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miko1035のブログ一覧

2013年07月28日 イイね!

相変わらずの散財 10式戦車購入

相変わらずの散財 10式戦車購入久方ぶりに本屋へ行ってみたら”ディアゴスティーニ”からまた新しいシリーズが出てたんだな。
今度は「自衛隊」か。全く知らなかったがいつか出るだろうと思っていたよ。で、いくつかあったバックナンバーのうち「10式戦車」をお買い上げ。最新の戦車が思いの外早く手に入った。
最近ラックを新調してそれに合わせて部屋の中のガラクタを整理したので少し余裕があるがいつまで持つことやら。
以前の90式と比べて一回り小さいんだな。もう戦車同士のガチンコは想定していなくて、ゲリラコマンド対策とか機動性重視らしく、老朽化した74式の代わりに日本全国へ配置されるそう。(その74式を早く出さんか!私はそれがほしいのだよ)
そういえば多分この戦車のライバルとなると言われていたK国製の”ブラックパンサー”どうした?
自国製のトランスミッションがどうしてもうまくいかないみたいだな。ちなみにこの戦車は油圧機械式無段階自動変速操向機 (HMT)なる自動車で言うCVTのようなものを積んでいる模様。直接は関係ないが以前それに似たメカをかじったことがある。(トラクターとかに積んであると記憶しているが)
これから先多分20年くらいはこの戦車で行くようなのでよろしく頼みます。
Posted at 2013/07/28 15:47:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | おもちゃの話 | 趣味
2013年01月27日 イイね!

悪乗りついでに・・90式戦車

悪乗りついでに・・90式戦車 私も懲りない男だ。
 何度「またやっちまったよ」と言いながら後先考えずにおもちゃを買い続けているがまたまたやっちまった。
 さきのブログで61式戦車のことを書いたが、愛すべき国産戦車が一両だけでは寂しい。となると後に続く車両も欲しくなる。ということで90式戦車お買い上げ。こういう模型のシリーズって最初の5,6号あたりまでは店頭販売するけれども知らず知らずのうちに姿を消していて後は好きな人が通販で買い続けるようになってしまうんだな。まぁしょうがないか。私もバックナンバーを取り寄せた。(マークは第7師団第71戦車連隊第3中隊・北海道千歳)61と90は手に入った。後は私にとっての真打”74”だけか。
 90式というのはカクカクしてなにか弁当箱を積み重ねたような、あるいは「中途半端に潰したたい焼き」という感じだけれども、これは新開発のセラミック系複合装甲を使っていることと各モジュールごとに取り外して交換を容易にするため。砲弾の装填が自動になったため装填手が不要になり乗員は3名。しかしながら車体の普段のメンテは原則として乗員が行うことになっているので人数が減ってかえって面倒になったとか。優れた「照準自動追尾装置」のお陰でいちど標的を合わせればずっと目標を捉え続けるらしい。
狙いを付けられたら逃げられないということね。
 対ソビエト軍相手の冷戦期最後の戦車で、戦車同士の真っ向勝負、横綱相撲がとれる車両はこの90が最後。
 ほとんどが北海道に配置されてそれ以外では、富士教導団などの教育部隊を除き本州以南にはほとんど配備されていないようで、私も実物は見たことありません。朝霞の観閲式に行けば見られるのかもしれませんが。
Posted at 2013/01/27 21:51:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | おもちゃの話 | 趣味
2013年01月26日 イイね!

