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イイね!
2018年04月08日

シルバーアロー

シルバーアロー  寒い 寒いぞ。  毎年恒例?予報通りの「寒の戻り」だけど寒すぎる!






 今日は日差しもたっぷりで午後からは少しは暖かくなったので、コムスでフラッとドライブ。


 その際に…







 昨日の雨で 季節がら黄砂交じりだったようで 「もんもん」汚れ。

 (刺青の事ではありません。「まだら汚れ」の方言です)







 写真ではあまり解らないですが…エボはシルバーなのであまり目立たなくて助かるけど。

 ブラックの方はこれから大変でしょうね。








 コムスは白だけど色々色つけてるし、傾斜きつくて投影面積狭そうなのでそんなに目立たない。





 車の色でシルバーは好きです。 メカっぽくて。 おそらく一番好きな色(ボディーカラーでは)。

 最近はシルバーの車は「営業車」のイメージっぽくて。





 「シルバーカラー」と言えば「メルセデス」でしょうが、私には縁も馴染みもないなぁ。


 わりと身近な国産車 今迄の経験上でシルバーの車といえば…






 やはり「スカイライン」でしょうね。  (35以降のはもう遠くへ行ってしまいましたが)





 誰もが認める今なお最高峰の「日本の名車」 ハコスカ!






 R32もGTRの名をしっかり受け継ぐどころか それ以上の新たな神話を生みだした。




 自分の世代では「ケンメリ」でした。 子供時代ハコスカは街を走ってました(GTRは多分なかったでしょう)。 モデルチェンジした新型は、箱型からシュッとした形になって子供心に「カッコイイ!」と思いました。(映画やTV番組にもよく出ていました 「流星人間ゾーン」) 何よりも「ケンとメリーの」CMが絶大でした。 「あ~いの~ スカ~イライン~}

 高校時代に「ジャパン」に変わりました。 (これは微妙…)


 後に運転できる歳になってみると ケンメリの印象は意外と「でかい」「重い」でした。 (もちろんGTRではありませんが)

 当時としては「大きい」というより「長い」イメージで、小型軽量車が好きな(必然的にそうなった?)私からしたら「振り回せない」身に余る車だったみたいです。

 直列6気筒のL型エンジンは (これについてはた~くさん語れますのでまたいずれ) やはり重く慣性が大きく、「キビキビ」では回れません。

 「直6の滑らかな上まで延びる走り」もいいのだけれど、自分の好み「直4の低速トルクとレスポンスと取り回しの良さ」が性に合ってました。 これは人それぞれの好みでしょうね。










 そうゆう訳で ハコスカとR32GTRは今でも「神」ですが、「変態ひねくれ者」の私が一番好きなスカイラインは 「R30」です。 4気筒のFJ20! (乗った事ないけど 乗りた~い)

 昔オフロードレースしてた頃、FJ20を積んだダットラレースマシンに乗ったことがあるのですが、そのレスポンスの良さにしびれました。





 R30と言えば「鉄仮面」が有名ですが、私は前期のスリットグリルが好きです。

 (もちろん「RS」。 「ふたり鷹」の緋沙子母さんも乗ってました。 コルベットもいいけどRSの方がcool でしたね。)

 注、「西部警察」はあまり…でした。







 そして変態の極み? 4ドアセダンのRSが最高でした! (トランク長っ!)







 私的ベストは 「ターボCの4ドアセダンでグリル前期スリットグリル」!!





 ~実は R30RS4ドアセダン マジで買おうとしていたのです。 父のカローラ90の乗り換えで家の車として。 後にランエボⅦGT-Aの存在を知ってそっちになりましたが…~


 「羊の皮を被った狼」ですね。






 ~蛇足~




 愛のスコール 「ゴールドキウイ味」 登場!








 ~蛇足2~




 「シルバーアローがえし」!



 ~今回もむちゃくちゃですみません~












 




ブログ一覧 | 日記
Posted at 2018/04/08 19:45:42

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この記事へのコメント

2018年4月8日 21:48
懐かしの、男のロマン❗️
ハコスカ、ケンメリGT-R❗️

忌まわしいオイルショック&排気ガス規制が、無ければ…。
時代に翻弄された、メーカー仕立てのハイチューン、エンジン❗️

当時、家業を継ぐ前に、僕の親父は、NISSANに勤めていて、スカイライン伝説を身に染みて感じていたようです。(ハコスカGT-R、発表時は家業を継いでいたようです。)

当時、レーシングマシンR380のエンジンをデチューンしたS20を搭載したGT-Rは、普通のスカイラインGTより、はるかに高額で、逆に装備は、貧弱でヒーターさえオプションだと聞いていました。

当時、高額なら高級車だと勘違いしたオーナーさんも、少なからずいたと、親父が笑い飛ばしていました。

ようするに、ろくに乗りこなせず、すぐに調子を崩す個体が、あったようです。

排気ガス規制前のハイチューンエンジンは、しっかりしたメンテナンスと、的確なドライビングを要求され、語弊がありますが、高いお金を払って、道場に入門するような感じだと、聞かされていました。

現在の車から、想像できない敷居の高さが、オーナーを選ぶ❗️
その高い敷居を乗り越えて、初めてオーナーになるんですよね。

いい時代だったんですね❗️d(^_^o)

コメントへの返答
2018年4月9日 0:30
こんばんは。 

伝説のS20エンジン! ソレックス3連装はなかなかデリケートワガママの様でしたね。


そう言えば私らの年代は、子供の頃は個性的な憧れの車がいっぱいあったのに 車に乗れる頃には排ガス規制で皆なくなってしまっていましたね...。 復活には暫く時がかかって、バブル時代にまた馬力競争みたいでしたがその後「走りよりも燃費」になって行きました。


 「不便だけど楽しい 乗り手を選ぶ車」

 時代柄少なくなったかも知れませんが

 「無理矢理コムス」 どうです?



2018年4月14日 19:51
はじめまして。
確かにキビキビ走るのはL型は厳しいですね
未だにL型にのってますから^^
自分も4気筒の方が好きですね
コメントへの返答
2018年4月14日 21:28
こんばんは。 

イヤイヤ、日産L型エンジンは一時代を築いた名機ですよ。

何より「丈夫」で「許容範囲が広い」ので、チューニングいじり放題のエンジンでした。
もちろんそれは基本の良さがあってこそなのですが。


 ~「CARBOY」(雑誌)世代の者には はずせない懐かしのエンジンです~


 スリーブ(ライナー)入れて 3.3Lまでゴリゴリボアアップ! ターボの無いメカチューン時代の昔話です。


 フロント荷重の都合で峠の様なコーナリングはチョッとかも知れませんが、0-400や湾岸道路をかっ飛ばす最高速なら V型より直6のフィーリングでしたね。

 S20もRBも(1J-Zも)よく知りませんが、「鼓動するような」生命感 息吹を感ずる様なのが好きですね。 電気モーターもあながち ですよ。 

 長文失礼しました。





 ~追伸~

 そんな私がコムスに惚れ込み入れ込むのは… わかるでしょう~

 

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「昼飲み♡ http://cvw.jp/b/2431721/47670892/
何シテル?   04/21 22:04
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