純正風カスタムにオススメ エーモン ステルススイッチ のちょうどいい設置スペース

エーモン　ステルススイッチ　1629 / 3230

物理的に切り替えることなく、指などで触れる事による静電容量の変化をトリガーにしてスイッチ動作できる製品です。

女の子の整形って
「どこからどう見ても整形」
と
「ええ！整形してたんだ！」
って技術的に素晴らしいパターンに分かれると思います。

さらに、せっかく可愛くor 綺麗になったのに"メンテナス"じゃなく、さらに加工してお化けになる割合も高いように思います。

クルマのドレスアップ・カスタム・電装追装も同様に、
「目の付け所いいな」「そのセンスいいかも」
と思っていた車が、ゴテゴテなカスタムで見る影もなく品位がなくなることが多々あります。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」を超えて元以下だと思います。

薄化粧で十分かわいい・綺麗なのは、元が良い女の子にしかできない事です。
クルマは量産されているので薄化粧ではなかなか差別化できないかも？

ナチュラルメイクって自然に見えるけど一番難しいメイクです。
彼女が実はバケモノだったって経験はありませんか？
初めてのお泊りは危険です。
この超絶技巧の習得者のすっぴんを見ると、朝まで砲身が焼ける程頑張ったのにピクリとも反応しなくなり、深淵に佇むことになります。

ちょっとズレましたが、一見ノーマルに見えるカスタムが一番難しいと思います。

わけわからんコト書きましたが、このステルススイッチは大した技術やアイデアがなくても、オリジナルの外観を一切損ねることなくスイッチを追加設置できる優れモノです。

とは言え、意図しない作動を防ぐには運転中に触れることがなく、作動させたいときはサッと触れられる場所に設置する必要があります。
で、写真のステアリング右側のスイッチパネルに上手く収まりました。

＊クルマのドレスアップ・カスタム・電装追装は個人の好みで自由です。
　外装が大きく変化していてもバランスが良いと逆にセンスがあってゴチャゴチャ感じさせない分、高度な技術の持ち主なのだと思います。
　が、それが難易度が高くて多くが残念な車だと感じちゃいます。
　と追記したこの文章も個人の感想でしかなく、ドレスアップ・カスタムを否定するものではありません。

写真の赤○の位置にステルススイッチを設置しています。
ここのフラット面に触れて追加した電装品の制御を行えます。

上の写真のパネルの裏側です。
裏側のフラット面（赤矢印の先）にスイッチがピッタリ収まります。
特に難しい作業はなく、付属の両面テープで貼り付けています。

投稿するまでもない内容ですが、あまりにもピッタリなのでUPしちゃいました。

いつもみんカラの皆様のアイデアに感心・パーツや技術の情報に感謝しています。
純正風カスタム派の方のお役に立てれば幸いです。

＊LED BEAM スイッチのコネクタは撮影の邪魔になるので外しています。