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2010年06月15日 イイね!

与島PA → 東京

与島PA → 東京火曜日の朝、目覚めのきっかけとなったのは社用車1号機(日産フーガ 350XV)のルーフを叩く雨音でした。
起き上がって時計をみると、既に9時をまわっています。どうやら10時間弱も熟睡してしまっていたようです。
そうなった理由には思い当たる節が。今回は運転席ではなく助手席で仮眠していました。ウチの1号機はメーカーオプションの「助手席オットマンシート」装着車。これも活用してやると、セダンの割りにはなかなか居心地のよい仮眠空間が出来るのですが、取材で疲れが溜まっていたことと、温泉でサッパリしたこと、そしてエンジンをかけずとも暑すぎず寒すぎない気温などの条件が揃って、このように熟睡してしまったような気がします。

さて、一夜明けた与島パーキングエリアは雨模様。瀬戸大橋は霧に煙っている状態です。
ようやく東京に向けて本格的にスタート、瀬戸中央道→山陽道→中国道と走って、大阪を抜けて名神へ。全く渋滞知らずのままに草津JCTから新名神、「土山サービスエリア」で"ピットストップ"。
燃料給油は計算上必要なし、しかし昼を過ぎて人間の方が先に空腹になってしまったのでフードコーナーで"親子丼"を頬張って腹ごしらえ。

お腹を満たして再スタート、新名神が終わると東名阪、このあたりから先はつい先日も鈴鹿サーキット取材の帰りに走った慣れた道。
それだけに気を引き締めて伊勢湾岸道→東名高速とリレー、途中で御殿場を過ぎてからちょっとした休憩をはさんで、20時には東京に到着。

ちなみに東京から松山市までの距離はおよそ800km。東京~青森よりも少し長い程度ですが、自走で行くこの距離をそんなに遠く感じなくなってしまっている自分は、すっかり感覚が麻痺してしまっているようです・・・。

今回の取材における走行距離は1975.7km。オドメーターはあと1,716kmで150,000km、これは来月中にクリアすることになるでしょう。
 
Posted at 2010/06/18 03:27:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年06月14日 イイね!

高知 → 与島PA

高知 → 与島PA昨夜から一泊したのは「リッチモンドホテル高知」。先のRally Hokkaidoでも帯広で利用した全国チェーンですが、さすが高知でもサービスクオリティの高さは不変。ハード/ソフトの両面で文句無し、利用料金から考えればコストパフォーマンスは抜群です。

このホテルのチェックアウト規定時刻は11時。そこで8時に起きて10時30分まで制作作業モード。
適当なところで作業を切り上げて、バタバタと荷造りを整えてチェックアウト。社用車1号機(日産フーガ 350XV)のガソリンを満タンに補給して、高知インターから高知自動車道へ。そして最初のパーキングとなる「南国サービスエリア」でストップ。高知道で唯一のサービスエリアですが、時間はちょうど昼時だったのでランチタイム 兼 制作作業とすることに。

レストランに入ってオーダーしたのは「四万十鶏あおさ海苔かつ定食(1,080円)」。ご当地ならでは、清流・四万十川で採れた"あおさ海苔"が衣に含まれたカツですが、海苔の風味がとても豊かでサッパリした印象。ご飯につける"あおさ海苔の佃煮"もついていてサービス満点、これはなかなかの美味しさです。
レストランの居心地も良いので、すっかり腰を落ち着けての作業に突入。結局はさらに、食後のアイスカフェオレと、デザートにバニラ&抹茶アイスまで注文。なんだかんだで2時間近い滞在、しかしそのおお蔭で制作作業はほぼ完了して、あとは納品前チェック→オンライン納品というところまでやってきました。

チェック依頼のメールを出して、高知道での移動を開始。
あとは東京へ帰るだけの状態ですが、次なる目的地に設定したのは香川県観音寺市にある温泉施設。昨夜から今朝にかけては、結局シャワーひとつロクに浴びれなかったので、サッパリして帰路につきたいのは当たり前というところです。

幸い、目的地とした「讃岐路野天風呂 湯屋 琴弾廻廊」への到着までにオンライン納品を済ませ、仕事もコンプリート。これでゆっくりと温泉で一息つけます。
高松道の大野原インターで降りて、観音寺市内を抜けて約20分ほどで到着。立地的には2009年12月26日付のエントリでもご紹介した、銭形砂絵のすぐ近くにありました。

瀬戸内の絶景を楽しみながらの温泉、特に有明浜から濾過した海水を用いているという「潮風呂」がなかなかの心地よさ。お風呂の後は館内の食事処で夕食、海鮮を使った釜めし御膳をいただきました。

