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仙台鋭志のブログ一覧

2024年12月06日 イイね!

晩秋の京都、奈良を訪問(その2)

晩秋の京都、奈良を訪問(その2)晩秋の京都、奈良訪問の2日目です。









ホテルからの朝の風景。京都駅を出発した山陰本線が、大きくカーブして梅小路京都西駅に進入するところが見えておりました。すぐ傍に京都鉄道博物館も見えております。


宿の駐車場は午前11時まで利用可能との事だったので、2日目もakippa(あきっぱ)を利用しました。
(なので1日目に続き、クルマの画像がありませんで・・・)



2日目の停め場所は、前面道路が一方通行で道幅がやや狭い路地でしたが、駐車エリアは標準的で、CROWNサイズで(ドアパンチの心配もなく)安心して停められました。

最寄りのバス停から市バスに乗り、通称「嵐電」の西院駅へ。終点嵐山を目指しました。
「嵐電」はこんな感じ。関東で言えば江ノ電に近い雰囲気でしょうか。


でも江ノ電とは違い、しっかり路面を走りますね。


終点嵐山駅にて




嵐山、渡月橋は何度か訪れたことはありましたが、午前中に来たという記憶がなかったので、この日、いの一番に訪ねてみました。



どんどん人が増えていきます。

渡月橋を往復したら、嵐山黄金コースへ。


まずは、窓越しの紅葉が有名な天龍寺。




公式HPより
天龍寺は京都屈指の観光地嵯峨嵐山、に建つ臨済宗の禅刹。
名勝嵐山や渡月橋、天龍寺の西側に広がる亀山公園などもかつては境内地であった。この地はその昔、檀林皇后と称された嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が開創した禅寺・檀林寺の跡地で、檀林寺が廃絶した後、後嵯峨上皇が仙洞御所を造営し、さらに亀山上皇が仮の御所を営んだ。

建物内に入るためには大行列、建物に入っても大行列・・・断念しました。


そのまま隣接する竹林へ。こちらも有名処ですね。




竹林で思い出されるのがこちらの画像。

200系クラウンのカタログ画像です。
いつか同じ様なアングルて撮ってみたいと思っておりましたが、この嵐山では通行人が多くて無理そう。


昔のGoogle mapを見ると、この界隈に乗入れているクルマもある様ですが、観光客が増加している昨今では難しいでしょうね。
Google mapより


竹林を抜けたところに山陰本線の踏切がありました。
ゆっくり通過するトロッコ列車


かと思えば、超高速で通過する特急列車も・・・

超高速通過に、踏切待ちの外国人が歓声を上げておりました。
(この踏切、某女性芸能人二人が線路側に入って記念撮影したところですよね・・・)



嵐山の散策が終わったら、再び嵐電と市バスを乗り継いで北へ移動です。



次に向かったのは、これまた超メジャーな金閣寺。
あえて、あまり目にすることがない入口の写真を。




そして、そして、いよいよ 京都の代表選手(?)

建物が見切れていない画角で


手前の紅葉にあわせて


後ろ側



建物から桟橋が伸びていて、ここから小舟にのって池を周遊したと、側にいた見知らぬ人が解説しておりました。


日本人の私が見ても「にっぽん」を感じるのだから、外国から見に来られた方々はもっと「The にっぽん」なんでしょうね。

てっぺんの鳳凰も見ると、1974年に放映された(昔の)テレビドラマ 日本沈没を思い出します。金閣寺が鐘の音(?)を響かせながら、この池に沈んでいく様は子供心に衝撃的な画でした。




長くなりましたが、もう1箇所、お付き合いを。




次は金閣寺に隣接した竜安寺へ徒歩移動。
竜安寺は石庭で有名です。



有名ではありますが、石の配置位置など、その意図が全くわからない謎に包まれているのは、今も昔も変わらない様で。

石庭を眺められる場所は相変わらず大勢の人。
でも、ちょっと外れると静かな紅葉がありました。





頭の中で、JR東海のあの音楽が流れてきます。

日が傾いてきたのでクルマに戻り、少し市の中心部を周遊。

同じ様な建物のメガバンク2行が隣り合う四条烏丸


京都市街地の南の入口 東寺


2日目も公共機関利用のため、歩行数は約20,000歩となりました。
この後、次の宿泊地、奈良へ向かいました。

続きは”その3”にて。





Posted at 2024/12/25 14:33:29 | コメント(1) | 日記
2024年12月05日 イイね!

