「私のメモワール」
私の「自動車趣味の変遷」をお知り頂きたい・・・との
個人的な「承認欲求」で始めた
過去の記述を再掲載するヴァージョンです。
今回は、
今から9年前の(2017年7月12日現在)
2008年12月21日のmixi日記に書いた
「ポルシェ911」の向かう先・・・
永年、「ポルシェ党員」として
ポルシェ911を愛し続け、
911として5台目になる997カレラS(MT)を所有していた頃。
私の前期型の997には選べなかった
ツインクラッチのPDKが
初めて選べるようになった後期型が出た時期。
増え続けるバリエーションや
イージードライブ化による顧客層の変化。
今から思うと、あの頃は、
現在の「大ポルシェ」になる
ちょうど起爆点の時期だったように思います。
ポルシェ車、
特に911の購入を思い立った時、
多岐に及ぶ、その膨大なバリエーションから
「自分の一台」を選ぶ難しさ。
その中にあって、
このワルター・ロール氏の的確な指針は
今読み返しても9年前とは思えない普遍性があります。
写真含め、当時の原文まま転載いたします。
「ポルシェ911」の向かう先・・・
最新のPDK搭載911の試乗を重ね、
その出来の良さに「マニュアル派」として複雑な心境になっていた。
次々と専門誌に掲載されるジャーナリストたちの「絶賛インプレッション」。
進化をし続ける「911」。
しかしながら、
昨今のポルシェ車は911のみならず、バリエーションが増えすぎ、
自分自身のカーライフにあった一台を選ぶのにも迷いが多いものだ。
最新の「エンジン」誌で、往年のラリーチャンプ、
現ポルシェの開発ドライバー「ワルター・ロール」氏の文言は
「ダントツに明確」だった。
曰く、
今後の911は
「4WDのPDKで全天候GTとして」か、
「RRのMTで運転を楽しむクルマとして」か、
の二つの選択、存在意義に・・・と。
911最新ラインナップで言うと、
両端に「カレラ4(S)PDK」と、「GT3(RS)MT」があり、
自身の911に求めるものや、使い方(それに予算も・・)を、
その間にある座標軸で考えれば良い・・・と言う事になる・・・。
明快に看破してくれた今回の「ワルター・ロール」氏。
さすが、
ポルシェ開発の最前線にいる「ドライヴィングの求道者」だ。
その発言を裏付けている彼自身の自宅のガレージに並ぶ2台の911を見た時、
理屈を越えて、単純に「なんてカッコイイ、理想のガレージ!」と思った。
初出「2008年12月21日のmixi日記」
原文まま
Posted at 2017/07/12 16:45:27 |
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