さて、心身ともにリフレッシュしてからは、東京へ向かってスタート。
さぬき豊中インターから高松道に入り、坂出ジャンクションから瀬戸中央自動車道。そして与島パーキングエリアに取り敢えずは車を入れました。
往路はさすがに深夜だったので立ち寄らなかった与島パーキングエリアですが、まだ完全に日が沈みきる前のタイミングだったので、お約束とも言える瀬戸大橋を背景にした車の写真を数カット撮影。ブログ掲載用データは圧縮してしまうので分かりにくいですが、オリジナルのデータでは紺色の空がなかなか綺麗で、ダークブルーのボディカラーと良い感じで調和しています。

写真を撮り終えたら、本来は一気に瀬戸内海を渡ってしまうつもりでしたが・・・。
先の入浴も何らかの影響を与えたのか、どうも運転する気分にならず。そこで車内で1時間だけDVDを鑑賞して・・・、その後はすっかり爆睡モードに突入となってしまいました。
 
観音寺市|讃岐路野天風呂 湯屋 琴弾廻廊
 
Posted at 2010/06/16 23:26:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年06月13日 イイね!

全日本ラリー選手権 第4戦・2

全日本ラリー選手権 第4戦・2一泊した「国民宿舎 古岩屋荘」で目覚めた日曜の朝、やはり窓の外は雨模様の景色となっていました。
週間予報でも、この週末は天候が崩れ、梅雨入りとなるであろうことが伝えられていましたが、その通りの空模様。出発前に購入したGORE-TEX素材のレインウェアが、早速役立つことになってしまいました。

宿を出て、車で30分ちょっと走って美川スキー場に到着。早速、上下をレインウェアで包み、長靴も装着。カメラには念のため望遠レンズをつけた方にはレインジャケットを装着して、いわゆる"フルウェットセッティング"を整えます。

そして向かった先はSS7とSS10が行われる「大川嶺ステージ」。
プロカメラマン諸氏によると、天気がよければ雄大な四国カルストを背景に走るラリーマシンの勇姿を撮影出来るそうですが、今日はとてもそんなコンディションではありません。それどころか頂上付近の撮影ポイントに行ってみると、そこはもう暴風雨の世界。車のドアひとつ開けるのにも苦労する始末、まるで室戸岬からの台風中継のような有り様です。

それでも何とかステージ内でSS7とSS10、それぞれでのポイントを見つけ出して撮影に従事。もっとも、写真的にはかなり消化不良な感じが残ってしまう内容でした・・・。

16時ころに表彰式なども終了、ここで美川スキー場を後にします。今回は競技終了後に高知市でミーティング(?)に誘われたので、この主催者となられた某氏を助手席に乗せての移動。2時間ほどの移動はラリー談義などであっと言う間に時間が過ぎていきました。

高知市内のホテルにチェックイン、夕食へのお出かけ時刻までの1時間ちょっとを使って、九州の「モビリティおおむた」で開催された全日本ジムカーナ選手権・第4戦に関する制作作業に着手。しかし、結果表データを見ているうちに数字がボンヤリするようになり、かなりの寝不足を実感・・・。

そしていよいよお待ちかねの夕食。観光ガイドでも有名な「ひろめ市場」を訪れましたが、日曜の夜だというのに凄い熱気。勝手な推測では、地元の方々と観光客が半々という感じでしょうか。
ここでいただいたのが"鰹のタタキ"。高知の定番ですが、最近は塩で食べるのが流行っているそうです。しかし、塩となると鰹の臭みが気になりそうなところですが、そこはさすが本場の地。新鮮さゆえでしょう、全く臭みを感じません。分厚く切られたボリュームあるタタキ、ようやく本格的に美味しいものに出会えたような気がします。

いろいろと名物を堪能した後は、なぜか屋台のラーメンで〆。その後は再びホテルに戻り、2時すぎまで制作作業に没頭して時間が過ぎていったのでした。
あ、そうそう、今夜は競技の他にも、ちょっと考えさせられたことが。個人的な意見ですが、「ある程度の超えられない垣根」があって然るべきだと思った次第です。この垣根を無くしてしまうと、非常に厄介な事態を招きかねませんし、私自身そのような厄介な事態をいくつか実際に見てきていますので。
 
Posted at 2010/06/16 22:55:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2010年06月12日 イイね!

全日本ラリー選手権 第4戦・1

全日本ラリー選手権 第4戦・1お昼前に「久万高原ラリー」の開催拠点となる、愛媛県の「美川スキー場」に到着。
ここに来るのは3年ぶりのことですが、やはり国道からスキー場までのアクセスルートは激しいつづら折りの道のりであることに変わりありませんでした。

お昼にメディア受付とブリーフィングを済ませ、あとは夕方まで3時間くらいの空き時間。かと言ってどこかに行けるわけでも無く、引き続きサービスパークとなっているスキー場の駐車場内で関係諸氏と情報交換。
幸いに日中は爽やかな陽気に包まれ、半袖でも全く寒さを感じさせません。ま、これが油断の始まりでしたが(--;。

