ﾌﾞｰｽﾄ計装着作業【配管編】

メーターの装着位置はメーターフード右側にナナメに装着してみました。
自然と目に入る場所で純正オプションの位置もここら辺だったかとおもいましたので。

これから配管編です。

ﾊﾞｷｭｰﾑ計測はブローオフの配管から取ることにしました。
装着前には色々確認したところ、皆さんここから取っているようでしたので。
純正のゴム管をカットして装着してもよかったのですが、一応、というか、念のため、シリコンチューブを使って接続してみました。
カットしなくてもすみますから。
しかし、これ細くて柔らかい素材でもありますので熱で曲がるのではないかと感じかがら、装着してみました。

分岐した配管は少し遠回りとはなりますが、インタークーラーの後側（ボディー側）から通すようにレイアウト。

純正の配線固定用の部材にホースを通してレイアウト。

センサーに取り付けて、完了。
エンジンをかけ動作確認。
無事に動くようです。

色は常時、純正メーターと同じ色に見えるように設定してみました。
こちらのタイプは常時ホワイト、昼間のみホワイト、夜のみホワイトにも設定が出来るようですが…。

インプレですが、ヒサシがあるはずが見あがらなくなってしまったのでそのままで装着しましたが、メーターと同じ色だと昼間は見づらいかもしれません。

要対策をします。

装着してしばらく走っていましたが、何気にエンジンルームを確認したところ、シリコンのホースが…
ゆがんでました。

やはり、熱と薄い素材がよくなかったようです。
ブローオフ出口とT字分岐がひん曲がって接続されているような状態になってしまったのでここは交換することにしました。

クランプで固定して、装着完了。
ホームセンターで販売されていたゴムチューブ6㎜×14㎜のワイヤー入りものを活用してみます。

長さは少し眺め。
なにやら、YOKOHAMAのロゴがありましたのでそこの部分を基点にカットしてい装着してみました。

クランプで固定して、装着完了。
がっ、せっかくYOKOHAMAのロゴでカットしてみましたが文字が隠れてしまって…（爆）

若干、ホースが柔らかい気がしますが、しばらく様子見してみます。

とりあえずは装着した状況ですが、何かあれば、また配管などを変更してみます。