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2010年11月30日 イイね!

“牛&蟹”三昧

“牛&蟹”三昧月末はいつものように事務的な作業が多い一日。
幸いに曜日は火曜なので制作作業は一段落していたので、事務的な作業をサクサクと片づけて早めに仕事を切り上げました。

そして“しろぶぅさん”と社用車2号機(フォルクスワーゲン パサート2.0)で外出、タイミングが良かったのが渋滞が少ない首都高速道路を抜けて向かった先は浦安の「ホテルオークラ東京ベイ」。
“しろぶぅさん”の誕生日が近づいてきたので、一足早めのお祝いディナーにやって来ました。

お目当ては「レストラン フォンタナ」で開催されている「蟹と国産牛ローストビーフ食べ放題ブッフェ」。なにしろローストビーフが大好物の“しろぶぅさん”、しかも国産牛ということで往路の車内でもテンションは上がりまくり(^^;。

リゾート色の強いホテルではありますが、そこはオークラの名を冠するだけにスタッフの接客などサービスは抜群で文句のつけようもありません。高級ホテルではスタッフの接客や質の高いサービスに多くの対価を払っている面が大きいですが、リゾート地ということで肩肘張らないカジュアルな雰囲気を出しつつ、しっかりしたサービスを実現しているところは、さすがという感じです。

で、肝心のお食事。

その内容は完全にローストビーフと蟹がメイン。
ローストビーフはシェフの方がリクエストに応じて切り分けてくれますし、蟹のほうはタラバ/ズワイ/毛蟹と3種類の茹で蟹に加えて、タラバの焼きも用意されていてボリューム満点。この他にもいろいろな食材がデザートを含めて用意されていますが、場所柄なのか幅広い年齢層を対象としているようでバラエティ豊かなメニューという印象です。

私はローストビーフよりも蟹をメインに食べてきましたが、思えば北海道で育った子供の頃は毛蟹を多く食べていたような気がします。時期になると一人に一杯の毛蟹がご飯のおかずとして食卓に載せられてみたり。逆にタラバやズワイは、子供の頃は余り食べた覚えがありません。

美味しい食事と良質なサービスを堪能したホテルディナー。「ホテルオークラ東京ベイ」ではクリスマスや年末年始にも色々と嗜好を凝らしたメニューを用意しているようなので、皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか。
 
Posted at 2010/12/04 20:04:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年11月29日 イイね!

果物強化期間中

果物強化期間中先日来このブログにも記しているように、「果物の樹オーナー制度」で契約していたリンゴが大豊作。収穫量は果実用の段ボールで10箱近くなり、この“陽光”という種類のリンゴを毎日のように食べ続けています。

食後のデザートに皮をむいて(正確には“しろぶぅさんに剥いてもらって”ですが(^^;)いただくのはもちろん、自家製のカップケーキや、豚肉とコラボレーションさせてご飯のおかずとしてなど、幅広いバリエーションで味わえています。
近日中には“しろぶぅさん”が自家製のジャム作りもするということで、これもパンに塗ったりヨーグルトと一緒になど、美味しくいただくことが出来そうで楽しみです。

そしてリンゴに加えて先日、更に新鮮で美味しい果物が届けられました。

それは本場・和歌山県産の「富有柿」。和歌山在住のレーシングドライバーさんから送っていただいたのですが、この柿は毎年楽しみにしているもののひとつ。
私の中で好きな果物の筆頭が柿。中でも毎年送っていただいている「富有柿」は抜群の美味しさで、今年も自然界のものとは思えないほどの驚きの甘みが感動的な美味しさです。さらにただ甘いだけでなく味わいも濃く、下手な人口のお菓子よりも何倍も美味しいというのが正直な感想。

ということで、我が家の夕食後の食卓には、リンゴと柿が並ぶ日々が続いている訳です。

ところでひとつ困ったことが。
自ら収穫したリンゴ、送っていただいた柿。どちらもとても美味しいので、普通に近所のスーパーマーケットで買ったリンゴや柿を食べられなくなってしまいそうです・・・。贅沢な悩みですね(^-^)。
 
Posted at 2010/12/04 19:48:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年11月28日 イイね!