16時からセレモニアルスタート。先頭から2~3台を撮影して、すぐにSS2とSS4が行われる「大谷ステージ」へ移動。まずは本日の1本目としてSS2の撮影、競技車両に先立ってやって来る「0(ゼロ)カー」のステアリングを握るのは新井敏弘選手。
この後、4つクラス合わせて34台の車両を撮影、次はこの日最後となるSS4の撮影です。場所は今いる大谷を再度使うリピートステージ、なので決められた時間内で別の撮影ポイントまで移動。

しかし、さすがにSS4の1号車スタートは18時46分ということもあり、木が繁っているステージ内は撮影するにはかなり厳しい暗さ。かなりのスローシャッターやストロボ撮影となってしまいますが、どうも納得できる出来ばえの写真は無く・・・(T_T)。
さらにさすがに日が暮れた山の中は肌寒く、上着をサービスパークに忘れてくるという失態が尾を引きました。ま、本当に耐えきれないほどの寒さでは無かったのが幸いでしたが。

撮影後はサービスパークに戻って、DAY1を終えた選手たちのコメント採りや顔写真&サービス風景の撮影。

なんだかんだで美川スキー場を後にしたのは20時すぎ、今宵は「国民宿舎 古岩屋荘」という宿を予約しています。
個人的にはおそらく初めての国民宿舎利用ですが、部屋もまずまず小奇麗ですし、トイレ付きがあてがわれたので不便もそれほどなく。ただ、宿の自慢となっている天然岩風呂温泉の営業終了が22時と早い時刻で、かつそのことがウェブサイト上に目立つように掲載されていないのは"国民宿舎クオリティ"なのでしょうか・・・。
チェックインしたのが21時頃、部屋に荷物を置いたら急ぎで風呂に向かうというドタバタぶり。

お風呂はそれほど広くはないものの、まずまず良いお湯でした。本当なら、もうちょっと精神的にノンビリしたかったのですが・・・。
 
Posted at 2010/06/16 21:53:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2010年06月11日 イイね!

東京 → 松山

東京 → 松山本日から、全日本ラリー選手権第4戦「久万高原ラリー」の取材出張がスタート。
開催地となるのは"四国の軽井沢"と呼ばれている愛媛県久万高原町、県都・松山市から車で小一時間ほど離れたロケーションです。

今回のラリーはとてもコンパクトなタイムスケジュール設定で、土曜日の朝に現着すれば良いという感じ。もちろん社用車1号機(日産フーガ 350XV)での往復ですが、ならば往路でもしっかりと「ETC休日特別割引」を適用させたいところです。

片道の距離はおよそ900km、所要時間はノンビリ走って12時間もあれば十分というところ。さらに「ETC休日特別割引」を適用させるには日付が土曜日になってからの高速道路流出が条件になります。
しかしここで厄介なのが、今回の目的地が"四国"であるということ。
ルートは"東名高速→伊勢湾岸道→東名阪道→新名神→名神高速→中国道→山陽道→瀬戸中央道→高松道→松山道"となりますが、問題は瀬戸内海を渡る"瀬戸中央道"の存在です。早島ICから瀬戸大橋を経て坂出ICに至る瀬戸中央自動車道、その道はJB本四高速(本州四国連絡高速道路株式会社)の管轄下にあります。つまりNEXCO系とは別の管理下にあるため、「ETC休日特別割引」をしっかり適用させるためには日付が土曜日に変わってから瀬戸中央道上にいなければならないのです。

金曜のお昼前に東京を出発、久しぶりの日中長距離移動ですが平日ということもあって順調なクルージング。高速に不慣れな様子を見せる車も無く、淡々と西へと向かいます。
そして兵庫県までやってきて龍野西サービスエリアに到着したのが18時すぎ。
ちょっと早めのような気もしますが、ここで夕食を摂ることに。レストランで選んだメニューは「たこ釜めし御膳(950円)」。この地域は瀬戸内の蛸が名産品のひとつですが、茶碗3杯分ほどの量が用意される炊きたての釜飯には、たくさんの蛸が含まれておりなかなかの美味しさ。ただ、お膳には香の物とお吸い物がつきますが、もう一品なにか小鉢でもあると嬉しいかも。良心的なボリュームで美味しいのは間違いないですが、最後はちょっと飽き気味になるかも・・・。

食後は今回のルートにおいて山陽道では最後のサービスエリアとなる吉備サービスエリアまで移動。
ここで四国へ渡るタイミングを見計らいますが、取り敢えず数時間は暇。。。
友人に電話をしてみたり、出発前にレンタルしてきたDVDを車内で鑑賞したり。DVDをちょうど切りよく見終わって時計をみると0時を過ぎていたので、いそいそをリ・スタートして瀬戸中央道へ。深夜の瀬戸大橋を渡って昨年末以来となる四国上陸を果し、松山近辺のサービスエリアで取り敢えず朝までひと眠りです。
 
Posted at 2010/06/16 21:24:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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