目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
過去、スバル車はマッドフラップは自作していました、というよりか、コストをかけないアイテムでまた自作できるのがこれだったりもしましたので…。
その過去ですがBC5時代はSTI製のものが中古で手に入り、それをベースに制作、その後、GC8はそれをもとに作り直し数知れず、装着もBC5からの流れである程度一緒だったりしていたり・・・。しかし、ダート走行の際にはアルミステーなどが邪魔をしてフェンダーを曲げたりしたために最後はフェンダー内の装着を止めフロントボディーとリアバンパーに直装着でした。
そして・・・GRB。
全くもってデーターーがありませんので市販販売されている形状5社の画像とにらめっこ。
そして、GC時代のマッドフラップを持ち出し実車確認をし制作に入りました。
マッドフラップと養生テープを使って。
2
その形をベースにホームセンターなどで販売されているPP素材を購入。
本素材のカットの前にベースを制作。
実車確認での型取りではありましたが、ベースはLAILE社製とアライモータースポーツ社製のものを参考もしてみました。
3
フロントとリアにベースの型を装着確認。
実際に装着してみると部分的に調整が必要でしたが、何とか形になった感じでした。
しかしながら、問題も。
フロントのボルト固定位置がGC時代は穴がありましたがフェンダーカバーにその位置らしきものがわからないこと。
そのために装着しては外しての繰り返しを何度も行なうことに。
4
その位置確認の為に用いたのがこちら。
某オクで格安で出ていたキズ物のサイドカバー。
相当前に購入はしていました。
この日の為に。
しかし、作業がなかなか進行できなかったこともあり登場することはありませんでしたが、ようやくここで役立つことに!
装着し、インナーフェンダーが装着のプラスチックピンの場所の確認とカバー側との位置調整などを外してはつけの繰り返しを行いながらある程度の場所を確定。
当然の如く、カバーはその作業の影響で入手したとき以上にキズだらけでボロボロになりました。
5
型取りもあり程度の形状が見えたところで本素材を用いてカット。
今回制作する素材はレプリカのデカールを制作で超~っ!有名な(笑)デカルコさんで販売している黒のEVA3mm厚600×900㎜のシートで行なうことにしました。
こちらの商品は表面が光沢面、裏面が梨地になっています。
今までは他で販売している4mm厚で制作していたのですが、黒が製造中止とのことで探していたところこちらで販売されているとの情報をいただけましたので、即購入!
購入後しばらくトランクに入れていましたが私の不手際でその素材が使えなくなってしまい、再度購入することに…(涙)
結局4枚購入してしまいました・・・。
通常、1枚で1台分は取れますが、当初計画段階から大きめに製作することを検討していたために1枚で2枚の取都合で検討していました。
少し無駄になる部分があるのですが、それはおいおい、色んなところのガードを制作するのに使えますので!!
6
その不手際画像がこちら。
実は、相当前に購入はしてたのですが、しばらくラゲッジスペースに光沢面をあわせて保管していました。
それも2ヶ月ほど。
特に意味はなかったのですが、なぜかラゲッジスペースの保護材として!?活用されていましたが、いざ、取り出してみたところ・・・
恐らく、今年の夏の猛暑なども影響したのか、熱で素材が解けたのかどうかは不明ですが、見事に溶着されたように一部分は剥がれますがその他はびくともしません。
結局、2枚合わさったままの状態で何も出来なくなってしまいました。
こちらの素材はいずれまたなんらかの方法で剥がしてアンダー廻りの保護パーツを制作しようかと検討はしていますが・・・。
購入したら、日の当たらない風通しの良い場所などに保管するようにしてください。
また、高温多湿の場所に保管するのは絶対に避けてください…。
経験者談(爆)
7
そんな不手際などもありましたが、無事に型を利用して本素材にてカット終了となりました。
とりあえずカットはしてみましたが、ベースの型の厚みが1㎜のPPシート、制作したものが3㎜のEVA。
素材も厚さも違いますので、実装着をして本当に大丈夫なのかはこの時点で不明でした。
また部分的に曲げて装着をすることも考えておりましたので、そこの位置あわせが一番心配であり、カットはしたが本当にそれでよかったのかという不安などもありましたが…。
カットしてしまったので、もう…後戻りは出来ません!
いよいよ、装着へと参ります。
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