仕事を片づけたりと便利に使えます。
 

 
このように独断と偏見で3位まで、4軒の施設をご紹介しました。
これらに共通するのは「車で訪れやすいこと」「高速インターネット回線を部屋に完備していること」「絶対的な料金ではなく、コストパフォーマンスに優れること」といったところです。
さらに重要なのは「スタッフの接客応対が良いこと」。どんなに素晴らしい施設であっても、最後は携わっている"人"のクオリティでホテルの価値は全て決まってしまうように思っています。

函館市|ホテル&スパリゾート ラビスタ函館ベイ
佐世保市|ダイニング&スパリゾート ザ・パラダイス・ガーデン サセボ
和歌山市|ホテルグランヴィア和歌山
神戸市|ホテルサーブ神戸アスタ
 
Posted at 2010/05/05 20:16:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記

プロフィール

各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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