またやっちまったぜ「世界の軍艦コレクション」

またやっちまったぜ「世界の軍艦コレクション」 先日本屋へ行ったらイーグルモスの「世界の軍艦コレクション」が店頭に山積みになっていました。
 第1次、第2次大戦時に就航した軍艦の情報の冊子に、毎号1100分の1の軍艦のダイキャストモデルが付属するというコレクションマガジンです。創刊号は特別価格の990円、2号以降は2190円にて、隔週火曜日発刊で全80号予定です。つまり3年近く続く壮大なシリーズとなっています。
 今でさえアップアップの身の回りに持て余し気味なのでグーンと裾野の広い船舶関係は手を出さずにいたのですが、「戦艦大和」となると、・・「個々の人格だけでは立つ位置が定まらず何も出来ないのだが、なにか中心に核となるものがあるとそれを中心に集団で爆発的な力を発揮する」典型的な日本人・・の私にとってはなにか特別な気がする、とわけのわからぬゴタクをならべて買ってしまったよ。
 もうすでにラックや書棚のスペースは限界に来ているし、以前は何も言わなかった女房も最近はあまりいい顔をしなくたったし・・まあ全長22,3センチのおもちゃだしなんとかなると思う。
 買ってきてじっくりと検分したのだけれども、"精密なディテール"の謳い文句のとおり結構良くできているような気がする。(船舶はほとんどシロートなもんで)しかしながら一箇所だけ致命的なエラーが有るのに気がついた。後部甲板に装備されている零式観測機の位置がおかしい。置かれている場所はクレーンの上。クレーンの左右にあるカタパルトに置かれているのが正しい。よく見るとクレーンと機体のフロートの部分が一体物なので(中国人の職人の取り付けミスかと思ったが)金型の段階でミスったらしい。暇を見つけて何とか修正しよう。
 世界の軍艦といっても当時は日本がダントツだったので他国の船舶には個人的には全く興味なし。
あと欲しいのは、「赤城」「長門」くらいか。

 「戦艦大和」といったなら日本人の誰もが知っているシンボリックな存在で、名前を聞くと知らず知らずのうちに「軍艦マーチ」が頭のなかに流れてくる人も多々。(けしてパチスロ屋ではなく)
当時からすでに「機動力重視」の戦術からいっても「無用の長物」とか批判もあったが、先に書いたとおり今も昔も日本人には心の中心にシンボリックな存在が必要で(よくXX界のドンとかXX界のカリスマとか言うでしょう。その人を中心にして組織って作られるのが日本の組織で、欧米でよくある"集団指導体制"というのは日本人にはなじまないと思う。たとえそれが名前だけの存在だとしても・・実際それが現実なのだけれども。)その役目を大和が果たしたと思っている。

 やはり勝負は横綱同士のぶつかり合い、ガチンコ勝負がいいのだよ。けたぐりやはたき込みなんて邪道だ。
(・・と、当時の海軍首脳部も思っていて、世界の軍事の流れについていけなくなってしまったわけではあるが。)

 アメリカ軍によって沈没はしたが、それから250年後には引き上げられて”波動エンジン”を載せて従来からの自慢の43センチ砲に加えて一発必中の波動砲を装備して、地球の危機を救うために14万8千光年の彼方、大マゼラン星雲のイスカンダル星にまで行ったりもした。とにかく大和はすごいんです。


 全世界の人民よ!
 見よこれが日本の力だ。・・と一人力んでみたりもして。
Posted at 2013/01/26 14:50:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | おもちゃの話 | 趣味
2012年07月18日 イイね!

六一式戦車の個人的な思い出

六一式戦車の個人的な思い出 私の心の煩悩の炎に油を注ぐディアゴスティーニ・ジャパンからコンバットタンクコレクションなるシリーズが出ていたんだな。全く知らなかったよ。まぁ戦車や装甲車などの機甲車両は奥が深すぎて守備範囲ではないので・・とはいえ毎度初回は890円のサービス価格。モデルはお約束のティーガー。嫌いじゃないのでまぁ買っとくかと。1/72とサイズ的にもちょうど手頃だしということで購入。守備範囲ではないので出来の善し悪しはわからんが残念なのは塗装が(たぶん)東ヨーロッパ仕様(?)のダークグレー。ティーガーの日本仕様はサンドイエローと私は勝手に決め込んでいるのだが。以降のリストを見るとなんだか知らんモデルばっかり。後はやめておこう、と思ったら二回目は日本の六一式ではないか!値付けも倍の1990円になっているが「いろいろ」あってこれは買わないと・・ということでやっぱり買ってしまいました。鯱マークにオリーブと茶色の迷彩ならば名古屋の部隊ね。本当なら富士教導隊の流れ星マークがよかったのだが。そのいろいろがネタということで。