水戸 → 東京

水戸 → 東京昨日はツインリンクもてぎでスーパー耐久シリーズの最終戦と、その後のシリーズ表彰式を取材した後、金曜日にチェックインしていたホテルに戻ってデスクワーク。
今回の最終戦は土曜日に予選と決勝を行うスケジュールですが、シケインが設けられるとはいってもオーバルコースが舞台ゆえに、豪雨の場合は日曜日に順延される可能性があります。その可能性はかなり低いとはいえ、ゼロでは無い限りシーズン当初のホテル予約を行う時点では日曜チェックアウトで手配をしていました。
もちろんレースウィークに入ってから天気予報を確認した上で土曜日の宿泊分をキャンセルすることは可能。しかし、ちょっと体力的に楽をしたかったこともあり、そのまま日曜チェックアウトの予約を持ち続けていたのです。

ということで、ホテルへ帰るまでの道のりで仕入れたものを部屋に持ち帰り、軽く夕食を摂りつつデスクワーク。宿泊したのは「ダイワロイネットホテル水戸」、一般的なビジネスホテルよりも若干宿泊料金は高めの設定ですが、広々とした部屋と机、駐車場のキャパシティの多さ、周辺環境の利便性の高さから、近年は水戸で常宿としているホテルです。

デスクワークをある程度終わらせて、午前1時前には就寝。そして明けた日曜日は起きてからシャワーを浴びてサッパリして、チェックアウトタイムの午前11時よりも前にホテルを出発。

淡々と常磐自動車道で水戸ICから東京まで、時間もお昼時ゆえに渋滞も無くスムーズに都心まで。
ここでふと思い立ったのが、起き抜けに送られてきたメールのこと。時間も余裕があるので、メールの送り主のところに立ち寄ってきました。その立ち寄り先とは「テストアンドサービス」。日曜日にスタッフさんからメールとは珍しいと思っていたら、12月25日(土)まではウィンターキャンペーンを行っているそうで、期間中は日曜日も営業しているとのこと。
久しぶりの訪問ではレース談義や自動車業界話などなど。更には“ゼンマイの仕組み”もお勉強してきました。

結局は日が暮れてからの帰宅となりましたが、最後には燃料を満タン給油して出張を締めくくります。
いまの予定では2010年のモータースポーツシーズンにおける最後のJAF公式戦取材出張となるスーパー耐久最終戦も無事に終了、仕事のスタイルもオフシーズンへと切り替わっていきます。

ところで写真は本文と特に関係ありませんが、水戸市内で見かけた茨城県警察のパトロールカー。全国どこでも見かける通称“ゼロ・クラウン”、180系トヨタクラウンの警ら車両です。既に市販車のクラウンは2008年の2月に200系に切り替わっていますが、ようやく今年度内には警邏や交通取締り用のパトロールカーとしても200系が登場することになりそうです。
特に交通取り締まり用の覆面車両は、相当に秘匿性が高くなりそうな感じですね。
 
Posted at 2010/12/02 22:48:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年11月27日 イイね!

スーパー耐久 第7戦

スーパー耐久 第7戦2010年のスーパー耐久もいよいよ最終戦。
今季はセパンのMMEにスーパー耐久クラスが設定されてスペシャルステージに位置づけられる、という話もありましたが、結果的にはそれも無くなり全7戦のカレンダーとなりました。

第6戦で早々にチャンピオンが決まったのはST-1クラス。このほかのST-2/3/4と3つのクラスではタイトル争いが最終戦に持ち越されました。となると必然的には最終戦の対決が注目を集め、大いにその展開に期待が集まるところなのですが・・・。
よりによって最終戦の舞台はオーバルコース。本来はINDYなど専用のマシンが戦う舞台ですが、このコース上にパイロンでシケインを設けて、そこをスーパー耐久車両が走るという摩訶不思議なレースでチャンピオンを決する流れになってしまいました。

しかも燃料補給は無しで、50周×2ヒートレースという設定。1周が約2.5kmですから、1レースあたりの走行距離は僅かに125km。これはもう“耐久レース”ではありません。しかもパッシングポイントは限られ、かつバトルが起こる要素も僅か。
チームにとってはワンミスや軽微な接触も“コンクリートウォール直行”の惨事を招くリスキーなレース、しかもスーパー耐久は大多数が右ハンドル車で左周りのオーバルを走るという状況ゆえに、参加者側が抱えるリスクや負担は決して小さくありません。

プロモーションとしては、よりマシンを間近に見られるというファンサービスの側面もありますが、これは根本的なツインリンクもてぎが原因の部分。
ファンの支持を集めているかどうかは観客動員数で推し量れますが、昨年の5,000人に対して今年は4,300人と15%近い減少率。
来期もこのオーバルコースがシリーズ最終戦としてカレンダーに組み込まれていますが、これは残念でなりません。

ちなみに写真を撮影する側としても、これほど絵にならないレースもありません。
パイロンが並んだ中を高速スラロームでマシンが駆け抜けていくのですが、撮影バリエーションも限られる上に、絵として全く美しくない。まるで工事現場をレーシングマシンが走っているような有り様です。


