見沼代用水遡り 2016春

今日はtaboomさんと弟と3人で見沼代用水を遡ってきました。
当初の雨予報が好転し、五月晴れとなり絶好のサイクリング日和でした。


東浦和駅に集合、taboomさんの稼働機は初お目見えのBD-1です。


西縁→芝川CCから東縁へ入り見沼弁財天で小休止。ここでBD-1のステムのクランプにクラックが入るトラブル発生、リタイアが懸念されましたがtaboomさんのなんとかなるの心意気で続行となりました。


緑の中を進みます。


掛樋史跡公園、今日は西縁、東縁ともほぼ同じ水位でした。


十六間堰、八間堰。(見沼代用水と星川の分岐点)


昼は騎西の「めんこや岡安」へ。


二八そばとうどんの合い盛り&いか天。つるしこのうどんと腰のあるそば、やわらかなイカも旨し、ツユが2つで薬味の違いを味わえます。


見沼代用水へ戻り、追い風でビュンビュン走れました。


このルートでは絶対外せない（個人的な思い入れです）関根神社。


吹き抜ける5月の風が心地よいです。


見沼公園の展望塔。


展望塔からは分岐して流れる各用水路を見ることができます。


見沼元圦公園はまったく手入れされていないようで、さらに酷い状態でした。


利根大堰の説明板、アナウンスがわかりやすくてグッドです。


取水口から出た水は各用水路へ分岐してゆきます。


橋げたの下にある自然の観察室、秋には遡る魚を見ることができます。


利根大堰。


見沼公園の風車、いい感じです。


ゼリーフライを食するため行田のかねつき堂さんへ。
大堰からは向かい風となり健脚のtaboomさんについていけませんでした。


行田のソウルフード「ゼリーフライ」。ジャガイモとおからで練ったものを素揚げしてあります。表面のサクサクに染み込んだソースが旨しです。品名の由来は小判型＝銭のフライがなまったらしいです。


吹上駅から輪行で帰途につきました。