晩秋の京都、奈良を訪問(その1)

晩秋の京都、奈良を訪問(その1)晩秋の京都、奈良を訪問してきました。
今回は備忘録でして、風景画ばかりでクルマの写真はほとんどありません。あしからず・・・







晩秋といっても、ご存じのとおり今年は異常気象。期待していなかった紅葉の時期がずれ、ベストな時期での訪問となりました。


早朝に出発し京都府に入ってすぐの京都府東の外れ、京都 山科 毘沙門堂が最初の訪問地でした。








今回は愛車の画像は少な目。こちらが貴重な1枚となりました。


朝の開門と同時に入れたので、見物人が少な目の中で鑑賞できました。


この後、西進しいよいよ京都中心部へ。
三十三間堂に向かいました。
以下、公式HPより
「正式には蓮華王院(れんげおういん)で、天台宗の古刹。鎌倉時代に再建された本堂は南北約120メートルの長大なお堂で国宝に指定されています。堂内の内陣にある柱間が33あることから「三十三間堂」と通称されています。また、境内には2021年に整備された池泉回遊式庭園や、桃山時代に建立された南大門、太閤塀は重要文化財に指定されています。」


1001体の千手観音像が安置されている内部は撮影禁止なので、建物外観の様子を。





三十三間堂は「紅葉の名所」としては有名でないだけに、紅葉は少なめでした。

ここから先は初めての試み。
我が愛車をakippa(あきっぱ)と称する駐車場シェアリングサービスを利用して駐車し、公共交通機関を利用して歩きまわることに。

akippa(あきっぱ)は月極駐車場や個人宅の駐車場で空いているところを15分から1日単位で借りる事ができ、事前予約も可能です。

今回は下京区のこちらを利用しました。
正に民家の駐車場の様ですが、空間に余裕があり安心して停めておける場所でした。


クルマを停めおき、市バスに乗って錦市場へ移動。錦市場で昼食をとった後に向かったのはメジャーな観光地。

昼食は「おばんざい」という言葉に引かれてこんなランチ。
あらかじめ目論んでいた店が「ランチ臨時休業」だったため、流れに任せて入ったお店でした。


そして再びバスに乗り向かうは

銀閣寺でありました。







再びバスに乗って駐車場に向かうところですが、ちょっと遠回り。



下鴨神社ちかくの甘味処で有名な「加茂みたらし茶屋」です。
(人が多くて店内外の写真は割愛しました)

その後、下鴨神社を通りぬけ。







今夜の宿はこちら。



実は今回の旅は長男からのプレゼントで、私が元々出張でドーミーインを好んで利用していた事から、同じ共立リゾート系列の宿 <京都 梅小路 花伝抄>を手配してくれておりました。

共立リゾート系列は「夜鳴きそば」という無料の夜食ラーメンが有名ですが、ここ花伝抄は夕食付。






この日の歩行数は約19000歩。歩き疲れて「夜鳴きそば」を遠慮するほど、疲れきりました。翌日も市バスで、「あえて」メジャーな観光地を巡ります。長くなりましたので、続きは”その2”にて。







Posted at 2024/12/24 15:11:34 | コメント(1) | 日記
2024年05月06日 イイね!

2024年のGW

2024年のGW2024年(令和6年)のゴールデンウィークの様子を記録しておこうと思います。











単身赴任を終えて2度目のゴールデンウィークとなりますが、以前の様に仙台と横浜の往復もなく、ブログのネタとしてはもの足りない内容ではありますが・・・
今回のゴールデンウィークは「掃除と整備」に尽きました。

まずはクラウンの整備
既に整備手帳にアップしましたが、仙台の思い出が詰まったイエローフォグランプの整備を。


この整備、まる2日を要しましたが



要所要所の清掃を。

バンパーだけでなく、この際グリルをはじめいろんなところを。






そんなこんなで、久しぶりにピッカピカになりました。





ちょっとみんカラ的な内容からは外れますが、自宅の「掃除と整備」の様子を記録しておこうと思います。
まずは玄関ドア。綺麗にしようとマイペットを吹きかけたら、色落ちしてしまいまして。(画像の左上や右上、右中央)
そこでダメもとでと思いながら、壁紙シートを貼ってみました。
(画像中央部は貼ってみた様子)

かつてクルマのガラスにフイルムを貼った作業を思い出しながら・・・

少しミスってる部分もありますが、まぁ、見られる範囲かと。


この出来上がりに気を良くして室内も。
床面から80cmの腰下部を木目調に貼り替えてみました。

そんなこんなの作業で2日間。定規とカッターで格闘しておりました。

ゴールデンウィーク中の唯一の外出は、休み中の平日恒例となったこちらへ。


しかし、天気が悪かったのと少しの鉄分補給を兼ねて電車に乗って・・・



またいつか、「ひたち」に乗って仙台まで行きたいものです。

みんカラ的な「カーライフの記事」から脱線した内容となりましたが、自己記録として残しておきたいと思います。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。





Posted at 2024/05/12 10:08:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月22日 イイね!

