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NorthStarのブログ一覧

2012年07月16日 イイね!

今年も美味しさを堪能できる幸せ

今年も美味しさを堪能できる幸せうちには毎日のように宅配便が届けられます。仕事関係のものに始まり、ミニチュアカーなどの個人的な買い物やら何やらですが、この日はヤマト運輸が嬉しい品物を運んできてくれました。

その正体は、写真のブツ。ごらんの通り、果物の“桃”です。
この桃については昨年も、2011年8月12日付のエントリでご紹介しているのですが、和歌山県紀の川市の特産品である「あら川の桃」です。

恥ずかしながら和歌山県で果物というと、柿やみかんのイメージが強く、桃が特産品のひとつであるとは知りませんでした。さらにいえばこの桃の生産地、平成の大合併で紀の川市になる以前は「桃山町」といったそうで、いかにも桃が美味しそうな地名です。

そんな「あら川の桃」ですが、その美味しさは昨年のエントリにも記したように、私にとって衝撃的なものでした。水分たっぷりのフルーティーな味わいですが、水っぽくなくて濃厚さが特徴。その上で決して後味がクドいようなことはなく、食べた後の爽快感とほのかに残る自然な甘さが心地よい逸品です。
本当にお世辞抜きで、生まれて初めてめぐり合った美味しさ。「こんな桃が世の中にあったのか!!」と、率直に驚きだけが口から出る美味しさでした。

そしてありがたいことに、今年もこの絶品の桃を贈っていただいたのです。いつもながらのお気遣いには感謝の言葉しかありませんが、今年も美味しくいただけることに改めて御礼です。桃は“足が早い”果物ですから、これから数日は桃三昧の日々になるでしょう。美味しくいただく上では、贈り主の方とともに、桃の皮を剥いてくれる“しろぶぅさん”にも、感謝ですm(_ _)m。
 
Posted at 2012/08/03 20:31:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年07月15日 イイね!

いま、あらためて観直してみる

いま、あらためて観直してみるたまたま仕事が一段落ついた深夜に、思い立ってYahoo!オークションをのぞいたのが数日前のこと。思いついたアイテムを検索してみると見事にヒット、入札してみたらそのまま落札と相成って、商品が“クロネコさん”の手によって届けられました。

その商品とは、車とは全く関係ありません。写真のDVD全9枚セット、往年の名作テレビドラマ「白い巨塔」であります。
長編小説を原作として、テレビドラマや映画化された名作。最近では2003年に唐沢寿明さんが主演で放映されましたし、2007年には韓国でもドラマ化されています。

そして、今回落札したのは1978年に放映されたバージョン。若い方はご存じないかもしれませんが、往年の名俳優・田宮二郎さんが主演したシリーズです。余談ながら本放送当時、ドラマが佳境に入った終盤のタイミングで田宮さんが自殺するというショッキングな事件が起こったことを記憶している方も多いのではないでしょうか。

ドラマのストーリーは原作に基づいているので、'78年版も'03年版も大きくは変わらないと思います。もっとも'03年版は観たことがありませんが……。
舞台は関西の大学病院。前半は教授選挙戦について、後半は誤診にかかわる裁判についてのストーリー展開がメインで、主役の財前五郎は野心家、一方で友人の里見脩二は人情家という、正反対のキャラクターとされています。

このドラマ、本放送当時は親が観ていたこともあって、なんとなく記憶の片隅に残っていました。その後も再放送を観たような気がするのですが、あくまでも記憶は断片的で全体像はハッキリ覚えていませんでした。
そこで、いまこのタイミングで改めてしっかり観てみたいと思った次第。主役級のみならず、脇を固めるキャスティングに素晴らしい面々が起用されていることも、改めてじっくり観たいと思わせてくれた理由のひとつです。

30年以上前のドラマということで、たとえば携帯電話やインターネットがこの世に登場する以前ということで、もしかすると違和感を覚えるところがあるかもしれません。しかし、完成度の高い原作、そして高度に作り込まれた脚本、さらに素晴らしい俳優陣が演じた、本当のテレビドラマを感じることは出来るだろうと思っています。
 
Posted at 2012/08/03 19:45:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年07月14日 イイね!

