
予想外に楽しかった「Enjoy Honda」。
モトGPハングオン体験。流石世界レベル。ステップどころかマフラーやカウルまで擦りそう。
最新モトクロッサー。見た目は昔とそう大きく変わらないが、足回りは確実に進化しているようだ。
レーシングカーの排気管。 「軽い」「薄い」。 ここまでやって「一流」なのだな…。
中をのぞく。(職業柄?)
展示ブース。 「CBR250RR」 もう仮面ライダーを超えている。
リア。 尻尾が生えているみたい。 またがってみた。 サイズはいい感じだが、ポジションはやっぱり「走るぞ!」で、街乗りやツーリングにはきつそう。
~「龍馬のクツ」さんが欲しがってたのがこれなのかな? 若いなぁ~
「アフリカツイン」。こっちの方が楽ちん。 でも取り廻すのは…。 自分としては「ドミネーター」の方が好きだったのだが(乗れないくせに!)
これはもうマジンガー。
「ホンダ学園」の製作車。電気自動車じゃないのか。
「セグウェイ」みたいなのもあって。 あとカセットボンベ耕運機や福祉車両やオールホンダ。(飛行機が無いぞ!)
全然ノーマークだったが、今回の最大の感動&収穫。
いまやホンダの大看板「ASIMO」~。
テレビやネットでさんざん見て来たアシモだが、実物を見るのは初めて。
「目からウロコ!」でした。 実際の動きは感動もの。 正直「気持ち悪い」のですが。
ホントに「中に人が入っている」んじゃないかと思えるほど。でも違和感を感じるのは もう一息なめらかさが足りないから。
これを生で見てしまうと、ハリウッド映画のCGなんてチャンチャラせこい。 (元々着ぐるみミニチュアピアノ線の本物特撮を物心着く頃から見て来た者としてはアラ見え見えで、スピードと暗さでごまかしてるのはわかるんだよ!。)
何より生で見ての発見は、アシモの手足は強化プラスチックではなく、シリコンラバーの様な柔らかい素材なのです。 なるほど納得。これは画像ではわからない。
解った様に思っていた自分に 強烈ビンタ! でした。
~実は私 車の運転もおぼつかなくなった老後の楽しみとして、ロボットを造りたいと思っているのです。 幸い今は本格的なのがキットで割合安価で手に入るようになりました。 「プラレス三四郎」が現実になって来ているのです。(マンガの世界、子供だましと笑った奴ら 「ザマミロ!」)~
そおゆうわけで、十分満足させて頂きまして。
帰りの高速で。 ATでタイムラグ大きいけど、チューンドエボに食らいついていくど~。
とっても楽しかったです。 「見直したぞ ホンダ」 ガンバレホンダ! ガンバレトヨタ! 甦れ三菱!
まだまだ面白いことは沢山あるようで。 「人のこと言う前に自分を磨け!」 ですね。
Posted at 2017/05/16 20:19:07 | |
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