2024年の桜

2024年の桜今年の桜見物の様子を記録しておこうと思います。








ここ数年、東京の開花日は3月20日前後でしたが、今年は3月29日開花となり、満開が4月上旬。満開の中で入学式を迎えられたのではないでしょうか。
(昭和の頃は桜と言えば入学式であり、卒業式の時期ではなかった様な・・・)

という事で4月6日土曜日に都内を散策・・・

<いつもの東京タワー付近>




<有名な千鳥ヶ淵(大渋滞の中で)>

各所で激コミだったのと、同乗者がいると気になってしまい、あまり撮影できませんでした。
でも、最高の天気と最高のタイミングで桜見物ができました。

愛車は写っていませんが、今年のベストショットはこちらかな。


東京の満開から遅れること1週間。4月13日(土)に当家のお墓がある富士霊園へ。















今年も家族そろって健やかに桜を見る事ができて何よりでした。

おしまいは昼食の様子を。御殿場市内の海鮮料理の有名店へ。

久しぶりの訪問でしたが、相変わらずの激コミでありました。

Posted at 2024/04/22 16:25:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月31日 イイね!

2023年~24年の年末年始

2023年~24年の年末年始2023年~24年の年末年始の様子を記録しておこうと思います。
通勤ではクルマを使わなくなったため、年末年始の休み、ゴールデンウィーク、夏休みがブログネタの貴重な機会になりますね。








2023年12月29日
新たな職場でも、仙台勤務の時とほとんど変わらない休暇でして、29日が冬休みの初日となりました。
早速、こちらの店へ繰り出しました。



コロナ禍以前は土曜日も営業していたのですが、最近は土日休みとなってしまったため、行く機会が減ってしまった浜松町のお寿司屋さん。
今回の冬休みでは、この日が唯一の来店可能日。久しぶりに頂くことができました。

とっても天気がいいので、いつものところで記念撮影を




年末に仕事の関係で渋谷、原宿界隈に行っていたことから、普段はあまり走らないそちらの方向へ。



国旗が掲げられたこの景色、年末年始感があってとっても好きです。

帰路の代々木公園付近にて。
「品川53」で純正然とした凛々しい姿に、思わず撮影してしまいました。
こんな風に1台のクルマをとことん大事にしていく事を見習いたいです。


12月30日
早朝・・・

翌日の大晦日は雨の予報だったので、「この日しかない!」と思い立ち、横浜みなとみらい方面へ。

午前6時50分 日の出に間に合いました。






振り返ると赤レンガ倉庫が朝日で輝いておりました。


みなとみらいの目覚め



日の出は拝めたものの、あっという間に低い空に横たわる雲に隠れてしまい、帰るころには曇天となってしまいました。




明けて2024年1月1日
我が家の元日恒例の墓参りへ。
御殿場方面へ向かう途中、国道134号線では

翌日からの箱根駅伝中継に向けたリハーサルの様でした。

実況アナウンサーが乗り込んだ中継車の他、バイク中継車も


やや後方で追従するバイクを走る選手に見立てて、撮影チェックをしている様でした。


元日もいい天気。富士山もよく見えました。


グルっと回って山梨県側から。



そして、午後4時すぎ。そう車内では緊急地震速報が何度も流れていたころ。
山梨県の某リサイクルショップの駐車場で220パトカーと待ち合わせをしておりました。

というのは・・・・


家族がリサイクルショップに行っている間、一人車内で待っていると、前に停まっていたこのクルマ、隣のアルファードに思い切りドアパンチパンチして、そのまま逃げていきまして。

モデリスタのエアロを付けたとっても綺麗なアルファード。正月からドアパンチ被害とはあまりにも気の毒なので、オーナーのお若い夫婦が戻られたところで、我がクラウンのドラレコ映像を見せて通報。警察にも映像を確認してもらいました。
警察には身分や連絡先を明かしたものの、オーナーには名乗るほどでもないと言って、そのまま帰路へ。
結構な勢いでドアをぶつけておきながらそのまま走り去るとは、クルマ好きとしては許せない行為でした。
ひとさまの役に立てたと思いながらも、唯一の後悔は220クラウンとの並びを撮影しなかった事。ん~ 後悔、後悔・・・・


仙台在住の頃と比べると、クルマネタが少なくなっておりますが、今年はこんな感じでブログを綴っていきたいと思います。クルマ弄りも一段落してしまっていますが、改めて、今年もよろしくお願いします。

Posted at 2024/02/04 13:12:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「トヨタ博物館訪問 ~クラウン70周年記念展~(その4) http://cvw.jp/b/2423137/48656455/
何シテル?   09/15 13:29
クルマは年代や車種を問わず TOYOTA車大好き。でもNISSANの6気筒車にも興味深深です。
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