今から考えておきたい冬の準備

今から考えておきたい冬の準備カレンダーも7月半ばということで、全国各地からは暑さに関するニュースも多く聞こえてくるようになってきました。今年も猛暑日が続く地域が多く、熱中症対策などが叫ばれることになりそうな気配も濃厚です。

しかし、そんな夏本番を迎えるタイミングではピンと来ないかもしれませんが、冬のカーライフに向けた準備もそろそろ考えておいて損は無いかと思います。
先の冬もそうでしたが、近年は首都圏でも大雪に見舞われることが何日かあり、その度に交通機関がマヒしたというニュースが伝えられます。さらに夏タイヤのままで降雪後の道を走り、立ち往生したり事故を起こした車のニュースも耳に届いてきたことは、記憶にも新しいところです。

ブログを始めた当初から何度も記してきていますが、特に北海道に長く住んでいた身にとっては積雪が少なかろうと、雪道に夏タイヤのままで乗り入れるという行為は信じられないものです。モータースポーツに詳しい方ならご存じでしょうが、間違ってもウェット路面に溝の無いスリックタイヤでコースインするレーシングドライバーはいません。セミウェットでドライに転じる過程であったり、逆にドライだったのに通り雨が降っているような状況下において勝負をかけるためにあえてスリックタイヤのまま走り続けるという場面もありますが、それは相当にチャレンジングであり賭けの要素が強いものであることをドライバー自身が認識していますし、あくまでもサーキットコース内での勝負の世界での話です。

これが、混合交通で歩行者もいる交通社会において、簡単に制御がきかなくなってしまう状態を生む夏タイヤでの雪道走行を平気で行う輩が多いことには、驚きよりも怒りを禁じ得ないものがあります。自転車でも容易に出せるような15~20km/hといったスピードであっても、コントロールを失ってスリップした車は何十メートルも制御の効かないままに進んでしまいます。車は優に1トン、いや近年では2トン前後もある鉄の塊みたいなものですから、その質量は決して小さくありません。ごく低速であっても何かに衝突すれば相手方も自分もそれなりの損害は免れないところですし、この程度の速度でも十分に歩行者に対しては甚大な被害を与えてしまう恐れがあります。

そこで、夏タイヤでは絶対に少ない降雪でも雪道を走るような無謀な行為は慎むように訴えてきていますが、どうしても車が必要というのであればドライバーの義務として冬場はタイヤチェーンやスタッドレスタイヤを装着すべきです。特に雪が降ってもチェーンを装着する時間的余裕が無く車を使う可能性のある方や、冬場に遠出をすることの多い方であれば、スタッドレスタイヤの装着は必須であると言えるでしょう。

●スタッドレスタイヤ「アイスガード ファイブ」新発売
ヨコハマタイヤ・プレスリリース  2012年7月2日

参考例として横浜ゴムのプレスリリースをご紹介しましたが、この冬に向けては主要タイヤメーカー各社が新製品を投入してきます。スタッドレスタイヤは進化のスピードが早く、おおむね“最新モデル=最良の選択”というケースが多いもの。
北海道で長く運転してきた身としては、黎明期からスタッドレスタイヤを使ってきていますが、その性能進化には目を見張るものがあります。しかし、近年のデフレ社会においてはアジア製の格安タイヤを好む向きも多いようですが、夏タイヤはもちろんですが特にスタッドレスタイヤは生命を預けるものとして慎重な商品選択を心がけたいもの。

降雪量の少ない首都圏であえてスタッドレスタイヤを買おうとしたら、価格を重視する気持ちもわかります。しかし、いざという場面でブレーキをかけて、最後の5km/hや10km/hから思った通りに止まることが出来るか否か、ここは絶対的な性能に頼る部分でもあり、やはり色々なスタッドレスタイヤを試した機会を振り返ってみても、メジャーなブランドの製品に圧倒的なアドバンテージがあるものという印象です。

まだまだ冬の到来は先の話ですが、ぜひ安全・安心なカーライフを過ごすために、しっかりした性能を有するスタッドレスタイヤの購入をお薦めしますので、いまから購入計画を立てておいて損はないと思います。
 
Posted at 2012/07/28 06:47:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2012年07月13日 イイね!

