遂に撮影成功

都内はもちろん、横浜でも仙台でも増殖しているＪＰＮ ＴＡＸＩ。シエンタベースとはいえダーク系のカラーが多く、パッと見はポルテにも似てるなーと思っておりましたが...













遂にポルテとのツーショット撮影に成功しました。

有料道路のとあるサービスエリア。運転手さんは食事中だった様で、その間に撮影させて頂きました。
決してスーパーの駐車場なんぞに駐車されることがないＪＰＮ ＴＡＸＩ。故にじっくり見ることがなかなかできない車種です。

フロント周りに引き続き、リア周り。

これまでの想像の中では似てると思ってましたが、実際に並べてみると、大きさも造形も全く違うんですね。

単独でのリア周り。

特徴的なリアワイパーに目がいきます。

そしてテールランプの造形。

昼間はあまり目立たないのですが、ピラー部に設定された細長テールランプが、夜間点灯時にはとっても存在感が増すと感じるのはわたくしだけでしょうかね。

もう一度、フロント周りへ。

これまでのコンフォートやクラウンセダンに似せてなのか、パッと見は立派そうなフロントグリルですが、じっくり見ると「ちょっと...」ですね。働くクルマでコストを考えなければならない車種ですから、それっぽく付いているだけでも良しとすべきですかね。

そして注目のフェンダーミラー。


何年ぶりかのフェンダーミラー設定車。２１世紀にデザインされたミラーですよね。
車格の割りには立派なメッキ仕様で大型です。流用には最高のアイテムですが、ポルテに付けるには勇気もニーズもありません(汗)


最後にオリンピックマークをアップ。

このマーク、東京都の補助金受給車両に付いているのかと思ってましたが、特別色の深藍(こいあい)とセットの期間限定仕様の様ですね。なので、東京だけでなく、仙台でもこのマークを付けた車両が走っていました。
レクサスＬＳやセンチュリー同様、駐車している姿を見たり、容易に近づくことができないＪＰＮ ＴＡＸＩ。約１０分ではありましたが、じっくり見ることができました。


そして、本日のおまけ。

たまたま隣に止まったリアスポイラー付きのセダン。
110系スプリンターですが、グレードを覗きこんだらＧＴでした。
オーナーは画像を見ると想像できると思います。大切に、そして安全に運転されることを願うばかりです。

おしまい