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モートルのブログ一覧

2017年06月08日 イイね!

高原リゾートランチTRG


友人たちと近郊の高原リゾートへプチTRG(ツーリング)。



(メンバー撮影)


新緑の山あいの道を気の置けない友人と編隊走行するのは楽しいものだ。



(メンバー撮影)


趣味のクルマを手に入れて、
最初は一人で走らせているだけで楽しいものだが
そのうちそれもマンネリ化する(飽きてくる・・)。




単騎での走行も楽しいが、
やはり、気の合うクルマ仲間と一緒に走らせるTRGは
さらに楽しい・・・。






(メンバー撮影)
Posted at 2017/06/08 17:47:34 | トラックバック(0) | 日記
2017年06月07日 イイね!

鈴鹿サーキットイベント


鈴鹿サーキットイベントに
我が愛機フェラーリ458ITALIAで参加。





ハーフウェットのコンディションの中、
国際サーキットのフルコースを
楽しみながら周回を重ねた。





準レーシング装備でのドライブが必要な「スポーツ走行枠」ではなく、
より気軽な服装で、クルマへの負担も(ドライバーへの負担も?)少ない
「ファミリー走行枠」での参加だったが、
結構なスピードで引っ張る先導車や、参加台数が少ないことにより、
十分にサーキット走行を楽しむことができた。







フェラーリチャレンジマシンもデモラン


シューマッハのF1優勝マシンF2003GAの素晴らしいエグゾーストノートを間近で味わう・・

テレビやYouTubeで聴くエグゾーストノートでは味わえない「音圧」を感じることができるのは
私のようなフェラリスタにとって至福の時である。










ホームストレートを疾走するフェラーリF1の咆哮を聴くと
まさに全身の毛穴が開き鳥肌が立つような高揚感に包まれる・・。



終了後はサーキットに拠点を置くM社長と合流。


サーキット近くの湯の山温泉のお洒落な施設
「アクアイグニス」でクルマ談議ランチを。

食後も施設内のカフェに場所を移し、コーヒータイム。

トークは尽きることなく盛り上がり、
「熱い男」M社長との楽しい時間もあっという間に過ぎた。

https://aquaignis.jp/




Posted at 2017/06/07 23:09:52 | 日記
2017年06月07日 イイね!

ジムカーナイベント


クローズドの特設会場でのジムカーナイベントに
我が愛機フェラーリ458ITALIAで参加。








レーシングドライバーの指導の下、
パイロンで決められた規定の中高速スラロームコースを
数回にわたりタイムアタックする。





段々とコツが掴めてきて
タイムが詰まってゆく喜びを感じつつ走る時間は
クルマ好きにとって大変充実した楽しい時間だ。





クローズドコースでアマチュアドライバーが張り切りすぎるのはよくある事。


熱くなるが故の「突っ込み過ぎ」でアンダーステアになり、
慌ててステアリングをこじることによる
タイヤやブレーキへの過度の負担を掛けないように
慎重なアクセルワークとステアを心掛ける。



モニタースクリーンに映る我が雄姿。


熱くなりつつも、冷静にクルマへの負荷を考えて走り切り
ブレーキを過熱させることもなく4輪のタイヤを平均して使い、
少しスキルアップした充足感で帰路に就いた。





Posted at 2017/06/07 22:08:25 | 日記
2017年05月09日 イイね!

TOYO TIRES NCCR2017淡路島


TOYO TIRES NCCR(日本クラシック&エキサイティングカーラリー)2017淡路島に
愛車フェラーリ458ITALIAでエントラントとして参加した。




TOYO TIRES NCCR2017淡路島~鳴門のうず潮を世界遺産に!~
オフィシャル リポートムービー
https://www.youtube.com/watch?v=Z6sYE116rjg



70台の新旧のクルマで、
有栖川宮別邸跡である神戸のホテル「舞子ビラ」からスタートし
淡路島を巡り、兵庫県中部の「セントラルサーキット」でのSS走行を終えて
同ホテルに帰還するという約240kmのコース。


一部の公道を封鎖してのSS(スペシャルステージ)では
ゲーム的なラリーを楽しみ、サーキット走行も堪能するという
クルマ好きにとって最高な一日となった。


当日は天気にも恵まれ、
ゲストドライバーの元F1パイロット中野信治氏(コーンズF488GTB乗車)と
一緒に走ることができたのも収穫だった。

Posted at 2017/05/09 21:06:15 | トラックバック(0) | 日記
2017年04月07日 イイね!

旧聞「シビック・タイプR試乗」


「私のメモワール」


私の「自動車趣味の変遷」をお知り頂きたい・・・との
個人的な「承認欲求」で始めた
過去の記述を再掲載するヴァージョンです。

今回は、
今から10年前の(2017年4月7日現在)
2007年07月16日のmixi日記に書いた
「シビック・タイプR試乗」。

「フィット」にその役割をバトンタッチする形で
長らく日本市場から撤退していた「シビック」車。

今回、日本市場に「シビック ブランド」が復活すると同時に、
栄光の「タイプR」も日本市場に復帰するタイミングに合わせ、
2007年当時の「タイプR」を懐かしむ意味でも
その時の印象をそのまま備忘録的に掲載します。