そんなどうしようもないオーバルバトルですが、最終的には3つのクラスで長年参戦を続けている老舗チームがチャンピオンの栄冠を獲得しました。また、ST-1クラスでは写真の竹内浩典選手らが駆る「ART TASTE GT3」が今季初優勝、BMW Z4M COUPEの全勝を阻止して意地を見せましたし、ST-2クラスでは地元・栃木のターマック・プロが初優勝。数年前、土砂降りの仙台で幻の初優勝がありましたが、今回名実ともにチームとして初優勝を獲得しました。

18時すぎからはサーキット内のホテルで行われたシリーズ表彰式に顔を出してきました。
ここではチャンピオンを獲得したチームの代表者の方にお話しをお聞きしましたが、期せずして4つのクラス各チャンピオンチーム代表の方は主旨として勝因などは同じような内容のお話しをされました。やはり基本に忠実であること、計画性を持ち組織としてしっかり戦いに挑むこと、チームとして総合力を高める努力を惜しまないこと、こうしたことを実践して初めて勝利や王座を手中におさめることが叶うようです。
 
これで2010年のスーパー耐久シリーズも閉幕。
来る2011年は果たしてどんなシリーズになるのでしょうか。ST-Xクラスの新設や、韓国&中国2戦で合計3大会の海外戦の開催予定。果たしてこれらは上手くいくのか、それとも特に海外戦は妄想のレベルで終わってしまうのか気になるところではあります。
 
Posted at 2010/12/02 10:50:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2010年11月26日 イイね!

JAFモータースポーツ表彰式 (東京 → 水戸)

JAFモータースポーツ表彰式 (東京 → 水戸)11月最後の週末、金曜日は昨年同様に東京都内でJAF(日本自動車連盟)のモータースポーツ表彰式が開催されます。

国内のモータースポーツを統括しているのがJAF(日本自動車連盟)。この表彰式では全日本選手権のレース&スピード行事、ラリー、レーシングカート、FIAインターナショナルシリーズのSUPER GT、そして先に開催されたジムカーナとダートトライアルのJAF-CUPの成績上位選手が招待されています。
昨年は選手権の上位3選手までが表彰対象でしたが、今年は再び上位6選手が対象とされました。それゆえに限られた時間を効率的に活用するべく、進行が目まぐるしいこと・・・。受賞の喜びを見せる表情を撮影するチャンスも少なく、やや慌ただしい感じの表彰式でもありました。

そんな中からご紹介するのは、SUPER GTのGT300クラスで見事にチャンピオンを獲得した星野一樹選手柳田真孝選手。お二人とも偉大なるお父さんを持ち、そのDNAを受け継いだ選手。偉大な存在の父親は時としてプレッシャーにもなったかと思いますが、今ではお二人ともに見事に日本を代表するレーシングドライバーとして一線級の実力を持ち、さらにこれからの躍進も期待される存在です。
サーキットで見るレーシングスーツ姿とは違う新鮮な受賞シーン。なかなかファッションの方も決まっていて、良い笑顔を見せてくれました。


この表彰式は2部構成になっていて、前半は前述の通り各カテゴリーの成績優秀者の表彰。そして後半の第2部は懇親会が催されます。
立食形式のパーティになっているのですが、カテゴリーをまたいで多くの日本におけるモータースポーツのトップ選手たちが集まることから、時期的にも年末の挨拶をする場にもなっています。

そんな中、ステージ上ではいくつかのトークイベントが行われましたが、写真はそのうちのひとつ。全日本ラリー選手権で好成績をおさめたコ・ドライバー(ナビゲーター)3選手と、全日本ジムカーナ選手権から1選手、合計4人の女性選手が顔を揃えての“女子会”が行われました。
サーキットレースの世界では、正直なところ女性ドライバーの活躍はまだまだ日本では限られた範囲の話。しかしラリーのコ・ドライバーやジムカーナ競技では女性の活躍も目立っており、特にラリーでは今季のコ・ドライバー(ナビゲーター)部門では総合、JN4/JN2/JN1でチャンピオンを女性が獲得しました。

こちらは男性選手以上に、普段の競技会で見るレーシングスーツ姿とは全く異なる艶やかさも目立った“女子会”。来る2011年シーズンも女性コ・ドライバーの活躍は期待されるところですし、逆に男性陣の巻き返しにも注目したいところであります。


無事に表彰式が終わった後は、スーパー耐久最終戦取材のために移動を開始。
ご一緒した某選手と「びっくりドンキー」で夕食、色々と情報交換や世間話をして某所までお送りしてから、いざ向かうは水戸市

予約しておいたホテルにチェックインしたのは午前0時近く、明日のホテル出発予定は午前6時・・・。慌ただしくシャワーを使ったりしてから眠りについたのでした。
 
Posted at 2010/12/02 10:49:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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