 以前にも書いたのだけれども私には自衛官の伯父が二人いてその一人が静岡県駒門駐屯地で昔この六一式に乗っていたらしいのだが。もうすでに他界してしまったのだが私が十代の頃そういう話をよく聞いたものです。最初はアメリカ軍の戦車で操縦を覚えて日本が戦後始めて作った戦車に乗ったと聞いているのでこの戦車でしょう。車長になったところで大隊に移って文官で定年したのだが、六一に載っていた頃が一番楽しかったと言っていましたが。
 操縦は結構難しいらしく、「ダブルクラッチ」で変速は職人芸。ギアが入らないと左手にシフトレバーがぶつかって誰もがみな怪我をしたとか・・。
慣れてくると回転を合わせるだけでクラッチ無しでギアが入ったとか。
そして搭乗している車長、砲手、操縦士の息が合えば百発百中だったとか。搭乗しているメンバーとは公私共々仲が良くて定年後も「先輩、先輩」とか「大将、大将」と呼ばれてお付き合いをしていたとか。
六一の動画がありました。部隊の中堅クラスの隊員の方たちが六一の思い出を話している動画です。相変わらず無断ですが消されていなければ見てください。おもしろいです。シロートの私でも面白いエピソードに笑ってしまいました。六一は2000年に退役しているので、また隊員の方がかぶっているキャップの刺繍に2001の文字があるので今から十年くらい前の映像でしょうか?またバックに高速道路が見えるのでそれは東名高速かと。そうすると駒門駐屯地なので伯父の後輩に当たる方々ですね。
伯父が載っていた頃から20年以上も後になるので名前も顔も知るはずはないのですが

車でもそうですがハイテク満載で簡単に扱えるのと違って何かと手間隙がかかるモノのほうが、時間が立つに連れて触れ合う時間が多くなって互いの距離が狭まって、人の癖まで機械が飲み込んで、それはまるで人格が移っていくような感覚があるようで愛着はわきますね。
Posted at 2012/07/18 17:06:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | おもちゃの話 | 趣味
2012年03月31日 イイね!

Just Basic is Better モンテカルロ・ラリーでの2CV

Just Basic is Better モンテカルロ・ラリーでの2CV久しぶりの車ネタです。
久しぶりにでかけたホビショで見つけた新作、モンテカルロ・ラリーでの2CVです。
いいですねぇ。
モンテカルロといったなら、ヨーロッパでの自動車レースにおいてF1のモナコ、GTカーのルマンと並んで伝統あるレースですが、(日本ではサファリラリーのほうが馴染みが深いかもしれないが)

モンテカルロと言っても実際はヨーロッパの複数の場所からスタートさせてモンテカルロがゴール地点ということらしいですね。「ラリー」という言葉は「再集合」という意味らしくこのモンテカルロが起源だそうな。1950年代までは個人もしくはクラブ参加が殆どでかなりおおらかな雰囲気だったそうですが、1950年半ばになるとワークスの参加が本格的に始まって今のような形になったそうな。この2CVは1954年ですからプライベートで健闘出来る最後の方だったのではないでしょうか。外観では殆どノーマル仕様ですが結構頑張ったようです。

フランスではありふれた大衆車ですがミニカーとしては結構なお値段で、そのせいかなかなか精密なディテールで細かいパーツも手抜きはありません。心惹かれるモデルです。(そんなのは私だけか)

Posted at 2012/03/31 23:30:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | おもちゃの話 | 趣味

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