写真含め、当時の原文まま転載いたします。



シビック・タイプR試乗




ホンダ・シビック・タイプRは
すっかり「ミニバン・メーカー」になっていた観のある、このメーカーの意地の一発で、
今回試乗の機会を得た。


それは、「硬派なFFスポーツ」だった。

とにかく「エンジンの存在感が際立つクルマ」である事は、S2000の時と同様。

専用設計エンジンのS2000は、
専用設計ならではの良さもあるが、
反面、エンジニアが凝りすぎて、
レーシング・エンジン・モドキになってしまう危険性もあった。

レーシング・エンジンみたいな物を日常で使うのは、様々な点で不都合が生じる。

レーシング・エンジンで培った技術を市販車にフィードバックするのは良いが、
使う領域の違いや、レース毎のオーバーホールを前提とする発動機とは
スタンスが違いすぎるのも事実。

初期のS2000のエンジンは
「2Lで250馬力を絞り出す目標」のために、
フリクション・ロスを極限まで低めるべく、
ピストンリング等をレース用に近いものを使ったため、
耐久性や密閉性に難が生じ、
オイル上がりからオイル消費量が多大となった。

また、トランスミッションのフリクションを最小にするため、
規定のミッションオイル量が通常の半分であったりしたため、
冷間時のシフトレバーの動作の自粛を要求されるなど、
コンディション維持には特別な配慮が要った。

要は出力を絞り出すため、ギリギリまで追い込んで造ったエンジンは、
余裕が無く、ガラス細工のような繊細さを持つという事。

その点、欧州メーカーの造るスポーツカーは、
いくらスーパー・スポーツであっても、
公道用には、使い易い性格や長期の耐久性を持たせて設計し、世に出してくる。

その点では、今回のシビック・タイプRは
市販車エンジンベースのチューンなので
耐久性や初期性能の維持管理は、
一からの専用設計エンジンのS2000より良いかもしれない。


ホンダ・エンジンの真骨頂、
8400rpmのレッドゾーン入り口までそれこそ「バーン」と快音を放ち、
一気に吹け上がる。

特にVTECのハイカム側に切り替わる5800rpmを越えてからは、
二段ロケットさながら、
更なる上昇曲線を描くように、パワフルで息の長い加速を見せる。

「ホンダはエンジン屋」という言葉が今更ながらに、私の脳裏に甘美に響く。


過日、ノーマル・シビックのハイブリッド車を試乗しているが、
当然ながら、その時感心した、広い室内やトランク、
広大な目の前のインパネ上面やそのデザインは基本的に共通で、
本来地味な外装は、空力パーツで随分かっこよくなっており、
「玄人好みのスポーティー」な化粧直しは好ましく感じた。






広いリアシートに4枚のドア、広大なトランクを持つこのスポーツセダンは
実用性との両立において、
家族持ちのスポーツ・ドライヴィング好きには打ってつけの一台となり得るのだろうか?


実際、形こそ「ファミリー・セダン」を呈してはいるが、
その中身は、歯ごたえのある、超硬派の「FFスポーツ」だったのだ。

近くの駅の送り迎え程度の短時間ならリアシートに人を乗せる事は出来ようが、
長時間、同乗者を、特にリアシートに乗せるのは、
よほど「揺れ」に強い、理解あるパートナーでないと不満が出るだろう。

タイプRのバッジを着けているとはいえ、
ノーマルの市販車でここまで固めていいの・・・?と思ってしまったが、
ボディ剛性が欧州車並みに高く、
ロールしないまま(本当はロールしているのだろうが・・)曲がってゆく俊敏さは、
「キビキビ感をスポーティーと感じる」今の私にとって大変好ましいものではある。

FFでスポーツカーらしいハンドリングを目指すと、リアのサスペンションがカギとなる。

リアをがっちりと安定(固める)してやって初めて、
FFでありながらFRのようなノーズの入り方のできるグッドハンドリング・カーとなるのだ。

私自身、
過去にアルファ156のV6モデルを
ユニコルセ社の車高調整式スポーツサスペンションに換装して、
ポルシェのようなハンドリングを持つ「FFスポーツ」に仕上げよう、とした事があるが、
「リア・サスのセッティング」が一番大事だったことを思い出す。

結局「ポルシェのような・・・」は夢に終わったが、
最終的にその中でもベストセッティングが決まった時は、
リア・サスのジオメトリー変化を嫌い、ボディ取り付け部のゴムブッシュの換わりに
レース用のギチギチのピロポールを使っていたほど「固めて」いたのである。

この「FFスポーツ」化したアルファ156で、
家族をリアシートに乗せて長距離を走ったことがあるが、
乗り心地に閉口され、二度と乗ってもらえなかった事を思い出す。


ダンピングの効いた
ピュアスポーツ特有の固めの乗り心地に慣れているはずの私だが、
タイプRで荒れた路面を通過する時には「揺さぶられる」感覚が強く、
脚を固めていたアルファ156より幾分マシだが、
あの時の「リア・サス」を思い出してしまったのも事実である・・・。





定員4名がゆったり座れるスペースを持ち、荷物も多く積める上、
控えめな空力パーツで一般的な冠婚葬祭にも乗ってゆけるカタチは、
「羊の皮を被った狼」の言い古された表現を思い出した。

ナビなど快適装備をフル装備にして、諸経費込みで、約350万円のプライスは、
現在のところ、ホンダ唯一の「タイプR」を名乗るマシンの性能を考えると安いとも言えよう。

理解のあるパートナーや家族を持つ好事家なら、
シビック・タイプRを通勤や生活の中心に使うのも良いかも知れない。



初出「2007年07月16日のmixi日記」

原文まま
Posted at 2017/04/07 14:05:23 | トラックバック(0) | 日記

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