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miko1035のブログ一覧

2007年12月30日 イイね!

ついでに・・

ついでに・・ お正月に読む、何かいい本はないかと本屋へ行ったら見つけました。
 けして安くはない本ですし、このコミックはすべて持っているし迷ったのですが、限定のNゲージ、それも銚子電鉄の車両がおまけなので「清水ダイブ」で買ってしまいました。しばらくは眺めてそのうちジオラマにして遊ぼうかと考えています。何かとりつかれたみたいではまりそうな予感。

 一年間お付き合いしてくださったお友達の皆様、またブログにきていただいて駄文を読んでくださった皆様、お世話様でした。 来年もよろしくお付き合いください。
Posted at 2007/12/31 00:16:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | おもちゃの話 | 趣味
2007年12月30日 イイね!

ついに「鉄」まで

ついに「鉄」まで年末の忙しいときにこんな「ノーテンキ」な話ですみませんねぇ。
これしかないもんで。^^; 
 私は「鉄」ではないのですが、乗り物として鉄道は好きです。
それほど詳しくはないのですが、今巷での模型ブームは鉄道模型、特にレイアウト(鉄道関係ではジオラマのことをレイアウトと呼ぶんだそうですね)を組んで昔の記憶をよみがえらせるということが発端になっているようです。
 写真は最近知人のご好意で入手した「秩父鉄道デハ301」で、拙宅のすぐ裏に駅があって昔はよく利用しました。
この型はつい最近まで走っていたような気がしたのですが、調べてみるともう十年以上前に引退していたんですね。
今は恐らく東急あたりの払い下げかと思われるステンレスにブルーのラインの入った型や、黄色や水色の元総武線や京浜東北線の車両かもしれないものが走っています。今は終電の時間が遅くなって、女房が時々飲み屋でデスマッチを戦った後に車を残して帰宅するのに使わせてもらっています。ほんの五分足らずの乗車なんですけどね。駅からすぐ家なので便利です。
このまま飾っておいてもいいのですが折を見てジオラマにでもしようかと考えています。

 
Posted at 2007/12/31 00:09:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | おもちゃの話 | 趣味
2007年12月23日 イイね!

Merry Christmas

Merry ChristmasMerry Christmas !! 

Posted at 2007/12/23 21:34:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2007年12月19日 イイね!

JASDF COLLECTION2 F86Fセイバー

JASDF COLLECTION2 F86Fセイバー先日「大人買い」した"JASDF COLLECTION2"より「F86Fセイバー」を紹介します。
以前購入した"JASDF COLLECTION"と合わせて日本の制空戦闘機はコンプリート。
F86が登場したのは1950年からの朝鮮戦争中です。
中国人民軍のMig15に当時のアメリカ軍の主力であったF-80シューティングスターが歯が立たず、急遽開発中だった本機が投入され、Mig15に奪われていた制空権を奪回しました。
日本では空自最初のジェット戦闘機として1955年にアメリカから供与開始、その後のラインセンス生産も含めて480機が導入されたそうです。
 
タイトル写真は、わが国に最初に導入された浜松基地第一航空団第一飛行隊の1978年当時のマーキング
文中はバンダイ「ウィングクラブコレクション」のものと並べてみました。(このコレクションのシクレが空自導入の一番機で、開封屋で見つけたとき買おうかなと思ったのですが、人気があるらしくあと1000円足すとコレクションが1シリーズ丸々買える値段で残念ながらあきらめたことがありました。)比較してみると本機のほうが多少パーツが省略してあり、彫りも浅くチープな感が否めないような気がしますが、OKということで。
Posted at 2007/12/19 13:26:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | おもちゃの話 | 趣味
2007年12月09日 イイね!

一番似合うシュチュエーションとは・・・Mercedes-Benz 300SL

一番似合うシュチュエーションとは・・・Mercedes-Benz 300SL特にヨーロッパ映画にはよくあるのですが、最初から最後までなんだかよくわからんけど何か気になってもう一度見てしまう。しかしいまだによくわからない作品というのがあります。後になって解説などで「これが主題だ」と書かれていてもそういうものかなぁと釈然としない、何か消化不良という感じです。
私にとって、例えば"ルイス・ブニュエル""ルキノ・ビスコンティ"両監督あたりは結構きついものがあります。
まぁ、初めて見たブニュエルの作品の主演は"カトリーヌ・ドヌーヴ"の「昼顔」で、彼女の美貌が全てでそれでOKということですが。しかしそれ以外はあのシュールな展開に凡人の私にはついていけません。
 "ビスコンティ"に関しては(ファンの方には申し訳ないが)ストーリーよりも、19世紀後半~20世紀前半のドイツ圏の爛熟と崩壊を遡る形で描いて「ドイツ三部作」呼ばれている『地獄に堕ちた勇者ども』『ベニスに死す』『ルートヴィヒ』などに全編に漂う「荒廃的」「滅びの美学」のような空気に何か心惹かれてしまいます。
 それでお題ですが、Mercedes-Benz 300SLに合う(と思われる・・時代もぜんぜん違いますし、あくまで私の独断と偏見ですが)風景 というのはこういう空気の中にあるような気がするのですが。 
 もちろん実車はニュルブルクリンク1000km、ミッレ・ミリア、タルガ・フローリオ、ル・マン24時間など有名なレースにおいて輝かしい成績を収めてはいますが、それをもってこの車のイメージとしてしまうのは、短絡過ぎておもしろくないです。(正直、物理的な数値の評価にはあんまり興味がないんです)
 場所は、戦前のベルリン、ワルシャワ、ブタペストあたりで。
 冬、鉛色の重苦しい空が低く垂れ込めた昼間でも薄暗い石畳の街を静々と走り、古いオペラハウスの前に静かに止まる。車から降りてきたのは新興の「財閥」に押され没落しつつもなお威厳を失わない正装した貴族の末裔。主演は"アラン・ドロン"か"マルチェロ・マストロヤンニ"で。文字通り「ヨーロッパの黄昏」という雰囲気で。
バックに流れるのは"ワーグナー"のワルキューレ。現代風にするなら"キングクリムゾン"の"エピタフ"あたりで。
 
Posted at 2007/12/09 15:36:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | どうでもいい車の話 | クルマ

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皆さん今日は。 「読める」ブログを目指したいと思います。 ネタ探しは大変ですががんばってみます。 他人の迷惑顧みず、独断と偏見だけで、時にはマニアックに、...
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