2年半ぶりに……。

2年半ぶりに……。実は先日、社用車1号機(日産フーガ 350XV)で、ちょっとした事故の被害を受けてしまいました。
とある駐車場、枠の中に停めて車内にいたところ、隣の駐車枠に入ってきた小型トラックの運転手が、不用意に開けたドアが思いっきりこちらの車体を直撃したのです。やや風が強い日でしたが、なにやら手に持って降車しようとした先方がドアから手を離したら、そのままこちらの車体にぶつかってきたという単純な事故。ただ、そこそこの勢いがあったようで、こちらの左リアドアには、それなりの凹みが出来てしまいました。

うちの1号機は濃色ですが、外装にはさほど気をつかっていません。平気でラリー取材では砂利道を走ったりもしますし、草木が生い茂るような場所が指定されることもある取材者用のSS(スペシャルステージ)内駐車スペースにも乗り入れますから、同様の年式の個体と比べても小傷は多い方かもしれません。
なので目をつぶることが出来なくもなかったのですが、相手方に声を駆けると第一声では誤ったものの、自分はあと数日で免許の違反歴が消えるだのなんだのと自分勝手な言い訳もしてきたので、きちんと警察を呼んで物損事故として処理をしてもらいました。ちなみにご承知の通り、この程度の物損事故では免許点数が科せられる行政処分を受けることはありませんが。

こちらは完全な停車中だったがゆえ、過失割合は相手方が100%。先方の保険で修理する運びとなったことから、外装関係の面倒を見ていただいているガレージへと数日間入庫することとなりました。
そこでこの日は1号機でガレージへ。当該箇所を確認していただき、完成予定日や引き取り、先方保険会社の連絡先などについて打ち合わせをした後、そのまま車を預けてきました。

ということで、帰り道は電車を利用。
実は私、電車に乗るのは2年半ぶり。首都圏在住者としてはかなり珍しいと思うのですが普段の移動は車ばかりなので、SuicaPASMOも持っておらず、なんとなく前時代的に現金で切符を購入しての乗車。
時間帯は混雑していないタイミングだったのが幸いでしたが、久しぶりの電車移動はちょっと新鮮なものでした。
 
Posted at 2012/07/28 06:18:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年07月12日 イイね!

気合いを入れて、予約してみる

気合いを入れて、予約してみる期せずして、二日続けて交通機関の予約をする運びとなりました。
もっとも、昨日手配した飛行機のチケットについては、個人的な趣味性の高いもの。対して今回の予約手配は取材出張のためであり、相当の気合いを入れての予約手続きを行ったのです。

予約した内容とは、9月14日から16日にかけて北海道の十勝地方で開催される、「Rally Hokkaido」の取材に赴くための交通機関。例年通り、私は東京から社用車1号機(日産フーガ 350XV)で北海道往復を行う予定ですが、さすがに本州と北海道の間は自動車が通行できる橋やトンネルがありませんので、カーフェリーのお世話になるわけです。

つい先日も全日本ラリー選手権の「2012 ARKラリー洞爺」を取材するために、往路は仙台-苫小牧を太平洋フェリーに乗船しました。実はこの時の乗船でも利用したのが、同社が今年から発売している「早割」というチケットです。

既に、早期予約・購入者に対して、予約変更不可や多めの予約取消手数料を条件とした上で、正規運賃よりも大幅に割引した価格を設定することは、航空業界では当たり前になっています。太平洋フェリーの「早割」も同じようなもので、乗船2ヶ月前から28日前までインターネット予約限定受付で50%という大きな割引をした運賃なのです。

この割引は乗用車航送や個室利用にも適用されますので、半額というのはとても魅力的。ただ、当然ですが発売数量は限られているので、利用内容によっては熾烈な予約の取り合いがインターネット上で繰りひろげられるわけです。
ということで、予約が開始される午前9時前からパソコンの前にスタンバイ。早々に開ける限りの階層まで同社の予約ページにアクセスしておき、あとは時報を聞きながら9時ちょうどにリロードして予約作業を開始。いつもの原稿制作で慣らした(?)キーボードワークで、予約に必要な事項を次々に入力していき、1分かからずに予約ボタンを押下。

見事に予約は完了、あとは決済手続きなどを余裕を持って済ませ、無事にお得な料金での出張が実現することに。
一連の手続きを終えて改めて予約画面を見ると、既に希望のクラスは完売となっていました。9時の予約開始から僅か数分での売り切れ、やはり予約の取り合いは今回も熾烈を極めたということのようです。
 
Posted at 2012/07/27 21:43:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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